『紙屋悦子の青春』旅公演中の明石少尉こと
粗忽屋さまから届いた旅写真日記第１５弾！
今回は群馬旅情編その５です。

粗忽屋さまの御解説♪：







額あじさいが綺麗ですね。
おっと・・・撮影の間に紙屋先輩はもうあんなに先を行かれています。

粗忽屋さまの御解説♪：








ここにもあじさいがいっぱい。
木々の深緑とあじさいの柔らかい緑が対照的で
奥行きを感じます。

粗忽屋さまの御解説♪：








このあと、粗忽屋さまもいそいそと釣竿を出されたのでしょうか。
赤い帽子をかぶっているのは案山子さんなのですね？
ホント、こげんところになんでやろか？？？

粗忽屋さまの御解説♪：








“舞台で見せた事の無い”って・・・。笑。
紙屋先輩の勇姿が見られないのは残念ですが、きっと
明石少尉とふたり、釣りに夢中になっていたのでしょう。
（でも、報告がないという事はあまり釣れなかったのかな。）
知らないおじさんと釣りのお話をされている粗忽屋さまもちょっと見てみたい。

粗忽屋さまの御解説♪：








虹が見られなかったのは残念だけど、
この空と雲の、光と影がとても綺麗。
雨上がりのこんな素敵な一瞬、
なんだか少し、心がふるえます。
山の近くの空だからかな、雲が本当に綺麗ですね。

粗忽屋さまの御解説♪：








明石少尉の時計・・・。
明石少尉の青春時代に時を刻んでいたのですよね・・・。

悦子さんが中々来なくて、庭先で時計を取り出して時間を確かめる場面、
立ち姿もすらっとカッコ良くて素敵でした。
そして、時間は待ち合わせの時間、ヒトサンマルマル、13：00を
ちょっと過ぎたところ。うふ。
「いえっ。１時と。お、お兄様に・・・。」と言った割には、
本当は３時の待ち合わせ。
勘違いさんな（落ち着いているようでいて実はあがっていた？）明石少尉がちょっとプリティでした。

　いかがでしたか！？明石少尉ことカメラマン・平田広明氏による、
旅写真日記、第１５弾「虹が見たかった！の巻（？）」でした。

楽しかった旅ももうすぐ千秋楽。
この明石少尉の旅写真日記も残すところあと一回。
乞うご期待♪