えっと…オーダーはまだ紫蘇ジュースが残っていますので…（笑）
続いて失礼いたします♪
えみにゃんさんが仰っている、
＞「違うよ。僕はハーマーおじさんみたいにペンキ屋になりたいんだ。」
この場面には、私も1票です。本当に、可愛いなぁ〜と思える場面でした♪無邪気、素直…うんうん、本当にそうですよね♪
後、私も点滴の場面♪
＞ベッドから抜け出そうとして点滴に引っ張られて「あいたたた。」ってなって点滴をはずしちゃうところも、とってもかわいらしくって好きな場面です。（でも、あのままにしておくと点滴針から液が出てベッドがびしょびしょになっちゃうよ〜といつも思います。笑）
そう、本当にそうなのですよね（笑）私も昔よく点滴をしていたので分るのですが、ちょっと針が動いただけで「アイタタタ…」となってしまうのですよね（汗）そして、あぁ〜…という表情になってしまう（笑）
それに、途中で針を抜いた時は点滴を止めないと、布団が本当にビショビショになっちゃう（苦笑）
この場面の時に同じ事を思ってる方が他にもいらっしゃったことが何だか嬉しかったり♪（笑）
＞落ち着きなくバタバタさせる足とか、フランクへの投げキッスとか、とにかく一幕チャーリーの愛らしさ、無邪気さにはまいりましたの一言です。
音神蘭さんが仰っているこの場面も、何ともたまらなく愛らしいですよね♪
アンケートごっこ『一幕編』でも投票させて頂いたのですが、「言っちゃいけないんだっ！」とか、親友だろ？と言われて「ぐふぅ〜♪」と笑う場面もです。本当に可愛い！です♪
ガチャッ…お邪魔いたします〜♪ 済みませーん、オーダーは紫蘇ジュースで♪（笑）
千穐楽から3週間も過ぎてしまったのですが、私の中ではまだまだアルジャーノン・モードなのです（笑）
今思っても、舞台上のあの新聞って本当に良く出来ていたなと思います。しっかり新聞に見えましたよね？（笑）
使用されていたお写真も、ちゃんと最初にチャーリーが着ていたストライプのTシャツでしたし。（はるえさん、確認済みですね♪）
＞昨日はポケットから出ている部分にしっかりとアルジャーノンの写真が見えておりました♪
はるえさん、アルジャーノンもちゃんとアルジャーノンだったのですね♪（笑）
＞私はあの迷路の箱がハーシーのチョコだったりするのが凝っているなあ、って感動してました☆
私もです♪何だかちょっと懐かしい感じがしました。ハーシーチョコのダンボールも、きっとどこかのスーパーで小道具としてゲットなさったのでしょうか（笑）
後、私が気になった小道具は、ノーマが『A』を採ったテスト…。毎回、クシャッと丸められてエイッと投げられるのですが、あの答案用紙もどんな感じだったのかが気になります。
ご覧になった方、いらっしゃいませんか？動きが速かったですし、一瞬でクシャッですから分らないでしょうか？（苦笑）
チャーリーが最初にバートから与えられた迷路のテストは、えみにゃんさんが限定TOPで観せて下さったので（えみにゃんさん、ありがとうございます♪）本当にちゃんとした迷路だったのだなって分ったのですが、ノーマのテストも気になりました（笑）
遅ればせながら、参加させて下さい。(迷って悩んでいた感想レポートを何とか書く事が出来たので、かふぇにお邪魔出来ます…。感想レポートがまとまらなくて落ち着かないと、かふぇでお喋りする余裕が無かったもので…苦笑)
皆様、やはり一幕目のチャーリーが可愛くて仕方なくていらっしゃるのですね。私も思いっきり同感です♪
私はヒルダとのケーキのやり取りがもの凄く印象が強かったのですが、あの時のいじらしい真っ直ぐな目が大好きです。
そして皆さんが仰っている点滴を外すシーン。
えみにゃんさんが仰るようにあのままだとベッドは確かにびしょぬれかも(笑)。でも、観ている方の腕が痛いような気がしてしまうくらい、なんだかリアルな仕草で｢しっかり押さえてないと血が出ちゃう｣と心配になってしまいました。不器用そうな仕草も可愛かったですよね。あと、点滴に引っ掛かってベッドを抜け出せない時の、｢あ。｣というか｢ちっ｣というか、そんな一瞬の表情にチャーリーのあどけなさが出ていて、そんな部分も好きでした♪
> 落ち着きなくバタバタさせる足とか、フランクへの
投げキッスとか、とにかく一幕チャーリーの愛らしさ、
無邪気さにはまいりましたの一言です。
そういえば、あの投げキッスの時の"この人が大好き"という気持ちが素直に出ているチャーリーの表情、可愛かったですよね♪パン屋さんの同僚との関係は、今でも考えてしまう所が多いのですが…(苦笑)。そういうお話も皆さんとかふぇでさせて頂けたら嬉しいと思うのですが、自分でもまとまらなくて…(苦笑)。
> 瞳がまっすぐなんですよね。だからストレートに感じる。
子供ってウソつけないじゃないですか、基本的には。
その感じがとても伝わってくる表情ですよね。
はるえさんのお言葉を伺って、なるほど、と思いました。
子供は確かに気持ちがすぐに言葉や仕草に出ると思うのですが、瞳の揺れとかにも出てしまうのですよね。
術前チャーリーが術前らしく、しかもいとおしく感じられるのは、作っているのではなく、気持ちがそのまま出ているような仕草や表情の所為かもしれません。そう思うと、
> トークショーで「かわいこぶるわけじゃなくて」ってちらっとおっしゃっていましたが、そう、かわいこぶっている感じではなく本当に無邪気に見えるんですよね。
平田さんのトークショーでのこのお言葉って凄いなって思います。術前チャーリーを演じていらっしゃる時の真っ直ぐさは確かに｢かわいこぶっている｣嫌らしさは全く無くて、術前チャーリーがそこにいると感じられるって凄いことだと思います♪
私もヒルダと話しているときの表情が好きです。ベッドから出ちゃいそうな勢いで「あたまをよくするためですっ」という、なんとも自慢げな表情。そのキラキラした感じが大好き！
点滴はずすシーンは、指先にまで力がいっぱい入っていて
不器用なんだけど、”そうっとそうっと・・・”と、一生懸命な感じが表情にあふれていて、
とっても愛おしく感じます。
光の当たるところでニーマー教授たちが実験の対象としてチャーリィの事を話している一方、
先が見えなくて真っ暗ななかでも、一生懸命生きているチャーリィがここにいるんだ、というのを強く感じる場面です。
音神蘭さんがおっしゃるように、ヒルダが迎えにきてくれると、ほんとうにほっとします。
> ＴＯＰに雨を降らせてみました。
うわぁ、雨が降ってるぅ！
この雨は、クライマックスの切ない雨音。
それとも、千穐楽のチャーリィを見送る私達の心の雨？なんて思ってしまいました。
最後の舞台、精いっぱいの拍手でお見送りしたいですっ！
ＴＯＰに雨を降らせてみました。
2001年版は本当に舞台に雨が降っていました。
（雨を降らせる演出でした。頭からびしょぬれのチャーリー＠平田さんがカーテンコールでわんちゃんみたいに頭を振って水を散らしていたのがなんだか懐かしい気がします。）
2005年版もクライマックスの雨音が切ないですね。
術後、ヒルダとおしゃべりしている時の表情が好きです。
お見舞いのケーキをお預けされて、一生懸命箱を目で追って
いるのが可愛い、可愛い。その後の“だから食べてください。”の優しい声と表情にも余計胸を掴まれてしまいます。
えみにゃんさん、はるえさんのおっしゃるように点滴を
外してしまうところ、お芝居の台詞の流れとしては斜め上、
ニーマー達を観ていなくちゃと思いつつ、私も目が離せない
シーンです。細かい仕草に魅力がいっぱいなんですもの!!
暗闇でうずくまってしまう後に、ヒルダが迎えにきてくれて
いつもほっとします。消灯後の病室の寂しさ、不安…、
短いシーンだけれど強く伝わってきます。
表情とは違うけれど、一幕のチャーリー、伸びやかで
エネルギーいっぱいのお声、声量にいつも圧倒されます。
大人って、相手とのコミュニケーションに必要なエネルギー量を
知っているから、普段は大きな声を出さないけれど、
無邪気な子供達って違いますよね。
“そんなに大きな声を出さなくて聞こえてるよ〜”って
大人が思うくらい、誰に対してもまっすぐで計算のない
フルのエネルギー量で話し掛けてくる…。
落ち着きなくバタバタさせる足とか、フランクへの
投げキッスとか、とにかく一幕チャーリーの愛らしさ、
無邪気さにはまいりましたの一言です。
一幕目のチャーリーの無邪気であどけない表情、私もお気に入り♪です
瞳がまっすぐなんですよね。だからストレートに感じる。
子供ってウソつけないじゃないですか、基本的には。
その感じがとても伝わってくる表情ですよね。
チャーリーのまっすぐな心はきれいだな、って
そう感じます。
>えみにゃんさん
私も点滴のシーン、お気に入りです。非常に細かいですよね〜
・・・あと２公演なので、今更でしょうが（苦笑）
> あの新聞にはきっと平田さん＠チャーリーの写真が載っていたりするのかなとか
MIYUさんのおっしゃるとおり
ストライプのTシャツ姿の写真に見えました。
昨日はポケットから出ている部分にしっかりとアルジャーノンの写真が見えておりました♪（あ、遠くからでもわかりましたよね？？）
お母さんと妹さんの画像も見えたような・・
私はあの迷路の箱がハーシーのチョコだったりするのが凝っているなあ、って感動してました☆
記録的な暑さの中の舞台では汗も沢山でてきますが
それをぬぐうこともせず、演技に集中なさってらした主役様に感動してしまいました・・・
>MIYUさん
私もあの新聞欲しいですっ！！！
(それから、迷路もっ！！！）
子どもらしいと言えば（感想レポート掲示板にも書きましたが）「違うよ。僕はハーマーおじさんみたいにペンキ屋になりたいんだ。」っていう時の口のあけ方や目、顔の表情がとっても無邪気でこのごろお気に入りなんです。
天才チャーリーはどの表情も二枚目なのに、術前チャーリーはどうしてあんなに無邪気で可愛らしいのでしょう。
トークショーで「かわいこぶるわけじゃなくて」ってちらっとおっしゃっていましたが、そう、かわいこぶっている感じではなく本当に無邪気に見えるんですよね。
ベッドから抜け出そうとして点滴に引っ張られて「あいたたた。」ってなって点滴をはずしちゃうところも、とってもかわいらしくって好きな場面です。（でも、あのままにしておくと点滴針から液が出てベッドがびしょびしょになっちゃうよ〜といつも思います。笑）
>そんな仕草が、チャーリーの、知能は低いながらも一生懸命な気持ちを表しているようで・・・
私も何度かこのシーンを拝見している中で、ピアニッシモさんがおっしゃっているような印象と同じ感じを受けたんですけれども、
鉛筆を持っているその右手に込められた力の具合や、紙をしっかりと押さえている左手。その両手にすら一生懸命さが現れていた気がします。迷路を解いている最中に「行き止まり」にぶち当たったときに、鉛筆で「ぐしゃぐしゃっ」と黒く塗りつぶす仕草は、消しゴムをまだ使えない小さい子がやる感じとよく似ていて、一生懸命やろうとするけれども、上手く出来ないもどかしさが良く現れていたよなぁって思いました。
> 迷路の小道具は何種類かあって、アップしてあるのはアルジャーノンと競争をする時のものだそうです。
ということは、平田さんは舞台上で、迷路をやっている振りをしているのではなく、実際に迷路を辿っているということなのですね。
チャーリーがバートに言われて迷路に取り組む姿は、(私が拝見した日には)何とか字を書けるようになった子供が、紙の方を動かしたり、体ごと向きを変えたり(肘を前に出したり、座り直したり…）、首を傾げたりして、書いているような感じでした。
大人は線を引く時にそういう風に体の向きを変えたりしないですよね。そんな仕草が、チャーリーの、知能は低いながらも一生懸命な気持ちを表しているようで、うまく言えないのですが、お芝居がリアルというか細かいというか、凄いなと感じたことを、迷路のお話を伺って思い出しました。
ＴＯＰの壁紙にした迷路は小道具です。迷路の小道具は何種類かあって、アップしてあるのはアルジャーノンと競争をする時のものだそうです。
友人とも観劇の休憩時間や帰りがけに
あーだこーだと話ていたのですが
今回のアルジャーノンは、チャーリーの周囲の皆様方に
温かみを感じるように思います。
ストラウス博士はニーマー教授との間に入って見守っている風であったり
アルジャーノンに起きたことがチャーリーにも起こると想定された際に慮ってくれたり。
お父さんもチャーリーのありのままを受け止めるさまがとても包容力があったり。
お母さんもわが子を愛するがゆえ、どうにもできなかったという感じがしたり。
そしてキニアン先生・ドナーさん・ウインズロウさんの柔らかい接し方に母性を強く感じたり。
それは役者さんのお人柄なのか、演出の賜物なのか
はたまた両方なのか、素人には全くわかりませんが
登場人物が魅力的なのは確かです。
もちろん主役をはってらっしゃる平田さんはその中心に「存在する」のが
凄いなあ、と。
頭の先から足の先まで、全身で心をこめて演技している。
以前駒ヶ根でお話してくださった「板の上で生活している」感じがものすごくします。
あと2回観劇できそうなのですが役者さんの一挙手一投足を
客席から全身で感じてみたいと思っています。
再びこんばんはｖ
ということで、今回はジンジャエールを注文しつつ、居座ってみます☆（『ｃａｆｅ』らしい？笑）
はるえさんのおっしゃる『知識欲』。
確かに人間にはありますねぇ。分からないことを分かるのは嬉しいかなぁ。
でも、疎まれた理由を賢くなったチャーリーは理解していたんでしょうか？
なんで、疎まれちゃったのかなぁ？
賢くなったチャーリーは本当にチャーリーとは違っていたのかしら？
私は根底にあるものは変わってはいないと思うんです。
賢くなってもチャーリーはチャーリーだったように感じるんですよ。
優しさも誠実さもそのままだった。ただ、見えすぎてしまったのかな？とは思うのですが。
チャーリーがキニアン先生を訪ねたとき、「連中」って言葉を使いますよね。そこだけ見ると、変わっちゃったのかなぁ？って思わなくもないんですけど、でも、それは、チャーリーが変わったのかなぁ？ってぐるぐるするんです。
なんか、上手く言えませんが・・・☆
『スモールステップ』ははじめて知りましたｖ物知りですね♪
わぁいｖアサさんと同じだｖｖそう、人を惹きつける魅力があるのだと、思います♪
可愛くて素直でありのまま返してくれるチャーリーは、皆が忘れてしまったものを持っているようにも見えたんですよｖ
だから、賢くなったチャーリーを受け入れられなかった。
ジンピィが言う「薄気味悪い」っていうのの裏には、チャーリーを返せっていう意味合いも含まれていたんじゃないのかな？と。
でもって、パン屋のおかみさんはもうちょっと別意味があったんじゃないかなぁ？と実は思ってたりするんです。
うっ！ジンジャエール一杯で長居しすぎてしまいました☆
ではでは、お邪魔いたしました。（笑）
なんだか盛り上がっておりますので、私もまーぜーて♪
> その根底にあるものって、皆と仲良くなりたいからなんですけど、なんで、そう思ったんでしょう？
私も」はにゃさんやアサさんと同じかな・・
チャーリーは皆と同じようにおしゃべりがしたかったのだと思います。（手術の後の看護士さんとの会話にもありますね）
会話の内容が理解できないと、その輪に入れませんよね？（それは、子供・大人に関わらず）
「りこう」になれば、自分も大統領や組合や神様について話ができる。
話し相手がいれば独りぼっちでなくなる・・・という。
しかし理解できるようになっても話に加わるのではなくむしろ疎まれるなんて・・その理由も賢くなったがゆえに理解してしまう・・（あーーそんなチャーリー＠平田さんの表情が思い出されます・泣）
勉強が嫌いかどうかは、いずれチャーリーに伺ってみるとして（笑）
人間には「知識欲」はあるのかなあ、と思っております。
年齢に関わらず、「できないことができるようになる」ということは必ず喜びになりますから。
障害児教育には「スモールステップ」という方法があります。
ハードルを低く設定して、「できた」とい達成感を味わい、次のステップを越えていくやり方です。
キニアン先生はきっとそうやって自信をつけていってあげたのでしょうね。
あ、ちなみにＩＱって絶対値ではなく、相対値だと思います。（子供だから低いのではなくその年齢の平均を100とした場合の値かと）・・・余談でした。
>
> 何だか私ってば、アサさんのご感想を否定するような書き方をしてしまったかもしれません。お気を悪くしてらっしゃらないでしょうか(汗)。ごめんなさい(汗)。
いえいえ、全然そのようには思っていませんよ☆私こそ、ピアニッシモさんがそう感じるような書き方をしてしまったのかもしれません。気を遣わせてしまってごめんなさい。
cafeではいろんな方の感想や観方を知ることができてとても楽しいです♪自分一人で考えることと、こうしてたくさんの方と感想を語り合うことでは、お芝居に対する理解だったりその奥行きだったりの広がりが違ってきますものね。勉強させて頂く事もたくさんあります！なので、どんどん感想をお聞かせ下さいね♪
私もこれからの観劇でまた新たに思ったことや場面場面で感じたことを、まだまだうまく言えないところもありますが、皆さんとおしゃべりしていけたらと思います！
途中で送信してしまいました（汗）削除キーを設定していなかったので、もう一度始めから書かせて頂きます。すみません。
> 笑ったり、利用もしていたけれど、私は、フランクやジョーやジンピィもチャーリーを愛おしいと思っていたのだと思います。
> だからこそ、彼らは天才チャーリーを受け入れられなかったんじゃないでしょうか？
私もそう思いました。フランクやジョーはからかって笑ったりしていたけど、チャーリーにはやっぱりどこか人を惹きつける魅力があったのではないかと思います。「お前が大好きだ」とフランクに言われたときの、ちょっと照れたような嬉しそうなチャーリーの顔が忘れられません。みんなに愛され、そして本当にチャーリーはみんなを愛していたのですよね。
テストのお話ですけど、私もはにゃさんが仰るように、小さい頃の記憶が影響されているのでは？と思います。小さい頃のことが、たとえ覚えていなくても潜在的に心のどこかに残っていて、無意識に「テスト」という言葉に過敏に反応してしまったのではないでしょうか。勉強ができないとマアに怒られる。全てはそこからだったのではないのかなぁ。単純に、勉強が出来るようになってマアに褒められたい、良い子だと言ってもらいたい、ノーマのようにマアに認めてもらいたい、そういう純粋な想いから、りこうになりたいと思ったのではないでしょうか。
そしてパン屋の仲間ができてからはなおさら、「みんなが大統領がどんな間違いをしたとか、組合がどうとか、神様のこととか」（セリフが定かではありませんが。汗）とチャーリーが言いますが、勉強してそんなようなことが理解できるようになれば、もっとみんなとたくさん話せるようになる＝仲良くなれると思ったのではないかな？と思いました。
お邪魔します。
> 笑ったり、利用もしていたけれど、私は、フランクやジョーやジンピィもチャーリーを愛おしいと思っていたのだと思います。
> だからこそ、彼らは天才チャーリーを受け入れられなかったんじゃないでしょうか？
私もそう思いました。からかって笑ったりしていたけど、チャーリーにはやっぱりどこか人を惹きつける魅力があったのではないかと思います。お前が大好きだ
はにゃさんが言うように『嫌い』ではなく、苦手意識だったのかな？
実は、ＭＩＹＵさんがおっしゃっているキニアン先生の「チャーリーは勉強が好き」っていうのも引っかかっている要因だったんですよね。（苦笑）
キニアン先生にはチャーリーが勉強が好きなように映った。でも、本当に勉強が好きなのか？どうかは、チャーリーにしか分からない。
でも、聞かれたら、「好きｖ」って答えそうですよね。チャーリー。（笑）
> 話はそれますが、手術が終わった後、看護婦に「りこうになれば１人ぼっちではいなくていいんだ。」と何気なく言うチャーリーの台詞に、これまでどれだけチャーリーが孤独だったのかということが容易に想像できてとても切なくなりました。
皆の話していることがわからないことに疎外感を感じていたのでしょうね。だから、尚更に強く「りこう」になりたいと思っていたのかもしれません。それも、一つの要因だったのかな？
チャーリーはすごく人を愛しているように感じたんですよ。
周りの人たちをすごく好きでいる。それは、もう彼が仲良くなりたいと痛いはずの『しじつ』を痛くないというほどに切望することからも伺えるんですが、私はそんなチャーリーの痛いほど真っ直ぐな好意が周りの人間に届かなかったはずはないと思うんです。
笑ったり、利用もしていたけれど、私は、フランクやジョーやジンピィもチャーリーを愛おしいと思っていたのだと思います。
だからこそ、彼らは天才チャーリーを受け入れられなかったんじゃないでしょうか？
ちょっと、逸れますが。（笑）
最近の子供・・・ですが、彼らも元からそうではなく、もともとはまっさらです。ただ、これは資質や原因もあるのでしょうけれど、環境とか受け取るものとかで変わっていくことはあると思うんです。だから、反対に受け取るものが変われば、チャーリーのように素直になることも可能であると思いますよ？（笑）
ちなみに、ドナーさんの横でドナーさんの真似をするチャーリーがとっても可愛くて大好きなんですｖｖ←ちょっとミーハーしてみる☆（笑）
こんばんは。私もお邪魔させて下さい♪
チャーリーが勉強（テスト）や医者が嫌いというのは、私は全て幼少時の記憶からきているのではないかなと思いました。
嫌いというわけではなく、失敗するとマアに怒られるから怖いという気持ちが強くあったのではないでしょうか。
特にノーマが産まれてからはチャーリーを見てくれなくなったマアに自分もノーマのように褒めてもらいたい。認めてもらいたい。
勉強ができれば、犬の世話もきちんとできればマアも褒めてくれるしノーマも自分と一緒に遊んでくれる。みんな仲良くしてくれる。
でも自分はうまくできない。そこから苦手意識が強くなったのではないでしょうか。
勉強に対しての恐怖感があったものの勉強ができれば褒めてもらえるという記憶がチャーリーの中に漠然とあったから
キニアン先生の学校へ通うことを決意したのではないでしょうか。
そして、そこで初めて褒めてもらえる喜びを知ってからは
マアに認めてもらいたいという気持ちから今度はキニアン先生に認めてもらいたい。もっと褒めてもらいたい。に代わり、
さらに‘りこう’になればもっとパン屋の仲間といろいろな話ができるから嬉しい・・・と変わっていったのではないでしょうか。
話はそれますが、手術が終わった後、看護婦に「りこうになれば１人ぼっちではいなくていいんだ。」と何気なく言うチャーリーの台詞に
これまでどれだけチャーリーが孤独だったのかということが容易に想像できてとても切なくなりました。
勉強やテストがうまく行かなければマアに怒られる。
そして医者に行くとマアはいつも怒っている。
マアが大好きだけれども怒るマアはすごく怖くてどうしたらいいか分からなくなる。
（だから、回想シーンでも怒られて身体が硬直してしまい、マアに無理矢理トイレにおいやられるんですよね。）
他にも女性に対して（特に好きな女性に対してですが）恐怖感が出てくる所なども
マアに子どもの頃怒られたことが原因かなと思います。
幼少時の体験がチャーリーにとって潜在意識の中で大きなトラウマとなっていて、
だからこそ手術をした後にマアに会いに行くチャーリーの表情がより印象に残りました。
・・・すっかり話が脱線してしまい、自分の言いたいことをだらだら書いてしまいました。すみません。
私も手術前の無邪気なチャーリーがとっても愛おしいです♪
（最近の子どもが・・・以下略。笑）
ピアニッシモさん、横レス大歓迎ですよ♪
そうですね♪本当に色々な考え方がありますね。
＞犬の話をノーマとローズがしているのを右隅の階段で膝を抱えて聞いていた(…だったと思うのですが、ちょっと記憶が曖昧です。すごく心細い自分を抱き締めて身を竦めて聞いていたチャーリーの記憶があります)チャーリーの姿に思うのです。
そうそう、そうでしたよね。
でも、パッと気持ちが犬の方に向いてしまう所（笑）
こういう所が純粋な“可愛い子供”な所なのですよね〜（笑）結局、ノーマがパパに叱られて、残念な結果になってしまうのだけど（苦笑）
＞でも、最近の子供はもう少しこまっしゃくれてないですか？(笑)
あはは（笑）ピアニッシモさん、それを言っちゃ…（笑）ここの部分は拝読しなかった事に（爆）
> 舞台観劇から時間を置いて考えてみると、私もピアニッシモさんが仰るように、観ている私たちの心にズシンとくるような言い方を、たった一言の中に表現されている平田さんが、本当に凄いと思えます。
何だか私ってば、アサさんのご感想を否定するような書き方をしてしまったかもしれません。お気を悪くしてらっしゃらないでしょうか(汗)。ごめんなさい(汗)。
そういうつもりじゃなくって、台詞は勿論、辛い台詞だったのですが、それを更に印象強く表現された平田さんが凄いなと思ったのでした。吐き捨てるようにという感じでもなく、どちらかといえば独り言に近い感じで、しかもさらっと喋った一言なのに、観ている側にズシンとくるものがあったので。
> そうすれば、また違った感じ方ができるのではないかと思いますし、新しい解釈のしかたもできるかもしれませんよね♪
また、そのご感想をお聞かせ下さったら嬉しいです♪楽しみにしておりますね♪
> 舞台『アルジャーノンに花束を』のすみからすみまで拝見したいです☆
> 本当に何度観劇しても楽しめるお芝居ですよね☆
これからの観劇も、目一杯楽しんでいらして下さいね♪
横レス失礼致します。私もお話に混ぜて下さいな♪
テストのお話ですが、確かに私も、チャーリーはローズに連れまわされて、あちこちのお医者様の所で、様々なテストを受けてきたのだと思います。
だから、お医者様＝白衣を着たバートから｢テスト｣という言葉を聞いて、失敗するとまた怒られる、咎められる、と思ったのではないかと思います。
それはやっぱりMIYUさんが仰るように、ローズがチャーリーは(こういう言葉を使うのは好きではないのですが)"普通の子"だと思い込みたいが為に、当たり前に出来て欲しい気持ちの裏返しで、出来ないことをもの凄く咎めたという過去があるからかな、と････。
それと共に、｢テスト｣について気になるのは、ノーマが犬を飼いたい件で、家族中で揉める部分がありますよね。
あれは氷山の一角で、テストの出来については、常にノーマとの比較があったりして、チャーリー自身も自覚していなかった、色々なトラウマが合ったのではないかと思います。
テストの成績が良くて、ノーマが喜んだことはきっとチャーリーも嬉しかっただろうけれど、ノーマが褒められる度に、ローズの愛情が、チャーリーからノーマに移っていき、チャーリーはそういうものを純粋な心で感じていたのかな、と、犬の話をノーマとローズがしているのを右隅の階段で膝を抱えて聞いていた(…だったと思うのですが、ちょっと記憶が曖昧です。すごく心細い自分を抱き締めて身を竦めて聞いていたチャーリーの記憶があります)チャーリーの姿に思うのです。
> やった事のない勉強だったからこそ、少しずつ覚えた字を書く事…それを覚える事で皆に褒められた事が嬉しかった＝皆と仲良くなれる…だったのですね♪
やった事があったかどうかは私も迷う所ですが(多少はやったことが合ったのではないかと思いますが)、やっぱり『りこう』になる＝出来たことを周りの人に褒めてもらえる＝自分を認めてもらって仲良くしてもらえる、というお二人に賛成です♪
ジンピイ達に字が書けるようになった時にとても褒めてもらったという台詞は無かったでしたっけ？ごめんなさい、記憶が曖昧で…。
『しじつ』の後のチャーリーですが
> 『しじつ』を受ければ何もしなくても「りこう」になれるって思っていたのだと思いました。
私もそう思います。術前のチャーリーは『りこう』になりたい気持ちは強くても、術後にどういうことをするかなどは、ニーマー教授やストラウス博士達が説明しても理解できなかったことだろうと思いますし、単純に手術で利口になるくらいしか認識していなかったのだと思います。
話が逸れますが、術後に看護師とチョコケーキについて交わす会話が私は好きでした。
チャーリーの気持ちの素直で温かい部分が、平田さんの話し方で凄く観る側の心に染みてきた気がします。
> 小さい子供（最初のチャーリーのIQ位の）と接する機会が時々あるので、そうかなって思いました♪
> 私もこういうチャーリーの純粋な可愛さに、ドナーさんも愛しさを感じていたのかなと思います。
そうですね！こういうドナーさんはこういうチャーリーを可愛がっていたのですね。なるほど、です。
親友の頼みだからというだけでは、なかなかこんな風に出来ないと思ったのだけど、基本的な部分でチャーリーを愛しく思ってくれていたのですよね。ドナーさんも良い人だ〜♪
チャーリーの人柄の魅力って、大切な部分ですよね。これについては、天才チャーリーになってからの人柄とかについてを考えたりしていて、私もまだぐるぐるしている感じです。
でも、最近の子供はもう少しこまっしゃくれてないですか？(笑)
> こういうお喋りが出来るのも『cafe』ならではですね！
> とっても楽しいです♪
私も自分がお喋りに参加させて頂くばかりでなく、皆さんのお喋りを拝見するのも、とても楽しいです♪
色々なお話をお伺いしたいです♪
まだまだ、ぐるぐるしております（笑）
＞ローズ＠ママってチャーリーに勉強させたんだろうか？
う〜ん…そう言われれば、以前のチャーリーには勉強をさせる以前に、ローズ＠ママはあちこちの病院に彼を連れ回っていたのですものね…。普通の子供のようにテストなんて受けたことはなかったのかも？
＞もし、勉強させたとしたら、チャーリーは勉強に対して拒否反応を起こしそうですよね？させなかったんだとしたら、勉強好きかもしれませんね。
確かキニアン先生が、チャーリーはとても勉強が好き…というような事を言っていましたね。
やった事のない勉強だったからこそ、少しずつ覚えた字を書く事…それを覚える事で皆に褒められた事が嬉しかった＝皆と仲良くなれる…だったのですね♪
＞でも、『しじつ』を受けたあと、チャーリーは『しじつ』を受けたのに勉強しなくちゃいけないことに、疑問を持っていたんですよね。
純粋な疑問だったんでしょうか？
『しじつ』を受けた後のこの会話、私の想像はやはり純粋な疑問だったのかなって思いました♪
この時はまだIQも上がっていなかったので、『しじつ』前に、“僕は丈夫”とか“痛くない”なんて本人は言っていましたが（笑）、実際痛くないなんて事はないと思いますし、ただ『しじつ』を受ければ何もしなくても「りこう」になれるって思っていたのだと思いました。
＞それで、お医者も嫌いだと思ってるんです。
バートに対して怯えていたのは、お医者さんだと思っていたから。私はそっちが過去のトラウマみたいなものがあって嫌いなんじゃないかと。
うんうん、そうでした♪あちこちのお医者さんへローズ＠ママに連れまわされていたからこそ、お医者さんは嫌いなのですよね。
だから、バートに対して白衣を着ているし（苦笑）、トラウマで怯えてしまったのですね。
＞『りこう』になれば仲良くなれるっていうのはどこからきたのかな？と。
手術前のチャーリーは、『りこう』になる＝出来た事を皆に褒めてもらえる＝仲良くなれる…だったのかな？（笑）
＞すみません、私、純粋な子供じゃないので、つい・・・うがった大人の見方してました☆（笑）
あははっ（爆）岡山恵さん、私もうがった大人ですよ〜（笑）
小さい子供（最初のチャーリーのIQ位の）と接する機会が時々あるので、そうかなって思いました♪
私もこういうチャーリーの純粋な可愛さに、ドナーさんも愛しさを感じていたのかなと思います。
長々と語ってしまいました（笑）済みません…。
こういうお喋りが出来るのも『cafe』ならではですね！
とっても楽しいです♪
> 考える事がたくさんあって、私も同じですから（笑）
そうなんですよね。それだけ、密度の濃い、凄い舞台でしたよねｖ
> 私は、チャーリーは勉強が嫌いなのではなく、過去の色々なトラウマがあって“テスト”という言葉に、つい躊躇してしまったのでは…と感じました。
> きっとパン屋に預けられる以前は、“普通の子”と同じようにと奮闘するローズ＠ママに、出来ない事を何度も咎められていたのだと私は想像しました。
それは、とてもありえそうですね。”テスト”が嫌いなわけであって、勉強は好きなのかな？
ローズ＠ママってチャーリーに勉強させたんだろうか？
もし、勉強させたとしたら、チャーリーは勉強に対して拒否反応を起こしそうですよね？させなかったんだとしたら、勉強好きかもしれませんね。
でも、『しじつ』を受けたあと、チャーリーは『しじつ』を受けたのに勉強しなくちゃいけないことに、疑問を持っていたんですよね。
純粋な疑問だったんでしょうか？
私はチャーリーが最初に勉強をするようになったのを、キニアン先生と一緒にいたいからだと思ってるんですよ。
で、字が書けるようになって、パン屋の皆に褒められた。
だから、勉強＝賢くなる＝皆と仲良くなれる。という風になったんじゃないかな？と。
それで、お医者も嫌いだと思ってるんです。
バートに対して怯えていたのは、お医者さんだと思っていたから。私はそっちが過去のトラウマみたいなものがあって嫌いなんじゃないかと。
その嫌いな医者にあい、怖いだろう『しじつ』を受ける。
その『りこう』になりたいっていう強い思い。チャーリーの勉強意欲ってどこからきたんだろう？っていうのが最初だったんですよ。
『りこう』になれば仲良くなれるっていうのはどこからきたのかな？と。
> このシーンは、「いいもの？自分も見たい♪と思ったのにぃ〜…」という、“純粋な子供心な反応”で、私にはとても微笑ましかったです♪
思い切り良くその見方を除外してました☆（笑）
すみません、私、純粋な子供じゃないので、つい・・・うがった大人の見方してました☆（笑）
チャーリーって可愛いんですよねｖこう愛らしさがあって。
素直で優しくて、ドナーさんはきっとどれほどにも愛おしいと思っていたでしょうね。
> 私は辛すぎる、というより、むしろ、そういう喋り方をする平田さんが凄い、と感じてしまったのですが･･･。
舞台観劇から時間を置いて考えてみると、私もピアニッシモさんが仰るように、観ている私たちの心にズシンとくるような言い方を、たった一言の中に表現されている平田さんが、本当に凄いと思えます。
> チャーリーの運命にのめりこみ過ぎないように、観ている自分にちょっとブレーキを掛けていたからかも・苦笑。
私の場合はどっぷりストーリーに浸ってしまって感情移入しまくりだったのですが、まだ観劇日がありますので、一つの観方としてちょっと離れたところからお芝居を楽しむということもしてみたいなと思います。（できるかどうかは別ですけど。。。苦笑）そうすれば、また違った感じ方ができるのではないかと思いますし、新しい解釈のしかたもできるかもしれませんよね♪
また、舞台装置も演出も出演されてる役者さんもとても素晴らしいですから、ピアニッシモさんが仰るように、視点をいろいろ変えることでもまた新しい発見があるように思います。舞台『アルジャーノンに花束を』のすみからすみまで拝見したいです☆
本当に何度観劇しても楽しめるお芝居ですよね☆
岡山恵さんのぐるぐるしたお気持ち、私もとてもよく分かります。考える事がたくさんあって、私も同じですから（笑）
＞私はチャーリーは実は勉強が嫌いなんじゃないかと思ってるんです。
私は、チャーリーは勉強が嫌いなのではなく、過去の色々なトラウマがあって“テスト”という言葉に、つい躊躇してしまったのでは…と感じました。
きっとパン屋に預けられる以前は、“普通の子”と同じようにと奮闘するローズ＠ママに、出来ない事を何度も咎められていたのだと私は想像しました。
でも、キニアン先生はそうではなく、上手に出来たら褒めて、出来た事がもっと上手になるようにチャーリーに接していたのだと。ここは、岡山恵さんの想像と私も同じです♪
だからこそ、このテストを受けて手術を受けたい…もっと『りこう』になりたいと思いながらも、“テスト”という言葉に反応してしまったのかと。
＞テストのときに、バートが「いいもの見せる」って言ったとき席を立つんですけど、窘められるじゃないですか？そのときのチャーリーってすごく残念そうだったように思えて。
このシーンは、「いいもの？自分も見たい♪と思ったのにぃ〜…」という、“純粋な子供心な反応”で、私にはとても微笑ましかったです♪
こんばんはｖ皆さま。先日、観劇してきましたｖｖ
なんだか、いろんな思いがぐるぐるしてます。（苦笑）
実はちょっと思ったことがあって、『りこう』になることに、チャーリーはすごく一生懸命なんですよね。
その根底にあるものって、皆と仲良くなりたいからなんですけど、なんで、そう思ったんでしょう？
私はチャーリーは実は勉強が嫌いなんじゃないかと思ってるんです。
テストのときに、バートが「いいもの見せる」って言ったとき席を立つんですけど、窘められるじゃないですか？
そのときのチャーリーってすごく残念そうだったように思えて。
テストが嫌いなら勉強も嫌いなんじゃないだろうか？って思うんですけど。
私はたぶん、アリスと勉強していて、字が書けるようになったとき、パン屋の皆がチャーリーを褒めたと思うんですよ。
だから、チャーリーは『りこう』になれば、皆ともっと仲良くなれると思ったんじゃないかな？と思ったんです。
だから、チャーリーは勉強も頑張るし、『りこう』になることに固執したのじゃないだろうか？と思うんです。
・・・えーと、こゆ感想（？）はありですか？（苦笑）
> これがやはり平田さんの凄さなんだなぁと思います。
そうそう、私もそれを強く感じます♪
> ”少なくとも焼却炉じゃない”とウォレンのことをいうセリフが頭から離れません。こんな言葉が出てくるなんて辛すぎる・・・（涙）
アサさんに同感です。
あの台詞はたった一言なんだけど、もの凄く重みがあったと私も思っております。
そこだけ切り取ったように蘇ってきます。
私は辛すぎる、というより、むしろ、そういう喋り方をする平田さんが凄い、と感じてしまったのですが･･･。
チャーリーの運命にのめりこみ過ぎないように、観ている自分にちょっとブレーキを掛けていたからかも・苦笑。
何度も観劇出来るのなら、今回は役者さんの演技に注目、今回は登場人物の気持ちに寄り添ってストーリーにのめり込む、今回は演出や舞台の小道具などに注目、とか色々な楽しみ方があると思うのです。
『アルジャーノンに花束を』は本当に何度でも観劇したい舞台ですよね。
cafeには初めてお邪魔します。
> 記憶って、曖昧になっていくだけではなくて、濃くなっていくこともあるんだって･･･。
ピアニッシモさんが仰ることよく分かります。薄れていく記憶の中で、どんどん鮮明に蘇ってくるものがあるように思います。何とも不思議な感覚ですが、これがやはり平田さんの凄さなんだなぁと思います。
私はチャーリーが言った、”一生片付けておける冷凍庫”、”少なくとも焼却炉じゃない”とウォレンのことをいうセリフが頭から離れません。こんな言葉が出てくるなんて辛すぎる・・・（涙）自分の未来を、こんなふうな表現しかできないと思うと、その当時はまだ天才のチャーリーを、見ていられない思いでした。
>
> 2001年のちゃっとログでも平田さんがカセットの事に少し触れていらっしゃいますから、興味のある方は見てみて下さいね。
>
> まぁ、カセットの事は「あそこから流れてきたのかな？違うのかな？？？」ぐらいの感じで受け留めておくのも良いような気がします。すべてを種明かしするよりも、お芝居をそのまま受け留めたい人もいるかもしれませんし。
>
チャットログを拝見せて頂きました。えみにゃんさんの仰る通り、あるがままのお芝居を受けとめ、また、ゆきのさん・ＭＩＹＵさん・ピアニッシモさんの意見も参考にさせて頂きたいと思います。
全ては謎に包まれていますが、数日経った今日もあのシーンは鮮明に思い出されます。私もゆきのさんと同様にかなり泣いていましたが、私にとって忘れられないシーンだったと言うことは確かです。
意見を下さった皆様有難う御座います。
皆様の意見を聞かせて頂き、素晴らしいと感じました。様々な視点から御覧になっているんだなぁと深く感心致しました。
ＴＯＰに残席があると張り出されていたので、再度観劇したいと思う次第です。何度観ても心から泣け、深く感動出来るお芝居だと思い、きっと観る回数を重ねる毎により深い面白さも追求出来るのだと思いました。
観劇から日数が経ち、それでも観劇直後に頭の中で処理しきれなかったものが、未だ渦巻いているような気がしてしまいます。
目に焼き付けてきた舞台の映像や台詞などが、ばらばらと蘇ってくるのですが、自分の中で日にちが経つにつれ、印象が薄くなっていくもの、強くなっているものがあるのですね。
その中で、チャーリーのあの時の表情、仕草、声色･･･そういったもの達が、だんだん強く残っていくような不思議な感覚があります。記憶って、曖昧になっていくだけではなくて、濃くなっていくこともあるんだって･･･。
それだけ、今回の平田さん＠チャーリーのお芝居は私にとって鮮烈だったということなのかな、と余韻を噛み締めています。
＞あの新聞にはきっと平田さん＠チャーリーの写真が載っていたりするのかなとか。（前の方の方、新聞は見えましたか？）
はい、バッチリ見えました♪（笑）
舞台最初に平田さん＠チャーリーが着ていたTシャツ姿の写真だと思います♪（密かに「あ、あの新聞…欲しいかも〜」と思ったのは、私だけではないはず？・笑）
因みに、アルジャーノンの写真は、平田さん＠チャーリーの写真を見るのにいっぱいいっぱいで、チラッとしか見れませんでした（笑）
ゆきのさんが書かれているようにあの日は落とし方が激しかったですね。笑
カーテンコールの時、平田さんが「大丈夫だったかな！？」っていう感じで何度も振っていたのが印象的です。
2001年のちゃっとログでも平田さんがカセットの事に少し触れていらっしゃいますから、興味のある方は見てみて下さいね。
まぁ、カセットの事は「あそこから流れてきたのかな？違うのかな？？？」ぐらいの感じで受け留めておくのも良いような気がします。すべてを種明かしするよりも、お芝居をそのまま受け留めたい人もいるかもしれませんし。
とはいえ、観ているといろんなことに気付きますよね。
2001年は缶だったけど今年は瓶になったな、とか。笑
ピアノの置かれている場所も変わったから、今度の方が弾いていらっしゃる様子が良く見えるな、とか。笑
あの新聞にはきっと平田さん＠チャーリーの写真が載っていたりするのかなとか。（前の方の方、新聞は見えましたか？）
最前列の鑑賞でしたが、あまりにも激しく落とされて、
なおかつ踏んずけられていた？ようでした。
落こっどしたときの音が、ものすごく大きくて
すんごく驚きました。
壊れてないのが不思議っていうくらいの音です。
（なんか、部品飛び散ってたような気が。。。）
それでも、音は舞台の床、カセットのところから聞こえて
きたように思います。
音は、それなりに大きかったですね。
っていうか、ピアノの音もピアノの方向から、聞こえていましたし、聞こえる方向は違うけど、安定した音の大きさで
音響さんがすごいのでは、って思います。
それに、毎回あの激しさで落としてたら、壊れちゃいます。
小道具さんもたいへんなのでは？
でもあの、超クライマックスで音でなかったら、お芝居的にどうなってしまうのかを考えると、やっぱり床にスピーカー？があったと思うのが、自然ではないでしょうか？
でも、あのとき（あのシーン）は、私は「ぼろ泣き」していたので、おぼろげな記憶です。
（次回のトークショーで確認をお願いしたいです。）
> > ですが、一つ疑問が残りまして。終盤にチャーリーがカセットテープを落としてしまい、そのカセットテープから声が流れたシーンなんですが、実際にカセットテープから声が流れていたんでしょうか？
>
> ん〜、言われてみれば・・・どうなんでしょうね。
> 私はテープだと思っていましたが、前の方に座った方、いかがでしょう？？？
私はチャーリーがテープレコーダーを手にしているのを見て、｢これが噂の…｣とテープが流れるものだと思いながら観ていたのですが･･･。
私は前から2列目だったのですが、テープレコーダーが床に落ちた時には角の部分が床に当たったように見えましたし、実際にテープレコーダーを床に落として、あんなにうまくスイッチが入るのだろうか？なんて思いました。あらかじめスイッチを入れて落とすという手も有りだけれど、それだと落とした時に運悪く逆にスイッチが切れることもあるわけだし･･･とか(笑)。
あの小ぶりなテープレコーダーから聞こえてくるにしては、随分音量が大きいかなと思ったりもして、テープに録音したっぽく音質を加工して、流しているのかなぁとかも思いました。
私も見えていたのですが、謎の一つです。
前の方のお席だった方、如何でしたでしょうか？
＞はるえさん・えみにゃんさん
私も未だに本当に弾いていらっしゃるのかしら？と・・・汗。
先日一緒に観劇した友人には絶対1回目はテープ！とまで断言されてしまったほどでしたし（苦笑）。
> だから余計に、メイキングDVDで人知れずピアノの指を動かして練習している隠し撮り（っぽい）映像になんだか感動しちゃったのでした。
分かります〜。あのメイキングで、やっぱり本当なんだ！とようやく少しずつ実感が・・・
でもどこかでもしや・・・なんてこっそり言う意地悪な別のはにゃが私を見つめています（笑）。
そこにいるのは誰っ！？そんなことを言うのはっ！？笑
＞MIYUさん＆ピアニッシモさん
私もそう思いました。
初日にはそこまで気付かなかったけど、二日目からは途切れ途切れの歌詞に、昔、心穏やかな時に歌っていてあげていた歌なんだなと思い・・・。優しい歌声なのに悲しいですよね。
（アルジャーノンcafeですから、お芝居の事をおしゃべりする書き方で良いのですよ♪どんどんレスして下さい。）
＞桜蘭さん
初めてのご観劇をとても楽しまれたようで良かったです♪
> ですが、一つ疑問が残りまして。終盤にチャーリーがカセットテープを落としてしまい、そのカセットテープから声が流れたシーンなんですが、実際にカセットテープから声が流れていたんでしょうか？
ん〜、言われてみれば・・・どうなんでしょうね。
私はテープだと思っていましたが、前の方に座った方、いかがでしょう？？？
突然、お邪魔致します。こちらでは、初めましてです。宜しくお願い致します。(オーダーは必須じゃないですよね？笑)
> 綺麗なのですが、切なくもあり…ローズ＠ママが口ずさんでいた歌詞には…やられました（涙）
そうそう、私も聴かせ方が巧いなーと思いました。途切れ途切れに全部は聞き取れないのに、大切な言葉はきちんと聞こえてきて…。
それを聞いた上で、ローズを見る平田さん＠チャーリーの眼差しがなんとも慈しみ深く、切なく、優しく、そして強く･･･。｢どうしてこんな表情をしてくれちゃうの！涙腺が堪えきれないっ｣と思いました。
> …こんな感じの書き方もありですね、きっと♪
私も伺ったりして･･･(笑)。こんな感じの書き方もありですか？
思う事はたくさんあるのですが、今はとにかく平田さん＠チャーリーが弾いていた、あのピアノのメロディーが頭から離れません〜。
綺麗なのですが、切なくもあり…ローズ＠ママが口ずさんでいた歌詞には…やられました（涙）
だから、余計にあのメロディーが頭から離れないのでしょうね…（涙）
…こんな感じの書き方もありですね、きっと♪
初めて観劇させて頂き、とても感動しました。ハンカチを持参しなければ大変な事になりそうな程です。
後ろの席だったんですが、出演者の方々の声がよく通る事にも感激しました。
ですが、一つ疑問が残りまして。終盤にチャーリーがカセットテープを落としてしまい、そのカセットテープから声が流れたシーンなんですが、実際にカセットテープから声が流れていたんでしょうか？
本日の昼公演も観劇させて頂くんですが、カセットテープだけでなく衣裳にも注目させて頂きたいと思います！
> ・・・最初のピアノ、「あら、今年はテープだったのね？」と思ったのは、きっと私だけではない、はず。
> （え？そんな酷いのは私だけ？？あーん！！ぶたないで〜
> 逃げちゃおうっと！！）
> ＊＊それほどお上手だった、っていいたいんです！！＊＊
あ、分かるよー。
いや、ホント、「なんでっ！？」ってビックリするぐらい上手でしたものね。（また「自動演奏？」って何人かには思われてしまいそうなぐらいに。）
だから余計に、メイキングDVDで人知れずピアノの指を動かして練習している隠し撮り（っぽい）映像になんだか感動しちゃったのでした。
> 前のほうの席で「衣装」について質問したのが、じつは、私だったりします。（汗）心臓バクバクでした（爆）
あ、そうだったのですね！？
私の席は毎回後ろの方なので、例えば衣装の色って厳密なところまでは分からなかったので、背広の色が「限りなく紺に近い黒色」だと言うのは聞いて初めて知ったことでした。（３回も観たのに。汗）
他にもネクタイの太さのこだわりとか、やっぱりお芝居って奥が深いんだなと思えましたよね。
告白してもいーでしょうか？
・・・最初のピアノ、「あら、今年はテープだったのね？」と思ったのは、きっと私だけではない、はず。
（え？そんな酷いのは私だけ？？あーん！！ぶたないで〜
逃げちゃおうっと！！）
＊＊それほどお上手だった、っていいたいんです！！＊＊
・・・大変失礼いたしました（しゅっ）
こんばんは、ゆきのです。
> （私はダブルコール（←って言うんですね。初めて知りました♪）のことを質問しちゃいました。笑）
あの優しい声の方が、えみにゃんさんだったのですね！!！
びっくりです〜。
（私も、「ダブルコール」は、知りませんでした。）
初日も行きたかったですぅ。。。
平田さん、素敵でした〜。
前のほうの席で「衣装」について質問したのが、じつは、私だったりします。（汗）心臓バクバクでした（爆）
でも、やさしくお答えいただいて、とってもうれしかったのでした。
それに、えみにゃんさんの声も聞けていたなんてラッキー♪です。
ほんと、幸せをかみしめています。（かじかじ）
（私は、チーズは大好きです〜♪）
ゆきのさん、早速有り難うございます。
今日はトークショーも良かったですよね。
（私はダブルコール（←って言うんですね。初めて知りました♪）のことを質問しちゃいました。笑）
花スタンドもお気に召したようで嬉しいです。
劇場のご近所の「ゆりの木」さんにお願いして素敵な花スタンドを作って頂いています。
こんばんは、ゆきの＠ネット初心者です。
本日、観劇しました。感動でした。
やっぱり泣いちゃいました。
それから、トークショーがあって、いろいろなお話が聞けてうれしかったです。
あと、ひらたでーたからのお花のスタンドを見つけました。
こちらも、うれしくなりました。
とても有意義な時間を過ごせて、とってもしあわせな一日でした。
> 楽しみ♪BBS・感想掲示板とはまたひと味違った楽しさでこちらでも盛り上がりたいですね♪
盛り上がりましょう♪
> （今日はお水でお邪魔させていただきます。笑）
私は・・・ノードリンクで。笑
> 感想掲示板でも書きましたが、物販のお写真なども貴重な素晴らしいものでしたね。
ですよね！物販についてはまた改めて書こうっと。（もう眠らなきゃ。汗）
> 出演者、そして主役の平田さんにこの感動の想いを伝えたいという、客席の絶賛が伝わってきました。
そうそう、そうなんですよね！そして私自身もこの感動を平田さんに伝えたいと思って（この日は８列目でしたから結構後ろの方からでしたが）一生懸命拍手をしました。私たちの絶賛の想いが平田さんやキャストの皆さんに余すところなく伝わっているといいなと思います。
えみにゃんさん、今回もcafeを作って下さってありがとうございました！
楽しみ♪BBS・感想掲示板とはまたひと味違った楽しさでこちらでも盛り上がりたいですね♪
（今日はお水でお邪魔させていただきます。笑）
>２回目のカーテンコールがあったことをすごい！と思いました。
よしみさんに続き、私も驚き、そして感動しました。
昴さんのお芝居でカーテンコール2回というのは千穐楽ではあったことを記憶しておりますが
他の日ではこれまでありませんでしたよね。
舞台が開幕し、皆さんが本当に楽しみにしていたということ、
そして舞台が期待に違わず素晴らしかったという現れですよね。
私もますますこれからの観劇が楽しみになりました♪
感想掲示板でも書きましたが、物販のお写真なども貴重な素晴らしいものでしたね。
メイキングも見るのが楽しみです！
それではまたお邪魔します。
今回も『アルジャーノン』かふぇを作っていただき、ありがとうございます♪
私も初日を拝見させていただきました。
> ２回目のカーテンコールがあったことをすごい！と思いました。
私も本当に驚きました！
昴さんの公演初日を観劇した回数はそんなに多くはありませんが、初めて体験した初日２回のカーテンコールが平田さん主演『アルジャーノン』だったことに、感動もひとしおです。
> それはやはり、2005年版チャーリーに感動した劇場全体の気持ちだったように思いました。
同じく、そう感じました。
終了後、盛大な拍手がなりやみませんでしたね！
出演者、そして主役の平田さんにこの感動の想いを伝えたいという、客席の絶賛が伝わってきました。
初日を観て一番感じたことですが、カーテンコールで拍手が鳴り止まず、誰も立ち上がらず、客電が点きながらも客席のアンコールに応えて２回目のカーテンコールがあったことをすごい！と思いました。
昴さんのお芝居も木山事務所さんのお芝居も、新劇のお芝居はいつも比較的カーテンコールはさらっとしている印象があったので、しかも初日でしたし余計にそう感じました。
それはやはり、2005年版チャーリーに感動した劇場全体の気持ちだったように思いました。
アルジャーノンcafe2005を開きます♪
感想レポート掲示板はその名の通りレポートですが、こちらは2001年版の時のcafeと同じようにみんなでおしゃべりをするBBSです。
2005年版アルジャーノンに関してネタバレOKでおしゃべりをしましょう。
- Aska BBS -