平田広明さんの出演作でーた10・・・関連書籍・・・

* 管理人所有の書籍のみのデータです。(禁転載)
まだ所有書籍・資料がたくさんあるので、今後充実させていきます。
(特に、公演パンフレットやアニメ系雑誌の記事などは大量にあるので
いつかまとめてアップします。)

劇団関連誌
誌名(出版社/発行日/ページ)関連記事見出し備考
『財團法人現代演劇協會創立40周年誌』
(財團法人現代演劇協會/H15/03/25)
集合写真/劇団昴/演技員/1963-2002上演作品年表写真/○(すべて白黒。劇団員全員の集合写真1枚。個人顔写真4.4cm×3.1cm1枚。舞台写真3.5cm×5.5cm15枚。)

●劇団昴の記念誌。1963〜2002の劇団上演作品の写真入データ、年表。
『財團法人現代演劇協會創立三十周年記念アルバム』
(財團法人現代演劇協會/H5/11/01)
昴の顔/昴の舞台写真集/上演作品年表写真/○(すべて白黒。劇団員全員の集合写真1枚。舞台写真計6枚 8.2cm×8cm1枚、5.1cm×8cm5枚。)

●劇団昴の記念誌。1963〜1992の劇団上演作品の写真入データ、年表。


演劇雑誌・書籍
誌名(出版社/発行日/ページ)関連記事見出し備考
『悲劇喜劇』No.659
2005年9月号(早川書房/2005/09/01/P60〜61)
わが日録−アルジャーノンに花束を−服部幸子写真/○P61舞台写真(8.0×4.5cm白黒)

●アリス・キニアン役の服部幸子さんの稽古日記。
総合演劇雑誌『テアトロ』No.768
2005年9月号(カモミール社/H17/09/01/P13)
写真/○舞台写真(7×7cm白黒)

●『アルジャーノンに花束を』舞台写真。
『悲劇喜劇』No.628
2003年2月号(早川書房/2003/02/01/P73〜103うち、関連箇所はP84〜86)
演劇時評3■劇評「人間万事漱石の自転車」一ノ瀬和夫×越光照文写真/○P85舞台写真(5.2×7.9cm白黒)

●作品内容と演出に関する評が中心。
総合演劇雑誌『テアトロ』No.731
2003年1月号(カモミール社/H15/01/01/P54〜56)
劇評 安んじて観劇に身をゆだねたく候 木山事務所【人間万事漱石の自転車】浦崎浩實写真/○P18舞台写真(7×10.5cm白黒)

●舞台装置や演出に関して少し厳しめの劇評。
総合演劇雑誌『テアトロ』No.713
2001年10月号(カモミール社/H15/01/01/P54〜56)
写真/○舞台写真(9.5×12cm白黒)

●『アルジャーノンに花束を』舞台写真。大きめ。
総合演劇雑誌『テアトロ』No.712
2001年9月号(カモミール社/H13/09/01/P56〜59)
劇評 役を生きること 昴【アルジャーノンに花束を】渡辺淳写真/−

●「平田広明好演」の文字が嬉しい。キャスト一新の再演であるこの年の公演にも好印象を受けた旨など評されている。
『一冊でわかるシェイクスピア作品ガイド37』
(成美堂出版/2000/09/20/P114・P115)
ハムレット写真/○舞台写真(3×2.7cm白黒)

●『ハムレット』舞台写真。小さいけれども名前表記つき。ハムレット上演年表にも名前表記。
『悲劇喜劇』
1999年8月号(早川書房/1999/07/05)
堤春恵「人間万事漱石の自転車」写真/−

●台本

(* 特に演劇誌に関してはもっと古いものにも平田さん関連の記事があるはずで、
古書店で探したいのですがなかなか難しい状況です。
ご所蔵の演劇誌に平田さんの関連記事を見つけた方はお知らせ頂ければ幸いです。)


外画系書籍・雑誌
誌名(出版社/発行日/ページ)見出し備考
洋泉社MOOK『吹替洋画劇場』
別冊映画秘宝vol.1(洋泉社/2003/07/26/P188〜189)
独白と台詞を演じわける平田広明の名人芸『ファイト・クラブ』FIGHT CLUB 1999写真/−

●ただ日本語をあてるだけに留まらない平田さんの吹き替えの声の演技に関する内容。平田さんの他の出演作にも触れ、平田さんの吹き替え演技の傾向にも言及し絶賛している。
『海外TVドラマ最新鑑賞ガイド』
(角川書店/2002/10/01/日本語吹き替え関係記事P44)
笑いが絶えない男女6人の共同ライフ「フレンズ」/8thシーズン収録の吹替キャストに直撃!写真/○(カラー。収録現場(5.4cm×7.1cm)と座談会風景(3.1cm×4cm)の大小2枚の集合写真)

●日本語吹き替えキャストが「フレンズ」のいままでとこれからを語るというテーマの座談会。平田さんの発言はそんなに多くはないけど、ジョーイのおばかキャラに関してみんなに突っ込まれているところが楽しい雰囲気。他に「フレンズ」「ER緊急救命室」のエピソードガイドなども掲載。
『海外ドラマFUN BOOK2』「ステラ」臨時増刊5/11号
(NHKサービスセンター/H14/05/11/P.125)
海外ドラマ声優ファイルMAN写真/○(白黒。個人写真(2.9cm×2.3cm))

●プロフィールと代表作、一口コメント。愛されるキャラになっているのは平田さんの吹き替えの力が大きいかもしれないと嬉しい寸評。他に『ER緊急救命室』『フレンズ』の解説など。
『海外ドラマスクランブル2002』
(発行:ワウワウクラブ・ドットコム株式会社・発売:扶桑社/2002/03/01/日本語吹き替え関係記事P.35〜38)
「フレンズ」日本語吹替版・声優座談会「フレンズ」と走り続けた7年間をふりかえる写真/○(白黒。収録風景(12.5cm×18cm)と座談会風景(3.9cm×10cm)の大小2枚の集合写真と個人写真(6cm×4.2cm))

●フレンズ特集号。日本語吹き替えキャストの写真入座談会では向こうのキャストに負けずとも劣らない フレンドリーなチームワークが感じられる。このメンバーの中では平田さんはやっぱりジョーイ的立場? いじめられキャラ風発言に注目。笑。他にもエピソードガイドなど「フレンズ」情報満載。
『海外ドラマFUN BOOK』「ステラ」臨時増刊5/5号
(NHKサービスセンター/H13/05/05/P.125)
海外ドラマの声優たち写真/○(白黒。個人写真(2.8cm×2.1cm))

●プロフィールと代表作、一口コメント。「現在波に乗っている」の評が嬉しい。他に『ER緊急救命室』『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のエピソードガイドなど。
『ビデオ&DVDでーた』
(角川書店/2000/01/01/P.144)
ER この1年5大NEWS イベント試写に平田さんゲスト出演写真/○(カラー(2.1cm×2.1cm)2枚)

●2000/08/27の試写会の写真。ステージ上でくじを引いている写真と、ロビーでひらたでーた管理人と話している写真(!)(一緒に載っちゃいました。汗)。ちなみに5大ニュースの第2位がノア・ワイリー来日で、この記事は第3位だった。
『ER(緊急救命室)I-III オールファイル』
(株式会社アスペクト/1998/10/23/P.229〜233)
『ER』日本語版はこうして作られる/『ER』日本語版キャスト・ファイル写真/○(白黒。吹き替え現場写真4.4cm×5.5cm2枚。個人写真 直径3.2cm円形1枚)

●『ER』日本語版キャスト・ファイルにはパーソナル・データの他にカーター君や吹き替えに関するコメント掲載。他に各話毎の詳細なエピソード・ガイドや登場人物分析など。
『ステラ』8/8号
(NHKサービスセンター/H9/8/8/P.17〜21)
海外ドラマ特集 ER緊急救命室 声優たちが語る6人の横顔写真/○(カラー。個人写真(5.7cm×3.5cm))

●平田さんの記事は1/2ページ。写真、プロフィール、平田さんのカーター君分析など。

アニメ系書籍・ムック本
誌名(出版社/発行日/ページ)見出し備考
別冊ぱふ『声優コレクション2003』
(雑草社/2003/09/10/P158〜165)
特別インタビュー サンジ、悟浄役で人気沸騰!!平田広明写真/白黒アップ写真4枚・プロフィール

●『ぱふ』2002年12月号から再録した単独インタビュー。女性に関する話などもユーモアを込めてお答えになっているが、やはり平田さんの演技に関するお話は奥が深いと感じられる。特に、(アニメ)デビューでいきなり主役を射止めてしまった作品は「顔見せのつもりで思いっきりやってやろう」と元気良くオーディションに臨んだ結果決まったという話、役者としての部分だけで評価されたらそれはカッコイイと思うという話、「これ以上こっち(プライベート)へ入ってこないで。ごめんね。」と思うこともあるという話等の部分が印象的。
『JUMP COMICS DELUXE ワンピース ANIMATION LOGBOOK』
(集英社/2002/02/28/P142〜146,150)
ONE PIECE 声優座談会写真/セピア個人写真2枚・セピア集合写真1枚・セピア収録現場写真2枚

●写真は自然なスナップ風。座談会はチームワークのよさやワンピースへの思い入れが強く伝わってくる内容。
『劇場版 幻想魔伝最遊記 VISUAL COMPLETE』
(エニックス/2001/11/26/P66〜71)
銀幕・・・・・・旅の記憶 リアルタイム声優トーク写真/白黒4人の写真1枚・石田さんと2人の写真1枚

●写真は白黒で正面向きではないけど、座談会の文字は小さいフォントなので、6ページたっぷり座談会の様子が読める。
『TVアニメ幻想魔伝最遊記オフィシャルファンブック2』
(エニックス/2001/05/17/P83〜85)
声優インタビュー 西に続く旅路にて写真/白黒4人の写真大小2枚・関さんと2人の写真1枚・アップ写真1枚

●写真はすべて白黒で正面向きは小さい集合写真のみ。小さいコラムで、保志さんに質問し、関さんからの質問に答えている会話文、座談会形式の短いこぼれ話、最遊記・悟浄・捲簾に関する平田さんの文章(これは長文)。
最初のオフィシャルブックよりは声優関連記事が少し縮小された感じ。ちょっと残念。でも、悟浄に関する平田さんの深い考察は読み応えがあった。
『TVアニメ幻想魔伝最遊記オフィシャルファンブック』
(エニックス/2000/11/17/P60〜64)
無法者タチノ呟キ 声優座談会写真/カラー5人(三蔵一行+草尾毅さん)の写真3枚・アップ写真1枚

●座談会もたっぷり、プロフィールも載っている。しかしなんと言ってもこのムック本の写真はいい!どの写真も笑顔ではなくシブい系で大人の雰囲気。この頃はちょっと茶髪。


劇場公開版パンフレット・イベントパンフレット・ムック本など
作品名上映時期役名備考
(『南極物語』)2006年劇場公開作ジェリー・シェパード(ポール・ウォーカー)
●ディズニー映画。やはり名前表記なし。
『ONEPIECE ワンピース カラクリ城のメカ巨兵』2006年東映劇場公開作サンジ(主役チーム)プロフィール写真(カラー)。キャストコメント
●写真はいつもチラシ等に載る宣材写真。キャストコメントは5問の質問にそれぞれ一言回答。
『ONEPIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』2005年東映劇場公開作サンジ(主役チーム)プロフィール写真・集合写真(モノクロ)。キャストコメント
●写真はいつもチラシ等に載る宣材写真。キャストコメントは4問の質問にそれぞれ一言回答。
(『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』)2003年劇場公開作ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
●せめて名前表記があったらなぁ・・・とちょっと残念。
『茄子 アンダルシアの夏』2003年劇場公開作フランキー写真はなし。名前のみ
●名前表記のみ。
『最遊記RELOAD REVOLVER REVOLUTION 2003』2003年夏イベント沙悟浄(主役チーム)カラー写真大中2枚。白黒1枚。『最遊記RELOAD』と悟浄に関するコメント。プロフィール。Q&A。共演者にひとこと。
●大型イベントプログラム。スーツ姿の写真がシブい。Q&Aと共演者へのひとことが素の平田さんを感じさせる。
(『ピノッキオ』)2003年劇場公開作ルシーニョロ(キム・ロッシ・スチュアート)
●名前表記もなくてちょっと残念。
『幻想魔伝最遊記 SUMMER ILLUSION 2002 MEMORIAL』2002年夏イベント沙悟浄(主役チーム)サイン。大型カラーアップ写真1枚。最遊記に関するコメント。
●イベントプログラム。写真はこれ以上ないぐらい大きいアップ写真。(ただ、舞台の漱石の役作りのためにひげが生えています♪)
『WXIII 機動警察パトレイバー MANIAXX』(2002年松竹劇場公開作)秦真一郎(主役)カラーアップ写真1枚。この映画に関するメッセージ。プロフィール
●ムック本。カラー写真は外で撮ったスナップ風だけど正面向き。メッセージではかなりの長文で読み応え充分。演じることやこの作品への考察など、深く語っている。
『WXIII 機動警察パトレイバー』プレスシート(2002年松竹劇場公開作)秦真一郎(主役)白黒アップ写真1枚、アフレコ写真1枚。この映画に関するメッセージ。プロフィール
●オールナイトイベントで配布されたプレスシート。“普通”を演じることは難しい、だからこそ役者としてやりがいを感じたというメッセージ。
『ONEPIECE ワンピース デッドエンドの冒険』2003年東映劇場公開作サンジ(主役チーム)
/同時上映「夢のサッカー王!」カルー
写真はなし。名前のみ
●名前表記のみ。
『ONEPIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国』(東映アニメフェア)2002年東映劇場公開作サンジ(主役チーム)
/同時上映「夢のサッカー王!」カルー
写真はなし。名前のみ
●名前表記のみ。
『ONEPIECE+1PIECE』(2002年東映劇場公開作)サンジ(主役チーム)
白黒アップ写真。インタビュー。プロフィール
●『ONEPIECE ワンピース チョッパー王国』の大人向けパンフレット。写真が撮り下ろしでとてもシブい!芸術的とも思える一枚。インタビューのワンピースのテーマ(真髄?)に関しての言葉がとても深く、平田さんのワンピースという作品への理解の深さがうかがえる。
『劇場版幻想魔伝最遊記 Repuiem 選ばれざる者への鎮魂歌』2001年松竹劇場公開作沙悟浄(主役チーム)カラーアップ写真。収録や劇場版に関するコメント。プロフィール
●写真はカラーで中ぐらいの大きさのものが一枚だけだが、コメントが割と長文。「もっと悟浄」の話など。
『劇場版幻想魔伝最遊記 Repuiem 選ばれざる者への鎮魂歌』2001年松竹劇場公開作沙悟浄(主役チーム)名前表記のみ。ボイスCD
●大型で設定資料など絵が中心のパンフ。プレミアムボイスCDが悟空・悟浄編で名台詞やメッセージなどが入っている。
『幻想魔伝最遊記 SUMMER ILLUSION ON THE MOVIE』2001年夏イベント沙悟浄(主役チーム)サイン。白黒写真1枚。プロフィール。過去のイベントのカラースナップ写真。
●大型イベントプログラム。過去のイベントの写真が載っているのが嬉しい。
『幻想魔伝最遊記 SPRING ILLUSION 2001』2001年春イベント沙悟浄(主役チーム)サイン。白黒写真1枚。悟浄に関するコメント。メッセージCD
●イベントプログラム。悟浄に関するコメントが詩のような感じ。メッセージCDは4人のおしゃべり風。
『幻想魔伝最遊記 SUMMER ILLUSION 2000』2000年夏イベント沙悟浄(主役チーム)平田さん筆「沙悟浄」の題字。サイン。プロフィール。白黒写真1枚。スタッフからのコメント。メッセージCD。
●イベントプログラムとしてサービスいっぱいの嬉しい作り。
初めてのイベントだったからか、メッセージCDの個人メッセージが良い意味であまり悟浄を意識しないとてもまじめな感じで、素の平田さんっぽくて今から思えば初々しい感じ♪(なんと言っても「ホームページもありますので遊びに来て下さい。」のひとことが嬉しかった♪)
『タイタンA.E.』2000年東宝系劇場公開作ケール(主役)写真はなし。名前のみ
●海外アニメ。名前表記のみ。
『金田一少年の事件簿2殺戮のディープブルー』1999年東映系劇場公開作いつき洋介小さいカラー集合写真1枚。名前
●あまりたくさんの出演ではなかったのでいつきさんの記事も小さい。(でも本編ではガヤも♪)
『金田一少年の事件簿』1996年東映系劇場公開作能条光三郎小さいカラー集合写真1枚。名前
●本編ではとても重要な役どころで名前も四番目に載っていますが、写真はなんとかお顔が分かるぐらいの写真が1枚だけです。
『ろくでなしBLUES1993』1993年東映系劇場公開作前田太尊(主役)白黒顔写真1枚・カラー全身(収録現場)写真1枚・平田さんのコメント
●顔写真は猪木風の睨み写真!全身写真は爽やかな笑顔!コメントは長文!もしも古書店で見つけたら買いの一冊だと思う。
『Wの悲劇』1985年角川劇場公開作劇団研究生居酒屋のシーンのカラースナップにちらっと横からのショットで映っている
●名前表記もなく、写真も本当に小さく写っているのみだけど、貴重な写真かも?
カドカワフィルムストーリー『Wの悲劇』
(角川書店 昭和59年12月10日発行)
(1985年角川劇場公開作)(劇団研究生)小さなコマの映画のカラー写真でちらっと何枚か見つけられる。+スタッフロールの名前の写真
●小さな写真の中にちらっと姿を見つけられる写真が何枚かと名前のクレジットされている写真だけだけど、貴重だと思う。絶版。