デビュー掲示板に書き込みをさせていただいたので、今さらですがこちらにも。
仕事の都合でこの公演は観に行けないと、泣く泣くあきらめていました。ですがどうしても観に行きたく、仕事をなんとか切り上げ当日券で観劇することができました。
とても私的なことなんですが仕事環境が変わりとても落ち込み、好きなはずの仕事を嫌いになりかけていた時だったので、皆の頑張る姿・夢を持ち続ける姿をみて自分の初心を振り返りました。楽しいこと、苦しいこと、悲しいことがあっても大事なのは自分の心の中心にあるものなんだと。
この作品からはたくさんの元気をいただきました。あの時期にこの作品に出会えてとてもよかったです。

> このお芝居はDVD化して欲しい！
> そして、見られなかった友達に見せてあげたいです。

DVDになっていますよ。（劇場で受付していました。）
そろそろ劇場受付の方には届いてきている頃です。
ただ、舞台を実際に観た人がDVDを観て楽しむのと、観ていない人がDVDを観て受け取るものとはやはり一致しないと思われます。舞台はやはりライブですから。
（それから、うるさいことを言うようですが「見せてあげたい」はグレーゾーンです。著作物の貸し借りを連想しないような書き方をして頂けると助かります。宜しくお願いします。m(_ _)m）

今更ですが…心の底から楽しみませて頂きました！
今回は、キャストの皆さんが本当に苦楽を共にしてきた劇団の仲間、というような暖かさというか団結というか、そんなものを感じました。
そしてそして、やっぱり平田さんは素敵でしたvv
焼鳥、固そうでしたね(笑)　
歯に詰まっちゃったなんて、細かい演技が又…！
井坂さんは相変わらず役者バカなんだけど、少し余裕が出てきたのかな、っていう感じがしました。
ミュージカルのパロディやスローモーションなどは、とてもおもしろくて大笑いしてしまいました。
『大井川』は、まさかそんなサービスシーン（！）があるなんて夢にも思っていなかったのでビックリしました！
最初の衝撃が去った後は、スラリとしたお身体に赤面しつつも感心していました。

とにかく、どれだけ素晴らしかったかは、幕が降りても鳴り止まなかった拍手が物語っていますよね。
再び幕が開いた時の、平田さんの満足なさっているような表情が又素敵でした。
そして、2度とも幕の向こうにそのお姿が消えるまで、深々とお辞儀をなさっていたお姿が印象的でした。

このお芝居はDVD化して欲しい！
そして、見られなかった友達に見せてあげたいです。

いろいろ忙しくて、感想を書き込むのがすごく遅くなってしまいましたが、書き込ませていただきます。
１０日に観劇したのですが、前作の｢あぁガス欠」を観ていなかったので内容がちゃんと理解できるかどうか正直不安な想いもありました。しかし実際に観てみると全くそんなことは無く、すごく楽しむことが出来ました＾＾
三百人劇場も初めてだったのですが、席が近かったせいもあり役者さんたちの演技、呼吸を至近距離で感じることができて嬉しかったです。

私的に今回とても印象的だったのが、役者さんたちの無対象のマイムでの演技です。
特に井坂さんが電話を掛けるシーンとお花見宴会のシーンはただただ見惚れるばかりでした。電話も焼き鳥も枝豆もすごくリアルに見えてきました。電話のシーンは特に｢あぁ、こんな風にやるよなぁ。｣と思える部分が沢山あって、改めてプロの役者さんのすごさを実感しました。マイムは想像力がすごく大切だと思うのですが、あれだけリアルに表現できるというのは本当にすごい事だと思いました。
無対象の演技ってアニメや映画には無いものだと思うんです。そしてそれが演劇の魅力でもあるんだと思います♪

そしてスローモーションやストップモーションもやっぱりプロの方は違うなぁ、としみじみ感じました。そしてとても勉強になりました。スローモーションで瞬きまでゆっくりなのには驚かされました。ラストの回想シーンも本当に今までの映像が流れているようにみえて泣きそうになってしまいました。
歌とダンス、生演奏もあって本当に楽しい舞台でした♪

内容の方も本当に楽しくて最後には半泣き状態になるくらいで本当に素晴らしかったです。
大井川は本当に衝撃的でしたし(笑)、チケットを売り歩く井坂さんはとても可愛らしかったです。最初の方のどきどきしながらインターホンを押す所や最後の方は棒読みになっている所などすごく楽しかったです。劇中劇の裁判のシーンもとてもステキでしたｖ
そして、劇団の皆と口論になってしまう場面や竹之内さんを殴る場面などは本当に切なくなりました。責任感の強い井坂さんだからこその行動なのかなぁと思いました。
そして何よりも夢を持つこと、頑張ることの大切さを教えてもらいました。井坂さんや他の方達を見ていると、自分も頑張ろう！と思うことができて、そして自分も頑張って役者になろう！と改めて思いました。

この作品をみて本当に沢山の元気をもらった気がします。
１回しか観劇できなかったので、もう一度観たい気持ちでいっぱいです。
平田さん、出演者の皆様、スタッフの方々、遅くなってしまいましたが本当にお疲れ様でした！
そしてえみにゃんさん、チケットの発送や花スタンドの手配など本当にありがとうございました！！

こんばんは。
感想をまとめているうちにずいぶん遅くなってしまいましたが、
前作の「ああガス欠」の続きということで、今度はいったいどんなお話なんだろうと、とても楽しみにしていました。

お芝居が始まってみると、相変わらずの座長に振り回される井坂さんと劇団員の舞台裏の事情がつづられていていて、今回もみんな苦労しているのね、とちょっぴり同情してしまいました。

さすがだなあと思ったのはお花見のところで、早回しのように飲んだり食べたりしているコミカルな動きと、固い焼き鳥と格闘している井坂さんの姿です。
焼き鳥を串と歯で引っ張り合っているのに、なかなか焼き鳥が抜けない感じがとてもよかったです。
固そうな焼き鳥なのに、何だかとても美味しそうに見えました。

大井川の場面は、一度目の観劇の時は心の準備ができてなくて、とてもビックリしました。
頭をガツンとぶつけたみたいに衝撃的だったので、その前後の話の流れが頭の中から飛んでしまいました。でも、２度目の観劇の時はしっかりと笑わせて頂きました。

一番心に残ったところは、
竹之内さんが「何で夢なんて持っているんだろう」と話をするところでの、井坂さんの「夢が叶って嬉しいのはその瞬間だけだ」と「夢を持ってるだけで幸せなんだよ」のセリフで、
決して熱く語っているのではなく、さらっとした言い方が、なおさら核心をついている様に聞こえたので、心にとても重く響きました。

今回の「OH　神様」は見所いっぱいの楽しいお芝居でした。
まばたきまでゆっくりやっているスローモーションのところも、
ギリシャ悲劇風のセリフ回しとミュージカル風の歌と踊りも、
色々なジャンルの楽しいところがギュッと詰まった感じだったので、前作よりも観終わった後にとても満足感があって、本当に観に行くことができてよかったと思います。

今回は千秋楽も観劇できたので、出演者の皆さんの一言を聞くことができて嬉しかったです。
次回の作品まで、楽しみに「とりあえず待機」していようと思います。

最後になりますが、えみにゃんさん、いつもお忙しい中チケットの手配から発送までしていただき、どうもありがとうございました。

天竺☆さん、はじめまして。管理人です。
感想の書き込み有り難うございます。

ところで、いくつかお願いがあります。
すみませんが、「�A」のような丸付き文字は機種依存文字といって通常使わない方が良いとされている文字ですので使わないようにお願いします。（文字化けする場合があるので。）

それから今回のお芝居は劇団昴さんではありませんのでお間違えのないように。m(_ _)m
（劇団昴さんはシェイクスピア劇を代表作とする新劇の劇団です。平田さんは劇団昴所属ですが、今回のお芝居は劇団昴の公演ではありません。）

それから、うるさいことを言うようで本当に申し訳ないのですが・・・。
平田さんは新劇役者さんゆえか日本語をとても大事に使われています。（ら抜き言葉に厳しかったり。笑）
ですので、私たちも正しい日本語を使いませんか？
（「こんにちは」「見るのは」「笑ったのは」が正しい表記です。）
小学生の方も御覧になっていますし、私はサイトの方針として正しい日本語を使いたいと思っています。
ご理解とご協力を頂ければ幸いです。

こんにちゎ(＾▽＾)
ブルースな日々Oh!神様ぉ疲れ様でした！！
and感想遅くなってしまってゴメンナサイm(_ _)m
これでも、いろ�Aと忙しい日々を送ってるので(笑)なかなかＰＣに触れることすら出来ませんでした...o(涙;)
ところで、今回の『ブルースな日々Oh!神様』ですが、
私ゎ平田さんのお芝居を見るのゎ、今回が初めてだったんです!!なので、ココの常連さんの「ば●な」さんと一緒に見に行きました(^-^)v
そして�A!!ついに生平田さんご登場!!!!もぉ〜ヤバかったです(≧▽≦)　　　　カッコイイ……(笑)
(もちろん、他の共演者さん達もカッコ良かったですが…)

で、ネタばれＯＫとゅぅ事で、今回で最も印象に残ったのゎ　　　　　　　　　　フンドシo 笑
もぉ〜私がぉ芝居やってるゎけじゃないのに、私が赤面しちゃいました……(*＾_＾*)

劇団昴さん達の素晴らしい演技にゎ感動しましたっ!!
止まる時なんか、ホントに一時停止したみたいで、益々尊敬しました!!!!

こんなに笑ったのゎ久しぶりでした…(^▽^;)
すごく楽しい時間を、本当にぁりがとぅございました!!!!
ぜひ、次回も見に行きたいと思います!!!!

そして、えみにゃんさん☆チケットの手配など、本当にありがとうございました!!!!

これからも、お体などに気をつけて頑張って下さい♪
陰ながら応援してます…(*＾▽＾*)

こんにちは、まずは大変お疲れ様でした。
感想をすぐにと思いましたが。落ち着くまで時間がかかり
遅くなってしまいました。すいません
今回の「ブルースな日々oh!神様」平田さんの舞台での
演技をこの目でリアルタイムでしっかりと拝見できた初めてのお芝居でした。前作はDVDの方で拝見させていただき、生で見ることができないのが何より残念でした。

その前作より井坂さんが迷いが無く演技にかけてより情熱が増して、そして更に座長をと劇団員たちとの絆が深まってるんだなーーと・・・ニコやかに見てました。最初のほうは・・・（笑）
でもやっぱり何かあるんですね。座長さん劇団の皆さん数年後の様子で前とは違ってる様子もしっかり分かり、久しぶりだねーーっ今度は会いに来ましたと妙になれなれしく思ってしまったりしておりました。
すんごく楽しく笑い感動させていただきました！！そして管理人さんを監禁しちゃって前科もちにならずによかった、とほっとしました。

舞台が始まって見逃すものかーと、井坂（平田）さんの動き表情、精一杯、見させていただいたんですが。想像以上に細かな表現に驚きました。セリフが無いところでの動きがあんなに見てる方に伝わるって感動でした。

電話をかけるシーンや花見のシーンなどなど
１０円を入れる方の公衆電話でポケットに無造作に入ってるのかやかけてるけど周りのほかの劇団員の声で聞きづらいから耳をふさいで電話先の人と話をして動き
花見でひたすら焼き鳥を食べてる場面、特にソコで焼き鳥を手に持って食べてる！持ってないはずなのに見えてくる演技の上手さに惚れ惚れしてしまいました。

座長さんの「とりあえず待機」から稽古場でそれぞれバラけているシーンで、最悪の事態になってしまった苛立ちを感じながらも台本に目を通しなんとか落ち着こうとしてのか、貧乏ゆすりを小刻みに胡坐をかいた足でしている。周りが騒いでるからどうしても集中できずに口元が段々歪んでいってる・・・なんだか凄いことになってきちゃうぞーとこっちまで小さくなっちゃうような気がしてきました。

チケットを飛び込みで売りあるき、疲れて小石に躓いて毒づくのも、ものすごーく笑えながら、かなり疲れているんだろうな、慣れていないみたいだから、、とお茶の一杯も差し出したくなってきました。お茶よりチケット買って欲しいかもしれないな・・。
様々な演技の中で受け取るものも多くて見ている間に興奮しているのだと。席からたち、力が抜けていく自分から分かりました。

一度だけでは見逃した演技も多くあると思います
何度も見たい、何度も見る方がいらっしゃるのがよくわかりました。あちこちで思わず見てしまうシーンも沢山あるですもの。

舞台の上で井坂さんのカッコイイ姿、可愛い姿、感心する姿見ごたえがありたっぷりと堪能できました。
夢をおいかける事の怖さもどかしさも知って悩みぬいて、それでも演劇を続けていく！めちゃくちゃ面白いコメディーを作る！座長と出会ったときに座長が語った夢が井坂さんの中にもどっしり根付いて今を精一杯生きてる姿も見ていて嬉しくなりました。更に劇団の柱になって、たまに小さい事などつつかれて色々大変そうだけど奥さんとの仲も良いようですねーよかったです。

本当に楽しくて素敵で気持ちイッパイになり満足しました！ありがとうございます。

色々言いたいこともあるんですが上手くまとめきれなくてすいません。思い出すとグルグルグルグルありすぎて（汗）それでも思い出される場面でまた感動を思い出してぼーーっとしてしまったり・・・。いつまでも感激したあの時の気持ちが褪せません。また色んな舞台で平田さんを拝見できたらと思います。

最後に楽日だったので、一人一人のキャストの方々に一言ずついってもらいますと座長さんがおっしゃったとき、照れて思わず舞台の袖にひっこんじゃうそぶりをみせる平田さんも
素敵でした、、失礼ながら。。可愛くて。
まだまだこれからも益々ご活躍されると思いますが
お体もお大事に頑張ってください。応援してます。

大変遅ればせながら（汗）、楽日の舞台楽しく拝見させて頂きました。

何か特別なことをしている訳ではないのに、そこにいるだけで人物が伝わってくる平田さんの確かな演技、素直に感服致しました。
ダイナミックな座長に振り回されつつも、その心意気にほれ込んで支えている平田さん＠井坂さんの人物造形、とっても魅力的で、頑張ってる井坂さんが愛らしくて仕方なかったです♪

特に、稽古中の場面や『待機』中の場面など、他の劇団員役のみなさんと絡む場面では、“うーん、この劇団、実は井坂さんで持ってるんだろうなぁ（苦笑）”と自然に観ているこちらに笑みがこぼれてくるような雰囲気を醸し出しているのが本当に素晴らしかったです（しみじみ）。

作品全体としては、エピソードが盛り沢山過ぎてドタバタ感が強く、印象・メッセージが緩慢に感じられてしまったように思うので、個人的には、もうちょっとすっきりとした構成になった方がタイトルにブルースと銘打ったコメディにふさわしいのでは？と感じましたが、ミュージカルのパロディなど、理屈ぬきで楽しい場面もあり、日常からふと離れてとても楽しい時間を過ごすことができました♪

私事で大変恐縮ですが（汗）、ここ何ヶ月かずっと落ち込む日々が続いており、かなりへこんでいたのですが、平田さん＠井坂さんの頑張ってらっしゃる姿にたくさんの元気を頂戴してまた『自分も頑張ろう！』という気持ちになれました。本当に有難うございました（おじぎ）。これからのご活躍も楽しみに応援致しております♪

今回は、3回も観賞できる機会に恵まれたことから、まずは、比較的舞台と接近した席で観賞し、役者さんのまばたき、表情、息遣いなどを直視して勢いを感じることができましたし、3回目の鑑賞では遠くの席から眺めることによって、お芝居全体の流れをどっしりと受け止めていくことができました。

井坂さんが電話をかけるシーンでは、今、10円玉を3枚入れたな。とか、ダイヤルを10番号分ぐるぐる回して、一つの番号が確定されるまでの時間では、指を回しながら確定を待つ仕草、1回目電話を掛けて相手に繋がらず、一度電話を切って、もう一度10円玉を入れ直して、2回目に挑戦する。この小さなやり取りの中でも、さも、その場にコイン、電話機があるようなリアルな気持ちにさせられました。周りがうるさい時に片方の耳のふさぐ仕草を私達も良くやると思いますが、その仕草がかなり自然なものに見えました。見ている人たちに意識させないで自然に見せることって難しいんじゃろうなあと思いました。

お花見で皆が車座になりわいわいしているシーンでは、焼き鳥の串を食べる時、なかなかお肉が取れない所でも一生懸命食べようとする仕草や、指にたれが付いてしまったものをペロっとなめちゃう仕草がとても可愛かったです。なんだかみているこちらがほのぼのした気分になりました。しかし、硬いお肉を食べた後って、どうしても歯にはさがってしまいます。それを一生懸命また取ろうとする井坂さんが、妙にリアルでしたし、こんな場面は良くあるシュチュエーションだなあと思いましたし、物がそこに無くても、あるように見えるところが本当に素晴らしいと思いました。

「大井川」のシーンでは、最初は何がはじまるのか、分かりませんでしたし、一度目の観賞の時には、直視できませんでした。ちょっとどころか、かなり照れくさくって見つめることができませんでした。男性陣のその姿にただただ呆気に取られてしまいましたが、2度目以降は、少し余裕を持って、顔の表情（井坂さんの、「やーめようよこんなことするの〜」なんていう感覚）や、手足の動きをみることができました。でも、このシーンはあまりにも衝撃的で、インパクトがかなり有りました。

追加のチケットを売り歩くシーンでは、飛び込み営業をしていた井坂さん、売れない時の苦い顔と、そこから変化する断られた時のむかつきそうな時の表情が、現在の私達の気持ちと表情にたくさん通じるものが、有るなあと思いました。この変化を巧みに表現されている平田さんの演技力の高さはさすがですよね。

ギリシャ悲劇風、ミュージカル風の場面では、なんだか笑いが絶えず、全体を見ていながらも、目では平田さんの動きを一番見ていました。個人的には、「キャッツ」のパロディで、猫になりきって、猫が顔を拭くシーンが印象的です。とても幻想的な気持ちになりました。平田さん演ずる猫さんもきちんと顔を拭いていて、あっ、周りとの協調性などもしっかりバランスよく演じていらっしゃる役者さんなんだよなあとあらためて思いました。

千秋楽では、最後に出演者が順番に一言づつおしゃべりをされたのですが、そこで聞いた「ブルースな日々！Oh井坂様」という？次回作公開に向けての意気込みには、抱腹絶倒するものが有りました。
全員が並んだ状態で、感想をいう順番を待っている時に、井坂さんは逃げ出しそうになったり、心臓がバクバクしてるんじゃ、というのが目で見えた気がします。Tシャツの裾を握り締めていらっしゃる姿がいとおしかったです。

一度OR複数の観賞で感じることってさまざま有ると思いますが、平田さんの動きを中心に見る回。全体的なお話を見る回。私も使い分けをしていたような気がします。
それにしても、あっという間の観賞時間でした。もっとたくさん見ていたい。という風に思える作品だったのでとても楽しかったです。生きている舞台を見ることができてとても面白く良かったと思います。

ご出演者の皆様本当にお疲れさまでした。
そしてチケットの手配などでいろいろお世話になったえみにゃんさんには沢山ありがとうを伝えたい気持ちでいっぱいです。
本当に楽しい時間をありがとうございました。

とっっても楽しい舞台でした〜。千秋楽を拝見したのですが、舞台ってこんなに楽しいものなんだなって、今回実感しました。
前作を拝見してなかったので、ちゃんとついていけるかなと少し不安だったのですが、そんなことも吹き飛ばす構成に、しっかり最初から最後まで楽しませてもらえましたっ。
とても面白いストーリーの組み立て方で、生の舞台を見ているのに映画を見ているような…それでいてちょっとミュージカルのような…いろんな要素を盛り込んで一粒でたくさん味わえるお芝居でしたv
今回の平田さんは、仮名手本ハムレットの時とは違って、とても親しみやすいキャラクターを演じてらしたので、感情移入しやすくて、平田さんのよいところがたくさん出ている気がしました（コミカルな演技がとくに！）
やくざが押しかけてきた時に、平田さん演じる井坂さんが「俺がなんとかする」と言ったあと、皆に「どうやって？」と詰め寄られ…「なんとかするしかない」みたいな意味のことを（全然セリフ違いますが…汗）動揺して叫んだその言い方が、すごく平田さん独特の面白さのある演技で、めちゃめちゃ笑っちゃいました。
ミュージカル仕立てで「とりあえず待機」を繰り返していたのも「なにがなんでも言わせたくない」という団員の思いが強烈に伝わってきました（笑）個人的にキャ●ツの時の平田さんが可愛かったです（笑）
友人は花田さんがえらくツボに入ったようで、こっちが心配するほど自衛隊にチケットを売るシーンで肩震わせてました。
ああ、最後になりましたが大井川……ああ、気分よく手拍子していた私の手が一瞬凍りつきましたが、平田さんがいつものとぼけたような、コミカルな表情で淡々と踊ってらしたので、私も次の瞬間黄色い声をあげちゃいました〜（笑）ファン的には嬉しいシーンである…ハズ。汗
もちろん笑ってばかりではなく、じ〜んとくるシーンもあって、最後は大団円で、満足満足の舞台でした！
続編、もしあるならばぜひぜひ楽しみにしております〜。
平田さん、そして出演者の皆様、お疲れ様でした。素晴らしい舞台でした。一回しか見れませんでしたが、今でも頭の中でいろんな場面がリフレインします。そんな素敵な舞台でした。

最後の最後になりましたが、本部のほうにも書かせていただきましたが、えみにゃんさんクイズ企画のプレゼント、どうもありがとうございましたっ。今回の舞台のチケット作業などもお疲れ様でした。お会いできて嬉しかったです。

今回の舞台を観て1番心に思ったことは、やっぱり「役者・平田広明」という人はわたしにとってとても尊敬に価する方だなっていうことです。
だって、あの時あの舞台の上にいたのは紛れも無く「コメディカンパニー威風堂々の劇団員、井坂」だったんですもの。
傍若無人な座長とそろいも揃ってご陽気な団員達の間に立って、いつも苦虫をかみ殺したように眉間にしわを寄せてばかりなんだけど、でもこの劇団が好きで。
真面目な顔してコメディを演じる井坂さんや、飛び込みでチケットを売り歩く困り果てた井坂さんは本当に可愛くて仕方ありませんでした。
（回り舞台を作ると言い出した座長に「なんでこの人はいつもとんでもないことを言い出すんだ？」って思いながらも強く反対することなく仕方なく、でも一生懸命チケットを捌こうと頑張るんですよね）
「大井川」のシーンでも、「あれやるのかー！？」って感じでうなだれるのに結局ちゃんとやっちゃうし。
この「大井川」のシーン、初見の時はあまりのことに驚いてショックで（平田さんのファンとしてはショックですよね）井坂さんがどんな表情でやっていたのか観ることができませんでした。
でも2度目の観劇の時はもうあれがくるのが分かっていたので初見の時のような動揺はなく冷静に井坂さんの表情と動きを観ることが出来ました。（初見から1週間空けての2度目観劇だったので、その間にいろいろ考える時間がありましたから。笑）
やっぱり眉間にしわ寄せながらも「しょうがない、やるかっ」って感じの表情で、でもちゃんとリズムにのって、ところどころでぽんっておどけたような表情もするんですよね。そして足先、指先までキチンと演技してらっしゃいました。
それを観て「あ、井坂さんだ。平田さんじゃないんだ」って思いました。
竹之内が座長に「あなたはわがままだ」と言うのに対して、「俺達はいいんだよ」と座長をかばい思わず竹之内を殴ってしまう井坂さん。
真面目で不器用な井坂さんにそこまでさせてしまう座長の魅力というのが今一つ伝わってこなかったのが残念でしたが、井坂さんの座長に対する信頼感はとても伝わってきました。
1度は役者をやめようとした井坂さんが「こんなの観たことないっていう面白いコメディ作ること！」って照れくさそうに言い「実はこれ座長が昔言ってたことなんだ」って話すところ。
泣いたり笑ったりしながら夢に向かっていっている井坂さんの誠実さがすごく良かったです。
ミュージカルのパロディシーンは歌って踊る平田さんが観れてファンとしてはすごく楽しかったのですが、他作品に頼って笑いを取るという意味ではあまり好きではありませんでした。（ごめんなさい、すごい辛口ですか？汗）
でも思わず口ずさんじゃうんですよね・・あの替え歌たち。笑。

あ・・・ほんの一言だけ感想を書こうと思ったのに結局こんなに書いてしまいました。
細かい部分も手を抜かず気を抜かず、汗をかきながら舞台を務める平田さんに心からの拍手を送りたいと思います。
楽しい舞台をありがとうございました。
本当にお疲れさまでした！

９日の夜と、千秋楽を見ました。
いやあ〜〜楽しかったです！歌って踊っていただけるとは！＞＜
ウエストサイドもマイフェアレディも大好きです〜ｖ（キライな方はいないかも＾＾；）
楽日に、ちょっとイヤがっていらっしゃる様子でしたが（笑）
ずーーーっと見ていたいくらい素敵でしたよ！そして楽しかった〜！
ギリシア風の時も、井坂さん率先してやってましたよねｖ
ノリノリで（笑）かわいい人です〜魅力的ですｖ

そうなんです〜お花見の時のヤキトリが！固くない肉の日もあったんですね？？私が見たのはなんだか固そうでした（笑）
すっごいお腹が減ってきて、ちょっと鳴ってしまったりしました；（がーん；）

あと、竹之内さんが！いいキャラですね〜！
職場で「いやあ〜無理だろ〜」とかネガティブと思いつつも、
ついつい心の中で使ってしまいます＾＾；
あの竹之内さんの言い方がたまりませんｖ
（とりあえず、待機。ってゆーのも口癖に；）
井坂さんといい、竹之内さんといい、不器用な生き方の人って、素敵ですね！

席は最後方だったのですが全体的に舞台が見通せる場所だったので皆さんが仰られる平田さんの仕草ひとつひとつが確認できました。
前回の時とは違ってしっかりと自分のやりたい目標を定めた井坂さん！自信というか、相変わらず大変な座長の元で頑張っておられていましたね。

電話をかけるかっこ良い平田さんの姿、小銭の入れる音やダイヤルを回す音までしっかりと聞こえてきたような感覚でした！
お花見の席では一人黙々と焼き鳥を食べる仕草が目立っていて楽しかったです。（なんか宴会でも必ず一人はいますよね★）
硬いレバーかな？あ、これ生焼けだ、不味くて食えねえー…と端から勝手に注釈をつけたくような面白い仕草でした！

「大井川」…意識がすっ飛んで頭が真っ白になり平田さんを全然確認できませんでした★（ほんとにほんとに！）
後になってから、え？平田さん出てた？というほどでした★

全体的にとても動きがあり、
楽しく拝見させていただきました。有難うございました！
平田さん、出演者の皆さん、大変お疲れ様でした！
えみにゃんさん、今回もチケットを有難うございました！

１０日の夜の公演を観劇してきました！

今回が初の観劇だったので、『あぁ、ガス欠』を見たことはなかったのですが、とても楽しむことができました。

皆さんが揃って仰っているところはバッチリチェックしました♪電話をかける場面は…うん、あれは、あそこに電話があったんだ。誰がなんと言おうと、あそこに電話があった（笑）もう、それぐらい芸が細かかったですね。心の中で『おぉぉ、電話かけてる…』と、ものすごく当たり前のことを思って感動していました。
お花見のシーンでは、これがっ！生憎私の席からは殆ど井坂＠平田さんの姿は見えず…(涙）でも、ちらりと見える井坂さんは確かに焼き鳥を食べていました（笑）井坂さんの姿が気になりつつ、私の前では竹之内＠戸井さんがうなだれていて、そちらもものすごい気になって「あ゛ーっ！うじうじしてんなぁー！！』と憤ってみたり…(笑)

次にきたのは『大井川』…。一瞬唖然となり、その後、心の中でナミのように「いーーーやぁぁぁぁぁっ！」と叫んだ次第です（笑）でも、座長の飲み代の為に真面目な顔をしてやっている井坂さんの姿にホロリときました(T^T)

飲み代のツケもなんとか乗り越え、おばちゃんやヤクザとの格闘も乗り越え、初日はどんどん迫り来る。座長＠ポン太さんの「とりあえず、待機」を言わせない為の努力…あの、ミュージカルなお芝居、最高でしたっ！！
歌嫌いの“ひらったー”が歌っている上に踊っている！！もう、本当に最高です（涙）お話の上ではとっても深刻なところではありますが、面白さを超えて…微笑ましかったです(笑）

座長が「とりあえず、待機！」と言った後、井坂さんが反論する仲間に向かって「いいんだよ！」と声を張り上げる場面で、ちょっとウルッときました。“座長なんかほっとこうぜ！”ではなくて、“座長の思うようにやらせてやろうぜ”と、座長を信頼している言葉として、私の心に響いてきました。初日はすぐそこまで来ているのに、稽古も碌にしていないのに、こんな状況でも井坂さんは座長を信じているんだなぁ、と…。

でも、座長は自殺を計ろうとしますよね。あのシーンでは我慢しきれずに、ポロポロと泣いてしまいました(T^T)井坂さんと電話をするところも、強がったりしちゃって…でも、井坂さんも井坂さんで心配で仕方なかったんだなぁ、と。お芝居にはなかったけれど、心配して電話をかけている井坂さんの姿が浮かんでいました。息子に電話して、自分は天才じゃないって言っているのに、息子には「変なトコ俺に似て…お前は天才だな！」と泣きながら話すところも涙を誘われました。でも、一番グッときてしまったのは、あの翻弄する座長の姿が、私の母と少し被ったんです。毎日毎日、一人で眠れないぐらい考えて、最後はやっぱり神頼みして…「天才じゃないから…」と落ち込んだり、私の母も座長と似たようなことを考えて悩み苦しんでいるのかと思うと涙がこぼれるのを抑えられませんでした。

でも、眠れないのは座長だけじゃなくって…舞台に立っているのは座長だけなのに、全員が座長のことを想って、舞台の成功を祈っているのが伝わってきました。冒頭でその一幕を見ているはずなのに、私も座長のギャグがひらめいて欲しいと祈る気持ちになりました。

もっともっと素敵な平田さんについての感想は沢山あるのですが…思い出しながら書いていると、前後めちゃくちゃになってしまうこと請け合いなので（いや、すでにめちゃくちゃ？）この辺で終わりにしたいと思います。

今回観劇して、前作の『あぁ、ガス欠』も見たくなりました。来年１月に再演されるということで、その時は絶対に観にいきたいと思います。

最後に、平田さん、出演者の皆さん、関係者の皆さん、素敵なお芝居を有難うございました。
また、えみにゃんさん、チケットの手配や花スタンドの手配など、色々とお世話になりました。有難うございました。

ガス欠から三年経った井坂さんの変化について感じた事を書きたいと思います。

お芝居に対する情熱は変わらず持ち続けていらして素敵な井坂さん。
お花見のシーンで自分の夢を語る井坂さんには、控えめな中にも熱いものを感じました。
座長の受け売りだとは言っていましたが、それは間違いなく井坂さんの気持ちでもあると思います。
「役者・井坂さんの『夢』」

それと対照的にとても印象に残っているのは洋子さんについて触れるシーンでした。
（曖昧な記憶ですが一箇所だけ、あったと思います）
結婚して夫となり３年経った自分は、夢を追いかけているだけでは（社会的な立場上）済まなくなっている。
それなのに、客観的には３年前と余り変わらない生活をしている自分の不甲斐無さを自嘲気味に独白する井坂さん。
「夫・井坂さんの『現実』」

仲間の前で夢を雄大に語りながらも、内面では洋子さんに対してすまない気持ちを持ち続けているように思いました。

宮内夫妻の喧嘩をイライラしながら聞いている井坂さん。
団員の心がバラバラになっていくのを苦虫を噛みつぶしたような顔で見る井坂さん。

夢と現実とのギャップに苦悩する仲間に、井坂さんは自分自身の姿を見てしまった…
私は平田さんの表情（特に目の演技）に、３年前の井坂さんにはなかったジレンマを感じました。

ここからの感想（というか深読み）は私の独断と偏見なのですが（笑）

井坂さんが、どんなに苦悩しても、前作同様また満タンにして走り出せるのは
洋子さんがそんな井坂さんを理解していて背中を押してあげているからなんでしょうね。
だからこそ、井坂さんは更なる大きな夢を持って役者を続けて行けるのだろうと。
そして、あんなにキラキラと輝いていられるのだろうと。
私にはそう感じられました。

平田さんの演技の中に「洋子さんの愛情」まで感じてしまった私はちょっと感情移入しすぎでしょうか…（苦笑）
でも本当に、洋子さんって強くて凛々しい素敵な女性なんだろうな〜って思います。

この他にも、皆様の感想と同様に素晴らしいシーンは数え切れない程ありましたが、
とりあえず「隠れ洋子ファン」になった事を告白して、脈絡乱れた感想を終わります。

今日千秋楽を見てきました！
まだ興奮冷めやらぬって感じでうまく言葉にできないかもしれませんが・・・(汗)

まず検事役の平田さんにドキドキでした。
スーツをキリっと着こなしていらっしゃる姿はとても素敵でした。
もうここからお芝居の中に自分がスーっと入っていく感じがして、後はもう特急列車のように笑いながら、あっという間に過ぎてしまいました。

一番印象に残っているのは皆さん書かれていますが、やはり衝撃(笑撃？・笑)の大井川でした。
八重子さんが説明している間私が『何が始まるんだろう』とワクワクしているときに、裏では平田さんが脱ぎ脱ぎしていたのかと思うと・・・(笑)
とてもマジメに大井川を演じている姿がさらに笑えました。

ギリシア神話風とミュージカル風は思いっきり笑わさせていただきました(笑)
まさかあんなに歌って踊る平田さんに出会えるとは・・・！！
とりあえずみんな待機、という言葉を絶対に言わせないという熱い意思が伝わってきました。

一番印象に残っている言葉は井坂さんが竹之内さんに言った『お前、幸せ？』という言葉です。
短い言葉なんですけど、この一言が私の心にズシっと感じました。
他には井坂さんと竹之内さんの会話で、最後に『座長いくら
パチンコ負けてるんだろ』っていうセリフに笑えました。
それまでとてもマジメに夢を語っていたのに、ここで一転ガラっと変わって笑えました。

チケットを地道に家を回って売っているシーンで、足をつまずかせるところで、井坂さんが石？に毒付くとこでも苦笑してしまいました。

平田さん今までお疲れ様でした。
私はこのお芝居を通して夢を持つことの大切さ、仲間の大切さを知った気がします。
今頃アンケートにあれも書けばよかった、これも書きたかったと後悔しております(汗)
続編も楽しみにしています！！
それまでは、平田さんの言うとおり『とりあえず待機』しております(笑)

お疲れ様でした〜！本当に楽しかったです！
このシリーズ大好き。好き過ぎて何と表現して良いかわからないくらい好きです（笑）
初見のとき感じたのは、やはり座長の扱い慣れしてきてる井坂さん。
ですが、皆様仰られてるように、本当に座長の事が好きで集まった仲間なんだなぁ〜と言うのが、前回より如実に伝わってきました。
衝撃（笑）の大井川も、私はもう乙女ではないのか出てきた瞬間だけビックリしましたが大笑いさせていただきました。
座長があれを言い出した時の皆の反応が面白くて、ノリノリの若手２人と、大喜びの花田さんと対照的に「またあれやんの〜？御迷惑かけます〜」みたいな嫌そうな井坂さんが、それぞれとても“らしい”んですよね〜。
で、演るとなったら大真面目にこなす井坂さんもまた素敵で
途中チラっと正面向いておどけた（？）表情を作るところがたまらなく可笑しかったです♪
この座長について行くと決意した男気を感じました（笑）
皆さん仰る花見のシーンも本当に無い物が見える名演でした！
一本の焼き鳥（固そう〜〜なヤツ）と奮闘している姿が何とも可愛らしく（だって外れないのが不可解そうに見つめたりしてるんですもん♪）
その後、もう一本に手を出そうとして匂い嗅いで止めてみたり、串についてたであろうタレを舐めてみたり
焼き鳥に限らず、今何を食べてるのか手に取るようにわかりました。スゴイです。
ギリシャ悲劇とミュージカル風のところも笑わせていただきました。
皆の必死な思いが切なくて（笑）
あそこで充分に引っ張るから、その後の宮内君に責任転嫁して場を収めようとする井坂さんの策略が更に滑稽に見えますよね。
まさか歌って踊る井坂さんにお目にかかるとは思ってなかったので、感激しました。
その他飛び込みのチケ売りシーンも稽古場のシーンもドコを切っても「あ〜井坂さんが居る〜」と思えて嬉しくて仕方なかったですね、３年前を知る者（笑）にとっては。
今回印象深かった台詞は竹ノ内の「なんで簡単に夢なんて持てるんでしょうね〜怖くないんですかね？」の言葉を受けての
「なんで？」。
本当にさらっとナチュラルにそう聞き返す井坂さんに感動を覚えました。
夢を持ち続ける事のシンドさは一番理解できる人であっただろうに、すっかり座長に毒され･･いや、感化されたんだなぁと（笑）
一線を乗り越えて強くなったなと感じました。
今回、夢を持ち続ける事の素晴らしさ、願えば叶う、がテーマかなとは思うのですが
私は、仲間っていいなぁ〜と思いました。

平田さん、お疲れ様でした。
おかげで私も本当に良いお芝居と巡り会えたと思います。
すごく幸せな気分です。ありがとうございました。
シリーズ化するというお話でしたので次回もめちゃめちゃ楽しみにしております。

７日に観劇しました。
生平田さんは拝見したことはありましたが、お芝居自体が初めてだったので、とてもドキドキしました〜！

一言で言えば、感動以外の何ものでもありませんね！！
ずっと平田さんを目で追っていましたが（近すぎて私が恥ずかしかったです・・）
メインではない時のバックでのさり気ない仕草とか、とても細かくて、本当にプロは違うなーと思いました。

いつもはブラウン管を通して、平田さんの「声」を聞いてましたが、初めて声と演技のトータルを見て思った事は、
静と動の使い分け、動く速さの使い分け、対人距離の間の取り方、表情・・・etc
それらどれをとっても詳細に演じられていて、感動の嵐でした！！
否、もう演じるというより「井坂さん」になってますよね。

平田さんだけでなく、他の方達の全てに感動と感激でした！
こんな感動を与えられる仕事って凄い＆そんな平田さんは凄い！
私も他人に感動を与えられる様な事が出来たら良いなぁ〜と思いました（苦笑）

今日が楽日なんですね？
平田さんをはじめ、関係者の皆様お疲れ様です！
これからも是非観に行きたいと思ってます♪

昨日二回目の観劇へ行って参りました。席はうしろの方だったのですが、舞台がとても近く感じられ、かつ全体を見渡せたのでよかったです！
最初の裁判のシーンで初めて生平田さんを拝見した瞬間は、もうそれだけで感激のあまり涙が出そうでした。スーツがキリッとキマっていて、それに加えて流ちょうなセリフさばき(？)っぷりにホレボレしました。
それから花見のシーンでは、みなさんおっしゃるとおりに、そこで何が行われているのか、物が目に浮かんでくるようでした。とても自然に演じてらっしゃって、ほんとにほんとに平田さんはすごいなぁと感心するばかりです。一緒に見にきていた友達も｢平田さんの演技はすっごく自然ですごいね｣と言っていて、何だか私がうれしかったです。そして｢大井川｣では、ホントにびっくりして最初は自分の目を疑いました(笑)思わず赤面してしまいましたが、音楽に合わせて、足取りも軽く、堂々と演じてらっしゃる平田さんの姿からは、アツい役者魂のようなものを感じました！素敵です！！
そしてそして、今回は前作よりもミュージカル的なところが多く取り込まれてたかんじで、あのギリシア神話風のところとミュージカル風のところではとても楽しかったです！座長以外の座員たちの心が一つになって、絶対に｢とりあえずみんな待機｣とだけは言わせない！！という強い意志が伝わってきました(笑)みんなで同じセリフを言う場面はとても迫力があって、ポ〜っと聞き入ってしまいました。
そして平田さんのセリフの中の｢夢ってのはな、持ってるだけで幸せなんだよ｣という言葉がじーんと心にしみて、ホントにその通りだなぁと、自分と重ねて考えてました。前作の井坂さんとは違う、とても前向きなNEW井坂さんになっていることがうれしかったです。また超ネガティブな竹ノ内というキャラが加わっていたことで、井坂さんの変わりっぷりがひきたってた気がします。
楽しい場面もたくさんある中で、こういうちょっとした一言に感動できる、ほんとにすばらしいお芝居でした。前作のDVDでの観劇とは全然違って、役者さん一人一人のセリフに込められたメッセージがガンガン伝わってきて、鳥肌がたちっぱなしでした。そのメッセージを全身で感じることができて、とても幸せです。
本当に今回の舞台を観劇できてよかったです！本当に本当にありがとうございました！！また次の機会があるなら、是非観に行きたいと思います☆

遅ればせながら６日に観劇しました。
初めての『三百人劇場』に芝居が始まる前から興奮していた私です。

冒頭の検事役で台詞もスーツ姿もビシッと決まっていて、
ぐわっと平田さんの井坂さんに意識を持って行かれました。
相変わらずでありながらも、三年という月日が流れているのが分かる井坂さんに
懐かしくもあり、新鮮でもあり・・・。

皆様がお気に入りの「お花見」の場面。
焼き鳥のリアルさに感動してしまいました。
えみにゃんさんも仰っていますが、串から抜ける瞬間が本当に見えるようでした。
この時の焼き鳥と格闘していた井坂さんがなんだか可愛く見えてしまい・・・vv
他にもビールを飲んでいる所や、
枝豆（？）を食べているのがはっきりと伝わってくる、
「ない」ものを「ある」ように見せる演技にただただ感動しました。
電話をかけるシーンも同様で、ダイヤルを回している時の間の取り方。
番号が分かってしまいそうな勢いでした。
右手で小銭をジャラジャラさせている所も１０円玉が見えてくるようでしたし。

ヤクザが来た時のスローモーションの場面では、
本当に瞬きまでスローになっていて演技の細かさに感動してしまいました。

座長が一人でウイスキーを飲みながらネタを考えている場面。
電話の相手が井坂さんだったのにお二人の信頼関係を垣間見たような気がしてジーンとなりました。
井坂さんがお花見の時に言っていた夢。
昔座長が話してくれたものなんですよね。
そういうのも素敵だなと思いました。

ラストのダイジェストでは、その場で芝居を振り返る事が出来るという、
なんともお得な気分にさせてくれたものでした。
音楽に合わせて皆様の動きも合っていましたし、
最後に客席に向かって顔を上げた時の表情がとてもカッコ良かったです。

真面目で不器用で、思いやりに溢れている井坂さんを演じられていた平田さんはとても自然で、
どの演技も台詞もすっと心に入ってきました。

そして花スタンド、拝見しました。
今回のコンセプトにぴったり合っていると思いますvv
とても綺麗でした♪

早いもので明日楽日なのですね。
無事迎えられるよう、お祈り申し上げます。

初回観劇時には、3年たって成長した井坂さんが目についたのですが、それから数回観劇して、やっぱり井坂さんだな、と思える部分もありました。
お気に入りのミュージカルシーンの後（笑）、結局座長から「とりあえず待機」を言われ、劇団員全員がイライラしている稽古場での井坂さん。もちろん自分もイライラしているけれどこの状況をどうにもできず、だからこそ余計に苛立つ。前回の『ガス欠』冒頭のみんなに何かを言おうとして、黙ってしまう井坂さんを思い出してしまいました。
かおるさんの「いつまでたってもうだつがあがらないのよ。」の台詞に思わず納得してしまいました（笑）。

もちろんチケットを地道に売り歩く所も、岡山さんも書いていますが、井坂さんの不器用さが出ていますよね。
みんなあの手この手で何とか少しでもチケットを売ろうと苦労しているのだけれど、井坂さんは地道にコツコツと売り歩く。
恐らく、竹之内さんに会わなければ、誰も井坂さんがこんなに苦労しているということは気付かないであろう行為。
こんな所は他の劇団員には本当は見られたくなかっただろうからこその照れも入って「ダメっ！」とか、「いらないっ！」が出てくる井坂さん。
井坂さんのこんな不器用さに思わず愛しさ倍増となってしまいます（笑）。

平田さんの演技や台詞の言い方などは本当に自然で、お芝居を見ながら、その人物の背景にあるものまでが容易に想像できてしまうリアル感というか精巧さがあるんですよね。
だからこそ、実は初回観劇の時はあまりの衝撃でできれば見たくないと思った大井川のシーンも、その後観劇するにつれて少しずつ私の中に入ってきました（苦笑）。
初めて見た時は一体このシーンがこのお芝居のどこに必要なのだろうか？と考えてしまったのですが、その後、お花見でみんなに夢を語るシーンで昔座長に言われた言葉を照れくさそうに、でも堂々と言う井坂さんや、竹之内さんに「いいんだよ、俺たちのことは。」という井坂さんを見て、本当に座長のことが好きで、この座長だからこそ、大井川のようなものをしろと言われてもついて行けるんだなと思いました。
もちろんこれは私の解釈なのですが（苦笑）。

今回は前作と比べて井坂さんの見せ場がすごく多いとは感じられないのですが、でもやっぱり井坂さんを目で追って、いろいろなことを考えてしまうのは前作同様ですね。それに毎回芸が細かいのでついつい細かい所が気になってしまいます（笑）。お花見で焼き鳥に注目しつつも、実はピーナッツも皮を剥いて食べていたんだと後で気付いたり（笑）。座長の後ろである時はカメラ目線、ある時はピースまでしたりと目が離せませんね！

＞音神蘭さん
＞あの山田邦子似の奥様、3年後も傍にいらっしゃるみたいだし。
あっ！そんなことを書いたら井坂さんにぶっとばされてしまいますよ〜（笑）。

＞blueさん
＞ピースサインは気づきませんでした、角度のせいかな？修行が足りないのかな？
この日は座長の後ろでカメラ目線なだけで、ピースサインはしていませんでしたのでblueさんの修行が足りないせいではないと思います（笑）。

＞えみにゃんさん
＞「（コメディの中にあっても）とっても真面目な井坂さん」
このコンセプトを伺ってからまた花スタンドを見たら、まさに井坂さんのイメージピッタリとまたまた感動しました。
ゆりの木さん、前作を実はご覧になっているのかしら？と思えるほどでした。
えみにゃんさん、ゆりの木さん、いつも本当にありがとうございます。

３日と４日に観劇してきました。

皆さんと同じく、私も電話シーンとお花見シーンが好きですｖ
一回切って掛けなおすところも、うるさそうに片耳押えちゃうとこも、あるあると思って見てました。
そして、お花見シーンの焼き鳥はすごく細かいとこまで演技されてて、本当に焼き鳥が見えるようでした。皆の夢の話を聞きながら、立って話してる人の方を見てるから、目線はその人なのに、ちゃんと口がもごもごしてるの。食べながら話をちゃんと聞いている井坂さんなんですよ。
串からお肉を外す。その一連の演じ方もすごく好きで。なんでだろうってぐらいに目がいってしまうんです。すごく美味しそうで、お腹が鳴って困りました。観劇前にはやっぱり何か食べて見るべきだと思いました☆
衝撃シーン。衝撃でした☆（笑）
好きな場面はいっぱいあるんだけど、かおるちゃんの演じ方を見ての「座長はなんて？」の言い方もすごく好きでした。
戸惑ってる感じがして。なんて、言っていいのか分からない表情といい、私はここで笑っちゃいました☆
でも、一体、どういう場面で？？と思わず聞いてしまいたくなるかおるちゃんの演技なんですよねぇ。（笑）

前回も思ったんだけれども、井坂さんてすごく真面目で責任感が強い人だなと思うんです。
座長のあしらい方に慣れてきたのもそうなんだろうけれど、劇団の中の厄介事は俺がなんとかしなくっちゃ！なところがあるように思うんです。劇団を守ろうとしてる。皆を守ろうとしてるところがあるんじゃないかなぁ。と。
ヤクザさんときに、なんとかしようとしながらも、でも、声がすごく弱気で。「なんとかっつったら、なんとかだよ！！」って言っちゃうんだけど、井坂さんもやっぱり怖いんだろうなぁ。って思う。でも、なんとかしようとするところって、井坂さんの責任感の強いところかな？って思うんです。
皆が一緒にってなると、ちょっとホッとした感じがして、やっぱり、怖かったんだろうなぁ。って。
一番好きなのが、「夢はあきらめたら失敗なんだ。成功するまで続けていれば失敗じゃないんだ。」のところで、なんだか、ポンと入ってくる感じがしたのもそうなんだけど、前回、悩んでいた井坂さんは、この言葉をずっと言い続けてきたのかな？と思いました。その後の、「パチンコ〜」の言い方は可笑しかったんですけど。（笑）
井坂さんの竹之内さんに対する「お前、幸せ？」の台詞もなんだか、ずっと残ってるんです。
いつも思うんですけど、平田さんの台詞の言い回しはすごくさりげないのに、ずっと残ってくるんです。本当に、ポンと入ってくるんです。なんだか、すごく不思議。
あと、素直な井坂さんが妙に可愛かったりｖそんな、簡単に乗せられちゃうのが、素直だなぁ。と。（笑）
チケット売るのも井坂さんらしいな。と思う。
こういう風に売り歩いちゃうとこ、不器用だなって思う。
最初の緊張感がある、ちょっとおどおどした感じの一件目から、棒読み一気でさらさら言うところが、もう、何件も何件も回ってきたんだなぁって思っちゃう。で、表札確かめての、「たけの・・あっ！」なところがすごく好き。表札見る間もなく回ってたんだろうな。って思うし、ちょっと、やさぐれてるような感じが、その件数回ってきてるのは、そりゃ疲れるよ、井坂さん！！なところがあるの。
そんで、「いらないっ！！」って言っちゃうのが、もう可愛いんですぅ〜ｖｖ
ミュージカルシーンもすっごく楽しかったですｖｖ
ここは爆笑でした♪なんとなく、ＴＶの吹替えでアイス役やったんだよねーとか思い出してしまったりしました☆

井坂さんは座長を信頼してるんだなって思う。
それは、才能とか、そういうものではなく、きっと人間的なものなんだろうな。って思う。そんでもって、座長も井坂さんを信頼してるんだろうなって思う。竹之内さんを止めた井坂さん。取り敢えず待機って言ったけど、皆を見ようとする座長。そゆとこがあったんじゃないかな。って思う。
でも、取り敢えず待機って言われて、ちょっと皆に八つ当たりが入ってた井坂さんは待機に腹を立ててたようにも思う。というか、懸命に自分を宥めようとしてたんじゃないかな？
座長を信じてるけど、でも、納まり付かないものもあって、それを押えようとして台本をずーっと見てたようにも思うの。でも、爆発しちゃうんだけど。（笑）
そんで、座長も結構、井坂さんに甘えてる部分ってあるんじゃないかな？と思ったの。電話を掛けたのが井坂さんってところに。
年月経って、井坂さんは竹之内さんのお陰でお芝居に打ち込めるようになって、そんで、劇団の中でもまとめる立場的なとこにいて、座長との間にもいろんなことがあったのかな？と思えました。でも、竹之内さんやめちゃったら、また、井坂さん大変になっちゃうのかも・・・。すばやく、計算しちゃう井坂さん。さすが、もと経理担当ｖと思ってしまいました。

えと・・・長くなってしまいました。すみません。
でも、とても楽しかったです。ありがとうございましたｖ

ご理解頂き有り難うございます。
もしかしてご感想をアップし直しされたい場合はメールでご相談下さいね。

横山弥生さん、違いますよ。
私がいろいろ自分のことばっかり書いてしまって。＾＾；
でもこうやってきちんとご指摘頂けることって大事だと思いました。私もみなさんのように他人を思いやれる平田さんファンになれるよに努力したいと思います！^^

お芝居のご感想はもちろんオッケーですよ。
平田さん一人だけのことではなくても良いのです。
（まぁ、どうしても平田さんメインになってしまうのですが。笑）
平田さんを含めた今回のお芝居のご感想をお願いします。

えみにゃんさん、きっとご指摘は私の書き込みへの、ですよね（汗）
megutaroさん、ごめんなさい。
なんだか、「平田さん」の感想ではなく「お芝居」の感想になってしまってますね……。
き、気をつけます…。

申し訳ありませんでした！＾＾；興奮してしまいました！
以後、気をつけます。ご指摘ありがとうございました。＾＾

ご自分のことではなく、平田さんの演技をご覧になってどう感じたか等お芝居をご覧になってのご感想をお書き下さい♪
宜しくお願いします。

昨日、2回目の観劇をしてきました。

前回行った帰り際に劇場で直接チケットを購入したのですが、
初回は舞台全体を見渡せたので（次はなるべく前のほうで・・）と思いダメモトで聞いてみたところ、なんと一番前が取れたのです！！舞台に向かって左端だったのですが、全然よく見えました＾＾　実は前回見逃してしまった、スローな動きのシーンの「スローまばたき」もバッチリ確認出来ました！お気に入りのお花見の焼き鳥？もこの前よりは食べやすそうに見え､(今日のは高級？冷めてないのかな？)なんて思って観てました。
そして､衝撃を受けた「大井川」。(今日は近くてすんごいよく見れちゃうなぁ〜､まいったなぁ＾＾)と思っていたのですが･･･、逆に近すぎて直視出来ませんでした！＾＾；やっぱりハズカシイですね（笑）　それと、この前行ったときはたしかなかった（気がしたんですが？）、DVD（めいきんぐ）があって、「今日の最後の一枚です＾＾」と言われ（やったぁ〜！＾＾Oh！神様！）と思いました(笑）　どんな風にしてこのお芝居が出来上がったのか、これから楽しみに観ようと思っています。

今までほどんどお芝居などを観た事がなかった私ですが、この平田さんのお芝居で観劇の楽しさを知った気がします。
またいつか､｢動く平田さん｣を観る日を楽しみにしております。

それと･･･、
えみにゃんさん、チケットの発送手続きやお花など、【でーたファン】が楽しく観劇出来る為の作業いろいろ、お疲れ様でした。
（まだお芝居は終わってませんけど＾＾；)
本当に観にいってよかったです。ありがとうございました＾＾

「ブルースな日々　OH！神様」拝見しました。
私にとって生平田さんは（苦笑）池袋の芸劇に比べてかなり近かったので、ちょっと興奮してしまいました（笑）

今日、敢えて掲示板は読んでおりません！！
これ以後にじっくり読ませて頂きます！

で。
ひたすら笑ってました。
前回の公演はDVDでしか観てないのですが、確実にそれより楽しめました！
やはり、舞台は生で観るに限りますね！

今回、「スタンダードな芝居だなぁ」という感想を持ちました。
井坂さんは中間的な役どころでしたよね。
アンケートをじっくりゆっくり書けなかったのが非常に残念でありますが…。
個人的には、観劇してすぐに感想をアンケートに書きたいのですが、そうもいかないようで……。
どうやら自分が一番最後の客だったようで。
スタッフの方にご迷惑をかけてしまったのが心苦しいです。

「大井川」！！
直視できなくて、凝視してしまいました！（爆笑）
間近で見られるのも何だか問題ですね。あはははは。
平田さんの「役者根性」を見られてちょっと得した気分になりました。えへ。（殴打）

…にしても、「ブルースな日々」シリーズはリアルすぎてちょっと辛いです。あ…ははは。
今回も、自分と「竹之内くん」とか「宮内くん」が重なって見えてしまって、どうも困ってしまいました。
泣きそうになりましたよ。

とっても楽しめました！！

4/6（火）の感想を今頃。汗
ともかく一番思ったのは焼き鳥です。
焼き鳥の演技がどうしてあんなにリアルに見えるのかといったら、
私的には串から肉が抜ける瞬間だと思うんです。
肉がなかなか抜けない、だけどちょっとずつちょっとずつ力を加えていって、
抜けた瞬間、なんていうのかな、すっと抜けちゃうんじゃなくて、
そこにちょっと重さが加わってるんですよね。だからすごくリアルに見えるのかなと。
そして、もうひとつ大事なことは、肉もそうだけど、串が目に見えるようだということ。
串がまっすぐに、しかも長さまで分かりそうなぐらい具体的に見える気がするのです。
ただ「焼き鳥を食べているパントマイム」ではなく、「食べている」という動きだけじゃなく、
ひと串の焼き鳥そのものが見える気がする。
たからリアルなのかなぁと、素人ながらに思いながら見とれてしまうのです。

（公衆電話のシーンではダイヤルやコインが、そのものの重さを持って見えますよね。）

そういう演技もすごく観るのが楽しみ。やっぱりさっすが平田さんだなぁって惚れ惚れしつつ、
ファン的にはそんな演技をされる人を応援していることをちょっと誇らしげ（？）に思ったりして。笑

どんな場面も見逃せないですね。
（あと２回だけなのでちょっとさびしいな。大事に観なくっちゃ。）

昨日、初観劇の子どもたちを連れて拝見しました。

歌あり踊りあり、もちろん笑いありシリアスあり、そして衝撃のシーン（笑）ありと、
とても盛りだくさんでかなりお得な舞台だったと思います。

感想を書こうにも、もうこちらで皆様がたくさん語ってらっしゃる内容とかなり重なってしまうので、
いささか恐縮なのですが…。
（それどころか、私の気づかなかった部分や、忘れてしまっていた部分までいっぱい書かれており、
改めて皆様の観察力、記憶力の素晴らしさに感動しております。）

まずは冒頭の凛々しいスーツ姿と、厳格な検事の物腰にしばしうっとり…。
くそ真面目にきちんとどもる様子を再現している所も、なんだか素敵でした。
それから皆様おっしゃってます、花見のシーン。
まずはシートを広げて荷物を置くところで、シートが風にはらむ様子や、
荷物の重さまではっきりとわかる気がしました。
そして、ああ、今ビールの缶を開けたのね、って所では、
プシッって音がしたような気がしたり…。
ひたすら焼き串相手に奮闘しているところでは、目が釘付けになり、
芸が細かいっ！と感動しておりました。
ちゃんと串が私の目にも見えましたよ。
「い・さ・か」コールに応えて夢を語るシーンでは、
照れくさそうに、でもしっかりと語ってらして、
３年前の彼の葛藤を思い起こして、思わずジーンとしてしまいました。
そして、衝撃の「大井川」のシーン！（笑）
まず頭の中が真っ白になりました。
次に「？」と「！」が頭の中をぐ〜るぐる。
動揺と照れで、まともに直視出来なかった私です。
一緒に観ていた子供は、
「えー？びっくりしたけど、ちゃんと見たよ。」
と、何でそこまで母が動揺したのか理解に苦しむ様子でした（苦笑）。
そういえば下の子が、
「（あの場面で）本当にお金投げる人いないのかな？」
と訊いてましたが、
確かに、思わずお財布取り出して投げ銭をしたくなっちゃうほど、迫力がありました。
座長がるみちゃんの写真を撮るときにさりげなくフレームインしようとしてたのも、
ちょっとくだけた井坂さんが見られて嬉しかったですね。
（ピースサインは気づきませんでした、角度のせいかな？修行が足りないのかな？）

それから、見逃せないのはやはり、ギリシャ悲劇風と、ミュージカル仕立ての部分。
どんな演技もぴしっと決めてこなしてしまう平田さんには拍手喝采です。
（ネコの手も可愛い♪）
チケットを売り歩くところも、井坂さんの真面目な人柄がとってもよく表れてました。
すげなく断られてこっそり悪態をつくところが、ちょっと小心者って感じ。
竹之内君宅の玄関で、疲れ果てた様子も、ちょっとすねた感じの「いらないっ！」も、
疲れて投げやりになりつつも、あきらめたくないという意地のようなものが感じられました。

竹之内君をひっぱたくシーンは、こちらの気持ちがぐっと引き締まりました。
座長の傍若無人振りには辟易しながらも、
妥協したくない、いいものを作り上げたいという気持ちは、
井坂さんだって座長に負けないほど持っているんだということがしっかり伝わってきました。

まだまだ素晴らしいところは数え上げるとキリがありませんが、
とにかく、子どもたちにとって初めての観劇が、このお芝居であった事は、
とてもラッキーでした。
２人とも口をそろえて、「とても楽しかった」と言ってましたし、
次の機会があれば、是非観たいとのことです。
このような機会を与えていただけた事、平田さん初め関係者のみなさまやえみにゃんさんに、
子どもたちに代わりまして、篤くお礼申し上げます。

また、いつもこちらで感想を書かせていただくたびに思うことですが、
そのままでは次第に薄れてしまうであろう記憶も、こうしてこちらに書いているうちに、
ああ、そういえばこうだった、あそこはああだった、と、どんどん蘇ってくるものがあるのです。
思えば、観劇で一度、皆様の感想を拝見してもう一度、自分で書き込んでさらにもう一度、
と、何度も観劇の感動を味わっている気がします。
ひらたでーたに通っててよかった、としみじみ思う瞬間のひとつです。

３年後の井坂さんに今回再会でき、たくさんの発見と共に観劇させていただいております。

一番印象に残ったのは、平田さん＠井坂さんが竹之内へ夢を持って追いかける気持ちを語る場面でした。
前作から年月を経た、井坂さんの揺るぎない決意が伝わってきてとても胸に響きました。

皆様と同じく、ミュージカル調なシーンもお気に入りです♪
キリリと決まったポーズ、歌と踊り、平田さんは格好良く凛々しかったです♪

劇中劇にて被告へ鋭く切りこむ検事役は精悍で、冒頭から引きつけられました。
（何度観てもつい見惚れてしまうのは内緒♪／笑）

花見の席での平田さん＠井坂さんが座って飲む様子には毎回笑ってしまい、目が離せません♪
焼き鳥(串焼き)に噛み付く具合は皆様と同じく……笑。

楽日の最後まで、平田さんの井坂さんを楽しんできたいと思います！

今回もゆりの木さんの花スタンドはイメージどおりで素敵でした♪
緑が基調なのもさすがゆりの木さんというまとめ方で、春らしい爽やかさが感じられました♪

＞えみにゃんさん
＞花見の時にるみちゃんが座長の写真を撮るときに後ろでピースしてたっ♪

そうそう！笑！
酒の席だからか、酔っ払って少し羽目を外した平田さん＠井坂さんがキュートでした♪

5日に急遽2度目の観劇を果たしてまいりました。
4日の公演のカーテンコールの際にキモサベさんがまだ当日券があると仰っていたので、背中を押されたように勢いで行ってしまいました。
しかし1度目の公演で気付かなかったシーンや細かい動作、新しい動作などの様々な見所を発見できました。

やはり第一印象通り、電話をかけるシーンとお花見のシーンは特に動作がリアルだったので印象に残っています。
ダイヤルをひとつひとつ回して、一度目は繋がらなかった様子で小銭を取り出しまたダイヤルする。
電話でお話中、劇団員がうるさいので片手で耳を塞いでいたり、時計を見たり。
そして電話を切った後また丁寧に小銭を取り出し、ジャラッと少し整えポケットにしまう。
無対象の演技とは思えないほど本当にとてもリアルでした。今はほとんど見かけなくなったあの電話が見えてくるようでした☆

そしてお花見のシーン。焼き鳥(？)が歯に挟まるところを今回やっと見つけました！
やはりどうしても取れないお肉と格闘している井坂さんは面白かったです。でも井坂さんは真剣勝負なんですよね(笑)
そしてお花見でルミちゃんに写真を撮ってもらうシーン。座長と一緒にピースで写った井坂さんがとってもプリティでした。
えみにゃんさんのご感想を拝読して知りましたが、今までと違ってたシーンだったのですね！
4日の公演を観劇した際には気付かなかったので不思議に思っていました。
やはりこのような変化に気付けることが嬉しいし、何よりも同じ事を思って下さった方がいて嬉しいです♪
皆様の見方・感じ方などをはっきりとこの場で分かち合えたり、共有できたりすることが嬉しいです。
改めてこの掲示板を立てて下さったえみにゃんさんに感謝申し上げますm(_ _)m

そしてみんなで夢を語るシーン。宮内にはやし立てられ照れ隠しのような『黙っとけ！』的な悪態をつくところは細かくて面白かったです。
井坂コールが巻き起こり、腕で×を作ったところも表現の仕方が可愛かったです♪

そしてやはりまた衝撃でした、大井川。かなり笑えました。
座長が“大井川”という言葉を発したときの井坂さんは驚き嫌そうにしていたのに、やるとなったら一生懸命なお姿が素敵でした☆
平田さん＠井坂さんの騎馬なんてすっごくかっこよくて男の人のたくましさを見た気がします。(でもやっぱり直視は・・・苦笑)

ミュージカル風のときの踊りで、座長に近づいていき左足を高く上げるところもお気に入りのシーンです。素敵でした☆
元の位置に戻るときのステップも難しいのではないでしょうか？綺麗に決まっていました☆さすがです！
お芝居だけでなく歌やダンスのお稽古も大変だったことと思います。

飛び込みでチケットを売ろうとしていたとき、竹之内さんに「売れました？」と聞かれ、『ダメっ！』と言った井坂さんと
お茶を誘われたときの『いらないっ！』は可愛かったです。
3年前の井坂さんを初めて拝見したときの印象は厳格なイメージでした。しかし今回は可愛いところや笑えるところがより多くなった気がしました。
彩音さんが仰っていますように、3年経って座長のあしらい方をわかってきたのと竹之内さんが来たことにより雑用から解放されたこと、
そして3年経った今でもあの山田邦子似の奥さんと支え合ってやってきたからこそ得た余裕なのかなと思ってしまいました。

検事のシーンで、ネクタイを直す仕草やポケットに手を入れる仕草、
みんながもめてるときに椅子に座って黙ってみんなを見上げている感じがかっこよかったです。
皆様のご感想を拝読すると「あぁ！そう！このシーンよかった！！」と思い出すけれどあまり記憶にない自分に腹が立ってしまいました。
このシーンは覚えておいて掲示板に書こう☆と思った箇所が多々あったはずなのにすんなり出てこないのが悔しいです。

かおるさんのお芝居を見て呆然としてしまったときから我に返り『・・・え、あ、いや、どうですか・・・？』と困った井坂さんが最高でした☆
ケンちゃんに「どうっすか？」と聞き返すシーンもよかったです♪

そして最後にこの公演を観劇して夢に向かうことの意味、大切さ、諦めることはせずにプラス思考で進むこと、などわかりました。
最後に全員で“夢に向かって”を歌ってらしたときに「今このステージにいる方たちはそれぞれの夢を叶えたからこんな舞台に立てているのかなぁ」
などと考えてしまいました。
次にこの公演を観劇して自分が新たに何をどう思うかということも楽しみにしています。
まとまらない文章になってしまいましたがm(_ _)mまた観劇できるときを楽しみにしています♪ありがとうございました。

まずは、平田さん、舞台の幕が上がりました事、おめでとうございます。
4月3日、4日と2日間計3回観劇させて頂きました。前回の「暇名手本ハムレット」の時と同様に、やはり願いが叶うならば、もっと何度も観劇出来れば…という気持ちです。お芝居って、本当に素晴らしいですね。こんなにも夢中になれる「お芝居」を観せて下さる平田さんへ、心からありがとうございます。

お芝居が始まって、第一声の台詞が平田さん＠井坂さんで、嬉しかったです♪チャコール・グレーのスーツがとてもお似合いでした。少しお痩せになったかな…と思いました。判事役、カッコいい〜♪
100分があっという間に過ぎてしまう程、とても楽しいお芝居で「え？！もうお終い？」という感じでした。ギャクにはず〜〜っと肩を震わせていました（笑）お芝居中、出演者の方のどのギャグ台詞も「間」の取り方がとても良くて、可笑しくて声を立てない様にハンカチを口元に当てていました（笑）
平田さんのお芝居で、印象に残っている場面…
まず、一月半前の稽古場のシーンの台詞「ハイハイハイ、馬鹿っぱなしはそのくらいにして…」この台詞の言い回しが、何だかとっても「ハイ、稽古するよ、するよ〜」という感じが出ていて私は好きでした♪その後の、棒読み状態で演技をするかおるさんに「どうですか？」と聞かれて、「いや…どうですか…？って…座長は何て…？」と、何て答えようか困っている感じが最高でした（笑）

お花見の場面。とにかく、芸が細かい事に感心ですし、可笑しいですし。
噛み付いて引いても引いても串から外れない、焼き鳥（？！）噛んでも噛んでも噛み切れないし、歯には挟まるし…（笑）指に付いたタレ（？）を舐めたり、話を振られた瞬間その舐めてる手を止めたりと、何て細かな演技。私には見えました、その場には無いはずの串が。冷えて硬くなって抜けないのね…と（笑）
「夢」を聞かれて、囃やし立てられ、ダメダメと手でバツをつくる場面。何となく、普段の平田さんもそうなのかな…と思ってみたり。「よぉ〜し、俺の夢はこんなもん見たこと無いって言う位面白いコメディをつくる事！」と実はそれは座長が自分に言った事と言い、ちょっと照れながら夢を語る井坂さんにはキュンとなりました。
そして、その後の座長が居酒屋に堪った付けを支払う為に、お花見に来ている周りのほかの人達に、自分たちは役者だから今から芸を見せて、楽しめたら投げ銭を…題しまして、『大井川』は…
八重子さんの「皆様ご一緒にご唱和を」の台詞につられ、会場の皆さんと一緒に手拍子が始まり、そして…会場は、爆笑！、混乱？！、黄色い声？（笑）怒号が飛び交い（←これはウソです、スミマセン）「え〜〜〜っ！！！ほ、本当？！いいんですか〜？！きゃ〜どうしよう…？！？！」でした（笑）びっくりしました。座長が『大井川』と言った後、花田さんの「キャッ♪」という台詞の意味は、これだったのですね〜。役者さんって…スゴイです、思わず投げ銭しようかと思いました（笑）

次の稽中の場面。ケンがヤクザさんに落とし前を…となった時、ヤクザさんの所に行こうとするケンを引き止めて「俺が何とかする…何とかって言ったら何とかだよっ！」の声が微妙にひっくり返る所、好きです♪
それから、竹之内さんが、「自分が話して来る」と言った後の、あのスローモーションでの場面は、本当に動き全部（手の動きから、瞬きまで）がスローモーションで、とってもイイ感じでした（笑）

次の稽古場の場面で、ケンが井坂さんに「どうっすか？」と聞かれて「どうっすかって？」と聞き返す場面が、何だか可愛いな〜と思いました。その後の「パチンコ、いくら負けてるんでしょうーか？」の台詞の言い回しに、とっても笑いをそそられました。

回り舞台を作る為、チケットを売り歩く井坂さん。
最初のインターホンの女性に、「いりません！！」と断られ、立ち去る時ふっと立ち止って振り返り、何やらブツブツと文句を言うシーンにも、うふふっと思いました。
竹之内さんの家とは知らず、インターホンに向かって棒読みでツラツラと訪れた詳細を語る井坂さん。「あ〜もう売れないし…疲れた…」という感じがよく出ていたなと思いました。

そして、本番6日前の稽古場の場面。
「とりあえず待機！」から始まって「あぁ蘇ってくる前回のあの悪夢」等のギリシャ悲劇風から始まり、ミュージカル風へ。とりあえず待機！の歌が頭から離れません（笑）
そして、歌って踊っていらっしゃる平田さん＠井坂さんが、とってもカッコよかったです♪

本番まで後4日の場面。
座長を責める竹之内さんを思わず殴ってしまう井坂さん。「いいんだよ、俺達の事は…」の台詞には、動揺しながらも自分達の気持ちを代弁して言ってくれた竹之内さんに、思っていても言えない自分の気持ち、でも、ずっと一緒に頑張って来た座長の事を悪く言われてムッとした井坂さんの気持ち両方を、垣間見た気がしました。

ラストは曲に乗せて、今までポイント・シーンをまるでTVドラマの様に演じられて、とても面白いなぁと思いました。観ていて「そうそう、そのシーンすごく良かった！」と心の中で思っていました。
4月4日のラストは、緞帳のトラブル（？！）で、下がった緞帳が少し上がってしまい、慌てて手で下ろされていらっしゃいましたが、アンコールの拍手が続いてもう一度緞帳が上がりご挨拶。
ちょっとラッキーでした♪

思い出しながら感想を書きましたので、本当はまだたくさん書き残した事があると思うのですが…。
今回、私には初めての「三百人劇場」での公演でした。場所、分かるかな…と心配でしたが、地下鉄駅の本当に直ぐ側で、看板を目にした時はホッとしました。
会場の時間にも調度良く、切符を切って頂きホールへ入ると、ふわっ…と、お花のとても良い香りがしました。「まるで、お花屋さんみたいだね」と友人と話すこと暫し。「ひらたでーたに集うファン一同より」の素敵な花スタンドを拝見しました。グリーンを基調とされた、とても清楚で、そして豪華な花スタンドでした。今回も、やっぱり一番ステキに思えました（笑）
えみにゃんさん、ステキな花スタンドの手配をして頂き、ありがとうございます。
念願叶って今回も観劇する事が出来ましたので、いつかはたくさんのゲストさんとお友達になって、その場でも色々と舞台を観た感想等を語り合いたいな〜と思いました。長文、駄文、失礼致しました…

昨日やっと見にいけました〜。

皆さんの仰る通り、最初のシーンで平田さんの検事姿に感動してしまいました〜。スーツ姿で、慎重に言葉を発する平田さんに感動しましたよ。平田さんからのシーンからで。

今回の話は、前作からの３年後だそうで。前作で井坂さんは役者を辞めようとしたけど、前作で座長が言った通りに、好きな事(役者)をやり続けてきたんだな〜っと感じました。

その次は、かおるさんとのやりとりで。かおるさんの演技の後、皆で固まるとこが。

今回のポイントの一つはやはり【お花見】ですね。
井坂さんが夢を語る所でしょうか。
『こんなもん見た事が無いって言う位面白いコメディをつくる事』
この夢は座長が昔に言った事で、井坂さんもまたそれが夢になった。そして、後輩である宮内君に言った事で、夢が広がり、引き継がれていくんでしょうね。
井坂さんと座長の過去も明かされて。

その後は、やっぱり大井川ですね。普通に芝居を始めるのかと思ったら、びっくりしましたよ。(笑)

やっぱり本番前に色々とトラブルをおかす面々は、あいかわらずですね。

私のポイントです。
・ヤクザが来て、井坂さんが「何とかって言ったら何とかだよ」とか。
・竹之内とのやりとりで、前半は夢が叶うまでの頑張りを言ってることに対し、後半で座長のパチンコの負け続きを気にするところ。

あと、例のギリシャ版とミュージカル版は、笑えましたね。動きが激しくて。ネコのポーズとか。

自分的なポイントは、やっぱり竹之内を殴るところですかね。
座長の待機には、皆で必死で止めようとしたけど、座長が待機にするのは、作品を良い物にしようとしてる事を、井坂さんは理解してる。けど、自分の立場上で、皆の不満もわかってるし、日数も無い。他の関係者の都合もあるし、皆の演劇
を納得できるものにしたいなど。
色々な面で井坂さんは、座長と役者の間で悩みつつも、座長の事を一番理解してるんだな〜と感じました。
座長も井坂さんに信頼してるし、夜に電話をするとこが。

今回の演劇では、二人の信頼関係がよく見えた気がしました。その他にも、普段の練習風景とか、それぞれの人とのからみがあったのが楽しかったです。
第三弾もあるそうだし、ガス欠は来年再演するらしいですし(ＨＰ情報)、楽しみです。

花スタンド今回も素敵でしたよ。
私は木曜も見に行ってきまーす。

皆さんの感想を拝見し、「あ、そうそうこんなシーンもあったんだ」と自分の記憶力のなさにちょっと情けなくなりました（笑）

皆さん仰るように検事役は起訴状の読み上げ方が堂に入っていて流石という感じでした｡それに加えてかっちりとしたスーツがとてもお似合いで思わず見惚れてしまいました｡
冒頭で座長のギャグがウケた事を喜ぶ井坂さんに、前作で抱いた井坂さんのイメージとちょっと違うなという印象を受けました｡
不器用で感情をストレートに出せない人だと思っていたので｡
ですが、それまでの経緯を観て納得がいきました｡
あれだけの苦労があって尚且つ不安材料を抱えたままの本番だったんですから、上手くいってどれ程ホッとしたことでしょう｡
そう思うとあの井坂さんらしからぬ喜び方が彼がいかに嬉しかったかを物語っているようです｡
３年という年を経た井坂さんはちょっと余裕というものが感じられました｡
座長のあしらい方を分かってきたのと、竹之内さんが来たことで雑務から解放されたからでしょうか（笑）
そんな井坂さんとの再会はやはりとても嬉しかったですｖ

平田さんの無対象の演技は前にも増して素晴らしかったです｡
公衆電話で小銭を一枚一枚入れダイヤルする様子は、今は殆ど見掛けない古い形の電話が目に見えるようでした｡
そして回したダイヤルが元に戻る間、指をトントンとさせていらしたのですが、その仕草に落ち着かなげな感じが出ていて心に残りました｡
それから何と言っても花見の席の宴会シーンです｡
固くてなかなか串から離れない焼き鳥に悪戦苦闘されている様子に、思わず「井坂さん頑張れ！」と心の中で応援してしまいました（笑）
指についたタレを舐め取ったり、ビールを飲み進めるにつれて酔っ払ってちょっと眠たげな目になったりと本当にリアルで美味しそうでした（←美味しそうって｡笑）
ギリシャ悲劇調やミュージカル調なシーンは、滅多に観られない演技を拝見できて得した気分でしたｖ
どんな演技でもこなしてみせる平田さんの演技力には驚嘆します｡
ラストで皆並んで踊るシーンでは他の方に比べて動作が小さかったように思いましたが、それがまたいかにも井坂さんらしくて踊りにもちゃんと役作りをなさってるんだなと感心しました｡
ラストのダイジェスト（？）はとても面白い演出で、それぞれのシーンを思い返しながら余韻に浸り楽しませていただきました｡
好きなシーンを２度観られて、これもお得な気分ですね（笑）

それから花スタンドは緑を基調にされていてとても素敵でした｡
「とっても真面目な井坂さん」のコンセプトがしっかり表現されていました｡
毎回グレードアップする難題をこなされるゆりの木さんには本当に脱帽です（笑）

今日はメモを取らずに見ました。

・昨日までと違っていたシーン！
花見の時にるみちゃんが座長の写真を撮るときに後ろでピースしてたっ♪

・竹之内がスローモーションで出て行った後にみんなが追いかけようとするのを両手を広げて静止するところもカッコイイ。

・座長の疑問を問題を摩り替えてごまかそうとする（「とりあえず待機」を言わせないために）場面、一回だけ、お八重さんの台詞の時に“勢いあまって間違って立っちゃった”的な、立ったけど急いで座るところが楽しい♪

・電話をかけるシーンでコインを入れるのがリアル（今日観劇のゲストさんと「入れてるのって￥30円ですよね」なんて想像しつつ。笑）←一回かけてつながらなかったのか、一旦切った時に戻ってきたコインを出してまた入れるところも芸が細かい♪

・ネコで顔を洗う時、“まゆつば”の（つばを手につけて眉毛を整える）仕草が可愛い♪

・・・他にもいろいろ、「あぁ、そう、ここがいいよねぇ！」と観ながら思うんだけど、今日はメモをしなかったのでとりあえずこれだけ。

【megutaroさん】
＞緊張しすぎて(平田さん出てきちゃったらどうしよう？汗)と思い、(いや、出てきてくれないと困るんだった！)と思い直し、気合を入れて観ました。

お気持ちすごく良く分かりますよ。私も初めて平田さんのお芝居を観た1999年の春の某日には同じことを思いました。でもそのドキドキが感動になるんですよねー。

２回目はまた新たな発見があったりして落ち着いて楽しめるかも。
またおしゃべりしに来て下さい♪

4/3（土）の昼に観劇し、【こでーた】の方に書き込みさせて頂きましたが、皆さんの書き込みを拝見し、感動がよみがえってしまったので再び書き込みさせて頂きました。こちらへの書き込みも初めてなのでつたない文章ですがお許し下さい！＾＾；

今回、平田さんの舞台を始めて観ました。（もともとあまり舞台を観たことがありませんでしたが）三百人劇場にも初めていき、
「ここが平田さんの所属する劇団の劇場なんだ！」と思い感動しました。入ってすぐお花を発見、ブルーでまとめられたお花がとってもキレイでした。一通り探検？し、ドキドキしながら席につきましたが、緊張しすぎて(平田さん出てきちゃったらどうしよう？汗)と思い、(いや、出てきてくれないと困るんだった！)と思い直し、気合を入れて観ました。
初めて平田さんを見た感想は・・・・、わぁ！動いてる！、でした。（すみません＾＾；）そして、ここでのたくさんのお写真で
みたままのステキな平田さんでした。
お芝居もとっても楽しく、あっという間でした。好きなシーンは、【noashaku】さんと同じですが皆さんとまったく一緒です(笑)　皆さんの書き込みで「そうそう！そこそこ！」という感じでした。スーツ姿がとってもステキでしたし、一番釘付けになったのはお花見のシーンだったのですが、シートを敷いてピンとひっぱって？はじっこに靴を脱ぐところや、なかなか串から取れないお肉？が気になり、(い、いつになったら食べられるんだろう？)と見入ってしまいました。指をなめるしぐさもタレの味がしてくるようでした＾＾；　そして・・・・・、ビックリ「大井川」！こんなことまでしちゃうの？と、赤面してしまいました。

まだまだたくさんありそうなのですが、もう一度観劇できることになりましたので、2度目を観て、また新たな？平田さん（井坂さんですね＾＾；）を発見してから書きこみたいと思います。
本当に観にいってよかったです。2度目の観劇も今から楽しみにしております＾＾

【keisyunさん】
ね！検事姿カッコイイですよね。
それと、焼き鳥の場面、私はもしかして焼きイカも食べてる？とか思っちゃいました。食べる前に串を見ていたのはなんだろう・・・？
次回ご観劇の折にも是非また書いて下さい♪

【りつ子さん】
＞いつも思うのですが、平田さんのセリフって聴きやすいし、セリフの言い回しとかも、ドクトクなのだけれども、それが、自然にしゃべっているように聴こえるんですよね。

おっしゃるとおりだと私も思います。
その独特なところがちょっとくせになっちゃう、みたいな。笑
私は劇中劇の井坂さん演じる検事が「つ、つ、つ、付き合って下さいと」と言うところ、なーんか好きなんです。いかにも書類の文章を検事が読み上げている感じで。

＞前回のお芝居も良かったけど、今回のようなジャンルのお芝居も、平田さんの演技の違った側面を見ることで、平田さんの幅広い演技力を知ることができて、すごく良かったと思いました。

あぁ、これもホント、そう思います。いろんな平田さんを観たいですね。

【はにゃさん】
＞ダイヤルが戻るのを待つ所では思わず電話番号まで分かるのではないかという緻密な指の動き（笑）！

ホントホント！笑。ピンクのダイヤル式公衆電話のダイヤルに指を入れているのが見えるようです。大きい数字の時にはダイヤルが戻るのも時間が掛かるんですよね。笑

＞いつかは拝見してみたい平田さんのシェークスピア劇

おお！いつかは拝見してみたい平田さんのシェークスピア劇！
（あのシーン風に。笑）

＞ワンマンな座長でも劇団員誰一人欠けることなく続けているのはみんなお芝居が好きで、この劇団だからこそ頑張って行きたいという気持ちがあるんだと感じられ

そうですよねぇ。あのケンがあそこまで言うぐらいですし、儲かっていなさそうだけどそこでお芝居するのが好きなんでしょうね。

【MIYUKYさん】
＞前に進みながら時折こちらに向けるお顔がプリティで

うんうん！そうですよね。私もちょっと眼を見開いた感じのあの表情は好きです。（でも、ラストのダイジェストの時の方が気楽に楽しめるかな。笑）

花スタンドがコンセプトにぴったり、と言って頂けてなんだかとても嬉しいです。ゆりの木さんにもお伝えします♪

【メグミさん】
＞ケンに｢俺が何とかする。｣と言った所が弱気だけど仲間をおもう優しさを感じられた気がしました。

そうですよね！仲間であり後輩であるケンを思い遣る優しさからついつい自分が行くと言ってしまったけど、喧嘩は得意じゃなさそう。（竹之内をバシッとついぶってしまうところはキマってましたけどね♪）それでも行こうとするぐらいに絆が深まっているんでしょうね。（みんなで行こうという話になった時のちょっと安堵した表情に私たちも良かったねと思ってしまったりして。笑）

花スタンド、イメージぴったりで良かったです♪皆さんのお気持ちが形になったものです。有り難うございます。＞ＡＬＬ

下手な文ではないですよ。ちゃんと気持ちが伝わってきます。初めてのカキコ、有り難うございました。

【音神蘭さん】
そうそう。串の食べ物、歯に挟まってましたよね。笑
「電球替えてきて」は平常心を保とうとする井坂さんなりの指示だったのかなとちょと深読みしちゃいましたが、その後、「黙れ黙れ黙れ！俺の話を聞けっ！」って激昂するところで背中いっぱいに井坂の気持ちを感じつつ、やっぱり井坂さんも腹に据えかねたのね、と思ってしまいました。

＞バックコーラスにあるように、こちらは見るアホになりましょう

しみじみナットク。

＞大袈裟ではないのに、細かい仕草に惹きつけられて、

うんうん。ついつい目がひきつけられますよね。そこだけ違う空気が流れているような。

＞お芝居にはいろいろなスタイルがあるのでしょうが、
＞どんな時も期待を裏切らない芝居の平田さん♪
＞だからこそ、気がつけば井坂さんを応援しちゃうんですね。

そうですよねぇ、本当に。

＞ラストでパッっと顔を客席の上方にあげる表情、観ていて
＞はっとするくらいキラっとした平田さんの表情です。

今日座った席があの時の井坂さんがとても良く見える位置だったので私も「キラっ」に、はっとしました。笑

【noashakuさん】
語らずにいられない、っていいですね！有り難うございます。そのためにある場所ですので。

＞ラストのＢＧＭにのせての走馬灯になってシーンが流れてゆくところ。
＞あれはとても綺麗でした。感動しました。

ＢＧＭのリズムにみんなの動きがとてもよく合っていますよね。

＞最後になってなにかが一気に押し寄せてくる感じで、なぜか懐かしささえ感じました。

そう、懐かしさ、そんな感じを私も受けました。たぶん、この劇団（コメディカンパニー威風堂々。笑）のみんなにラストまでの間のさまざまな出来事を通して愛着を持ったからそう思うんでしょうね。

話がまとまっていなくないですよ（笑）。でも、思いついたことで良いのです。またおしゃべりしましょう。

○今日思ったポイント。（リアルで、かつカッコイイorちょっと可愛かった（？）、表情等が良かった場面）
・るみちゃんが冒頭で感動して泣き出してしまうのを見ている表情
・竹之内がやっぱり暗く「はーい」と言って出て行くときにずっこけ、そしてそでに消えた竹之内をもう一度見るところ
・「へたくそ」なかおるを横目で覗くところ
・座長を連れ戻すべく「ケン！宮内！」と指示するところ（ちょっとカッコイイ♪）
・「作ることっ！」と（照れが入って）ちょっと子ども風に言うところ
・大井川の前に「あーあ」という表情のまま居酒屋の店主に「すみません」と頭を下げるところ
・ケンに「お前が行くとまずい。」と言うところはすごく硬派で勇ましいのに自分が行こうとする段になるとちょっと弱気なその落差（笑）
・ナナを好きな竹之内に言う「バレバレ」（←声が低くてしびれます。）
・「懲役！懲役！」と同じように「窃盗罪！窃盗罪！」（尻馬に乗ったようなむきになってる言い方が小学生みたいでプリティ。笑）
・チケットを売りに行き、最初に呼び鈴を押す時のどきどきと所在無げな感じ
（腰に巻いたウィンドブレーカーの結び目をいじってみたりして。）
・知らずに竹之内の家に行ってしまって表札を見て「たけの・・・あっ。」って言うところ
・「300軒ぐらい、まわった？」という上がり調子の語尾
・ひざまずき両手を広げるミュージカルのシーンの決めポーズ（そのときの表情も含めほんっとに素敵！）
・座長を説得しようと自信ありげに言う「もう大丈夫です！」（笑える〜）
・「しかも成功しかけてたっ」の時の握りこぶしを振るところ（ちょっとむきになって声のトーン高めで訴えているのがいいっ。）
・座長の「だってそんな気分なんだもん」の時の「そんなぁ」と大げさにずっこけるところ
・竹之内を殴った後の「いいんだ。俺たちは。」（硬派な井坂さんがカッコイイ）

○前作とのリンクネタ？
・座長が「俺ならいるぞ」と本番直前に来た時の「座長〜！」
・宮内の「見損ない・・・いえ、見直しました。」
・ケンと宮内に両脇を抱えられながら連れ戻される座長

今日のカーテンコールは・・・
・タオルの両端を右手と左手で交互に引っ張って上げたり下げたり
・キモサベポン太さんの「道行く人にも」のところで「道行く人（かよっ）」的無言口パクツッコミ
・緞帳が少しだけ上がってしまった（たぶん、単なるハプニング？）ことによって客席がアンコール状態になりもう一度舞台でアンコールのご挨拶（ハプニングだったけど、ちょっと照れながら出てきてくれたのが客席的には嬉しかったです。）

今回初めて平田さんの舞台を観させて頂きました。
…私は皆さんのように上手く言葉で言い表せずにおります；
すごくもどかしいです！！…でも皆さんと語らずにはおれませんでしたので書き込みさせて頂きます！！

とにかく素敵な舞台でした。
本当に隅々まで、それはもう全てを欲張ってみていたらストーリーを追うことが出来なくなってしまうほどに
細かなところまで何かが（汗）行き届いていてすごく満足感が…！！
井坂さんとは初めて出会いましたが、すごく人間っぽいなぁ…という印象を受けました。
本当は優しいのに不器用で…でも素敵な夢を密かに持っていて…。
私自身、演劇という夢を追っていますので井坂さんの夢とは少し違いますが
なんとなしに自分を重ねてみてしまいました。

そして私の好きなシーンはと言いますと！！
…みなさんと一緒です（笑）
人間性が感じられて、けれど自然体な井坂さんという人物の全てが素敵です。

歌やダンスがふんだんに含まれた「聴かせる」舞台も好きですが
ああいうメリハリのある舞台は新鮮でカッコイイですね。
ラストのＢＧＭにのせての走馬灯になってシーンが流れてゆくところ。
あれはとても綺麗でした。感動しました。
最後になってなにかが一気に押し寄せてくる感じで、なぜか懐かしささえ感じました。
笑顔かと思えば次は怒っているし、踊っているかと思えば地面にひれ伏していたりするし…（笑）
本当に印象的でした。

なんだか話がまとまっていませんね；
私はきっと「ブルースな日々　Oh！神様」に魅せられすぎて全てを見きれていないのだと思います。
もう一度みたいな…と思っております！！

前回から一年もせずに、井坂さんとの再会。
その日々を、ここ数日楽しんでおります。
心の中で、たーくさん井坂さんに話し掛けながら観ています。
芝居に真面目で、夢を持っていて、でも不器用で、
あんな座長によくもまぁついて行くなぁ…馬鹿ねぇ･･･と
思いつつも憎めず、再会した井坂さんはそんな人でした。
馬鹿ねぇ、と思いつつそれが可愛くさえなってきてしまう。

えみにゃさんがあげているポイント、
どの場面も、そうそうと頷いてしまいます。

特に『いさか!いさか!』と皆にはやし立てられて×って腕で
やるところは大好きなシーン。
食べてる串物、硬いんでしょ?歯に挟まっちゃったんでしょ?と
ちゃーんとわかる演技。
竹之内に“幸せか?”とたずねるところ…。
“俺達のことはいいんだ!”竹之内に叫ぶところ…。
宮内に“電球替えてきて…”と言ってしまう不器用なところ。
もちろんミュージカルのシーンも素敵だし、
暗転でスタスタ歩いていく後ろ姿も素敵、
劇中のスーツ姿はうっとり♪
大井川もね(笑)びっくりしたけれど、バックコーラスに
あるように、こちらは見るアホになりましょう!と
今はのせられています。
観るうちにお気に入りになっていくシーンがたくさんあります。私もうまくはまとめられませんが…。

大袈裟ではないのに、細かい仕草に惹きつけられて、
しかもメリハリの効いた芝居はいつも通り、流石だと思います。
お芝居にはいろいろなスタイルがあるのでしょうが、
どんな時も期待を裏切らない芝居の平田さん♪
だからこそ、気がつけば井坂さんを応援しちゃうんですね。
いつか井坂さんの、貴方のその夢が叶いますように…。
うだつの上がらない貴方と、同じ夢を見ている
あの山田邦子似の奥様、3年後も傍にいらっしゃるみたいだし。

ダイジェストのようなラストは面白いつくりで、
そこもお気に入りのひとつですが、ラストで
パッっと顔を客席の上方にあげる表情、観ていて
はっとするくらいキラっとした平田さんの表情です。
私もあと数回、井坂さんに会うことのできる時間を
楽しもうかと思っております。

はにゃさん>
そうそう、緞帳はあたりまえのように降りてきますが
あの劇場ではびっくりですよね。
私も見たことがなかったので…。
席を立ってから“あれ?”と思わず振り返ってしまいました(笑)

初めてここへ書き込ませていただきます。あらためてよろしくお願い致します。
３日の昼の公演、観てまいりました。　生まれて初めてお芝居というものを見に行ったので初めて平田さんを生で見られて、しかもこんなに間近に居てよいのだろうかと、とても嬉しく、始まってすぐの時やミュージカル風のところ、大井川の時も(笑)感動で泣いてました・・・。
前回作の『あぁガス欠！』はDVDを買ってみていたので、えみにゃんさんもおっしゃられている「座長が両脇を抱えられて連れ戻されるところ」などもとっても面白かったです(^_^)
今回は、前回作よりも色々な井坂さんを見られたような気がしました。前回の井坂さんの印象は、まじめでちょっと固い感じだったので、ギリシャ悲劇風の所や大井川では今までとのギャップに言葉にならないくらいの衝撃を受けました(汗)
でもやはりカッコイイ場面もたっくさんありました。お花見のシーンで、照れながら夢を語る所は、演技への強い想いが感じられて井坂さんらしいなぁと思いました。
ヤクザが来た時のシーンは、ケンに｢俺が何とかする。｣と言った所が弱気だけど仲間をおもう優しさを感じられた気がしました。

こんなに素敵な平田さんを見られて、私はすっごく幸せです(^ｰ^)もう１度行きたいのですが、行く事ができません(泣)でも、充分に素敵な平田さんを目に焼き付けてこれたのでよかったです！
花スタンド、落ち着いた感じの色調で、今回のコンセプトを気にしつつしばし見入ってしまいました。イメージにぴったりですごく感心しました。えみにゃん様お忙しい中ありがとうございました。

すごく下手な文でよくわからない所もあると思いますが(汗)お許しください。

本日観劇しました。
たくさん笑えるシーンがあったり、平田さん＠井坂さんの細かい演技に注目してみてはリアルすぎて鳥肌がたったり、続編ということで井坂さんはもちろん他の皆様の3年後をたっぷり堪能致しました。
まず検事役を演じてらしたときの背広はかっこよかったです！井坂さんというとあの迷彩柄のＴシャツにジャージ、ウィンドブレーカーという姿かカーター君を思い出させるお医者さんの格好しか思い浮かばなかったので検事役のような背広は新鮮でかっこよかったです。
そして皆様も仰っていますように動作がリアル過ぎるくらいに感じたのは電話のシーンやお花見のシーンです。
電話をかけながら時計を見る仕草や、一度繋がらなかったのか小銭を取り出して再びダイヤルするシーン。すごくリアルでした。
そしてお花見では焼き鳥(？)を苦労して食べるシーンで、実際に硬いといいますか離れないお肉が見えてきそうでした。そのあと指をなめるシーンも細かくて、さすが！！と思いました。
お菓子かお煎餅を食べた後に手を払う(というのでしょうか？汗)といったシーンでも忠実に演技のお仕事をされる平田さんを拝見しました。
チケットを飛び込みで売ろうとするけど断られたあとの悪態はリアルでもありとても可愛かったです。竹之内にお茶を誘われて「いらないっ！」と即答するお姿はやはりとても可愛かったです。
そして皆様も仰っていますように、私にとっても衝撃のシーンは大井川のシーンでした。
実は観劇前に皆様のレポートを拝読し、大体予想はついていたものの実際目の当たりにすると笑いながら赤面してしまいました。
座長は井坂さんはじめ男性の方に何させるのでしょう！(笑・ツッコミ)
前に進みながら時折こちらに向けるお顔がプリティで、お気に入りのシーンの一つになりました☆
平田さんがメインになってのギリシャ悲劇風はかなり笑えました。こういうところで劇団員がまとまる姿は面白かったです。
そして歌あり踊りありのミュージカル仕立てのシーンは釘付けになってしまいました。とても笑えましたし、見ていて楽しくなりました♪
猫のシーンは動きが細かくてとても可愛かったです☆
そして印象に残ったセリフは「こんなもん見た事がないっていうくらい面白いコメディを作ること！」です。(ごめんなさい、うろ覚えですが・汗)
あと何度か観劇してもっともっと楽しんできたいと思います☆
そしてカーテンコールの際、ルミちゃんと手を合わせた後の笑顔がなんだかスッキリしたように見えて最高の笑顔でした☆
そして花スタンドも拝見致しました。「(コメディの中にあっても)とっても真面目な井坂さん」のコンセプト通り、キリッと佇んでいました。
真面目なイメージの緑と綺麗な青のお花、そこに白く映える百合が綺麗で印象的でした。
“ひらたでーたに集うファン一同より”というお言葉もまた嬉しくさせてくれました。
素敵で井坂さんにピッタリな花スタンドをありがとうございました。えみにゃんさんとゆりの木さんに感謝申し上げますm(_ _)m

りつこさん、はにゃさん、花スタンドのご感想、有り難うございます。

じゃじゃーーん、今回のコンセプトは・・・
ずばり、「（コメディの中にあっても）とっても真面目な井坂さん」です。三百人劇場並びの花の店、ゆりの木さんに前作での井坂さんの様子をかなり細かく（？）ご説明申し上げ、「そんな役を演じる平田さんにぴったりのイメージで」とお願いしました。
「うーん」としばし悩まれた後、基本カラーは緑で、かちっと真面目な感じ、ということで今回の花スタンドを作って下さいました。いかがでしょうか？
（いずれ写真でもご報告します。置いてある場所は物販の横です。）

今日は「夢はあきらめたら失敗なんだ。成功するまで続けていれば失敗じゃないんだ。」のところでちょっとうるうるっとしそうになりました。
（それは、駄洒落を考え出そうと一生懸命になっていた座長がやっと自分の納得する台詞を見つけられた、ということだけではないように思います。パチンコのこともあくまでも例でしょう。もっと大きな意味でのプラス思考、それを慕うからこそ、ずっとこの劇団にいるのかなぁと・・・。）
なんだかんだ言っても井坂さんは座長が好きなんだなぁと思います。
座長が昔語ってくれたことを今の自分の夢としてちょっと恥かしそうに語ったり、切羽詰った座長との電話の中で「睡眠薬、全部飲まないで下さいよ」「座長ももう寝て下さい」と多分言っているらしいですし・・・。
前作で役者を辞めようとしたけど座長のプラス思考に助けられて本当に目指しているものを見つけることが出来た、ということも影響があるのでしょう。
はにゃさんがおっしゃっているように座長が起こすトラブルに良い意味で対応慣れしていて、何かが腑に落ちないと悩んでいる座長に宮内くんのことを出して本題を摩り替えようとしてみたり、そんなところもとても（前作の続きの、そして前作から年月の経った）井坂さんらしかったです。
（座長が好きだから、“大井川”もやっちゃうんだろうな・・・。苦笑）
厳しい面も持っている井坂さんだけど、あのはちゃめちゃな座長を慕っている、そこにこのお芝居のテーマがありそうな、なさそうな。笑

　今日はタオルがベージュ色でした。（日替わりなのかな？謎）

○動作がすごく自然でリアルだなぁと思ったところ。
・「あっ。そうだ。」と電話を掛けに行く時。
・メモを見てダイヤルするしぐさ
（受話器を持ち替えて腕時計を見たりして。それから、みんながうるさいので耳を押さえて一生懸命電話の相手と話しているところとか。）
・かおるのくさい芝居に呆気に取られ、我に返るところ。
・「ほら、いくぞ」とさりげなく竹之内を促すところ（タイミング）。
・花田が花見で転がってきた時に素早く自分の前の食べ物や飲み物を片付けるしぐさ。
・（はにゃさんもオススメの。笑）焼き鳥（？）を苦労しながら食べるしぐさ。
・竹之内がスローモーションで歩いていく時の井坂の動き。（特にまばたきの遅さ。）

○ちょっとプリティ（？）だったところ
・みんなにはやし立てられて両手（腕？）で×をするところ。
・ケンのまねをして「どーすかって？」と言うところ。
・土日のチケットを簡単にあきらめて「金曜の夜でいいよ。」とつい言ってしまうところ。（いや、井坂さんのお客さんはそれでいいのだろうか？笑）
・「芳江登場♪」とキューを出す時の声（なぜか優しげ。笑）。
・「懲役ですよ、懲役！」と尻馬に乗っている時の子どもみたいな言い方。
・チケットを断った家を後にする時に声を出さずに「バカっ」と悪態をつくところ。笑
・チケットが全然売れずに言葉が棒読みみたいになった時の「疲れてやる気なし」な様子。
・竹之内にお茶を勧められて「いらないっ」とすねるところ。
・自分の座り位置に戻る時にすとんと正座をするところ。
・キメキメポーズの後、暗転中にすたすたと移動するところ。（それは井坂さんではなく素の平田さん？？？笑）
・ネコのポーズで顔を洗うところ。（結構細かかったー、ネコの仕草♪笑）
・（座長が悩んでいた舞台の）本番前に両手の指（人差し指と親指）をくるくるしたり、手に汗をかいている様子。（平田さんも舞台の前にそんな風に緊張したりするのだろうか？？？）
・ラストのダンスでペンギン風（ヒゲダンス風？）の動きをしたり、ちょっと足が可愛かったり。

○ちょっときゅんとしちゃったところ
・検事のチャコールグレーの背広が本当に良く似合ってる♪（知的。賢そう。）
・ネクタイを直す仕草（ちょっと男っぽい♪）
・両手をズボンのポケットに入れた仕草（同上）

あとは、カーテンコールで片手を上げて他の人を盛り立てる仕草も好きです。
今日はカーテンコールで、南さんのピアノをいたずらしてみたり、キモサベポン太さんが素で言葉がスムーズに出なかった時に声を出さずに「噛んでる！噛んでる！」と突っ込みを入れていました。笑

うーん、メモしてきたのに上手くまとめられないなー。苦笑
まぁ、今日はそんなところが自分的ポイントに思えました。

しっかし、やっぱり、ミュージカルスターみたいな井坂さんが（っていうか平田さんが）ホントにカッコ良かったー！ミュージカルでも観てみたいっ！と思ってしまいました。

前回から井坂さんがどうなったのか、お芝居はまだ楽しく続けられているのかと気になりながら舞台が開幕しました。
えみにゃんさんも書かれているように、前回より無対象な芝居は少なくなったものの、やはり随所に平田さん演じる井坂さんの細かな演技は健在でした。公衆電話をかける所での小銭を入れたり、ダイヤルが戻るのを待つ所では思わず電話番号まで分かるのではないかという緻密な指の動き（笑）！そしてお花見で焼き鳥を食べる所でも多分安いお肉でなかなか串から肉が離れず苦労する。そしてお肉を食べてしまったら串に染みこんだ味もしゃぶる。もちろん指も。といった具合にまたもやその小道具があるかのような演技でした。（でも個人的には前回一番のお気に入りだったタバコを吸う仕草がなかったのがちょっと残念です。ひょっとして井坂さん、禁煙されたのかしら？笑。）

そしてギリシア悲劇風やミュージカル風にしたシーンでは、ミュージカル舞台に立たれている役者の方々にも劣らぬ見事なダンスでしたね♪いつかは拝見してみたい平田さんのシェークスピア劇もこんな感じなのかしら？とちょっと希望的観測もこめつつ、ギリシア悲劇風演技を楽しみ、またミュージカル仕立てではまさかのあの名作が平田さんの演技で見られるなんてとちょっとお得な気分でした（笑）。ネコの手かわいかったです。

前回から3年後の話ということで、その年月の中に様々な苦労があり、ワンマンな座長でも劇団員誰一人欠けることなく続けているのはみんなお芝居が好きで、この劇団だからこそ頑張って行きたいという気持ちがあるんだと感じられ、また井坂さんもさらに座長や劇団員との絆を深めているんだなぁとその時間の流れと成長が自然と感じられました。
今回は新しく入った制作の竹之内さんの存在で、井坂さんがやっていた雑務（庶務）が減り、お芝居に集中できるようにもなっているようでしたね。ただやっぱり座長が起こすトラブルは井坂さんが一番対応慣れしているような・・・？そんな感じもしてしまいましたけれど。
そしてやっぱり私も劇中劇でのスーツ姿にうっとりしてしまいました（笑）。

お芝居が終わり、緞帳が降りてきた所にもビックリしました。三百人劇場で緞帳を見るのが初めてだったので・・・苦笑。
花スタンド、今回は青系の涼やかな感じが素敵でした。コンセプトの発表が楽しみです♪（えみにゃんさん、お忙しい中、いつもありがとうございます。）

私もあと数回、また新たな発見を楽しみながら足を運びたいと思います。

昨晩、観劇させていただきました。
すごく楽しいお芝居でした。
平田さん演じられている井坂さんは、一見、さめた感じの方ですが、お芝居に対して熱い情熱を持ってらっしゃる方なのかなと思いました。
いつも思うのですが、平田さんのセリフって聴きやすいし、セリフの言い回しとかも、ドクトクなのだけれども、それが、自然にしゃべっているように聴こえるんですよね。
私は、その演技力がすごいなといつも感服いたしております。
今回のお芝居は、ミュージカル風の場面もあったりして、いろいろと工夫されていて、すごく楽しむことができました。
前回のお芝居も良かったけど、今回のようなジャンルのお芝居も、平田さんの演技の違った側面を見ることで、平田さんの幅広い演技力を知ることができて、すごく良かったと思いました。
それと、花スタンドも素晴らしかったです。
この１本１本のお花に、「ひらたでーた」のゲストの方の平田さんへの応援の気持ちが込められているんだなと思い、すごく感動いたしました。
ステキな企画を立ててくださったえみにゃんさん、本当にありがとうございました。
もう一度観劇する機会があるので、楽しく拝見させていただきます。

初日、観てきましたぁ！
なにしろ、笑えた笑えた！！ギリシャ芝居風の場面やミュージカル仕立の所…などなど笑いっぱなし。楽しい構成でしたね。人物一人一人のらしさを出した細かいギャグ（？）も随所に盛り込まれていて、あちこちに注意を払っていないと見逃しちゃうという感じでしたし。
私もえみにゃんさんと同じく、劇中劇の検事役すっごくカッコいいなぁと惚れ惚れ観ちゃいました。
あと気に入っているのは、花見の時、平田さん＠井坂さんが何か串にさしてあるもの(焼き鳥？団子？じゃないよねぇ）を食べていたでしょ。あの時なかなか取れない様子をしたり、食べた後指をしゃぶっていたりして…親指を軽くくわえたまま他の人の話を聞いていた姿がすっっっごく可愛かったのですぅ（可愛いって、失礼かもしれないけど。でも可愛かった♪）。
大井川は…ひぇ〜ちょ、ちょっと待ってクダサイ〜滝汗！赤面！という感じ。（観てない方には、何のことかわからないですよね。びっくりしますよぉ。）思っていたより痩せていらっしゃるなと思いました。平田さんは背が高いからもっとがしっとした体型かなと思っていたので。
ミュージカルの所、歌っている平田さん、素敵でした。他の方も上手で、次から次へと繰り出されるミュージカルナンバーに引き込まれましたね。（でも、ここはうっとりする場面ではなく笑える場面なんですけどね。）
三百人劇場は初めて行きました。アットホームな感じで、あんなに間近で平田さんが演技したり歌ったりする姿を観られるなんて…感激です！目の前に平田さんが座って演じられていた時にはどこ見たらいいんだろうと…。平田さんだけを見つめているのも失礼ですし…。でも、いやあ良かった良かった♪
芝居の中の座長さんの「もっと笑えるギャグを、最高のコメディーを」というポリシーがそのまま映し出されている演目だなと思いました。楽しかったです。来週もう一度行くので、今日書き忘れたことは、（きっともっと書きたいことあったはずなので）また後日書かせて下さいね。

なーんにもメモをしないで、ともかく100分間、観てきた初日の感想です。
続編と言うことではありますが、前回作『あぁガス欠』の「無対象の、動きだけの演技を観る」「井坂の心の動きを台詞で感じる」という感じとはまた異なった雰囲気に受け取れました。そういう部分ももちろんあるんだけどそれがメインじゃなくてそういう部分はさらっと流れていくような。（前回のほうがウェットな感じだったような気がします。今回の方がもう少し軽いかな。）それ以上に印象に残ったのは・・・ちょっと大げさっぽい芝居がかった芝居調（ギリシャ悲劇風？？？）になったり、あるいはちょっと大げさなミュージカル調になったりする場面、平田さん＠井坂さんがメインで台詞を言うところや、歌って踊ってるところには釘付けになりました。笑
（ちょっとそういうわざとらしいというか突き抜けてるような場面は平田さんも楽しそうかも。笑）
いや、ミュージカルスターのように歌って踊ってる場面は本当にそういう感じでカッコ良かったです。戸井さんや宮さん他の皆さんのように普段本当にミュージカルの舞台に立っていらっしゃる方がカッコよく歌とダンスをキメてくれるので全体的にも本物っぽくカッコいいと思いました。その中でもちろん平田さんもばっちり歌って踊ってらっしゃいました。（歌は昴さんのお芝居で歌われる時と同じ感じだけどそれがまた平田さんらしくっていいなぁと思います。）
あと何回か観にいくのでそこはちょっと毎回楽しみかも。
　（それと・・・“大井川”の場面は・・・。苦笑。
ちらっと聞いてはいたのですがそれでもビックリ。うーん。汗。えっと・・・。印象に残るというレベルを超えて、衝撃でした。笑。
でも、良く平田さんはおなかが出てるとかっておっしゃってますが、そんなことなかったです。）

　無対象の演技では印象に残ったのは電話をかけるところかな、後ろというか横でさりげなく井坂さんが電話をかけているのですが、その動きがリアルで、さすがっと思いながら見てしまいました。

　劇団の話なので井坂の台詞は「普段の平田さんもこんな感じなのかな。」と思えるぐらいリアルに感じました。他の劇団員をたしなめるところとか。（いや、井坂さんと平田さんとは性格が同じじゃないでしょうから、普段の平田さんと同じ、ではないだろうとは思うのですが、そう思っていても井坂としてのリアリティを感じました。）
　やくざを追い返そうとする場面や、チケットを売り歩く姿は自信なさそーうな感じが良かったです。（ちょっと可愛い感じ？）

井坂さんの台詞では２箇所ほど、ちょっと真面目なこと（っていうか・・・うーん、なんていうんだろう、くさいこと？青い事？？？）を言う場面があって・・・。
一箇所は花見の時に夢を語るところ。ちょっと照れている感じが良かった。
もう一箇所は竹之内に「夢はかなえようと頑張っている時が最高なんだ。」「あきらめるから失敗なんで、成功するまで続けていれば失敗にはならないんだ。」って語るところ。
この二箇所は心に残りました。

あとは・・・。ミーハーで申し訳ないけど（笑）、劇中劇で検事を演じているところが、背広姿もびしっと決まってて、台詞も検事っぽくてカッコよかったなぁ。

と、ざざっと大まかではありますが初回の感想はこんな感じです。
昴さんや木山事務所さんのお芝居とはまた全然違う平田さんをあと数回、楽しんできます。

　続編なので前回をご覧になっていない方が前回とのつながりのようなものを気にされているようですが、前回作を見ていなくても充分分かるし楽しめます。
ただ、前回作を見ているとお約束的場面で笑える、というのはあるかも。（座長が両脇を抱えられて連れ戻されるところとか。笑）あるいはそれぞれの人物の性格があらかじめ分かっているという部分ではすんなり入れるかなぁ。でも、それがこの話を理解するのに必要、というわけではないです。
また、キャストが半分ぐらい変わっているので、同じ劇団の話だけどちょっとイメージは変わったかな。
まぁ、前回作を見ていなくても今回のお芝居を観るのには差し支えないし、今回のお芝居を見て気に入った方は前回作をビデオやDVDで観ればまた楽しめるかとは思います。

つけたし。
前回作、『あぁガス欠』グッズも売っていました。

ここに書くべきか、別のところに情報としてアップすべきかちょっと迷いますが・・・。

○パンフレット　￥1000
　A４の大きさで中身は白黒。お稽古中の写真が載っています。（平田さんの踊っている写真は貴重かも？）
　「あなたにとって人生の修羅場を教えて下さい。」という質問に対する答えがそれぞれ載っています。

○台本　￥2000
　キャスト全員の直筆サイン入りです。

○ビデオ・DVD
メーキング￥2500
公演　　　￥3500
まだ完成していないので今日の時点では予約できるようになっていました。後日、ロビーで現物販売するとともに公式サイトで通販も扱うそうです。

正直、パンフレットはお高い気がしますが、白黒ではありながらも横顔アップ１枚、（チラシと同じ写真も+１枚）、お稽古中の写真で顔が映っているもの９枚、（顔は映っていないもの（後ろ向きとか下向きとか）が３枚）、載っているのでやはりついつい買っちゃいますねー。笑
踊っている写真はカッコイイし（いや、ホントに。）、猫のポーズ（？）はプリティで・・・。

まだ観ていませんし買ってもいない段階ですが、メーキングビデオがちょっと楽しみです。買う予定なので観たらまたここに感想を書きます。

立てたときと色を変えてみました。
井坂さんの衣装のイメージです。
（前回と同じ、迷彩のＴシャツにグレーのジャージ、そしてワインカラーのウィンドブレーカー（ただし、腰に巻いているだけ）です。あ、それと首にタオル。（今回は水色でした。前回のは楽日に客席に投げちゃったので。）

到さん、お久しぶりです！
書き込み有り難うございます。
思えば今回のこのお芝居の作・演出（そして座長役）の是枝正彦さん（キモサベポン太さん）は横浜夢座の第一回作『横浜行進曲』でご一緒されていたのですよね。
（あの時の壇上で演説していた二枚目風な到さんを覚えてますよ〜。うふふ。）
今回のお芝居は夢座さんとも、また昴さんとも異なるタイプのお芝居です。
ご覧になったらまたここへご感想をおしゃべりしにいらして下さいませ。
（共演者告知板へのカキコも有り難うございます。）

横浜夢座の加山到です。初日おめでとうございます。都合がついたら伺います。
やっぱ平田氏の芝居は見たいからねぇ。
（共演者告知板もご覧くださいね）

いよいよ本日初日です。
ご感想はこちらへどうぞ。
チラシのイメージで色を決めましたが実際の舞台を観たらイメージ変わるかも？（そうしたら色を変えまーす♪）