『會芳樓』千穐楽おめでとうございます。いろいろと考えていたらすっかり感想が遅くなってしまいました・・・。
今回の『會芳樓』は明治維新後のまだ混乱が続く明治・横浜を舞台にしたお話でしたが、これは現代の私たちの世界にも十分当てはまることだと思いました。
権力者たちの都合によって弄ばれてしまう社会的弱者。言いたいことも十分に言えず、言おうとする機会すら与えられない。もちろん、当時の方が今よりももっともっと発言する機会が少なかったと思います。そして弱者の象徴としての女性の描き方が同性として痛かったです。
瑠璃さんやお篠さんの辛い過去。お芝居の中で宋さんも言っていましたが、「虐げられ、無視されてきた者は卑屈になる。（ちょっとうろ覚えです。）」という台詞。本来ならば瑠璃さんもこのようになってしまっても仕方ないのではないかと思いました。で
も、瑠璃さんは決して自分の辛い過去を恨むのではなく、いつも前向きに最善のことをしていこうと決意する心が見えました。
人は、自分が災難に遭うと世の中で自分が一番不幸ではないか、と考えてしまうものです。自分が不幸だと考えた方が楽なんですよね。瑠璃さんが辛い時にいつも笑っていたという所にも胸が苦しくなりました。辛いときに笑うなんて悲しすぎるからです。品川にいた頃の瑠璃さんは本当に心から笑えるときがあったのでしょうか。
こうした社会的弱者が主役の『會芳樓』。ともすれば暗くなってしまうお話なのに、こんなにも惹きつけられたのには會芳樓に集まる人々が瑠璃さんを初めとして「夢と希望」を常に忘れずに前向きにいるからではないかと思いました。
卑屈になるとおっしゃっていた宋さんだってそうです。たとえ弱いもの、無力なものだって小さくても何かできる。そう思うからこそあれほど頑固に會芳樓で京劇以外の芝居を演じることを拒否してきた宋さんが自分のこれまでの信念を曲げて舞台をあけるこ
とを決意できたのだと思います。
自分でも何かができるのではないか、あきらめてしまってはだめ。そんな勇気をこのお芝居からたくさんもらうことができました。
最後の「いつか輝いて」のイントロが安鵬琴さんのアコーディオンとHONZIさんのバイオリンで始まるときはいつも涙でした（苦笑）。歌詞がまた素敵でした。
そして瑠璃さんの最後の台詞。「私はここで生まれ変わった。」この言葉に込められた瑠璃さんのたくさんの思いが胸に広がり涙なしでは聞けませんでした。瑠璃さんだけではなく、會芳樓にいた全ての人、そしてあの会場にいた人々にも同じ思いがあったのではないでしょうか。
こうした土台がしっかりとある上に脚本・演出の面白さ、そして随所に奏でられる演奏によってこの『會芳樓』の魅力が二倍・三倍と引き立てられたのだと思います。
會芳樓に集まる全ての人々が主役と言ってもいいくらい、一人一人の人物像が丁寧に描かれ、そして見る度に新たな発見があり、細かな演出の変化にいつも発見・驚き・喜びでした。瑠璃さんと真介さんがお互いに姉弟だと気付く所、宋さんが會芳樓の従業員に「おはよう」と声をかける所、淑華が兄の過去を話してみんなが落ち込んでいるシーンで王さんが椅子の背を拭いている所など、見る度にどんどん演技が自然に感じられ、ついつい次はどんな発見があるのかわくわくしながら劇場に足を運びました。
また、加山様もおっしゃっておりましたが、支配人宋さんの静の動きと周りの人々の動の動きがお芝居のテンポをより盛り上げているように思えました。宋さんの静かな苛立ち・不満・やるせない思いは目や手のちょっとした動きにしか現れないけれども、従業員のチンさん・王さん、そして吉弥さんはその怒りを大きく態度で示す。この静と動の対象がとても効果的に感じられました。
このお芝居に関わった全ての方にお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。私に夢と希望を与えて下さり、そしてこんなにも素晴らしいお芝居を見せて下さって本当にありがとうございます。いつか再演される時には、私も「キラキラ輝いて」観劇しに戻ってきたいと思います♪
長くなってしまい、そしてこんなにも感想を伝えるのが遅くなってしまってすみません。
十一日間の公演お疲れさまでした。
ＨＮを間違えていれいました…７５の書きこみのマサラアヤコはakaruのことです。
書きなおそうかと思ったんですけど、音神蘭さんにレスをいただいたので、こういうカタチにさせていただきました。ゴメンナサイ。
さっき書き忘れたことを書きます。
最後の歌と踊りの時に、平田さんが笑顔でＨＯＮＺＩさんのバイオリンに合わせてリズムをとっていらしたのがすごく印象的でした（←印象的だったくせに書き忘れるってどうよ！ ）。
今回はアルジャーノンの時と違って、顔の表情をしっかり見ることができる位置で見れた（前はドキドキしすぎて見れなかったのです/汗）のでよかった。
アニメや洋画ではわからない、「眼の表情」というものを実感できるのがやっぱり舞台だなあ、って改めて思ったり。
ああ、もう１回見とけばよかったなー…。
ホントに舞台は逃さないように、逃さないように…って思います。今後も舞台を見れるようにせっせと働いてお金貯めなくては…。
＞音神蘭さん
レスありがとうございます。「静」って「動」よりも演じることが難しいと思うのだけれど、その「静｣からすごく伝わってくるものがあるというのが、魅力だなあ、と思いました。
會芳楼が無事に千秋楽を迎えました。
ゆっくりしかレポート書けなくてごめんなさい。
どうもレポートや感想がうまく書けなくて悩みます。
今回のお話は、横浜開港にまつわる事件や人々の人生、
複雑にいろいろ絡み合っていました。
登場人物の誰を見ていても、深くておもしろみのあるお芝居。
そのせいか私の中にストンと落ちて理解が進むのに時間がかかった気がします。
平田さん演じる宋さんを始めとして、みんな魅力的です。
誰を見つめていても2時間40分があっという間なんです。
舞台が始まって､進行役のワーグマンが横浜が発祥の地とされる物を紹介します。
ガス灯、ビール、石鹸…それらを描いたボードを持って役者の皆さんが、説明を加えたりしつつ舞台を通っていくんですんが…。
平田さんは最後に『etc…』のボードを持って中央でちょっと止まり、そして走り抜けていきます。
“あっ!今のは…”と思う登場です。
小走りで去られるお姿、ちょっと貴重かもしれません。
平田さんの今回の役は元京劇作家で今は會芳楼の主人、宋さん。
同朋の面倒見がよくて、漢方薬にも詳しくて…。
物事に理解のありそうな人なのに､本物の京劇を呼ぶまで會芳楼の舞台は誰にも使わせないと決めてしまっている。
ワーグマンが“宋さんは京劇を世界の人にしらしめたいと思っている”という意味のセリフを言うシーンがあります。
『しらしめたい』…文化を伝えようとしている宋さんに対して、何かひっかかる言い回しだなぁと感じました。
舞台が進むと、なぜワーグマンが『しらしめたい』という言葉を使ったのか、わかるような気がしました。
当時の中国の政治的な状況、妹と生きていかなければならず、
京劇という夢は掌からこぼれ落ちていく。
時代の流れの中で誰も恨むことができずに横浜にたどりついて…堅物で頑固な性格も納得です。
彼にとって會芳楼の舞台は、遠く異国の地で唯一まだ夢を抱けるもの。でも、本気で向き合いたくないもの。
彼の心そのものなのかな…と思いました。
會芳楼に関わる人たち、瑠璃さんとの関係で彼が変わっていき、“舞台を開けるぞ…”という言葉に繋がるわけですが、
宋さんが自分の心を開けるように見えました。
瑠璃という女性は、不思議な人です。
辛い人生を生きてきたのに、前向きで表面ではいつも笑顔。
堅物の宋さんとは、正反対のようだけどだんだんと横浜を愛していく姿は一緒で、実は似ているのかもしれないとも思いました。
二人がぶつかり合う二幕の始め、そして瑠璃さんが『宋さんが好き!』と告げるシーン、とても好きでした。
品川女郎だった瑠璃さんが『好き』と告げることは、すごくすごく勇気が必要だったのではないでしょうか。
告白に戸惑う宋さんと、言ってから照れている瑠璃さん、
初恋のような純粋さが綺麗だなぁ…と感じました。
友人がいて安心できて…自分にとって何かがスタートした場所。
會芳楼に関わった人たちは、それを横浜に見つけたんですね。
たくさんの文化、たくさんの人生が流れ込んだ当時の横浜をみせていただき、胸に残ることがたくさんあった舞台でした。
宋さんの印象に残ったシーン、他にもたくさんありましたよ。
お辞儀の綺麗な姿勢。
パントマイム風のシーンでサッと両手を上げる瞬間。
嬉しいニュースを聞いても“ふーん”と喜びを隠すようなお顔、でも喜びを確かめるように動く手。
京劇の作家だった過去をばらしてしまった妹を怒鳴るシーン。
いろいろなシーンで実に魅力的な演技をみせていただきました。
平田さんからアドバイスを受けたと共演者の方々が掲示板でおっしゃっていましたが、他の役者さんの細かい演技にも、注目です。
舞台のちょっとしたハプニングをさらりと交わす役者さんの姿や、途中で変わったシーンにも、生ならではのおもしろさがありました。
宋さんが歌舞伎役者の吉弥の襟首を掴んで店から出そうとするシーン。
初日は普通に襟首を掴んでいたですが、途中からアレンジが変わったようです。
スルリと吉弥が羽織を脱いで店の会話に戻り、宋さんの手には羽織だけ残るというものになりさらに会場から笑いがおきていました。
21日の舞台、司法省の川平を演じる掲示板でもおなじみの加山到さんにハプニングがありました。
瑠璃さんの手から落ちて川平が踏みつけるパオズが飛びすぎて客席へ。“あっ!”と思った時には、舞台から降りてパオズを取り、かっこよくまた舞台に戻る加山さんでした。
舞台の流れを止めずに、上り下りをしようと思うと結構高さがありました。さすが…!
楽日、瑠璃さんと宋さんのシーンで椅子が倒れていましたが、平田さんが台詞を言いつつサラッと元に戻していらっしゃいました。
役者と観客、空間が一体になるあの心地よさは生の舞台ならではです。特に千秋楽はそれを感じました。
夢座の皆さん、本当にお疲れ様でした。
マサラアヤコさん>
舞台の静の部分の印象は華やかな部分に負けてしまいがちというお話、私もそう思います。平田さんのお芝居は、聞かせどころは静のような気がしています。仕草も台詞も特に印象に残りますよね。
平田さん、夢座の皆さん、お疲れ様でございます。
遅れ馳せながら、感想を書きにのこのこやってまいりました。
４月２０日の夜、追加公演分を拝見させていただきました。
一人で行っていたので、ドキドキでしたが、とてもいい席で拝見する事が出来、＜ひらたでーた＞さんのおかげだー、と感慨に浸っていました。
私はいつも、最初に舞台装置を見るクセがあるのですけど、とても立派な舞台装置にただただ口をあんぐり開けるばかり。そしてその舞台装置を見ながら、これから始まる舞台に思いを馳せていたのであります。
そしていよいよ開演。
最初から、エンターテインメントと言うべき、演出に驚き！
楽器の生演奏というのはやはりいいもので、一気に會芳樓の世界へと引きこまれていきました。
折りしも、国際法の授業を取っている私。旧憲法時代の事とはいえ、マリア・ルス号事件には、かなりの関心がありまして、この史実が如何にして物語と関連するのだろう、と思っておりましたが、実によく出来た展開で物語が進み、マリア・ルス号事件についても非常にわかりやすく説明されていたことが印象的です。
それから、舞台のパワフルなことといったら！
出演者の方のパワーっていうのが凄まじく感じました。
歌や踊り、殺陣に雑技。
芝居には、色々とカラーがありますけれども、こんなにパワフルなものははじめてで圧倒されっぱなしでした。
この芝居は女性が力強く描かれていて、同じ女性としては嬉しいですね。
現代においては、女性が力強い事は然程とりざたされることはないと思うのですが、明治５年という時代は、まだまだ女性が強く意見を言うような時代じゃなかったのではないかな。
そう思うと、瑠璃はなんと力強いのだろう、と思ってしまいます。
瑠璃だけじゃない。他の女性たちにも力強さというものをすごく感じました。
ああいう力強い女性たちがもしもいなかったら、今の日本はもっと違っていたかも。
たくさん人が出てきて、賑やかな感がある中で、平田さん演ずる宗さんは、一人クールで厳しいし、怒鳴ると怖いし。けれど、固い信念を持った人なのだなあ、と思って見ていました。
自分の中に、すごく大事にしている物があって、本当は、自分が今何をやるべきか、やらなければいけないことというものを分かっていても、その大事にしているものを捨てきれずにいたのではないかと思います。
素直になれない人なんだろうな。
だけれど、時折見せる弱さ、脆さ、情けなさ、そして優しさ。そこから、彼の人柄というものがわかって。
最初はなんだか完璧、ちうかよくできた男すぎてあんまり好きじゃなかったのですよ。なんか偉そうだし。ちょっと人間味がないというのか、イヤな奴ってちょっぴり思っちゃった。後でもっとイヤな奴＝川平が出てきたけど…(って加山さんゴメンナサイ。でも悪役はそうでないと。それくらいイヤな奴っぷりが出ていました)。
なんていうか、宗さんはホントにカッコイイ。その厳かさとか、「蹴り」というアクションなのに何故か「静かさ｣を感じさせる蹴りとかだって憎いくらいにカッコイイんだけど、「完璧」って感じが人間ぽくなくてイヤでした。
だけれど、やっぱり宗さんも人間だなー、と思えるととてもとても愛しくて(笑)
大江さんに自分の中の不安だった気持ちを訴えてる時や、キャシーのことを苦手だと言う時、こっそり陰から覗いてる時、自分のことを話している時、マリア・ルス号の清国人が全員解放されたことを聞いてガッツポーズを取った時等々、「ああ、この人はこんなにも人間くさい人だったんだなー」って思えて嬉しかった。
だから、皆からも慕われていたんだろうな。こういう人だから、ずっと舞台に立てなくても、皆はお店にいたんだろうって。
そういう役を演じてる平田さんは凄いなあってただただ思うばかりです。
長い時間のお芝居の中では、どうしてもエンターテインメント的な要素というものが華やか故、印象に残りやすいもので、静かな部分というものはその華やかな印象に負けてしまう事が多く、記憶に残らなかったりするのですが、どちらかといえば静の部分が多かった（ように思う）宗さんの印象というのは大きいです。やはり平田さんの演技力の賜物でしょうか、細かい表情やしぐさが印象深いです。
長々と書いてしまいましたが、まだまだ書き足りない事もありそうな感じ…もっと上手くまとめられたらよかったのですが。
「いいお芝居」、というよりは「本当に楽しいお芝居」で、次の日の予定をキャンセルしてでももう１度見たい、と思ったお芝居でした。
自分も芝居などをする身として、何か学べることがあれば…、と思いながら見ていましたが、「客を舞台にひきこませることができる芝居」というものができる役者というのが本当にすごい役者なんだろうな、ということを実感いたしました。
本当に今回は楽しかった！
時間もあっという間に過ぎてしまった。楽しい時間というのはどうしてあんなにすぐに過ぎてしまうのでしょう？
そう思えるほどに楽しい芝居で、拝見する事ができて本当によかったです。
楽しい時間をありがとうございました！
平田さん、夢座関係者の皆さん、お疲れ様でした。
大成功のうちに幕が閉じ、満足感でいっぱいなのでは？
夢座さんの公演は今年で二年目の観劇となります。主人公が女性なので女の子的には、より感情移入しやすく爽快に観られる作品だと感じました。テーマは重かったですが、観ている私たちにも考える時間が持てて良かったと思います。
平田さんファンならすぐに分かったであろう初登場の「etc」。ちょこっと見えたお顔がかわいかった〜♪
宋さんが登場してから中央で静かに言い放った「ダメだ」がまたっいいんですよね〜。
川平さんが包子を踏みつけた後の「お客様っ！」や店の皆に指示を出す姿（川平さんに見せつけるかの様）にドキリと致しました。流石、怒りをおぼえても切り替えるのが巧いなァと。（食べ物を粗末にするとコックが怒るよ？）
店内でお稽古している皆を見た後の「おはよー」の挨拶がシラッとしていて、皆を慌てさせるとこも笑ってしまいました。
偉い人、大江さんにも引けを取らない堂々とした態度にもクラックラきてしまいました。そして清国人を預かることを断った時の本当の思い。（助けてあげたいが）「諸外国の責任〜庶民に尻拭いさせるのは言語道断」のくだりの中に宋さんの怒りが込められてましたね。でもそれからすぐに、助けられた二人を見た時の驚きの表情。ショックが隠せない姿に心が痛くなりました。
会芳楼店内のコミカルパントマイム？後の、言葉無しで川平さんを追い返す動き（心の対決？）に宋さんの威厳なようなものを感じました。
229名が船から降ろされたと聞いて、ガッツポーズ！すぐ様冷静を装う姿にvv心底嬉しいのにひた隠す（笑）
お祝いのビールのコップを持っての立ち姿が綺麗でした。（入ってないのに飲む格好が上手だなぁと惚れぼれvv)
キャシーのお金を「余計なお世話だ」と断った後の奥歯を噛みしめた演技に「おぉっ」と声をあげそうになりました。
勝手に舞台へ上がった皆に激怒した時「マジ怖い・・・」と声が漏れてしまいました。いや本当。
瑠璃さんを守る為、川平さんに蹴りを入れた瞬間「キャ〜vv」でした（ほとんどの方はコックを思い出したはず）その後もしばらく構えてましたね(残心ですね？）
大江さんに「逃げるか進むか」を諭す時の迫力の中には、頑張って欲しいという気持ちが含まれていたんですよね。あれは答えますよ。
宋さんが瑠璃さんと二人きりになって弱音を吐くところは、人間らしいなと思いました。あの宋さんでも（笑）。
「宋さんが好き」と言われてからの演技がガラリと変わって、心の動揺が表れていてとてもかわいかったです♪そして楽日はちょこっと顔と体を出す仕草に「チョ○パーかいっ！」と突っ込ませて頂きました。
心を決めた瑠璃さんに「行かなくていい〜何もしないことだ｣と言った後に、無言で左手を出し彼女から短刀を渡す様促す姿もvv
壮行会での冷やかされた顔がまた、キュ〜ンvv
宋さん、驚くほどタイプです。周囲に宣伝してまわりました。
歌と踊りも、動作の一つ一つが綺麗で指先にまで魅入ってしまいました。踊りが一人優雅に見えたのは私だけ？（楽日は「いつか輝いて」で舞台前に押し出されてメインでの歌と踊りを披露して下さいました。)
下手上手へ挨拶移動の小走りと、はける時に袖をつまむ姿もかわいかったですよ〜♪楽日ははける時、客席に向かって手を振って下さいました。嬉しかったです。
最後は五大さんの「キラキラ輝いて(笑）」リクエストにより平田さんはまた前へ押し出され、その際「もーいいよ！」とおっしゃってました。一時踊らなかったり。（余計に目立ってましたよ）
平田さん、夢座の皆さん、えみにゃんさんご苦労様でした。感動致しました。涙が出ました。「会芳楼」というお芝居と出会えて私は幸せ者でございます。途中ちょっとしたアクシデントもあった様ですが楽しく過ごさせて頂きました。素敵な素晴らしい舞台をありがとうございます。
感想が遅くなってしまいました。その上長いし（滝汗）
＞加山さん
「宮さん」チームの時にもジッと観ておりました。川平さんと違ってお茶目さんで楽しかったです。
蹴りのシーンでは「キャ〜平田さん素敵vv」は勿論のこと「キャ〜加山さん、蹴られっぷりが素敵vv」と思いましたよ。
加山さんがいてくれて本当に良かったと思いました。
＞張さん
普段の付き合いで築かれたものがお芝居の中で生かされていたのではないでしょうか。
宋さんと陳さんの関係って、よく見えましたよ。
＞ひらたでーたの皆様
千秋楽に花スタンド前での写真撮影、ありがとうございました。宝物がひとつ増えました。現像には時間がかかりますが早くお見せできるといいにゃ〜と。
今晩は。
平田さん、夢座の皆さん、お疲れ様でした。
無事に千秋楽を終えられ、心地好い疲労感（＆二日酔い？笑）に包まれているのではないかと推察致します。
夢座３回目の公演となるこの「會芳樓」は、人権、人種差別といった重いテーマが根底にありながらも、笑いあり、涙あり、雑技あり、歌あり、踊りありと盛り沢山の内容で、前向きに明るくテーマに迫ろうという思いの感じられる、後味のよい楽しい舞台でした。
そして、今回も平田さんには魅せて頂きました！
同胞に篤く、強い信念とこだわりをもって生きている、でもそれは、虐げられた過去を持つが故に、その過去にこだわり続け、抜け出せないでいることの裏返し…という、一途で、弱さと強さを併せ持った（人間誰しもがそうなのでしょうが）宋蒼虎という役を、これでもかっ！ってぐらい見せつけて頂きました！
セリフからは勿論、背筋の伸びた立ち姿、静かな足の運び、飲みなれたお茶を飲む時、初めてビールを飲む時、大江さんに椅子を勧める仕草等々の立ち居振る舞いからも、一貫してその人柄がにじみ出ていました。
おまけに、料理ができて漢方にも精通していて拳法もたしなむというカッコ良さ！平田さん以外に誰が宋さんをやれるでしょうか！爆
ストーリー展開に於いては猫又的に「？」な部分がちらほらとあり、初めのうちは結構気になったのですが、始めに主役（若しくは企画）ありきの商業演劇なのだからと割り切って観れば、それはそれで平田さんのナチュラルな芝居が際立つという意味ではアリかな〜なんて思いながら楽しませて頂きました。笑
印象的なシーンはと言えば、某係員さんが転んでしまわれた日（大事には至らなかったようで一安心。笑）の、例の壁際からちょこっと覗き見るシーン。床上50センチぐらいのとんでもなく下のほうから顔だけぴょこっと覗かせ、ぴゅっ！とひっこめたのを見た時は、もう必死で笑うの耐えました。貴重な余裕の演技を堪能させて頂き有り難うございました。爆！
ということで、平田さんオンリーのかなり偏った目線での感想になってしまいましたが、それでもまだまだ書き足りないくらい平田さんの魅力満載のお芝居でした。
平田さん、休みなしの長丁場、本当にお疲れ様でした。素敵な舞台を有り難うございました！
そしてえみにゃんさん、いつも気持ちよく観劇できるようにとのお心遣い、有り難うございました！
出演者、スタッフの方々、大変お疲れ様でした。
私は26日に観劇いたしました。
見終わったときに、もう一度見たいと思ったほど楽しい舞台でした。予定を空けておかなかったことに後悔しました。
宋さんの本当はやさしい人なのに、不器用でそれが相手に伝わりにくいところがいいなと思いました。
そしてキャシーさんがたずねてきたときに「苦手なんだ」と奥に引っ込み、出て行った後にそっと覗く姿がかわいらしかったです♪
歌もいい歌詞だと思いました。メロディーも覚えやすくて、いまだに頭の中を流れております。
加山到さま
＞ひらたファンが「きゃー！平田さん素敵！」と思ってくれればいいな、、
す、すいません、思ってしまいました(汗)
加山さんの悪役っぷり、カッコよかったです。お疲れ様でした。
チャン･チンホイさま
あの笑顔と楽しいキャラクター、見ていてホントに楽しかったです♪
途中にある王さんのショー、最初チャンさんも一緒にやられるのだと思ってしまいました(笑)
ああいったショーを生で見るの初めてでしたのでハラハラドキドキでした。
素敵な舞台をありがとうございました。
今日和、嘉奈です！粗忽屋様のPCが壊れたとか皆様言ってて
びっくりしてしまいました。大丈夫ですか？直って欲しいですね
華来らーゆさんへ＞初日来たのですか？奇遇ですねv私もなんですよ２回程舞台観劇しました、映画といい同じ日にいたとは
いつかお会いしてお話しがしたいですね。これからも宜しくです
加山到様へ＞宋さんに足蹴り３０回もやられたのですか？
大丈夫でしょうか？川平さん最初の登場本当に
良かったでしたよ太鼓あれは凄いです、リズムに
のって歌っていて格好良かったですv
平田さんと会話って初めてだったのですか？旗揚げ
から一緒なのに会話が出来て良かったですね。
川平さん登場、瑠璃さんが服変わって色々な人が
出てきてにぎやかになった時シーンとなりました
本当に悪役でしたけど渋くて素敵な登場でしたv
宋さんがキャシーさんに対して「俺、彼女駄目なん
だ」と謝っているシーンで宋さん握りこぶしを
していました、あれって加山さんが教えたのですね
加山さんがおっしゃった通り「キャーv平田さんv」
と心の中で思ってしまいましたが・・。
タイミング良く倒れる川平さんも素敵でした。
本当に皆さんの演技は凄いです！
またNHKで放送されるのですね？楽しみですv
今度はビデオを撮ってもう１度見ようと思います！
宋さんと川平さんとのにらみ合い初日に確か私が
したような記憶があります、本当にあれは凄いです
チャンさんへ＞今日和、千秋楽無事に成功出来嬉しく思っており
ます、本当にお疲れ様でした！
チャンさんと平田さんの関係って「宋さん＆陳さ
ん」の関係なんですか？先輩後輩みたいな関係
平田さんは本当に尊敬で憧れで優しくて素敵な
人ですよね、その役になりきって一生懸命に
頑張っている平田さんの姿は尊敬します！
今度は「渡辺はまこ」ですね？加山さんや平田さん
アンさん、ジュディさんチャンさん五大さんなど
皆さん頑張って下さい、観に行けたら行きます！
その時は是非感想書きますね。
「渡辺はまこ」という舞台観てないので一体どんな
話しなのか期待しています！
またNHK放送されたら感想書こうと思います、その時は皆様
宜しくお願いします！ではまた・・失礼しました！
最初に、會芳樓ＣＡＳＴ、そしてＳＴＡＦＦのみなさん、お疲れ様でした★そして本当にステキな、素晴らしい舞台をありがとうございましタ★最初から最後まで、一瞬たりとも素にひきもどされることなく（舞台上の世界から）のめりこんで見させて頂きました！！
まず最初の太鼓ドンドン♪のシーンでワクワクしてしまって、そしてステキな話術と、楽しげな踊り？にますます心は釘付けに・・・。
そして、平田さんの演じられた宋蒼虎さん、物静かな中にも密かに熱い情熱があって、一見カタブツの頑固さんだけど、本当は優しくて、そして『優しくしたい』、っと心を痛めておられる姿が・・・。なんだか強い中にも儚い部分があるように見えて、目が離せなかったです。ああ、それにしても、宋さんのオーナーっぷりがあまりに男前で、不意打ちの告白には『うん・・・』なんてポケッっと呟いてみたりする姿も可愛らしくて、ドキドキと笑顔が（←しかも多分ニヤニヤと怪しい顔だったと・笑）とまりませんでしたＶＶＶそして『蹴り』にはもう大興奮！！心の中で『蹴った！！宋さんが蹴った！！実は強いぞ！！』っとか思いながら、たちまわり（って刀以外の所も言うのですか？）を見せていただきました★チャイナ服に身を包み、姿勢の良いしなやかでキビキビした動きの平田さんが本当にかっこよかったでス★あと、こっそり見てたのですが、（こっそり？）平田さんの手、指とか長くてかっこいいなぁって。手の表情も大好きです。
五大路子さんの演じられた瑠璃さん、その迫力に、一瞬震えました。『凄い』。穏やかなシーンでのみんなを和ませる瑠璃さんは、柔らかくて、暖かい空気がフワフワと伝わってくるのですが、緊迫したクライマックスでの瑠璃さんの表情、指先の震え、声、目の前で魅せられるそれに、動けなくなっておりました。カチンカチンでした。空気が張り詰めるっていうのはあんな感じなのかなぁ・・・？
そして合い間合い間に入る王さんのショー。コレも違う雰囲気で固まりながら見てました(笑）あの筒の上に板を置いてユラユラするヤツ。拍手の姿勢を保ったまま、『ここで拍手して良いのか！？王さん落ちない！？』っとビクビク。でもこのシーン、陣さんとのやりとりも微笑ましくて大スキです★
川平保＠加山到さま★川平様の狙いどおり？平田さんの蹴り、喜ばせて頂きました(笑)そして実は色々とお考えのうえで（主役をたてること、そして足をブルブルさせようっってこと・笑）あの短い一瞬があるからこそ、あのシーンは素晴らしいのですね！！どこか憎み切れない川平さん、たちまわり、かっこよかったです！！そして巻き舌には笑わせていただきました！！
陣東向＠チャン・チンホイさま★満面の笑顔にもの凄く心和ませていただきました！！観劇前に、こちらのひらたでーたでお写真拝見していて、当日本物のチャンさんを拝見して、愛らしいキャラとお話しの仕方に物凄く楽しませて頂きました！！そしてカーテンコールで大江さんに吊り上げられてるのがまた、おもしろかったです(笑)劇中に登場した中で１番お友達になりたいタイプの方ですネ。
長くなってしまいましたが、本当にステキなお芝居でした。カーテンコールで自然に流れてくる涙、キラキラ綺麗な笑顔。自分は以前演劇をやっていたとき、全てはカーテンコールのこの一瞬のためにあるなぁ、っと思っていて、そこで味わう感動が大好きでした。今回、ラストの皆様の満面の笑顔から、久しぶりにその感動をわけて頂いたような気がします。凄く幸せな、そして凄く力強い歌を聴きながら、涙が溢れてきました。平田さん、えみにゃんさん、夢座の皆様、そして関係者の皆様、この舞台を見られて本当に良かったです。こころから、ありがとうございまス！！
お疲れさまでした！すばらしい舞台ありがとうございました！
秘話もありがとうございました！嬉しい・・・
しばらくしたら川村マネージャー様に復活されるんですね＾＾
川平のワルっぷりがあまりに上手で、このやろー＞＜憎ったらしい！
と、見ている時は憎んでしまいました；；
それだけすばらしいワルぶりでした！
私はおヒゲに弱いのか、剃ってしまわれたと聞いてちょっと残念な気持ちです。
いいです、ヒゲはいつでものばせます・・・（笑）
善良な加藤様に戻ってしまわれたのですね。
お芝居ってすごいですね！役によっては本気で憎んだり
できちゃうんですね！現実に戻って、まあ！私ったらなんたる事を！
とか思うんですが・・・。
見ている時だけ魔法にかかってるみたいです。
「お客様！」
「なんだ！」
ものすごく好きなシーンです！！お二人とも！！！
チャン・チンホイ様からも書き込みが！
お疲れさまでした。すばらしい舞台ありがとうございました！
そうですねぃ＾＾今ＰＣ見れないんですよね。ふふふ。今のうちにナイショ話を・・・
と、言う訳で「會芳楼」も終わってしまいました････。
平田さんには指導、ご鞭撻をいただきお世話になりました。アタクシと平田さんの関係は芝居の中｢宋と陳｣でもオフの時間｢平田さんとチャン｣も同じで本当に尊敬できる人の足元にいる後輩のようなもんでした。そう言う意味でもとても関係の作りやすい役どころでもあり雰囲気を作ってくださった平田さんでした。
そしてこちらの平田さんファンの皆様も何度も足を運ばれた方もいらっしゃり感謝の限りです。凄いですね皆様の力と平田さんの対する思い！本当に平田さんがいろんな意味でも羨ましく、尊敬できます。
さて、アタクシも駆け出しです････平田さんを目指して頑張ります！
･････てな事を言って よいしょ！ しても平田さんはＰＣがぶっ壊れてて観れないんだよねぇ〜。
でも観れたらこんな事照れくさくて書き込みできるかぁ！
加山様。どうもお疲れ様でした。見事な悪役ぶりでした。おヒゲもたいそうお似合いでした(^^)。
舞台の裏話をありがとうございました。楽しく読ませて頂きました。
実は先日観たTV「ごきげんよう」で五大さんがおっしゃっていた「立ち回りシーン」をとても楽しみにしていました。五大さんの腕の傷もTV画面から拝見し、立ち回りの相手の方がどなたかも興味深々でした。そのお相手の役が加山さんだったのですね！観劇しながらビックリしました。それでてっきり、立ち回りでのお稽古で加山さんが五大さんにうっかり付けられてしまったのかと、今の今まで勝手に推測しておりました(^^;)。すみません。ようやく誤解だとわかり、ちょっと胸をなで下ろしております。
それと、加山さんがアドバイスされたお話。あのシーンも笑いどころの一つとして印象に残っています。宋さんの可愛さが、握りこぶしで、よりアピールされていたかと思います。
NHKで今回の舞台が放送されるのですね。TV画面からまたじっくり堪能したいと思います。
今度は川村マネージャーさんですね。去年の舞台では、とても味わい深い役どころでした。舞台での再会をお待ちしたいと思います。
加山到でっす。ゆっくりと１日を過ごしました。でも、何もすることが無くて、、、（笑い）。しかも２時と７時になると無意識のうちに舞台オープニングの「宮さん宮さん」を口ずさんだり。あはは。
気分転換にさっぱりとひげを剃りました。そこにはやわで可愛い顔をしたイタル君の顔が現れましたとさ。がははは。
オープニングの「宮さん」チームの小太鼓担当は私でした。学生時代にバンド活動をしていたのが少しは役に立ったようです。そのバンド仲間が見に来て言った言葉が「イタル、うまくなったな、今ごろ」だと。
川平登場シーン。お篠さんや吉弥、お化けこと瑠璃さん登場でにぎやかな雰囲気が川平登場でシーーーーンとします。お客さんも「ひき」ます。サーーーーッと。これが快感でした。悪役の醍醐味です。
そして、宋さんこと平田君とのセリフのやり取り、、。夢座で旗揚げから一緒に出演しているのに、今回が初めての「会話」でした。結構うれしかったりして。向こうは「うさんくさい」と相変わらず思っていたんだろうけど、、（笑い）。
中華まんを踏むのはなかなか苦労しました。毎回違うところに飛んでいく訳ですから。公演３日目（２１日）に舞台下、、つまり客席に落ちました。まぁ、自ら舞台を下りて苦々しく＆憎々しげに拾って、いやらしく踏みましたが。千秋楽なんて、踏んだら２つに別れちゃって、どっちを踏もうか悩みつつ踏んだあげく、靴の底にくっつくし、、。
そのあとのいやみたっぷりに笑いつつ店を出ようとする川平に宋さんが大声で「お客様！」、川平も「なんだ！」と怒鳴り返す、、好きな瞬間でした。
会芳楼の多忙な１日をあらわすダンスシーン。通称パントマイムシーン。川平は店や宋さんたちがマリアルス号事件に伴ない、変な動きをしていないかを監視している、、と言うのを表現していた、、、と思います（笑）。ものの数十秒ですが、宋さんと心理的対決。にらみ合い、ちょいと所作があって再びにらみ合い。同じにらみでも「静の宋」と「動の川平」って感じですかね。
どの日の公演だったか、この「再びにらみ合う」瞬間に客席から拍手が来ました。ひらたファンだったのでしょうか？
そして休憩明けの第ニ幕。
品川女郎という過去が暴露された瑠璃と川平の一騎打ち。ＴＶ「ごきげんよう」で五大さんが言ってた「下手な立ち回りの相手」は私でした。でも五大さんの腕の傷は私がつけたのではありません。話をオーバーにするために言ったようです。（はぁ、、メディアとは恐い、、私のせいになっている）
でまぁなんやかんやとカッコ良く？立ち回った挙げ句にあの蹴りだもんなぁ。それも一発でさ、舞台で暴れていた川平を蹴り倒すんだもんな。良いとこどりだよねぇ、宋さん！（ぼやきモードに入ってます）
でも瑠璃さんに手首を打たれて地面にはいつくばる瞬間や、宋さんに蹴られて床に転がる瞬間も、タイミングと派手さ加減が大切です。主役をいかに「たてる」かを考えろと殺陣師に教わりました。
稽古を含めて宋さんには３０回ほど蹴られていましたが、ひらたファンが「きゃー！平田さん素敵！」と思ってくれればいいな、、と、私は考える日々だったのです。はい。
蹴った瞬間から川平がくるっと客席に顔を向けて倒れ落ちる直前までの短い時間、宋さんは片足立ちなので、川平が倒れ落ちる時間が長ければ長いほど、宋さんは片足立ちしていなければならないので、一度ぐらい時間をかけて倒れ、宋さんの足をブルブルさせようと企みましたが、そのためには私はくるくる回らなければならず、結局は川平がアホキャラになるので止めました。どうあがいても主役はカッコ良いんです。
私が宋さんにアドバイスしたこと。それは宋さんが瑠璃さんと２人で喋った後、キャシーなるアメリカ人がドンドンドン！と店の扉を叩くくだり。
宋さんは「私、彼女が苦手なんだ！」と中国式に両手を合わせて握りこぶしにします。
「ここで、握りこぶしにしてみたら？こわもてのキャラが必死にお願いする姿っておもしろいんじゃない？」と言ったのは私です。大江さんにマリアルス号事件解決を願う時にも宋さんは握りこぶしを突き出します。同じ握りこぶしでも「柔」と「剛」が現されるので面白かったかと思います。
長くなってしまいました。
ご承知の通り、いずれＮＨＫで今回の舞台が放送されるでしょうから、その時にまた楽しんで頂ければ幸いです。
そして秋には「渡辺はまこ」再演でお会いできるのを楽しみにしています。
皆さんありがとうございました。
平田さん、出演者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした！そして、大成功おめでとうございます！
初日から拝見したというのに、感想の書き込みが遅くなってしまい申し訳ありません！
平田さん＠宋さんには出てこられた瞬間から心臓鷲掴みにされました。焦点の定まっていないような、どこか宙を見ているような表情に「今、拍手が聞こえなかったか？」と、心ここにあらずといった口調で話される・・・。実際この直前まで王さんの素晴らしい技を見ていたのですが、それが幻だったんじゃないかと感じてしまうほどの平田さんの素晴らしい演技。この冒頭部分ですっかり物語りに入り込んでしまいました。
物語の最初のほうでは、とにかくクールで厳しい印象を受ける宋さん。叱ったり命令口調な台詞では、凛とした張りのあるお声が会場中に響き渡っていて迫力がありました。中国語で怒鳴るところも（何て言っているのか解らないのが寂しいのですが/苦笑)すごく素敵でした。
瑠璃さんに向かって「今すぐここから出て行け！！」って言うのがすごい印象に残っています。クールな宋さんが感情的になったシーンだから・・・なのでしょうか？
頑固でこだわりが強くて不器用な宋さんに対して、何事にも前向きでチャレンジャーな瑠璃さん。そんな瑠璃さんが宋さんの固い殻を破ったような感じがするシーンでした。
後半は瑠璃さんに好意を示されて照れて戸惑う宋さんがかわいかったです！しどろもどろの口調が・・・もうっ！
その後のキャシーと瑠璃さんのやり取りを物陰からこっそり見る様もツボでした！私が見た中では初日が一番、ちょこっと覗いては隠れ〜の動作を多くしてくれたような気がします。
ラストはとても清々しい気分にさせていただきました。「いつか輝いて」の大合唱に終始笑顔で見ていました。千秋楽は泣いてしまいましたが(苦笑)
で、やっぱりミーハーな感想も書かせて下さい！(爆)
歌って踊る平田さんはすごく素敵でした〜〜〜！！！(>_<)
初日はあまりの出来事に声に出さない叫びを上げていました。心の中では大絶叫(笑)本当にびっくりしました！
平田さんの振りで自分的ツボランキングは
３：手首をヒラヒラさせながら腕を斜め上斜め下に動かす所
２：チャイナ服の裾を掴んでちょこちょこっとバックする所
１：人差し指をちょこっと立てる所
でしょうか！とにかく可愛かったです！！！
歌も覚えやすくて素敵な曲です！
千秋楽は客席で口ずさんでいました。詞の内容をじっくり聞くと自然と泣けてきてしまいました。
追加でもう一回歌ってくださったときは、本当に嬉しかったです！平田さんは・・・最前列に駆り出されて大変そうでしたが(笑)
観劇後に中華街に行ったのですが、そこで買ったお菓子を食べながらこうして感想の書き込みをしていると、また明治５年の横浜にトリップしたような感じになります。
本当に素敵な時間をありがとうございました！！
＞加山様
お疲れ様でした。川平さんの悪な演技、とても迫力ありました！
あと、冒頭の太鼓！スティック捌き素晴らしかったです！
中学、高校と吹奏楽部で太鼓をたたいてきたので、毎回毎回加山様の太鼓に目を奪われてしまいました！巻き舌も素晴らしかったです！！(笑)
そんなこんなの裏話、楽しみにしています！
生サ○ジ(笑)の蹴りの具合など、是非是非聞かせてくださいませ！！！
こんばんは。
本当に、終わってしまうと一抹の寂しさを感じます。
舞台の上の、宋さんという人物。姿勢や歩き方のひとつひとつが、一貫していて（日常では、あたりまえのことですが）、際立った存在感を、みせつけられました。
瑠璃さんに「出て行け・・・今すぐここから出て行け！」と怒鳴る時、自分を貶めるような言い方をする瑠璃さんに「やめなさい！」とたしなめる時、その時その時の宋さんの気持ちが感じられる気がしました。
そして、いつも明るいムードメーカーだったチントンシャンが、宋さんに「舞台に対して失礼よ！」と怒鳴る時、吉弥さんが、瑠璃さんの言う通りにお茶の香りを感じている時、ムウ・チンが、宋さんに手を差し伸べる時・・・（決して、これだけではありませんが）役者上海夜鶯さんに、どきっとしました。
進行役のワーグマン氏のお喋りに、笑わされて、
裁判のシーンの緊迫感にはらはらしたり、
川平さんの、最後のギャップに、思わずぷぷっと噴出しそうになったり、本当に盛りだくさんでした。
そして、最後の皆さんの歌と踊り！
お芝居を観劇して、どきどきする日々、とても楽しかったです。
平田さん、夢座の皆様、素敵な一時を本当にありがとうございました！
平田さん、えみにゃんさん、夢座の皆様、舞台お疲れ様でした。
舞台が終わったとたん、少し寂しさが残ります。
千秋楽の舞台を拝見させて頂いたのですが、瑠璃さんからの
告白を受けてから、キャシーさんが宋さんを訪ねてきた時、
宋さんが隠れましたよね。その時に、ちょこっと宋さんが
覗くんです。それが、チョッパーの隠れ方に似ていた様な
気がしました。もしかしたら、客席の位置関係でそう見えた
だけかもしれませんが。
＞加山さま
平田さんにアドバイスですか！？その話は、後ほどに♪
楽しみです！！
私は悪役の加山様しか、拝見した事がないので、
再演の「渡辺はまこ」では、川村マネージャーさまに
会える事を楽しみにしています♪
平田さん、えみにゃんさん、夢座の皆様
舞台、お疲れ様でした。素敵な舞台をありがとうございました。
舞台お疲れ様です！無事に終わってほっとしています！
平田さんにアドバイスさせたのですか？
逆に加山様がしたのですか？あ、又後ほど・・。
本当にお疲れ様です、ぐっすり休んでそしてまた「横浜夢座」
「渡辺はまこ再演」には回復して下さい！また粗忽屋様出るの
でしょうか？私は横浜夢座で観たのは今回のが初めてです。
１１月是非行きたいです「渡辺はまこ」一体どんなのでしょうか
今から楽しみにしています！
川平さん、OPの登場と宋さんとの対決とイタリア語踊りなど
素敵でした、格好良い悪党でしたよまた会いたいですv
今度は川村マネージャー様でお会いしましょう！
お休みなさい、加山様＆川平様！ではでは。
これからも宜しくお願いします！
加山到です。
見に来てくださった方、ありがとうございました。留守番組の方、ご声援ありがとうございました。
公演中は結構規則正しい生活になるものです。飲んで帰宅しても、翌朝９時ごろにはしゃきっと目が覚めていました。
今朝もです。昨夜は打ち上げでしこたま飲んだにもかかわらず、やっぱり、時間通りに目が覚めました。でも劇場に行く訳にも行かず、公演の余韻を楽しむならここしかない！とこの掲示板に来た次第です。
平田君には、毎度のことながらお世話になっています。今回もあれやこれやとアドバイスをしてもらいました。あ、でも一個所だけ私が平田君にアドバイスしたところがあったんですよ。
そんなこんなの裏話はのちほど又ここで。なにしろやることが無くなったことを意識したとたん、疲れが出てきました（ヤワな私です）。
悪党・川平は１ヶ月半伸ばし続けてきたヒゲをさっぱりと剃り落として、１１月の「渡辺はまこ・再演」に向けて川村マネージャーに戻ります。（早すぎるわい！）
でままた。お・や・す・み・な・さ、、、い、、、どてっ。
夢座さんの舞台は去年に続き２度目でした。今回も歴史に基づく暗く哀しいテーマを追い、観客をその時代にいざなってくれました。時にはホロリと、時には笑わせながらも、最後には前向きで元気な気分にさせて下さり、後味の良いお話でした。
平田さん演じる宋蒼虎さんは、辛苦を経験してきた、実直そうで頑固だけど、心根は優しいイイ男でした(*^^*)。
硬いローボイスで支配人としての器を見せてくれたり、突然の告白に焦り「うん」と照れ照れに可愛い男に変貌したりと、役者としての幅広さと豊かさを感じ堪能させて頂きました。腹の底から力強く発せられる張りのあるお声も心地良かったです。
一瞬の「蹴り」も、足がサンジみたいに上がっていてスカっとしました。衣装替えをされた礼服のような黒地のチャイナ服も、威厳が感じられて素敵でした。
テーマ曲の「いつか輝いて」が、いつまでも耳に頭にこびりついて離れません。皆さんの大合唱の中からも、平田さんの歌声がはっきりと聞き取れました♪ 流れるような踊りも、うっとりと見入ってしまいました。
千秋楽とあって、フィナーレの合間に、チャン・チンホイさんをマジでこずいていらっしゃったりと(笑)、共演者の皆様との和気藹々な雰囲気も楽しく感じられました。
カーテンコールの後に、五大さんが「もう一度」とリクエストされた時も、マジでおどけてみせられて、素な平田さんのお茶目なところも観られました。お茶目と言えば、パンフの集合写真の平田さん、ちょっとコワイかも(^^;)。
再演があればまた観劇したいと思います。平田さん、出演者の皆様、夢座実行委員会の皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
とても楽しい時間をありがとうございました。曲芸あり、歌ありと全く飽きのこないお芝居でした。会場もいろいろな年齢層の方々がいらっしゃっていましたが、どの年齢層にも楽しめるつくりだと感じました。（すみません、なんかえらそうな口ぶりですね・・・。）
みなさんのレポートのなかに書かれてあったように、はじめは平田さん演じる宋さんは冷たい感じのする人でした。でも、冷たいと言うよりは感情を無理矢理押し殺しているような印象を受けました。でも、行き倒れ状態の瑠璃さんに「お客様！」と叫んで思わず助けてしまうシーンと、瑠璃さんに「あたし宋さんが好き」と言われた後照れて今までの口調ががらっと変わってしまうシーンから、人間くささが感じられてとても好きでした。
歌はメロディーも歌詞もすてきでしたね。１番後ろにいながらも朗々と響く平田さんの歌声にまた感動させられて・・・。でも、最後に出演者の皆さんが出ていらっしゃるところ（カーテンコール？）ではにこにこ笑いながら共演者の方をつつく素振りをするのはやっぱり平田さんですね。
再演があれば、ぜひぜひまた観に行きたいと思います。出演者及びスタッフの皆様、ステキな時間を本当にありがとうございました。
初日から足を運ばせて頂いていたにも関わらず、やっとこちらに書き込みです。
舞台の興奮が冷め遣らず、まだドキドキしています。
平田さんの演技に、圧倒されてしまいました。
鋭く放つ厳しい声、戸惑ったように瑠璃さんを見つめる瞳、ふとした時に見せる深い優しさ、そして何気ない動作や言葉に至るまで、宋さんという素敵な人間が、すごく伝わってきました。
そして、楽日では最後の大合唱の時、前に出てきて（押し出されて？・笑）下さったので、すごく嬉しかったです。
明治時代の横浜と、そこに生きていた人たちに、なまで触れられたような、そんな気がしました。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、沢山の感動と夢をありがとうございました！
２１日と昨日とで２回劇場に足を運ばせていただきました。お芝居を観るのは初めての体験だったので、
何も知らないまま開演となったのですが、本当に面白くてステージに釘付けでした。
芝居、踊り、歌、パフォーマンス。そして「笑える」エピソードに「感動」するエピソードと沢山の味が味わえて得した気分です。
(新しい味が飛び出すごとに「ええっ！？」とビックリしながら喜んでいました)
土台となっていたテーマはどれも重い内容でしたが、それに打ちのめされず明るく愉快に立ち向かっていく
姿勢は、自分の生き方について少し考えさせられました。そして励まされました。
平田さんが演じられた、宋さんはとても素敵な人でした。一見頑固で怖そうにも感じられますが、
根はすごく優しくて純粋で夢をいつまでも忘れない方だと言うことが、話が進んでいくうちに分かってきて、
宋さんというキャラクターにどんどん魅かれていきました。
裾の長いチャイナ服は背の高い平田さんにとてもよくお似合いで、最後の方で衣装変えをされたときもそうですけど、
とにかくカッコ良かったですｖｖ(低い声のトーンもツボでした)
個人的に気に入った部分は、「おーはーよー」と遊んでいる(？)３人に声をかけるシーンと、
瑠璃さんに「好き」と言われて照れまくるシーンと、キャシーさんが尋ねて来た時「苦手なんだ」と言って
隠れてしますシーンです。宋さん可愛いですｖｖ(スイマセン)こういう風に振舞うようになれたのは
瑠璃さんのおかげだったんだなと思います。最後「會芳樓へようこそ」と言うような、挨拶のシーンでは
口調と表情からは、意地を張らず、逃げずに立ち向かっていこうと決心した前向さが感じられて嬉しくなりました。
初めて生の演技と言うものを見たわけなのですが、とにかくすごい迫力に圧倒されました。
ステージの上の、會芳樓に集まる人達の感情がバシバシ伝わってきて、鳥肌ものでした。
宋さんが怒鳴るシーンでは、私も一緒にビクついてました…。(笑)
特に一昨日は、２１日より落ち着いて見れたのか、お話に入り込んでしまって、ラストで「いつか輝いて」のサビ部分
(伴奏が華やかになった瞬間)でウルウルしていまいました。ノリノリで手拍子しながら歌を口ずさんでみたりして、
本当に本当に楽しませて頂きました♪(良い曲ですよね…ＣＤが欲しい…笑）
最後になりましたが、無事千秋楽を迎えられたことを心より嬉しく思います。平田さんと、他の舞台に関わった皆様
お疲れ様でした。ゆっくり休んで次の活躍へのパワー補給をして下さいませ。
そしてこの素敵な舞台を、あんなに素晴らしい席で観ることができたのはえみにゃんさんのおかげです。
ありがとう御座いました!(^^)
＞中禅寺さん
そうですよね、あれチョッパーっぽかったですよね。私の考えすぎかもとも思ったんですが…。
心の中で「逆よ、逆！」とツッ込んでました。(笑)
平田さま、えみにゃんさま、お疲れ様でした。
２８日と本日の千秋楽の二日連続で観劇させていただきました。
途中休憩ありの観劇は初めてだったのですが、休憩がなくても平気なくらい
集中していました。
２８日は、席がみなさんの見せ場（？）の立ち位置の真ん前で、チャールズ・ワーグマンさんに質問されて驚きました。
本日は、ステージど真ん中で平田さまの華麗な足技が間近で拝見でき感激でした。
実際の歴史上の出来事で資料集めから１年がかりとのこと。
内容も非常に重みのあるものでしたし、座長の五大さんも本日の千秋楽迎えて最後に涙ぐんでおられ、もらい泣きしてしまいました。
平田さんは、最初怒っている台詞が多くて、しかも大きい声で迫力もあって驚きました。
怒っているのは、もちろんやさしさと考えがあってのことなんだけど、これが演技力と言うものなのね！と改めて平田さんがすごい役者さんなんだと感じました。
そして、最後に歌い踊る平田さん。
出演者のみなさんに、遠慮しても前に前に押し出されて結局テレながらも一番前で歌い踊っておられました。
良い歌ですね、思わず一緒に口ずさんでしまいました。
非常に楽しく拝見させていただきました。
再演がありましたら、また行きたいと思います。
ありがとうございました。
（まとまりのない文章でごめんなさい）
パンフの平田さん・・・「あれ？いらっしゃらない？」と思ったら、こんなところに！？
おちゃめさんでしたね＾＾
本日の千穐楽を観劇致しました。
何から書いて良いのやら・・。兎に角、非の打ち所の無い素晴らしい舞台でした。
まずは史実を元に、あんなに広くて深い脚本に感嘆の息でした。
そこから平田さん演じる宋蒼虎の種が蒔かれて芽吹いていて、何て云うんでしょう、舞台の上で「生きている」なぁって感じました。
平田さんを始め、役者さま方お一人お一人の細部まで気を抜かない演技が舞台全体から客席にぶつかって来る空気に圧倒。
宋さんは、頑固で意地っ張りで、でも真っ直ぐでキレイな気持ちを持ってて。
そんな男性だったらこの場面ならきっとこんな仕草をするだろう、こんな言葉をこんな口調で云うだろうと思ってる事を、そのまま平田さんは演じられてて、只管「平田さんはスゴイ！」と心の中で感動しておりました。
万国旗を持って舞台を舞い、そして歌って踊る場面では２３１人の将来を救う為に舞台を成功させようとの意気込みと、すべてを出し切った晴れ晴れとした皆様のお気持ちが合わさってる感じがして、見ているこちらまで無性に歌いたくて踊りたくて身体も気持ちもムクムクしてました。
平田さま、五大さま、役者の皆様、山崎先生、遠藤さま、スタッフの皆様、幸せな時間をありがとうございました。
心より感謝致しますと共に次の舞台を心待ちにしております。
そしてえみにゃんさま、何から何まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
今日ご挨拶させて頂けてとても嬉しかったです。
あと最後にもう一つだけ。
チョッパーチックな平田さん、とーってもかわいかったです〜♪
こんばんは。たった今帰ってまいりました。
粗忽屋様、えみにゃんさん、夢座の皆様お疲れ様でした。
なんだかもう…とタイトルどおりに何から言っていいのいやら
わからないぐらい今日は嬉しい事…と言うか、
粗忽屋様づくしなのですが(笑)。
正直に申しまして、夢座の公演を見たのは初めてなのですが
思っていた以上に面白くて舞台から目を離すことが出来ませんでした。
支配人の過去や瑠璃さんの過去などで
思わず泣きそうになってしまったり。
演技はもちろん、しっかりと歌のシーンもダンスのシーンも蹴りのシーンも
目に焼き付けてきました。
ちなみに一緒に行った友達は蹴りのシーンを別の方に気をとられ
見逃したそうです。たいそう悔しがっていました(笑)。
横浜はうちからなかなかに遠いのですが
観に行くことが出来てとても嬉しく思います。
本当にお疲れ様でした!!
20日・28日・本日千秋楽と3回観劇させていただきました。
平田さん、夢座の皆様、えみにゃんサマお疲れ様でした。
本日は、座布団席での観劇で、さすがに腰にきてしまいました。
(歳は取りたくない。実感)
千秋楽ということもあってか他の日よりも観劇なさっている方の盛り上がりというのか反応が良かったように感じます。
とても素敵なお芝居で有り難うございました。
再演がありましたら、ぜひまた観に行きたいお芝居です。
(平田さんを観にいったはずなのに、お芝居にほれ込んでしまいました。)
こんにちは。今回（２８日、２９日）、私にとって初めて夢座さまの舞台、お芝居拝見しました。
以前からこの日がくるのを心待ちにしておりました！
本当に素敵な舞台でした。
一つ一つの台詞・言葉、動作、踊りに歌心に熱く刻ませていただきました！
舞台とはとても素敵なもので、その時その時、瞬間にあったことが今でしかなくて、形にのこらないというものも一つの魅力でもあって、尊いものなのだと改めて感じました。
出演者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。そして、とても素敵なお時間をありがとうございました。失礼します。
本日千秋楽となりました！平田さんを始め皆様本当にお疲れ様
でしたえみにゃんさんも。無事に成功したそうでとても嬉しく
思っております！あの素晴らしい劇と歌や踊りが忘れられません
本日は何か素敵なちょっとした悪戯もあるそうで・・。
私は観れませんでしたが一体どんなのか気になります！
是非教えて下さいね！本当にお疲れ様でした！
また今年も冬あたりに「横浜夢座」やるそうで楽しみにしています、また皆さんと横浜でお会いしたいです！
ではでは、失礼しました！
本日、観劇させて頂きました。今日までこちらのレポートは見ずに我慢していたので、今皆さんのレポートを拝見しながら先ほどの舞台の様子を思い描いています。とても、テンポ良く進んでいくので目を離している余裕が全くありませんでした。客席での語りや目の前を横切っていく万国旗、舞台がとても近く広く感じられました。生の演奏というのも迫力があって、どきどきし通しでした。まだ、興奮気味で上手く文章にできないのがもどかしいです。
最後に、舞台関係者のみなさま本当にお疲れ様でした。そして、素敵な一時をどうもありがとうございました。
遅くなりましたが、観劇いたしました。今回も観劇できて本当に嬉しいです。
舞台、凄くよかったです！特にチャイナ服姿の平田さんがかなり素敵でした！目が離せなかったです（素敵すぎで）
物語の方はスピードのある展開で驚きの連続でした。笑いあり、涙ありの内容で大満足でした！演出もとても凝っていらっしゃって本当に楽しかったです。
そして今回、最大の見所（笑）とも言えた歌って踊る平田さん！！！
衝撃でした！大感激でした！！目が離せなかったです！！！本当に観劇できてよかった...（しみじみ）
最後に、平田さんをはじめとする出演者の皆様、スタッフの方、本当にお疲れ様でした。
また、会場ではじめてお会いしましたhumptyさん、
突然声をかけてしまって申し訳ございません。相手をしてもらってとても嬉しかったです。ありがとうございました。
以上、鴇でした。
遅れてしまったんのですが、舞台とても良かったです。
やっぱり、舞台の上にいる平田さんは本当にすごくかっこよかった!!!物語も笑いありドキドキあり感動ありととても楽しく観させて頂きました★本当によく響く素敵な声。まず何より我らが平田さん・・・チャ・・・・・ッチャイナ服!!!!!（ドキドキ）似合っていてすごい良かったです〜！一回衣装が変わったときも素敵でした☆彡そして平田さんの華麗な『蹴り』が見れて・・・！チャイナ服で歌いそして踊る平田さんにメロメロでした。その歌も、舞台が終わった後もずっと頭から離れず、家に帰るまでも、帰ったあとお風呂の中でも口ずさんでしまいました★（合唱部なこともあり。笑）とにかく私は奇跡の歌姫と、二回目の夢座の舞台でしたが、本当に楽しい時間をありがとうございました。お疲れ様です。
公演初日から、時間になると「あ、開演した。よっしガンバロッ」とか一人拳を握っていたりしておりました(笑)。そして待ちに待って昨日！ 舞台を拝見してまいりましたＶv
会場は、かのパシフィコ横浜の有る桜木町っ。あいやー。これは燃えずにいられませんでしたねっ。
『ひらたでーたに集うファン一同』からの花スタンド、いくらか萎んでしまった花も有りましたが、いっぱいに飾ってあって、素敵でした。そしてその足元の小さな花籠。嬉しい事にサービスとの事！？ 更に嬉しくなっちゃいました。
物語はテンポがよくて、いくつもドキドキするような芸を興じられたり、語りによってお話が始まったりというのも新鮮で面白かったです。そしてっ、我等が平田さんの役どころにメロメロでした。チャイナ服っ。ロングのチャイナ服っ。裾をひらめかせながら毅然と歩かれる平田さん＠宋さんの姿は本当にかっこよかったですネ。感情を押さえて低く声を放ったり(ドッキドキｖ)、又よく響くお声でびしぃっとタンカをきったり(うあっかっこよかっｖ)、優しく穏やかに話されたり(あ〜んメロメロｖ)、自虐の言葉を発したり(痛ぃ…)、しどろもどろと照れながら不器用に話されたり(ああ〜ん可愛いっｖ)。日々私に力を与えてくださっているお声を、久しぶりに表情も拝見しながら聴くことが出来て、本当によかったです。月代が前回拝見した『アルジャーノン〜』の時の平田さん＠チャ―リ―とはまた違う、平田さん＠宋さんの感情の起伏や舞台の中で変化していく表情などを見られて、新たな喜びが有りました。
更に平田さんが舞台で踊って歌ってらっしゃるのを拝見するのは初っ。すっごく素敵でしたＶv くるりと回転し、さっと腕を上げ、それをすぅっと下げられる…。もう見入る、もとい魅入ってしまいましたＶv 指の動きとかにいちいちトキメいてしまって、顔が熱いのを押さえられませんでした(１時間強)。ツボは皆同じですね〜(苦笑)。
云いたい気持ちより言葉数が少ないのが、本当にもどかしいですです。とにかく感動しました。帰りの電車でも(行きの電車ももちろん)顔が幸せににやけてしまって押さえられなかったほどに。瑠璃さんの強い姿も、大江さんの自分を責めていた姿も、心に焼き付いています。笑わせてくれて、問い掛けてくれて、考えさせてくれた、そんな心を満たすそんな素晴らしい演技を見せてくださった、出演者さん、スタッフの方々、他この舞台に関係された全ての人へ、心より感謝を伝えたいです。
パンフレットの『協力』の所。月代も見つけました『ひらたでーた』っ！ にへへ〜と我が身が如く嬉しくなって笑ってしまいました♪
又、会場にて、えみにゃんさんはじめ、データの方にお会いできたのも嬉しかったです。少しの間ですがお話もさせていただけて♪ 有難う御座いました♪ 又よろしくお願いします(礼)。この掲示板で見たところ、まだまだ『でーた仲間』はたくさんいらしてたご様子。お会いできなくて残念でしたが、次回宜しくお願いしますね♪
●私信(を書き込む事、お許し下さい)
ふにゃらかさん ≫ こちらこそ、昨日は楽しいひと時を有難う御座いました。夕食は残念ながらシュウマイ。でも中華だからオッケーですかね？(笑) ではでは、一学期はあとたった３ヶ月ですよっ。お互いに頑張りましょうねっ。
では、長々と失礼致しました。
昨日、舞台を観させて頂きました。
夢の様な楽しい時間はあっという間に過ぎ、本当に自分があの場所にいたのか信じられない気持ちです。
舞台の上の平田さんは、どうしてあんなに堂々としてらっしゃるんでしょう。姿勢よく、すっと舞台に立っている姿は神々しくもありました。
劇場兼レストラン 會芳樓を舞台に、国際色豊かにテンポよくすすんでいく物語り。王さんの見事な雑技とHONZIさんの物悲しい調べに心うばわれ、自然と芝居に引き込まれていきました。
気難しい宋さんと、ユーモラスに機敏に動く會芳樓の人たちが対照的でメリハリがあり、一瞬も目を離せませんでした。とくにチャンさんがぁ〜。失礼とは思いますが、かわいかったです♪
かわいいといえば・・。ふふ。みなさん書いてらっしゃるけど・・。ふふ♪平田さん、かわいかったです♪
本来とても重いテーマなのに、とっても楽しく明るく前向きに作られた舞台に『観てよかった！わたしも頑張ろう！』って心から思いました。
スタッフ、キャストのみなさま。楽しく元気のでる素晴らしい舞台をありがとうございました。横浜を愛する夢座実行委員会のみなさまの熱い想いが伝わってまいりました。また、夢座の舞台を観たい！って思ってます。本当にありがとうございました。
最後に・・会場でえみにゃんさんをお見かけしたのにご挨拶をする勇気が出せませんでした。「いつもありがとうございます。」って一言お礼申し上げたかったのに・・。弱虫なわたしをお許しください。
えみにゃんさんって「パワーがあって燃費のいい軽自動車」みたいなお方だなって思いました。（褒め言葉のつもりですー！）小柄でテキパキと機敏に動いてらっしゃるお姿がとても素敵でした！そしてとってもお綺麗なんですねー！（いやマジで。）
２３日(火)の昼＆夜の部と、２８日(日)に観劇させていただきました。
今年こそ横浜夢座様への観劇を、と意気込んで拝見させていただきましたが、期待以上の舞台を３回共に魅せていただきました。
開幕前のすうっと観客が入っていけるような語りと、演奏の演出。そして横浜開港への説明に「横浜夢座｣様のお芝居の「横浜」に対する愛着みたいなものを感じ、引き込まれました。
つい…『etc』の絵を持つ平田さん登場に、回を重ねる毎に視線が集中してしまいましたが(笑)。
舞台は裁判、會芳樓へと、かわるがわる自然に進行していく様が心地良く、両方の見せ場が引き締まるような演出でした。
平田さん演じるソン支配人は、過去を引きずる為に厳しい態度をとるのですが、それがところどころ内に秘めた激しい情熱のように平田さんの演技から伝わってきました。
田中さん演じる大江県令との、平田さん＠ソン支配人のやりとりの変化に、徐々に分かり合い、協力し合おうとする姿が力強く頼もしく伝わってきて、底知れない勇気を分けてもらいました。
そして、五大さん演じる瑠璃との二人きりの場面。
ソンの、他人(ひと)を理解しようとする心の広さにとてもドキッとさせられました。自分の過去と向き合うという辛さから逃げず、前向きに進もうとする決心にソンの心の変化が自然と受け入れられていきました。
それは瑠璃の影響なのかな？と思わせる、五大さんの魅力溢れる瑠璃の、内の強さと明るさが、舞台の中で何度も私達をあきらめから救ってくれました。
平田さん＠ソンがうろたえて後ろに後ずさる場面は、男性に失礼かもしれませんが「つい可愛い…」と感情移入しながら、
ソンさん的にも感情移入し(笑)、動揺する気持ちもわかって自然に頷いてしまいました。
大勢の登場人物にもかかわらず、一人一人の人物像を過去を踏まえた上で、現在の姿をそして未来の姿をも想像させるように、舞台で確立した個性一人一人を演じられていて素晴らしかったです！！！
回を重ねる度、強く強く印象に残ったのが平田さん＠ソンの「逃げるか、進むか」です。
これ以上の言葉があるだろうかというくらいの、踏み出す一歩をうながす強さを感じました。自分の胸にしみこむように、自分もそんな強さを持ちたい…と心に響いたのだと思います。
そして、「いつか輝いて」テーマ曲の歌と踊りは、何度拝見しても聴いても素敵でした♪
メロディを覚えて歌えてしまう程…(笑)。
平田さんの歌声が聴こえてきた時には、その張りのある歌声に感動しました♪そして踊りの指先や足の動き、ターンに見惚れてしまいました♪
とりとめなく感想を書かせていただきましたが、何度観ても感動し、笑わせてくれ、考えさせてくれるお芝居って素敵だなあと、思いました。
平田さん、出演者の皆様、スタッフの皆様にはこんなに素敵な舞台を魅せて下さった全員にお礼を言いたいです。
そして、本日の千秋楽の無事の公演を願っております。
そうだ、パンフレットが！
こちらのレポを昨日読んでいて（自分が見るまで我慢していたのですが；）
蒸し返すことになってしまいますが、
パンフのお写真が！あははは！＾＾
怖がりなのでびくうっ！としてしまいました（笑）
そして「ひらたでーた」のお名前にじ〜んときてしまいした。
パンフレットまで楽しくさせていただいて＊＾＾＊
あー明日楽日ですねー！いや、今日だ！
みなさん頑張ってください！
今日観てきました！！
ずーっと楽しみにしてたので生の平田さんを見てまだ心臓がバクバクいってます！！
お話の方も笑いあり涙あり平田さんあり！！（爆）でいうことありません！！（いやあるけどね）
台詞の中に「いらっしゃいませ」や「船長」などというものがあり、さらに、蹴りをするシーン！！！サンジやん！！みたいな（笑）
踊るシーンはツボでした！！動きがかわいい！！（マジよ）
歌もとても印象的ですごく好きです！
また観に行きたいです。ありがとうございました。
本日の公演見させていただきました！！
自分はお芝居そのものを見るのも初めて、平田さんの演技を見るのも初めて、という初めてづくしでした。
ストーリー展開に目が離せず、最後まで見入ってしまいました♪
最後に全員で歌われた歌をいつのまにか口ずさんでしまいました。
ＣＤとかになってないんでしょうか・・・？
初めてだったので、すごい自分がドキドキしてました(笑)
最後に本日親切にお声を掛けてくださった方々、そしてえみにゃんさん、本当にありがとうございました。
特に、月代爽さんには感謝しています。
皆様のおかげで十二分に楽しめました。
本当にありがとうございました！！
本日の公演を堪能させて頂きました！
お話も演出も、音楽も、そして出演者皆様の演技もすごくすごく胸を打つもので、
ワクワク、ドキドキ、ホロリと忙しなく楽しませて頂きました。
文明開化のはざまで繰り広げられた人間模様。
ストーリー展開が気になって、最後の最後まで目が、耳が離せませんでした。
最後は全員で歌われていた曲を歌を口ずさんしまうほどのめり込んでしまいました。(CDとかにして欲しいと切に願ってしまいました)
お腹に、心に響く声、ビジュアル。
舞台ならではの臨場感を味合わせて頂けた事にとっても感謝しております。
明日の千秋楽、仕事の為に観に行く事は出来ませんでしたが、
素晴らしいフィナーレを迎えてくださいませ。
心からお祈りいたしております。
そして、チケットを購入する際に親切にメールで連絡くださったスタッフの方や(おかげで客席中央ど真ん中の素晴らしく良い席に恵まれました)、会場で道案内をしてくださったスタッフの方々。
この場を借りて、素晴らしい舞台を見せて頂いた演者の皆様と優しいスタッフの方々に心よりお礼を言わせて頂きたいです。
本当にありがとうございました！
今回、ひらたでーた扱いでチケットが取れなかったのですが
周りにゲストさんらしき方が沢山いらしたような・・・。(笑)
歌もとっても素敵で、思いっきり「會芳樓」の世界に
入り込んでしまったような気がしました。
「１番良くないのは何もしない事」という言葉に
そうだよなぁ、と頷いていました。
（台詞・・・合ってるでしょうか・・・。スミマセン、記憶力悪いもので・・・。涙。）
平田さんをはじめ共演者の方々の演技もさすがでした。
ぜひまた夢座の公演を見に行きたいですっ！
そして。スタッフの方でえみにゃんさんだと思われる方を
見つけたのですが、自信がなく断念。(苦笑)
席まで案内して頂いたんですが・・・。
ううー。お声かければ良かったですかね。
２６日に観劇（感激）してまいりました。
演出が、今まで体験したことの無い感じで、面白かったです。
横浜の歴史についてのお話がありましたが、凄く興味深くて、聞き入ってしまいました。
最近、舞台鑑賞が多くなったのですが、こんなに面白い舞台は初めてかもなぁと思いました。
見ていて、すっごくわくわくしました。
出演者の皆様、スタッフの皆様、素晴らしい舞台を有り難うございました。
そして、当日、お話掛けてくださった方、話しかけて、相手をして下さった方、
ありがとうございました。楽しかったです。
こんにちは。先週舞台を見ましたのに、感想が大変遅くなってしまいました。
オープニングからにぎやかな演奏で、すっかりお芝居の世界に引き込まれていきました。
進行役のワーグマン先生の解説で、横浜の歴史を知り、「會芳樓」の舞台の背景がとてもよく分かりました。
平田さん演ずる會芳樓の支配人の宋さんは一番最初の印象では、とても仕事に厳しく真面目な感じでしたが、
店へ倒れ込んできた五大さん演じる瑠璃さんを客として受け入れた時に、毅然とした強さと優しさを持った人だと分かりました。
マリア・ルス号から逃げてきた人を受け入れることを最初は拒否してしまうのも、この事件を日本があやふやにしてしまうことを懸念して、という宋さんの思いの深さがあってのことで、お話の所々で宋さんの優しさを感じました。
瑠璃さんが會芳樓へやってきてからすっかり瑠璃さんのペースにみんな巻き込まれていきますが、瑠璃さんは、とても前向きで明るく、周りを元気にするとても魅力のある女性でした。
會芳樓の舞台を巡って宋さんは、働いている人たちに「出ていけ！！」と怒鳴ってしまうところでは怖いくらい迫力があり、見ていてピリッとするほどでした。
マリア・ルス号の事件の解決策が見つからず、瑠璃さんが船へ乗り込む決心を固める時に、
お篠さんとお互いの過去について話し、小刀を手にいざ船へ乗り込もうとしたときに、瑠璃さんは大きな声で笑い飛ばします。
でも、それはなんだかとても悲しくて、笑っているからこそよけいに悲しみが伝わってきて涙が出そうになりました。
その決心を見ていた宋さんは舞台を開けることを決め、最高の京劇の舞台を待つのではなく、自分ができることをする前向きな気持ちになってくれたことがとてもうれしかったです。
そして宋さんが孤独な気持ちをうち明けたときに、瑠璃さんから「好きよ」といわれ、驚いてあわてている様子がとてもかわいらしかったです。
丁度座っていた所が、「會芳樓」のお店の入り口に近かったので、扉を開ける出演者の方々の様子もじっくり見ることができました。どんな気持ちでこの「會芳樓」へやってきているのか、入り口からもその想いが伝わってくる、ちょっとした仕草も見逃すことができない素晴らしいお芝居でした。
テーマ曲の「いつか輝いて」は一度聞いただけでもとても印象深くて、みなさんの踊りでとてもにぎやかに舞台を盛り上げていて、とても良かったです。
お芝居を見終わって数日経っても時々頭の中に流れてきて、明るく、前向きに、と励ましてもらっている様でした。
最後になりますが、平田さん、夢座座長の五大路子様、出演者のみなさま、歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり、素敵な感動をありがとうございました。時間があれば何回も見たかったです。
夢座さんのお芝居は今回が初めてだったのですが、ぜひ、次回の公演も見に行きたいと思っています。
本日が千秋楽になりますが、最後まで舞台の成功を心よりお祈りいたします。
えみにゃんさん、チケットの手配からお花スタンドの企画などいろいろありがとうございました。
感想が遅くなってすみません・・・
帰ってくるなり疲れて寝てしまいまして（汗）
舞台、感激しました！
この頃いろいろな舞台をよく観にいくのですが、さすがプロだなぁ〜と思わず鳥肌がたちました！！
平田さんの役かわいかったです☆
照れてましたね♪（あれは素だったのでしょうか・・・？）
もうとにかく目線も仕草もなりきっていて本当に感動です！！！
チャン・チンホイ様の眼鏡が飛んでしまったときは私もあっ！思いましたがかまわず演じられいて「これがプロなんだぁ〜」と改めて思いました。
楽しく有意義な時間をありがとうございました！
平田さん、出演者様、スタッフの皆様、えみにゃんさんあと１日ですがお体に気をつけて、頑張って下さい！
> 見苦しい処をお見せしました、これもまた舞台(ライヴ)の醍醐味です！
見苦しいなんてとんでもない！生の迫力に感動した次第です！ラストまであと一日、どうぞお身体と眼鏡をお大事に‥‥。
今日和、２回ほど見させて頂きました！
いつ観ても面白いです、本当にお疲れ様です！
チャンさんいや「陳東向さん」眼鏡が吹っ飛んだのですか？
元気ですよね、お気に入りです！大丈夫でしょうか？
今日の昼と明日（最後）の昼がありますので眼鏡を壊さないように頑張って下さい！
粗忽屋様もチャンさんも皆様も頑張って下さい、応援しています
＊私が観た時は眼鏡飛ばなかったけど、回収した黒幕はえみにゃんさんでしたか？ご苦労様です！
昨日観劇させて頂きました。
随所にパフォーマンスや歌舞が織り込まれた､メリハリがあるとてもテンポの良い舞台でした。
本当に素晴らしい舞台で､笑ったり感嘆したり涙ぐんだり､時間の経つのがあっという間でした。
何も出来ないと嘆く前に､自分に何が出来るのか考える。
それが見つかったなら､たとえちっぽけでも精一杯やる。
そんな､大事だけど忘れてしまいがちな事を気付かせて頂きました。
終盤の歌と踊りはとても素敵で､悠然と踊られる宋さんのお姿に見惚れてしまいました。
チャン・チンホイ様のメガネが飛んでしまわれた時は､私も「あっ！」と思いました。
しばらく後､黒い影が通り過ぎて無事にメガネは回収されましたが､あの黒い影はえみにゃんさんだったのですね。
後でお聞きするまで分かりませんでした（笑）
思いがけずえみにゃんさんのご活躍を拝見できましたｖ
この舞台を拝見できて本当に良かったです。
平田さん､夢座の皆様､えみにゃんさんに心から感謝いたします。
素晴らしい舞台をどうも有り難うございました！
＞チャン・チンホイ様
私も、大事なメガネが飛んできてびっくりしました！
でも一瞬あっという表情をされた後、何事もなかったように
お芝居されていたので、すごいなあ〜！役者さんて・・・
といっそう感激してました＊＾＾＊
（もちろん、伊達じゃないのですよね；カンで動かれて
いたのでしょうか・・・すごい・・・！）
素顔をずっと拝見できたので、いけないと思いつつも、
少し嬉しい〜と思ってしまいました＞＜
昨日観劇させていただきました！
楽しくて楽しくて涙が出たなんて初めてです。
もっとたくさん行きたかった・・・・！
今頃後悔しております。
ロビーからなにやら楽しげな音が聞こえてきて、
行儀悪いかなと思いつつもきょろきょろしていたら、
遠くから楽しい音楽隊が！そこからもう最後まで、
楽しくて楽しくて、あっというまの時間でした！
ここで泣くのはおかしいと思いながら、ラストの方で
涙が出て飲み込むのに大変でした。
名前だけは知っている事件が自分の中にとても多いことを
思い知りました。昨年の舞台もそうでしたが・・・
こんな爽快な出来事があったんですね、日本で！
こういう気持ちをもっともっと大声で伝えてくれればいいのに・・・
そして素敵な舞台で教えてくれてありがとうございました！
この頃の弱い体場の方々の辛い生き方、たくましさには、
はじめに書いた涙とは違う涙が出ました。
ああ宋さん＞＜かっこよすぎです〜！
川平さんもー！はじめわかりませんでした！
あとあと、大江さんによろめいてしまいました・・・
なんて素敵な・・・こんな男がいたなんて〜！
もっと調べてみようと思いました！
あと２日！みなさんがんばって下さいね！！！
> 陳東向さん、メガネをすっ飛ばしてらっしゃいましたが、大丈夫でしたでしょうか？そのあとで、指でメガネを作ってらっしゃるお姿に、思わず笑っちゃいました。
自分でもビックリでした････まさかのところでスッ飛んで舞台から落ちたんです(大汗)。
見苦しい処をお見せしました、これもまた舞台(ライヴ)の醍醐味です！
････なんだょただの言い訳かょ････。
今日昼の部を見てきましたｖｖとっても良かったデス。
いつもの平田さまとは違う感じの宋さん。カッコ良かったデス
『KAIHORO』は，昔日本にあった事を，教えてくれた気がします
シリアスの所や，笑ってしまう所もあり，本当に観劇できて
良かったと思っています♪
後半の所で，瑠璃さんとはどうなるのっ！？なんて思いました。
公演もあと残りわずかとなりましたね。
平田さま，えみにゃんさま，舞台関係者のみなさま，体調を
くずさぬ様，頑張ってください！！
次回の公演を楽しみにしていますm(__)m
先ほど観劇し終わって、たった今帰宅しました。感動を忘れないうちに‥‥と思ったのですが、うまく言葉にならなくて。
ホントに、いろいろ考えるべきところを、自分にも発見する内容でした。今の自分って、何にもしてないなぁ‥‥とつくづく感じたり。
それにしても、宋さん、かっこよかったです！動く姿にずっと釘付けでした。最初の冷たいイメージから、徐々に柔らかくなっていく過程に、とっても惹かれました！五大さん‥‥じゃなくて、瑠璃さんに、ちょっとジェラシーです。
陳東向さん、メガネをすっ飛ばしてらっしゃいましたが、大丈夫でしたでしょうか？そのあとで、指でメガネを作ってらっしゃるお姿に、思わず笑っちゃいました。
川平さんとのからみのシーンでは、私、意味もなくついつい微笑んで見守ってしまいました。スイマセン‥‥。
あと２日、粗忽屋さま、えみにゃんさま、ご出演者のみなさま、お身体に気をつけて、頑張ってくださいませ！
昨日の夜の部で、２回目の観劇をさせていただきました。
１回目とはまた違った感じで、１回目では発見できなかった部分があって、
すごく新鮮な気分で観る事ができました。
「カイホーロー」を観劇できて、本当に良かったです！
粗忽屋様・えみにゃんさん・その他関係者の皆様、今日を入れてあと３日間、
お体に気をつけて頑張って下さい！
２２日と２３日の２回、観劇させていただきました。
瑠璃さんは『鍵』だったのかなぁ？と思いました。誰もが持っている、でも忘れている『信じる心』『前向きさ』『心の強さ』そういうモノを解き放ってくれる『鍵』だったのかもしれない。
瑠璃さんの辛いときに笑って生きて行くという姿勢がとても好きでした。お篠さんとのシーンはどうしてもホロリときて、きっと、こんな風に泣いていた人はたくさんいたのだろうな。と思いました。
宋さん、格好良かったです。クールで、でも優しい人で。
最初、とっても冷たい人だと思ったのですが、（淑華を怒鳴ってばっかりいるし）瑠璃さんに会ってから変わって行く宋さんが素敵でした。私もやはり瑠璃さんに「好きです」って言われた後の上擦ったお声がとっても好きでした。キャシーさんから逃げる宋さんも。気にするように何度もチラチラ覗いているお姿が可愛くて（すみません。笑）。
川平さまとの対決も好きなシーンの一つです。蹴りも良いのですが、私は踊り（？）の対決が好きでした。お昼の會芳樓のシーンで宋さんと川平さまが踊る（？）のです。これが、綺麗でシャープな感じがして好きでしたｖ
淡々としている宋さんは実はとっても情熱家なのではないだろうか？という気がしました。
とても楽しませていただきました。ありがとうございます♪
夢座の皆様、どうぞ、お身体に気をつけて千秋楽をお迎えください。
オープニング。どこからか、楽しげな太鼓のリズムに乗って「野毛節」が聞こえて参ります。客席の間に登場される、語り部兼ジャーナリストのワーグマン氏を先頭にした万国楽団の方々。その、場内を一気に一つにし、気持ちを盛り上げる演出と、アンさまの今年も見せてくださるアコーディオン他の楽器演奏やHONZIさんのバイオリン・楽しげなお歌に 気持ちはぐいぐい引き込まれていきました。
明治５年の設定の解説時、横浜発の日本の初めてのものの紹介ボードを持つ役者さんの中に「etc」のボードを持ってでてこられたチャイナ服は「あ！！平田さん！！」とひとりはしゃいでしまいました（でも お顔の前にボードを掲げてのご登場です）個人的に、この時代背景の横浜が大好きです。文明開化の華やかな感じ。異文化の流れてくる港。そんな中、女性達はどう生き抜いたのか。とても興味があります。日本初の国際裁判であった「マリア・ルス号」の事件を軸に、會芳樓を舞台にし、そこに集う人々の生き様が丁寧に描かれておりました。ともすれば「どうしてここで」とか「この人の存在無理がない？」というお芝居もあるかと思うのですが、とっても自然に、そして力強いメッセージを伝えていただいたように思います。
瑠璃さんを助けた平田さん演じる宋さん、頑固という表現もできますし、ご本人の表現されてらした「小さい」（でしたかしら？）というのもあるでしょう・・・でも、別の言い方をすれば自分の意志を貫く人ともいえます。「営業方針」と「人情に厚い人柄」は、やはり別物と捉えることは可能だと思います。しかし、人の思考は柔軟性を持っている・影響を受けることにより考え方というものは、変わることができるのだと宋さんに見せていただきました。 また、自国の文化を大事に思う気持ち、そしてそれを世界に伝えようと強い信念をもってらっしゃった宋さん。日本にもたくさんの伝統文化があります。それを広めていらっしゃる方もきっとたくさんおられるのだろうなあ、と思いつつ、特に四季があることにより育った文化などはぜひ、後世にも残っていって欲しいなあと舞台を見ながら思いました。（今回、舞台衣装でも時代設定からあった「和服」などもそうですね。）
「何もしないことが罪になる」「一人ではできなくとも力が集まれば」確かに背中を押してもらったからこそ大江さんは行動に移せたのかもしれない。それもこれも不思議な運命を感じました。でも「人を思う気持ち」が根っこにあるからこそ成し遂げられたのだと思います。そんなパワーのある瑠璃さん。つらいときも笑って「そんなこと何よ」と乗り越えられる強さに憧れます。笑ってすごそうとするシーンで すでに涙がでてきました・・・そして泣き笑いに。武家の誇りを捨てられず自害されたお母様。この時代にはよくあるお話なのでしょうか、本でそんなお母様と残された子供の設定を読んだことがあります。「生きていて欲しかった」は、がつんときました。生きていくしんどさばかりを感じていた自分は、やはり弱い人間です。「いつか輝いて」の歌詞の冒頭は、最初つらかったです、毎日泣いていたので。しかし、ご出演の皆様の力強い歌声で、何度も繰り返されるこのフレーズを聴いているうちに不思議と「そうか、泣いてちゃいけないんだ」と励まされて参りました。
この時代までは、「人種差別」確かに世界中であったはずです。今だって完全にないとはいえないでしょう。瑠璃さんやお篠さんの過去もある意味女性固有のもの。冬桃先生の日記にもありましたが、現代社会においても介護・育児は「女性」と思っている人、大勢いるはずです。でも、どんなにつらくても無理にでも笑ってると、なんとかなるかなあ、という気持ちになること、子供に教えられたこともありましたが、舞台からも感じ、勇気をもらいました。
大江県令の熱情もさることながら、時としてあきらめたくなるような時も、支える人々。
「自分でやろう」という気持ちも大事だけれど、短刀を取り上げて、信じる気持ち・任せる気持ちを諭すところも考えさせられました。ともすれば熱い想いを胸に、突っ走ってしまう方が美徳と見られるかもしれませんが、「見守る」こともまた違うエネルギーを必要とし、とてもとても大切なこと。なにげないシーンではありますが、奥深いものを感じました。目的がしっかりとあれば、方針変更するのはビジネスではあたりまえですが、そうさせたのは、瑠璃さんはじめ大江さん、會法楼で働くみなさんの気持ちがあってのこと。芸人として輝ける「場」があること、それは至福のときでしょう。本来の持ち場が出来たとき、より一層輝いておりました。（王さんの技は「まさか！そんなことするの？！」と驚きでございました）
異文化がどんどん入ってくる港・それを吸収しようとする人々の活力。でも、それまでの古い考え方もある日本のいろいろな「初めて」のある町、横浜。大好きな街です。そんな横浜を舞台とした「夢座」を観劇する機会をくださった、平田さん えみにゃんさん 夢座実行委員会の皆様、毎年ありがとうございますこのお芝居は大成功だと確信しております。。貴重な資料の展示にもさぞお心を砕かれたことと思います。とても興味深く拝見させていただきました。私自身（しつこいですが）この時代と横浜が大好きなので、ぜひ「その後の會芳樓」女学校へ通い、さらに知性を磨いた瑠璃さんの「その後」を知りたいです。ぜひご一考いただけたらと思います。
長々と失礼いたしました。
今日の夜観劇しましたv今日は天候が悪く雨で肌寒い日でした
初日に観た時はとても良かったです（天候）
２回目を観て「宋さん」（平田さん）の全体の動きと性格とか
話しの内容を理解し初日であんまり観れなかったシーンを観れて
良かったでしたv真中で見たのでとても観やすく良かったですv
＜感想＞いつ観ても感動でした。瑠璃さんと弟さん、宋さんと妹
さん、そして日本とイギリス、アメリカ、中国の色々な人達
それぞれの過去や未来があって１つ１つだけではなく色々な
シーンが観れて面白かったです。
「宋さん」は本当に真面目で舞台に厳しく、嬉しい時はやった
と顔に出さない照れ屋さん、この「曾芳婁」という舞台に出したいでもそれが出来ない辛い思いを持っていて切なくなりました
大江さんと２人きりのシーンで話している時宋さんが
「私なんて頑固で何も出来ずわがままで駄目な奴なんだ」とか
弱音吐いていて大江さんも弱音みたいな事言っていて
瑠璃さんは「あきらめちゃ駄目だよ、頑張って」と言っているのが良いなぁ〜と思いました。
キャシーさんが宋さんの事を探した時彼は「俺あの人駄目なんだ」と瑠璃さんに追い出してもらうシーンがとても可愛かったですv３２１人の人が助かった時に中国語で嬉しい、良かったと
言う宋さんが可愛くてツボにハマってしまいました（笑）
平田さん衣装も素敵で歌や踊り演技（特に足わざ）が凄かったです！振り付けと歌今日少しづつ覚えました、踊っている平田さん
とても可愛かったでしたよね、仕草がなんとも言えません！
平田さんだけではなく天敵の「川平さん」や「大江さん」
「王健さん」達のパフォーマンスや演技が渋くて素敵でした。
お気に入りは「チャンさん」が演じた「陳東向」が可愛かったでしたvあの元気な姿に惚れましたねv
１回目よりも２回目の方がとても良くて感動したのは何故でしょう印象に残りましたもう観れないのですが私にとって満足したので嬉しく思っております。本当に有難う御座いました！
粗忽屋様へ＞素晴らしいプレゼント（？）を有難う御座いました
１週間きったのであともう少しで終わるので最後まで良い舞台に
なるよう頑張って下さい、皆さんと一緒に応援します♪
終わったら感想とか宜しくお願いします！
えみにゃんさんへ＞お会い出来てとても嬉しいですv
初めましてですね、実を言いますと私は小心者なのです（汗）
ほんの少しですがお話しが出来楽しい会話が出来て本当に
嬉しかったです、これからも宜しくお願いします。
本当はえみにゃんさんと一緒に最後まで平田さん共々応援したいのですが残念ながら観れません（泣）今日で最後だったので
でもまたいつかどこかでお会いしましょう！
その時にはまた気軽に話しかけて下さい！
あと何日で終わってしまいますが最後までお仕事頑張って下さい
本当に今日もいつもお疲れ様です。忙しいのに私と話してくれて
有難う御座いました！
粗忽屋様、えみにゃんさん、加山さん、チャンさん五大さん
皆さん「千十楽」になるよう最後まで身体に気をつけて
頑張って下さい、応援しています。
また長々しい文章ですみませんでした、ではでは。
＊いつ観ても声を聞いても平田さんは素敵ですv＊
２５日お昼の部に 行ってまいりました〜☆
平田さん 大ファンの友に 誘われ
初めての 平田さんの舞台『會芳樓』
歴史が苦手な私に わかるかな〜って
ちょっと心配してましたが・・・・・
いざ 拝見させて頂きましたら
とってもわかりやすく なんだかすっごく
しみじみ感慨深い気持ちになってしまいました。（感涙；）
歌あり 演奏あり 踊りあり☆
初めて 拝見するナマの平田さん☆
恥ずかしいほどに 前の席で ドキドキしてしまいました。
ほんとうに 素敵でした〜。
會芳樓の支配人という 気難しい？役柄で
ちょっとこわめでしたが 時折覗く優しいお顔に
ホッとするひとこまも。
楽しい 素敵なお芝居をありがとうございます。
千秋楽まで お身体に気をつけて
頑張ってくださいませ。
・・・「ひらたでーた」万歳！！
本日の昼の部を観劇してまいりました。
舞台というものをしっかりと見るのは初めてのことで、色々な意味でドキドキでした。
ランドマークホールは、とっても落ち着いていて、セットも全く違和感無く、スッと世界に入ってゆけました。
とても明るい感じの中に、しっかり人の優しさとか立ち向かう強さとかが感じられて、ぐっと来る場面がいくつもありました。
皆様が仰っている通り、宋さんの衣装がとってもステキでした。
気難しい感じや、不器用で頑固なところとかがひしひしと伝わってきて、その不器用さがさらに素敵だと思えました。
他の役者の皆様も、お一人お一人個性がバッチリで、何もかもが気持ちよく、見終わったときは本当に爽快でした。
踊りも歌もとっても素敵でした。特に振り付けが可愛らしかったですｖ
今回はひらたでーた様のおかげでとても良い席で見ることが出来ました。えみにゃん様、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、粗忽屋、夢座の皆様。すばらしい舞台をありがとうございました。
千秋楽まで、どうかお体に気をつけて頑張ってください。
楽しい一日でした。
４月２０日の昼と夜の部を観劇して参りました。
何と言うか・・・・夢のような時間を過ごせた気がします。
歌、踊り、芸、そして芝居と、盛りだくさんの内容に、息をつく間もなく進んでいく物語の勢いに、飲み込まれ、浸り、そして感動しました。
平田さん演じる宋さんは、横浜にある劇場兼レストラン「曾芳楼」のオーナー。
自分に確固たる信念を持っていて、何事にも揺ぎ無く、強い人という印象がまずありました。
両手を力強く組み、凛とした背中で、相手を真正面からまっすぐ見つめることの出来る人、何者にも屈しない崇高な精神を持った男性・・・華僑の長的な立場に立つ、人の上に立つことの出来る優しさと強さを持った人。
マリア・ルス号から逃げ出した清国人を會芳樓に運び込んだ大江さんも仰っていましたが、同胞を大事にし、情に厚く、信頼のおける人間でもあると思います。
しかし、話が進むにつれて、彼の強さや揺ぎ無さという面が、実はぎりぎりの線でかろうじて保たれているのではないだろうか、という気がしてきました。
華僑として日本にいて、今はそれなりの生活をし生きているけれど、心ではまだ逃げている。
皆が宗さんを頼って来るけれど、そんな自分に少し疲れているような風に見え始めのです。
自分ひとりの手で出来ることの限界、日本という国が、手だけ差し伸べてその後の事を全部人任せにしている事、そういう全てのことにずっと憤り、苦しんでいたのだと、そう感じました。
會芳樓の舞台を、一流の京劇にしか使わせないという宋さんの気持ちは、もう意地に近いものになっていて、本当はそんな風に言いたいわけじゃないのに、會芳樓の皆に対してきつい態度を取ってしまう。大江さんやキャシーに手を握られたときに宋さんが見せる態度は、人間不信、というよりもどう人と関わっていいか分からないような印象で、それを見たときに、「ああ、この人はなんて不器用なんだろう」と心底思いました。
人とそうして触れ合ったことが無いから、自分の感情を素直に表に出せない宋さんが、瑠璃さんと出会うことで少しずつ変わっていく様が本当に自然で、改めて平田さんの演技に感動しました。
瑠璃さんに「好きよ」とダイレクトに好意を示された後の宋さんの声と表情が、照れて、動揺しながらもそれ以上無いぐらいの喜びを含んでいたり、キャシーを苦手だと言い、瑠璃さんに対応を任せて逃げたくせに、気になるのかドアの影からこそーっと見ているところなどは、宋さんという人が柔らかく変わった様子が端的に表れていて、見ながら思わず「良かったね」とうなづいてしまいました。特にこのときの、ちょっと上ずった平田さんのお声は私的にツボでした（本当に嬉しくてどうしていいか分からない、って感じが伝わってきて）←こちらまでドキドキしてしまいました（笑）
そこで素直に瑠璃さんを言葉で思いやったり（さりげに「ここに居てもいい」というようなことを言っていましたが、それも結構照れながら何気ないフリをしていたのがほほえましかったです）、自分も少なからず好意を持っている事を伝えられないのがまた宋さんらしくて、なんだかじーんと心が温かくなりました。
瑠璃さんとお篠さんとのやりとりでは二人の悲痛な叫びと気迫に息を呑み、大江さんとディケンズ氏のやりとりに思わずこぶしを振り上げそうになったり（笑）、吉弥さんのせりふや立ち居振舞いで笑い、川平さんと王さん（ロシア皇帝ですね）の最後の言葉に噴き出すのを堪え・・・とにかく見所がたくさんで、何度も何度も見たい舞台になりました。
最後の踊りと曲で、なんだか胸が一杯になってしまって、大江さんを押し出す宋さんを見ながら泣き笑いになってしまいました（苦笑）ディケンズ氏と目線を合わせて一緒に踊る宗さんが凄く可愛かったのと、大江さん・ワーグマン先生・ディケンズ氏（だったと思います。汗）の３人の踊りが皆さんそれぞれ個性的で少しずつ違っていたのが楽しくって、最後まで目の離せない舞台でしたね。
舞台が終わっても、その場から去りがたい気持ちで一杯で、明治５年の會芳樓を見つめていました。
こうしてずっと待っていれば、また王さんが出てきて、あの素晴らしい芸を見せてくれて、いつもと同じように會芳樓の毎日が始まって・・・。それだけ魅力的で自分の目線と近い舞台だったのだなあと改めて感じました。
家に帰ってからずっと華僑やマリア・ルス号について調べているのですが、そういう時代背景などを理解した上で見るとまた少し違った感動を味わえそうな舞台でした。
また今回、瑠璃さんや宋さんをはじめ曾芳楼に関わる人々の「強さ」に勇気付けられました。
大切な「誰か」、見過ごせない「何か」に対して、無力を嘆いているのではなく、出来る事から行動し始める勇気や力を教えて貰った気がします。一人で始める事は確かに辛く難しいことかもしれないけれど、奴隷のように扱われていた清国の人々を助けようとした大江さん・弟の為に一人で戦う事を決めた瑠璃さんに、共感し一人じゃないと手を差し伸べた人が居たように、自分も誰かの力になれる事を信じて、色々なものに挑戦し、生きて行ければいいなあと思いました。
奴隷、国際問題、恋愛、差別など、裏に重いテーマを含みながらも、楽しく分かりやすく素敵な舞台を見せて下さった皆さんに、心からお礼を申し上げます。まだまだ舞台は続きますが、何事も無く無事大成功に終わるよう祈っております。
・・・長くてすみません〜（滝汗）
私も２３日、昼に観劇させていただきました。
ランドマークホールへは初めて。とても雰囲気のいい劇場ですね。あの空気の中で観劇できてよかったな・・・と思いました。
みなさんおっしゃっていますが、宋サンの長い衣装、平田さんほんとよくお似合いでした。凛としたお背中も、とてもステキでした。うっとりです。
押し殺したトーンのせりふや、おなかのそこからの怒りをぶつけるようなお声が多いお芝居の中で、平田さんの目は、ものすごく力強く宋サンの心情を物語っているように思いました。強さ、哀しさ、そして優しさ・・・そうそう、照れ屋さんの宋さんの表情も。
エンディングになって、はじめて見えた平田さんのおおきな笑顔もとてもステキでした。そして、振り付け！ちょん、と指を立てるところ、たまらなくキュートです。「いつか輝いて」の歌詞は易しい言葉ですが心にしみますね。あのお芝居の後だからこそかもしれません。（それを毎日聞いていらっしゃる、えみにゃんさん、楽日にはきっと・・・！）
見終わって、とてもあったかい気持ちになれました。時代は違っても、私にもできることがあるはず・・・そんな気持ちになりました。
粗忽屋さま、夢座のみなさま、すてきな舞台をありがとうございました。楽日までお体に気をつけて、がんばってください！
えみにゃんさん、花スタンドステキでした！おいていただいた場所もでーたゲストの人が入るであろう入り口のそばで・・・感激でした。スタッフのお仕事、がんばってくださいね！
２３日の昼の公演を拝見しました。
下手寄りでしたが、とてもイイ席で観劇させて頂きました！
お芝居の方ですが、宋サン、とってもステキでした！
たっぷりと長い清国の衣装が、平田サンにすごく似合ってました。
キャストの中では、比較的感情を表に出さないタイプの宋サンでしたが、大切な場所や大切なヒト、大切な夢や誇りを守るための、強い意志と優しさを持っているヒトなのだなぁ、と感じました。
少しシャイで不器用な所もある宋サンを、魅力的なヒトと感じさせられるのは、平田サンならでは！ですね！
劇中には、はっとさせられるコトバがいくつもありました。もちろん、宋サンのコトバの中にも。
明治時代の横浜で起こった史実を背景に、役者さんたちが舞台上から発するメッセージは、今この時、ワタシたちが忘れちゃいけないコトに繋がっている気がします。
国や文化、それぞれの歴史や社会情勢を超えて、ヒト対ヒトで通じ合っているべき部分を、見失ってはいけないということ。
「自分の非力さ」を知っていても、壁の前から逃げたりせず、立ち向かう姿が、どれほど輝いているかということ。
そうやって自分が感じたコトを、自分が住むトコロで、少しづつ実戦していけたらなぁ、と思っています。
粗忽屋サマ、夢座の皆様、千秋楽まで、公演頑張って下さい！
（粗忽屋サマ、くれぐれもノドを大切にして、楽日まで、ステキな歌声を響かせてください♪）
えみにゃんさん、花スタンド、とてもキレイでした！
公演期間中、色々お忙しそうですが、頑張って下さい。
はじめまして。前回は自分で並んで当日券を手に入れたのですが、今回はひらたでーた様のおかげで、先にチケットを手に入れられました。本当にありがとうございます。
ファンとしましては、平田さんおめあて・・のはずが、いざお芝居が始まると、そんなヨコシマはどこかに消し飛び、すっかり夢中になりました。私は横浜市民なのですが、去年に引き続き今年も、自分の知らない歴史を一つ、また学びました。
それにしても、役者さんが目の前で生で演じてくれるお芝居って、本当に贅沢ですね。
でーたゲストの方にお会いできると嬉しいです。
お声をかけて下さった皆さん、有り難うございます。
今回のお芝居の平田さんは、渋い演技も、照れてしどろもどろになりかけちゃうプリティーな演技も素敵ですし、
やはり何と言っても歌と踊りが私のつぼにはまりました。
あの振り付けがっ！カモメをイメージしているのかな、もう、
手の動きが可愛らしくって・・・。
歌はパンフの歌詞を見て、９割方覚えました。良い歌ですよね。
場内警備（？）に入っている時には心の中でいっしょに歌っています。
あの歌、楽日に聴いたら泣いちゃいそうです。そのぐらいツボです。
あの歌で歌って踊っている平田さんを観るのが毎日の最高の楽しみです。うふ。
22日の月曜日に観劇しました。お芝居…粋な演出に脱帽！あまりに素晴らしいから、本当はココで言ってしまいたいーっ！衝動に駆られていまふ。…おすぎの気持ちが良く分かる？！（←アザーズのコマーシャル）
「ポスター授与式」もありました。starfishさん…本当におめでとう御座います！そして「生サイン」を快く見せて下さって、ありがとうございます！（私、貴女の右横に座っていた怪しい？ものです・笑）「幸せのおすそ分け」で、なんだかとても心温まる時間でした。
えみにゃんさんへ…。
いつも、我々の為にありがとうございます。花スタンド、大人っぽい雰囲気でゴージャスでしたね。横浜の夜景が良く似合うような…。今回は観劇をするチャンスを沢山作って頂き、もう一度観に行く予定になっています。今回の舞台はなんだか観た後で「元気」になった気がします。『成せばなる、成さねばならぬ何事も。成さずは人の成さぬなりけり』…そんな頑張らねばならぬ娘（今年、高校受験）からお詫びの一言。『味のある？！』（笑）挨拶をしてしまい…誠にすみませんでした。真澄（←天然です）
２２日の日「ポスター授与式」が行われたのですか？
starfishさんおめでとう御座います！（パチパチ）←拍手♪
サインがでかいそうで、えみにゃんさんわざわざゲストの皆様に
見せ走り回って大変でお疲れ様でした。
良い思い出が出来て良かったですねv
私もいつかまた企画があったら応募して当選したいと思います。
粗忽屋様もえみにゃんさんもいつもご苦労様です。
皆様まだこれから観に行く予定の人は是非ご覧下さいませ。
失礼しました！
こんにちは、皆さん。私も２１日に観劇して参りました。
会場に入り、一番最初に探したのは、えみにゃんさん。今日はどこでお手伝いをされていらっしゃるのかな〜〜と探してみたけど、記憶力に自信がない為断念。次に“花スタンド”へ、毎回違うイメージをアレンジされる【ゆりの木】さんに脱帽、素敵な花スタンドは、ひらたでーたに集まるゲストの皆の気持ちを代弁しているかのように生き生きしていました♪
さてお芝居の方はと言うと、冒頭から実に楽しそうな音楽（でも歌詞はよくわからなかったお馬鹿さんな私）、もうその時点からお芝居に気持ちが入り込み、よく笑い、よく泣いているうちに約２時間４０分（休憩１５分込み）が過ぎてしまっていた・・。
今回は１度しか行けないから「この目に平田さんを焼き付けてくるぞっ！！」と気合いを入れておりましたが、ものの見事に舞台に引きこまれ、平田さんファンとしてではなく、すっかり只の人としてお芝居を楽しんでおり、ハッと平田さんファンに戻ったのは、ラストの“ノリノリ平田さん”がちょっと照れた様（そう見えただけかも・・）にターンした時でした・・・・。
あとに残ったのは、一生懸命平田さんの歌声を感知しようとする
駄目駄目な私。
1つだけ・・宋さんの「ありがとう」に涙が止まらなかった・・・とても心に染みる『ありがとう』でした。
帰り道も生憎の雨でちょっと寒かったけど、心は暖かかったです。
行って来ましたｖｖなんだか、舞台が近くて緊張しぱなっしでしたが。未だ、なんと書き込んで良いやら迷っていますので、後日ゆっくりとｖ
「こでーた」でえみにゃんさんも言われていましたが、22日にポスター授与式がございました。わざわざ、でーたゲストの席にまで実物を見せにいらしてくれたえみにゃんさん。快く、承諾してくださったstarfishさん。本当にありがとうございましたｖ
そして、その場でお話ししてくださったでーたゲストの方々、ありがとうございましたｖ
忘れられない舞台になりそうです♪
『ひらたでーた』に通ってて本当に良かったと心の中でガッツポーズ取りました☆（笑）
皆さまに感謝を込めてｖ
こんばんは。私も初日にとても素晴らしい席で観劇させていただきました！
まだまだ余韻が冷めやらぬ状態でなかなか書き込みができませんでした。
平田さん演じる宋（ソン）さんは、一見気むずかしそうに見えるけれど実はとっても同朋思いでそして夢を忘れていない素敵なお方でした。
頑固だけれども端々に少しだけ優しさを垣間見せて下さる宋さんにどんどん惹きつけられていきました。
あと数回、観劇させていただきますのでまたその時には新たな宋さんの魅力が発見できるかな、と楽しみにしております。
恒例の花スタンドもとても華やかで、そして今まで拝見した花スタンドとは全く違うものが飾られており、いつもながら「ゆりの木」さんのセンスの素晴らしさには感謝してもしきれないくらいです。ありがとうございます！
千秋楽まであと１週間。連日の公演ですが、平田さん・出演者の皆様・スタッフの方々頑張って下さい。
えみにゃんさん、ひらたでーたのために本当にありがとうございます♪まさかあんなにすごいお席で観劇できるなんて・・・色々な意味でドキドキでした。
昨日あたりに買ったパンフレットを見てやっと気づきました。
皆様が「粗忽屋様が最初のページにいるよ」とか言っていたので
何だ、何処にいるのかな？と思ってよーく見たら。
小さいですけど写っていました、素敵でしたけど何処向いて
いるのでしょうか？まだ観てなくて観に行く予定の人は是非
パンフレットを買って探してみてはいかがでしょうか？
今日も忙しいお２人さんですが本当に身体に気をつけて下さい！
そして今日も無事に成功出来ることを心からお祈りしたいと
思います！また次回に書きます。
拝見させていただきました。
ほんっとに楽しい舞台でした。ミュージカル仕立てだったんです
ね〜最後はみなさんで手拍子をして、和やかな雰囲気で終幕。
平田さんも素敵な支配人さんでしたね〜照れ屋さん！
出来れば最後のシーンも、もっと前で踊っていただけたら･･･と
思ったのはわたしだけではない筈。（笑）でも役柄上それは無理
なことですね。
花スタンドも素敵でした。一番豪華でしたよね！今回のテーマは
”熱帯ジャングル（笑）”ですか？すごく珍しい花が入っていて
マジマジと見てしまいました。
平田さん、出演者の皆様、楽しい舞台をありがとうございまし
た。千秋楽まで無事に行われますようお祈り申し上げます。
（成功は間違いなしですからね〜）
えみにゃんさん、スタッフとしていらしたんですか〜
お疲れ様です。土曜日もいらしたんですよね？まったく気がつか
ず、失礼いたしました。益々のご活躍、お祈りいたします。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。チケットのご手
配ありがとうございました。
あんまりレポートになってないですねぇ、ごめんなさい。
本日観て参りました。
入場する時、思わず花スタンドをチェックしてしまいました。
前回の「リフキ鳥〜」のスタンドよりも
豪華な感じで、嬉しかったです。
お話が史実に基づいているものだったので、
私としては、かなり興味深いものでした。
サクヤさんもおっしゃっていますが、
開演したそのときから、会場内が、明治の横浜に
タイムスリップしてしまったかのような雰囲気でした。
平田さん演じる宋蒼虎を私は、最初のうちは、
気難しそうだし、なんかこわそうな人だなあ、
と思いましたが、行き倒れそうになっていた、
五大さん演じる瑠璃を助けたところから、
本当は優しい人なんだな、と思いました。
過去に苦労したせいで、気難しい人になっちゃったんでしょうね。
瑠璃の影響でだんだん従業員たちに、心を開いていくところが、
印象的でした。
私が、気に入っているところは、キャシーが訪ねてきたとき、
瑠璃に「なんか苦手なんだ」と言って、キャシーを
瑠璃にまかせ、店の奥に行ってしまうところです。
（その後、店の奥からちょっと、顔を出していたところも
好きです）
私も王健さんのパフォーマンスには、びっくりしました。
「英○であそぼ」で、見たことはありますが、
舞台で観たのは初めてでした。
今回のような、歌もあって、パフォーマンスもあって、
音楽もあって、その上、お話がおもしろくて、
感動するところがあって、という舞台を
私は今まで、観たことがありませんでした。
こんなに素晴らしい舞台に出会えたのは、
「ひらたでーた」さんのおかげです。ありがとうございます。
私もパンフレットの集合写真で、平田さんがどこに
写っているのかなあ、と思いながら、ページを
開くと、最初、「あれ？いらっしゃらない。」と
思いましたが、よく見たら、
こっそり、いらっしゃいました（笑）。
最後の「協力」のところに「ひらたでーた」さんの
名前があったのを見て、私も嬉しくなりました。
これから、あと１週間ほど、公演が続きますが、
無事に公演が行われて、再演されたらいいなあ、と
思っています。
あ、初日の帰りに皆さん花スタンド写真を撮っていて。
私も撮りましたが、スタッフの方に「これって写真撮った方
ですよね？誰でしょうか？忘れ物ですよ？パンフレット」と私に聞かれました。
一体誰でしょうかね？あ、無いと思った方えみにゃんさんに
メール送って下さい！
＞サクヤさん、初日に来たのですか？私もいたのですが。
えみにゃんさんと会いたかったのですが会えなくて話せなくて
残念でした、また今度お会いしたいと思います。
その時は宜しくお願いします。
平田さんの歌声と踊りと演技には素晴らしかったです、歌うなん
てびっくりでした、次回の舞台はどうなるのでしょうか？
気になりますねv
２回目来週あたりに観に行きます、今度は話をもう１度理解しようと思います、また真面目な感想もここに書きたいと思います。
では失礼しました。
初日と次ぎの日に観劇させて頂きました！
想像以上の完成度の高さに立て続けて２回観劇してしまったほどです！これほど充実した舞台は初めてでした！
入り口は横浜夢座の幟と共に花の香りに包まれていました。
「花スタンド」が大変美しく嬉しかったです！！なんだか懐かしい雰囲気のように思いました・・・
開幕時・・遠くの方から太鼓の音が聞こえ、それが段々と会場に近づき右サイドの扉から太鼓やアコーディオン、バイオリン等、演奏し楽しそうに歌いながら明治の服装（？）した人達が入ってきて舞台は始まります。
賑やかな御囃子の中、この物語を絶妙は口調で語りだす「えげれす人」会場は既に明治５年にタイムトリップしました！
横浜という歴史ある地をこんな素敵な芝居で伝える一座があるのが、大変羨ましくなりました！！（うちの地元にも欲しいです）
平田さん演じる「宋蒼虎」會芳樓支配人は大変気難しく怖い人、登場時、空ろな表情で椅子に座り、夢の後でしかない拍手の音を耳にした時、何がこの人をこうにさせたのか気になりながら観てました。妹を抱え苦労した過去、破れた夢、そしてそれを今でも叶えたいと思う執着心・・五大さん演じる瑠璃さんに確信を付かれた後、「打ちのめされて吐け口ができないまま、心の狭い人間になる・・私の事です」（ごめんなさい、確かこんなセリフだったかな）大変印象に残りました。
とはいえ心の奥底には誰よりも厚い人情があり、それを素直に皆の前で表現できないのも可愛いところでした！（失礼）
足まである長い中国服が背丈の高い平田さんに大変似合っててとっってもカッコ良かったです！！黒い中国帽子の頭の天辺にある赤いポッチがアクセント♪でした。
その「おみ足」で劇中、キックしたシーンはもう最高です！！
「いつか輝いて」を皆さんで歌い踊るシーンは本当に感動しましたっっっ！！（目のやり場に困ったほど★）
笑いあり涙あり、そして大道芸や歌に踊りにと全体的にリズミカルで盛りだくさんのこの舞台、大変楽しませて頂きました！
パンフに写った全体写真、最初平田さんが見当たらなくて、きっとお忙しいんだろうなとが
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