アニメなページ・Ｌ／Ｒ編

　＜ひらたでーた＞アニメ特集ページ第六弾は、平田広明さん主演レギュラー作品 『Ｌ／Ｒ』編です。
2003年１月９日（03/01/08深夜）から３月27日までフジテレビ一局のみで深夜に放送されました。

　*　番組内画像･関連商品画像はご関係者様よりご許可頂き、掲載させて頂いています。
番組関係者様に深く感謝申し上げます。（コピーや転載などはご遠慮下さい。）

『Ｌ／Ｒ』（Licensed by Royal）は王室エージェントである二人・ロウとジャックが任務を遂行する活躍ぶりを描いた作品。
　平田さんの演じる役は主人公の二人のうちのひとり、ジャック・ヘフナー。
王室エージェントであり、沈着冷静で頭脳明晰。丁寧な物腰と英国紳士的風貌。
カーター君をより二枚目で落ち付いた紳士にした感じ。
（しかし、女性に対しては優しいがドライな一面もある。）

各回のあらすじ+平田さん＠ジャック的ポイントシーン

（ * 管理人の選んだ、カッコ良くて平田さんっぽい（？）名場面に関して、特別にご関係者様より画像を頂きましたっ！！！大感激！
特別なお計らいに感謝申し上げますっ！
大事に（？）少しずつアップさせて頂きます。）

第１話「人魚の足／Be traced」 03/01/09

王家の美術品の横流しを企む教授の犯行を阻止するべくＬ/Ｒが活躍する話。
コンビを組むロウとの性格や役割の違いなども描かれていた。

第２話「蜜の味／A taste of secret」 03/01/16

極秘に行われる各国の諜報部長が集まる会議が襲撃されるのを回避するため、
犯罪組織に偽の情報を掴ませることと、拉致された諜報員救出が今回の任務。
王室エージェントのシステム－指令を受ける様子や関係する人達なども
描かれる。犯罪組織のヘッド役で劇団昴の小山武宏さんがゲスト出演。

第３話「少女、都へ行く／A girl goes to city」 03/01/23

王位継承不適合者である少女をマスコミから守り、
島へ送り届けるというのが今回の任務。予告は平田さんメイン。

第４話「慟哭の銃弾／Tear drop」 03/01/30

王家主催の晩餐会を狙って入国した世界的な狙撃犯グレイの犯行を
阻止するのが今回の任務。狙撃犯の声で小山力也さんがゲスト出演。

　この回でジャックはクレアと少女が拉致されている敵のアジトに単身乗り込み、あっという間に（派手なアクションをすることもなく）敵をすべて倒してしまう。
敵のボスと対峙した時も余裕の表情でゆっくり両手を挙げた。このシーンのジャックが紳士っぽくて非常にカッコ良かった！両手を挙げて相手が一瞬気を緩めたその時に意外な武器（ネタバレ注意？笑）で相手を仕留めた。
その後の平田さん＠ジャックの台詞の声も落ち着いていて気持ちの余裕が感じられ、沈着冷静なジャックらしかった。

第５話「顔のない聖天使（アンジェ）／Lost recognition」 03/02/13

ジャックの過去が絡んでくる、待ちに待った（？）ジャックメインな話！
女性エージェントとの思いがけない再会。雰囲気の良い場面が一転して悲劇に・・・。
いつもは冷静なジャックがカッとして銃を向けるシーンはどきどきしました。
そして、それをロウが止める、いつもとは立場の逆転した二人でした。
予告編のひとことも可愛かった！

第６話「邂逅の聖天使（アンジェ）／Ivory」 03/02/20

前回から引き続き連続爆破犯アンジェを追うL/Rの二人はアイボリ島で
ノエル（第３話でロウが時計台のペンダントを預かった少女）に再会、
実は十五年王女である彼女が襲われ、L/Rの二人が彼女の身を守る。
冒頭で、前回亡くしたクラウディアの遺品となってしまったピアスをしているジャック。
引きずっているかと思いきや、島でのシーンではロウと仲良い感じ。
戦闘シーンもばっちりキマっていた。

第７話「思惑の相対／Out of phase」 03/02/27

デズとの会話に、まだクラウディアを少し引きずっている様子のジャック。
クレアと二人、変装してホテルで囮捜査。ロウをフォローする時にはカーアクションも。
ロウと飲んでいるときの会話がリラックスしていて良い感じ。予告もジャックメイン。

第８話「逆転の法則／Suspended game」 03/03/06

高層ビルを繋ぐロープウェイ（実は時限爆弾がしかけられている）に閉じ込められた人達を救うべく
中にいるロウと外にいるジャックが活躍するお話。
閉じ込められている人の中には糖尿病の人がいて、一刻も早く薬が必要な状況。
薬に関しても知識があり、冷静に状況判断をするジャック。
この回でも“アクションのロウ、頭脳派なジャック”という役割分担で事件を解決。

第９話「逆賊の系譜／The discard」 03/03/13

クレアが父親であるミスターの行動に不審を持ち、ジャックに相談。ジャックは何かに気付き、考えている様子。ドームで、酒場で、静かに考えているジャックの姿は心なしかさびしそう。
ラジオのレポーターの声も。（レジスタンスをかく乱するために偽のラジオ放送を聞かせる作戦で、ジャックもレポーターの声を演じた。）

第10話「存在の不均衡／Tug of war」 03/03/20

この回にはジャックの姿はなく（EDにちらっと映ったのみ）、EDのテロップも平田さん＝ジュード・マクマナス。
敵を欺くには先ず味方から？ジャックは人知れずジュード・マクナスとして潜入捜査の任務についていた。変装の仮面を脱いだ時の台詞は一転してジャックらしかった。平田さん＠ジュードはどこまでも冷たく、平田さん＠ジャックは冷静な中にも暖かさを感じさせる感じ。ＥＤでバックミラーにジャックの眼が映り・・・。前回以来さびしそう。ミスターとデズは捕まってしまい、ロウは負傷してしまった。

第11話「十五年の残像／A DAY IN THE LIFE」 03/03/27

第12話「群像／Two of us」 03/03/27

関連ソフト情報
＊この情報は番組関係者様のご協力によって告知させて頂けるものです。
お忙しい中、当サイトに詳細情報を下さった関係者様のご厚意に深く感謝申し上げます。

MISSION DVD　03/03/21 charged!

cloud001[Limited] 03/03/21 release
■#001～#003収録/PIBA-1400/￥6,000(tax out)
■映像-16:9スクイーズ／音声-リニアPCM

Limited（初回限定版）特典
●佐藤雅弘描きおろし『BOX-side L -』（前半3巻を収納可能なハーフBOX）
●MISSION CIGARET type-2（スパイテイストなおまけ入り）
※初回限定版が終了次第、上記特典のつかない通常版（PIBA-1401）になります。
映像特典：ノンクレジットOP
封入特典：MISSION指令書（解説書）

■ビデオ同時発売…PIVS-2501/￥7,000(tax out)
※ビデオは通常版のみ発売（MISSION指令書は封入されません）

Release schedule（全6巻）
DVD：￥5,000(tax out)/ビデオ：￥6,000(tax out)／各2話ずつ収録

cloud002：03/04/25（#004&005収録）
★テレビ未放映-制作話数 #004「砂漠の祭典/Sweet enemies in the same desert」収録！
cloud003：03/05/23（#006&007収録）
cloud004：03/06/25（#008&009収録）
★DVD[Limited]は『BOX-side R-』＆オマケ付
（↑cloud004の限定BOX仕様のジャケットはジャック版！）
cloud005：03/07/25（#010&011収録）
cloud006：03/08/22（#012&013収録）

MISSION CD（ドラマCD）発売：ビクターエンタテインメント

3/21 release
『L/R -L SIDE- Down by Row』
CDA/VICL-61091/￥2,400(tax out)
ロウ危機一髪！？ゲストに増山江威子を迎えて贈る書下ろしドラマCD。
同時発売の『R SIDE』とザッピング！

3/21 release
『L/R -R SIDE- Jack in the Box』
CDA/VICL-61092/￥2,400(tax out)
ジャックが幼妻に迫る！？書下ろしドラマCD（ゲスト声優：菊池祥子）。
同時発売の『R SIDE』とザッピング！

MISSION CD（音楽CD）発売：ビクターエンタテインメント

now instores（発売中）
『Go where no ones gone before
/BILLY PRESTON』
MCDS/VICP-35087/\1,100(tax out)

now instores（発売中）
『願いのとき/高橋美佳子』
MCDS/VICL-35456/\1,100(tax out)

2/21 release
『L/R オリジナルサウンドトラック　VOCAL SIDE　』
CDA/VICL-61076/￥2,900(tax out)
「L/R」の世界を構築する魅惑のヴォ－カル・サウンドを収録！

2/21 release
『L/R オリジナルサウンドトラック　INST SIDE 』
CDA/VICL-61085/￥2,000(tax out)
西田マサラが変幻自在に繰り出す劇中BGMを収録。

Anime-TV『L/R』関係者インタビュー特集の内容
* 放送局：テレビ神奈川／キッズステーション
* 放映日：03/01/11,03/01/13,03/01/15

平田さん：
ジャックは優しいお兄さんという感じでやっているけれども、内面はまだ分からない、
この先どうなるのか、穏やかなようでいても突然なにかにキレたりする方が
人間くさくて良いかもしれない、
また、ロウとのチームワークが大事だと思うので、上田さんと息のあったコンビネーションを組んでやって行きたい、
というようなお話をされていました。

監督他スタッフの方：
この作品のキーワードは「イギリス」「００７」「ビートルズ」であり、
また、企画の段階から既に「ジャック役には平田さん、ロウ役には上田さん」という話で、
主人公であるジャックとロウに関してはそういうイメージで固まっていた、とのことでした。

『Ｌ/Ｒ』関係リンク

パイオニアLDC公式サイト内アニメページ
ANIME一覧から「Ｌ/Ｒ」ページへ。
（なんと相互リンクして頂きましたっ！有り難うございます。大感激ですっ。）

放送スケジュールや、DVD・ビデオ情報の他、「イシュタル王室近衛隊諜報員のページ」新設アップ。
キャラ情報はもちろん小道具や作品背景など、画像を含む情報満載。

フジテレビ公式サイト内L/Rページ
番組一覧から「Ｌ/Ｒ」ページへ。
番組紹介、次週予告（動画あり）、過去のOA内容、解説、キャラクター紹介など。

Special thanks to ...
（ご協力）
『L/R』プロデューサー：
松田章男様
平田広明さま

★Attention★

ジャケット写真画像・番組画像はご関係者様のご許可を得て掲載しています。
画像の他所への転載、二次利用などを固くお断りいたします。
(C)PIONEER LDC/P.P.T

now instores（発売中）『Go where no ones gone before /BILLY PRESTON』 MCDS/VICP-35087/\1,100(tax out)	now instores（発売中）『願いのとき/高橋美佳子』 MCDS/VICL-35456/\1,100(tax out)
2/21 release 『L/R オリジナルサウンドトラック　VOCAL SIDE　』 CDA/VICL-61076/￥2,900(tax out) 「L/R」の世界を構築する魅惑のヴォ－カル・サウンドを収録！	2/21 release 『L/R オリジナルサウンドトラック　INST SIDE 』 CDA/VICL-61085/￥2,000(tax out) 西田マサラが変幻自在に繰り出す劇中BGMを収録。

第１話「人魚の足／Be traced」	03/01/09
王家の美術品の横流しを企む教授の犯行を阻止するべくＬ/Ｒが活躍する話。コンビを組むロウとの性格や役割の違いなども描かれていた。
第２話「蜜の味／A taste of secret」	03/01/16
極秘に行われる各国の諜報部長が集まる会議が襲撃されるのを回避するため、犯罪組織に偽の情報を掴ませることと、拉致された諜報員救出が今回の任務。王室エージェントのシステム－指令を受ける様子や関係する人達なども描かれる。犯罪組織のヘッド役で劇団昴の小山武宏さんがゲスト出演。
第３話「少女、都へ行く／A girl goes to city」	03/01/23
王位継承不適合者である少女をマスコミから守り、島へ送り届けるというのが今回の任務。予告は平田さんメイン。
第４話「慟哭の銃弾／Tear drop」	03/01/30
王家主催の晩餐会を狙って入国した世界的な狙撃犯グレイの犯行を阻止するのが今回の任務。狙撃犯の声で小山力也さんがゲスト出演。　この回でジャックはクレアと少女が拉致されている敵のアジトに単身乗り込み、あっという間に（派手なアクションをすることもなく）敵をすべて倒してしまう。敵のボスと対峙した時も余裕の表情でゆっくり両手を挙げた。このシーンのジャックが紳士っぽくて非常にカッコ良かった！両手を挙げて相手が一瞬気を緩めたその時に意外な武器（ネタバレ注意？笑）で相手を仕留めた。その後の平田さん＠ジャックの台詞の声も落ち着いていて気持ちの余裕が感じられ、沈着冷静なジャックらしかった。
第５話「顔のない聖天使（アンジェ）／Lost recognition」	03/02/13
ジャックの過去が絡んでくる、待ちに待った（？）ジャックメインな話！女性エージェントとの思いがけない再会。雰囲気の良い場面が一転して悲劇に・・・。いつもは冷静なジャックがカッとして銃を向けるシーンはどきどきしました。そして、それをロウが止める、いつもとは立場の逆転した二人でした。予告編のひとことも可愛かった！
第６話「邂逅の聖天使（アンジェ）／Ivory」	03/02/20
前回から引き続き連続爆破犯アンジェを追うL/Rの二人はアイボリ島でノエル（第３話でロウが時計台のペンダントを預かった少女）に再会、実は十五年王女である彼女が襲われ、L/Rの二人が彼女の身を守る。冒頭で、前回亡くしたクラウディアの遺品となってしまったピアスをしているジャック。引きずっているかと思いきや、島でのシーンではロウと仲良い感じ。戦闘シーンもばっちりキマっていた。
第７話「思惑の相対／Out of phase」	03/02/27
デズとの会話に、まだクラウディアを少し引きずっている様子のジャック。クレアと二人、変装してホテルで囮捜査。ロウをフォローする時にはカーアクションも。ロウと飲んでいるときの会話がリラックスしていて良い感じ。予告もジャックメイン。
第８話「逆転の法則／Suspended game」	03/03/06
高層ビルを繋ぐロープウェイ（実は時限爆弾がしかけられている）に閉じ込められた人達を救うべく中にいるロウと外にいるジャックが活躍するお話。閉じ込められている人の中には糖尿病の人がいて、一刻も早く薬が必要な状況。薬に関しても知識があり、冷静に状況判断をするジャック。この回でも“アクションのロウ、頭脳派なジャック”という役割分担で事件を解決。
第９話「逆賊の系譜／The discard」	03/03/13
クレアが父親であるミスターの行動に不審を持ち、ジャックに相談。ジャックは何かに気付き、考えている様子。ドームで、酒場で、静かに考えているジャックの姿は心なしかさびしそう。ラジオのレポーターの声も。（レジスタンスをかく乱するために偽のラジオ放送を聞かせる作戦で、ジャックもレポーターの声を演じた。）
第10話「存在の不均衡／Tug of war」	03/03/20
この回にはジャックの姿はなく（EDにちらっと映ったのみ）、EDのテロップも平田さん＝ジュード・マクマナス。敵を欺くには先ず味方から？ジャックは人知れずジュード・マクナスとして潜入捜査の任務についていた。変装の仮面を脱いだ時の台詞は一転してジャックらしかった。平田さん＠ジュードはどこまでも冷たく、平田さん＠ジャックは冷静な中にも暖かさを感じさせる感じ。ＥＤでバックミラーにジャックの眼が映り・・・。前回以来さびしそう。ミスターとデズは捕まってしまい、ロウは負傷してしまった。
第11話「十五年の残像／A DAY IN THE LIFE」	03/03/27

第12話「群像／Two of us」	03/03/27

アニメなページ・『Ｌ／Ｒ』編