赤ちゃんを取り上げた後の爪先から押し上げられた様な叫び声が良かったです。
落ち込んでいた後に、自分で赤ちゃんを取り上げる事ができて、未熟だけどそれでも着実に成長してるんだ！という喜びと希望が伝わってきて、見ている私も「やったね〜！！」と嬉しくなりました。by めぐ at 2004/05/01 (土) 22:39
カーターが、亡くなった少年の処置にあたったラングワージーに、「何かもっとできることはなかったんでしょうか？」と尋ねたシーンが、印象に残っています。人助けをしたくて医者を志したカーターだったのに、患者の死を目の当たりにして、相当ショックだったんだろうな〜って、この時感じました。一時は「僕は医者に向いてないんだ・・」って、カーターが弱音を漏らした時は、もう本当にかわいそう、という気持ちだけがありました。
けれど、自らの手で赤ちゃんを取り上げ、「よ〜し・・やるぞ！」と、再び医者になる為の情熱を開花させた時は、思わず画面に向かってカーターに、「その調子！がんばれカーター！」と言っていた私でした。1ｓｔシーズンでは、このストーリーが一番好きです。by まるこ at 2003/06/20 (金) 20:59
ずっと辛そうだったカーターくんの姿が胸に残ってます。
ひき逃げで、身元も分からないまま亡くなってしまった高校生の顔を見ながらの身元確認。一度間違えてしまったのは、混乱していた所為なのでしょうか・・・。
救えなかった命・・・「自分は医者なのに・・・」という思いとぶつかるのは、きっと皆一緒だと思います。それを乗り越えて、シーズン７の「はしかの子供」の時のカーター先生に繋がっていくのでしょうね。
第１話でも、生まれそうな妊婦が運び込まれて。その時はただ、子供の頭を抑えるしか出来なかったカーターくんが、今度は自分だけで子供を取り上げました。その成長振りはスゴイ。
救えかった命も有るけど、自分が救える命も有るんだって気付いたから、続けていこうって気合が入ったのでしょうね。良かった・・・カーターくんが元気になってｖby 卯鷺 at 2002/07/03 (水) 14:50
仮眠していた所をベントン先生に起こされる交通事故で運ばれてきた急患が心肺蘇生の甲斐なく死亡。ショックを受ける。遺体の身元確認をするよう言われる。携帯電話による医療機器の誤作動のせいで、ラボに運ぶ途中の尿サンプルをひっくり返して、自分でかぶってしまう。亡くなった患者の身元を高校年鑑で調べ、遺族に知らせる。亡くなっているのに、事実を言えず、重症で危険な状態と言ってしまう。オフになり、外の空気を吸っているとジェリーがやってくる。自分には向いていない、辞めようかなとぼやくカーターくん。そこへいきなり暴走車が突っ込んでくる。乗っていたのは今にも生まれそうな妊婦。カーターくんが赤ちゃんを取り上げる。感動･･･。まだ血がついている両腕を見て･･･。感激が込み上げてくる。「よしっ！！！･･･やるぞぉーーー！！！」粗忽屋さまもオススメの感動シーン。
by えみにゃん at 2001/01/26 (金) 05:54