初日終演後、すぐに劇場ロビーにてレセプションが行われました。
立食パーティー形式で壁際のテーブルにオードブルが、そしてホールに
出されたいくつかの丸テーブルにドリンクが用意されました。
オードブルは日本食でお寿司や揚げ物など。
ドリンクはワインやウォッカ、フルーツジュースなどでした。
まず最初に、フォーキン氏(メイエルホリド・シアター芸術監督)、
伊藤公使(在ロシア日本大使館)、末木利文氏(演出)、堤春恵先生(脚本)から
ご挨拶がありました。
ご挨拶ではどの方もロシアの地での公演の幕を無事に開けられたことへの
お祝いのお言葉をお話しされ、また、堤先生はこの作品に関してのご解説を
されました。
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* フォーキン氏(芸術監督)からのご挨拶。マズリック先生がここでも同時通訳して下さいます。
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* 伊藤公使からのお祝いのお言葉。聞いている皆さんも和やかな雰囲気でした。
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* ロビーには、日本人は日本大使館関係者、キャスト、スタッフ、演劇関係者、
ロシア人はスタッフ、演劇関係者、取材陣、観客の方がいらっしゃいました。
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* 末木さんのスピーチの出だしは教えてもらったばかりというロシア語で。
ロシア人の方々も喜んでいらっしゃいました。
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* 遠くロシアの地に来て幕を開けたことへのお祝いのお言葉の数々に、
どの方も真面目に聞き入っていらっしゃいました。
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* 堤先生はこの作品の背景など、ロシア人の方々にも分かりやすくご解説なさっていました。
(向かって一番左の女性は録音中のロシア取材陣の方。)
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その5では歓談の様子を写真でお知らせします。
Special thanks to ... (ご協力) 木山事務所様 堤春恵先生 末木利文様 木場勝己様 村上博様 本田次布様 平田広明さま(劇団昴) |