2004年の劇団昴賛助会パーティーは04/03/20に行われました。 小雨の降る寒い祝日でした。 劇団の1階、三百人劇場に到着するといきなり入り口で平田さんがお出迎え。 というか、劇団の役者さんが大勢でお出迎えして下さっています。 自分の名札を頂き、劇場内へ。 第1部は劇場で「何が凄いの、シェイクスピア?〜シェイクスピアを百倍楽しむ法」 を観劇。 演出の三輪えり花さんの構成・演出・進行で、シェイクスピア作品についてダイジェストで いろんな作品の面白いところをピックアップしての寸劇が上演されました。 (因みに客席には出演されない役者さんたちも皆さん席に着かれていて、 平田さんも5列目ぐらいに座っていらっしゃいました。) 出演キャストは斉藤譲さん、山中誠也さん、石田博英さん、永井誠さん、松谷彼哉さん、落合るみさん でした。 シェイクスピア劇のはずなのにものすごく面白いコメディに仕上がっていて、 とても楽しく、場内爆笑の渦でした。 後から劇団の方のご挨拶のお話の中で、単なる(笑わせるためだけの)コメディではなく シェイクスピアを分かっている者がやっているから質の高いものに仕上がったはずという 趣旨のお話しを伺い、納得する思いでした。また、良く平田さんも「コメディは(演じるのが) 難しい」とおっしゃりますが、演技の質もさすが昴さんだなぁと思いました。 第1部終了後、3階のお稽古場でワインパーティーが行われました。 |
他にワンピースの傘(柄の部分がゴーイングメリー号の羊になってるもの)や
カレンダー(「もうすぐ4月なのに今年のカレンダーです。」って。笑)を
持って商品(?)の魅力をアピール。 (他に、クリスマスツリー型のふかふかした布製の入れ物。中には箱入りチョコレートが 入っていますが「ロシアのチョコレートはすごく甘い。」と説明。食べてみたのかな。) (因みに、値が上がっていったので最高限度額の¥5000でストップ、 三人の方がじゃんけんをして勝った人から希望のものをもらうという形で 分けていました。) |
いつも思うのは、劇団昴さんはお客様に対しての心遣いがこまやかで丁寧だなと
いうことです。 心づくしのおもてなしにちょっと恐縮してしまうぐらい。 それは平田さんがいつもファンサービスを忘れない優しさと共通しているように思います。 だから私たちも良いお客さん、良いファンでいたいなと思うのでした。 劇団昴さんに関しては劇団公式サイト劇団昴ホームページDARTSを 御覧下さい。 |
特別告知♪ パーティーのおみやげ(?)として 平田さんに頂いたワンピースグッズを 2名様にプレゼント! (注:サインは入っていません。) ・タペストリー+生写真1枚 (かなり大きいので、『ブルースな日々』を観劇される方に手渡しで。) ・くみくみっくすポイントシューター(アミューズメント商品) 「ちっちゃなぬいぐるみ」+生写真1枚 (郵送料はご負担下さい。) 応募方法:今月中にある日突然、本部掲示板でクイズ出題。 その解答とひらたでーたで好きなコンテンツ3つ&その理由を書いた メールを送って頂き、満点解答の方の中から抽選でプレゼントします。 (参加締め切りは出題から24時間後。) |