去年の冬でしたでしょうか。wowwowでパトレイバー拝見しました！パトレイバーシリーズの中ではwxⅢだけが違う独特の雰囲気があり、まるでアニメの世界ではなく現実にそのまま起こっているように感じました。現在、生物化学兵器と騒がれる世の中でありますが冴子が生み出した怪物が本編で人を襲う様に現在の生物化学で怪物をつくりだす事は容易いのかと不意に考えていました。実際どうなのでしょうかね。戦争に決して用いて欲しくないですね。って出だしから暗い話を失礼しました！
本当に実写みたいですよね。日本のアニメ映画会の進歩にただただ驚くばかりです。しかしこの作品は押井監督らしさがでていて見所満載ですね。特に背景の美しさは本当に素晴らしかったです。人物から見たアングルは実写ですね本当。後は音響も場面場面で効果的に使われていた所も印象的でした。
そして、パトレイバー最高も見所はやはり秦刑事ですね！久住さんとのやりとりがたまらなく良いです。なんとなく素の平田さんはこんな感じかな～とふと思いました。煙草をやめたと言っていた秦刑事でしたが最後の最後に吸っていたとこが個人的に好きです。
パトレイバー拝見いたしました。
職業として、「刑事」を選んだ男の 人間として等身大の「秦」を見せていただけたように感じました。インタビューなどでも「押さえた芝居」のようなコメントを拝見しておりましたが、まさにそのとおりで（それは、全編通して、どのキャラもそう感じました）演出、背景の極細やかさなど、本当に丁寧で作り手の方々の熱意・こだわりが伝わって参りました。「観る側」に与える情報の量・タイミング、人物を描く際のアングルなど、まさに「実写」のようでしたし、秦と冴子との関係は「大人の恋愛」とはこうなんだろうなあ、とお声で表現されるその絶妙な距離の取り方にもまた、実写のような感覚を覚えました。
一目惚れ、だったのでしょうか？たばこに関するやりとりが、出会いのシーン、久住刑事とのシーン、ラストシーンと「うまいなあ」と・・・「雨」の効果も印象的でした。
冴子としては夫に先立たれ、宝物である、一粒種の娘さんまでも、とは想像を絶するつらさであったはずで・・何か形見をという気持ちもわからなくはないものの、自分の持てる能力を間違った方向に用いるのはどうなんだろう・・・これ以上小児ガンで苦しむ子供や、悲しむ家族を増やさないように、研究をするなどの方向にベクトルを向けて欲しかった気がします。大切なものの「死」を受け入れることは、それはそれは生きていくのもしんどいとは思うけれど。秦が刑事でなかったら、冴子を救えたのかしら？でも刑事であった秦に事件として解決に向けて欲しかった、いけないとわかっている理性的な部分もどこかにあったように思えるし、（でなきゃビデオ残さないでしょうし）いわば自分で自害できなかった、冴子をああいう形で救ったともある意味いえるのでしょうか？
えみにゃんさんのおっしゃるように、「廃棄物13号」は「生」とか「性」とか いろいろ感じる映像でしたね。ピアノソナタがなんとも物悲しくて・・・かなり長いＢＧＭで、たった6年しか生きられなかった記憶を細胞が残しているのは、それはあまりにもつらすぎる・・やはり「してはいけないこと」のように思えました。
二役演じられたことは、こちらのレポートでも拝見しておりましたが・・わかりませんでした。（といいますか・・伏線があったにも関わらず、気づかないお莫迦さんで）まだまだな私です。
アフレコシーンは2000年の映像でしたので、２年前の粗忽屋さまのお姿が懐かしい？感じもしたり。あんなに厚い台本を片手でもって、しかもお相手の位置によって持ち替えて、立ち仕事でらっしゃるのは 体力のいるお仕事なのですね。
対談の映像は、冴子役 田中さんの雰囲気のある大人の色っぽさがとてもとてもお羨ましく・・（無駄なことと思いつつ、自分はなぜ莫迦キャラなんだろう・・と嘆いてみたり・泣）そして、秦の役柄についてのコメントが印象的でございました。その人物のバックグラウンドを表現するのが役者さんであり、そのためにスタッフの方々とディスカッションしながら創り上げていく・・困難なことであると同時に、そこにやりがいがあるのではないかと想像してみたりしました。（先達の雑誌のインタビューにも載っていた、「恋愛観」のようなお話もされてましたね）
もう一度鑑賞したら 違うものが見えてくるような気がします。（12月にWOWWOWで放送がありますね☆劇場版 ３本とも。この機会に３作とも拝見してみたいです）
ああ。まだ、１回しか観てないので、本当は、複数回観てみないと、真の感想は、言えないのかもしれません。
きっと、そうだとは、思います、けど、けど、今の感想を少しだけ。
観てくうちに、深い深いところに沈んでゆきそうな、沈んでいってるような錯覚を、なんとなく感じていたらしいと、ラストの方の、あちこちに、青く青く光る眼下を、視覚に、治めつつ、上昇してゆく感覚の中で思いました。上昇してく視界が、絶対的に、きれいで、あ、これは、沈んでゆくだけの閉じてゆく物語とは違うくらいに、きれいだ、てことは、私は、‘深い深いところに沈んでゆきそうな～・・・‘と、今まで、感じてたのか・・・でも、それだけじゃない？それとは、違うかも？って、少しわかることが、今のこれなんだ。と。
そして、最後まで、見終わって、あのネットの秦さんのかきこを、読んで、またちょっと、違う感覚が、湧いてきて。
・・・えと、初見の舌足らずな感想と思ってください。
きっと、きっと、また、来ます。（収集つかなくなりました。）ごめんなさーい！
んー、何度観ても、良い映画ですよね・・・。
平田さん＠秦刑事の力の抜け加減が本当にリアルな感じですね。
最初の現場の「おはようございまーす」の間の抜けた言い方が、
呼び出され、野球のユニフォームのまま、ちょっと気後れした感じでなんとなく挨拶の声をかける感じがすごく出ていて、同時に秦刑事の性格を垣間見るようでした。
その後も、ことあるごとに、久住刑事に消極的な意見を言うところや、ちょっと反抗的なところも、模範生じゃないところが良い感じでした。笑
そんな秦刑事が、ラストのシーンでは冴子を必死に助けようとして・・・。
冴子は秦とデートしていても何をしていても、どこか抜け殻のようで、WXIIIと接している時だけ表情が感じられるような・・・。
そして、例えば冴子のごはんを食べているところとか、そういう場面が連想できなかったんです。
それは、生活感が感じられないというより、冴子の哀しみが深過ぎて、もう、向こう側（？）の世界にいるかのように感じられて。
怪物の姿がグロテスクで、ラストの方は子どもを宿しているように見えて。その怪物を我が子といとおしむ冴子が本当に悲しかったですね。
その冴子を助けたいと思った秦刑事の気持ちも届かなくて・・・。
それから、トークショーで聞いた、お墓で冴子がさり気なく通っていくシーン、確認出来てなんだか感動しました。
ようやく観ることが出来ました。
プレビュービデオで、ご出演の方々のインタビューとリアルな映像の一部を見ていたので、とても期待していました。そして期待以上、想像以上の作品でした。
わたしがとても気になっていたのは、゛台詞と台詞の行間に込められた言葉ではない演技″です。
秦刑事と久住刑事とのやりとり、また秦刑事と冴子のやりとり。言葉少なに淡々と静かな台詞のやりとりは、息をのんで見入ってしまう程でした。
アニメによくある説明台詞はいっさいなく、リアルな映像と音、とても丁寧に作られていて、スタッフの方々のこの作品への思いと自信が強く感じられました。大人向けのアニメとでも言いましょうか、まるで実写の映画を観ているようでした。
このような作品がこれからもたくさん出てくるといいな、と大人になったアニメファンのひとりとして期待したいところです。
秦刑事・・・派手なヒーローでないごく普通の刑事さんを、平田さんは本当に自然に演じられていて、すごいと思いました。大声で台詞を怒鳴ったり、泣いたり笑ったりなどの派手なアクションではない、ごくごく自然な演技。それってとても難しいことなのでは、と想像いたします。
冴子の田中敦子さんも鳥肌が立つ程素晴らしかったです。とくに、亡くなってしまった娘の癌細胞にニシワキセルを組み込んだら～のくだりのところ・・・、ずしんっ。ときました。
深くて静かな悲しみは、たとえどれ程の時間が経過しようとも決して癒えることはないのかもしれない、忘れたふりは出来るけれども決して消えてなくなることはないのだろうと。
なんだか語ってしまいました。笑。個人的にとても懐かしいゆうきまさみさんの作品を、平田さんのご出演で、これほどに深く観る事ができてとても嬉しかったです。劇場で観たかった！です。
当地方で上映されず、涙をのんでおりましたが、ようやく｢ＷＸⅢ｣を拝見しました。
今更なので、こちらにこっそり感想を書かせていただきます。
既にイベント等で、結構ネタバレを体験してしまったので、正直、
あんまり感動できないかも…と危ぶんでいましたが、とんでもない！
３回も続けて観ちゃいました。
いかにも普段見慣れていそうな下町の様子など、リアリティあふれる情景の中、
派手なアクションや台詞もこれといってなく(いや怪物が出るとこはじゅうぶん派手ですが)、淡々と進んでいくストーリー。
でもそれぞれの人物の中には、いろんな葛藤や想いがあって、
何気ない台詞や動作に滲み出ているのです。
それだけに台詞の一言一言、彼らの一挙一動から目が離せませんでした。
そして平田さん演じる秦刑事は、決してヒーローではなく、ごく当たり前の生身の男でした。
久住刑事との距離感や、冴子へのほのかな想い、真実を知ったときの苦しさ…。
平田さんの演技から、それらが着実に伝わってきました。
まさに生身の秦刑事がそこにいるような、そんなリアルさを持って…。
いろんなインタビューでお聞きしていた、自然な演技と言うものをあらためて実感させていただきました。
良い作品を有難うございました。
遅くなりましたが、トークイベント最高でした。
初の生平田さんで、３時間前から緊張しっぱなしでした。
埼玉県民でよかったと本気で思いました。
雨の中付き合ってくれた、友達とお話してくれたひらたでーたの皆様、ありがとうございました。
一生、忘れない私の宝です。
平田さん、イベントへ参加されましたゲストの皆様お疲れさまでした♪
実はかなめも参加しておりました。しかも、最前列で・・・
普段ＲＯＭ専門の為、話しかけるきっかけがなく、遠くから粗忽屋Ｔシャツを羽織られた皆様を眺めておりました。
ストーカーっぽくってすみません。m(_ _)m
３０分という短い時間でしたが、平田さんを間近で拝見する事ができとても幸せでしたｖ
お写真を撮れなかったのが唯一の心残りです。
当日、話題にあがった製作者さん側の「演出」を確認するためにも、ＤＶＤの発売日が今から待ち遠しいです。
すっかり出遅れてしまいました。
皆さんが、もう書いていらっしゃるのですが・・・
じっくり作品への思いを聞かせていただけたイベントに、
参加できたこと、幸せ者でした。
特にラストのシーンについてのお話がとても心に残りました。
DVDで、チェックしたい場面がいっぱいできてとても楽しみです。
そして、当日お会いできたゲストの皆様、ありがとうございました。
前日のイベントとはガラリと雰囲気の違うスペシャルトークショーを至近距離から満喫することが出来て、30分という短い時間でしたがとても幸せでした。
少しだけ感想（レポートと言うには貧弱な内容なので。笑）を書かせて頂きます。
開園時はまだ曇りだったのが、だんだんと雨足が強くなる中、白または黒のＴシャツを身にまとった方々が続々と集まってこられ、知らない人が見たら「なに屋さんの集まりだ？」と思われそうな（笑）とてもほのぼのとしたひらたでーた空間が形成されておりました。
そんな皆さんの熱い期待感が、トークショーの前に何度か行われた着ぐるみダンスショーに於いても現れており、あの見事なまでの盛り上げぶりは本当に素晴らしかったです。（笑）
黄色い声援ではなく大きな拍手の中、平田さんと出渕さんが登場されてトークショーが始まりました。
平田さんの服装ですが、猫又の席からは、上に羽織っていた半袖シャツが薄いエンジで、下のＴシャツが濃いエンジのように見えました。（笑） また、グレーの靴下には赤のワンポイント、チラッと見えた足首回りも赤だったような気がします。
はにゃさんも書かれている通り、司会の方がかなりのパトレイバーファンのようで、猫又もパトレイバーはテレビシリーズ放映の頃から好きで見ていますが、その程度の好きレベルではとても追いつけないマニアな方々向けのとてもマニアックな話をされる場面が度々展開される一方で（お陰でたっぷりと平田さんの服装チェックをする時間がありました。苦笑）、平田さんへの質問が、いつかどこかで目や耳にした事のあるものだったので、せっかくの生で平田さんのお話を聞ける機会、しかも限られた時間だっただけに、平田さんファンとしては少し勿体無い気もしました。
それでも平田さんは、皆さんが書かれているようにとても真摯に答えておられました。
特にラストシーンについては、役者サイドからすると、好きだった女性の墓の前でその人が使っていたライターを取り出してタバコに火をつけるという場面だと、こういう（ポケットから出したライターを感慨深げな表情で見つめるような仕草をされながら）演技をしたくなりがちだけど、出来上がった絵をみたら「あれ？！ 今赤かったよね？！」という（あえて秦に殊更感傷的な演技をさせずに観客の心をくすぐるような）憎い演出になっていて「やられた！」という思いがしたというようなことを丁寧に話して下さいました。
またそのすぐあとの、無数の墓標のように見える町並みのシーンについての出渕さんのお話も、とても興味深く聞くことが出来ました。
時折楽しいお話を交えながら、終始丁寧にお話しされていた平田さんを間近で拝見することができ、平田さんのこの作品に対する思いが十分に伝わってくる、短いながらも充実した時間を過ごすことが出来ました。
多忙な中での連日のイベントでお疲れだったとは思いますが、素敵なお話を聞かせて頂いた平田さんにお礼を申し上げます。本当に有り難うございました。
（当日楽しくお話させて頂いた皆様、有り難うございました。）
生憎の雨模様のパトレイバースペシャルトークショーでしたが、この雨が実は本日のイベントにはなくてはならないものだったと分かったのはイベントが始まってからでした。
パーソナリティの吉田さんは原作の大ファンという方で、かなりマニアックなパトレイバーネタを小出しにしながらの司会進行で私には正直？？となってしまう所が多々ありましたがとても楽しくお話が進んでいきました。
平田さんの服装、エンジのシャツの下にＴシャツを着ていらしたのですが、私の席からは赤く見えたのですけれど、光線の加減でこのように見えたのでしょうか？黒のズボンにグレーの靴下。そして黒の靴といったお姿で、昨日の最遊記で着ていらした青系の服もお似合いでしたが、赤系も素敵だなぁとついつい見とれてしまいました♪今日の天気で半袖にしようか長袖にしようか迷ったそうですが、やっぱり少し肌寒かったようです。
今回のゲストは映画でスーパーバイザーをされていた出淵さんと平田さんお二人だけということで、30分たっぷり平田さんのお話を伺うことができました。
冒頭でなぜこの東武動物公園での開催なのか。という話題になり、それは「観覧車」があるからだろうということでした。そして、「ＷＸⅢ」には雨は欠かせないものなので、今日も雨でまさにイベントにぴったりだという（笑）。確かに、観覧車と雨はこの映画では重要でしたよね。
平田さんと出淵さんがお会いしたのは舞台挨拶が初めてだったのかという質問に、アフレコの時に実はお会いしていたとのこと。それからアフレコ時の話題になり、田中敦子さんはアフレコ当日まで相手の秦刑事が平田さんだということをご存じなかったという話や、綿引さんとお会いするのは初めてで最初とても怖かったというお話、狭いアフレコブースに綿引さんと二人でいるのは怖いでしょ？と話されていました。
舞台挨拶で全国に行かれた時のお話では、名古屋に泊まった夜、後藤さん役の大林さんが仕切り、大林さんの独壇場となって結局解散が深夜２時頃だったそうで、翌日遅刻された方がいましたよね？とにっこりお隣の出淵さんにお話を振られておりました。翌日の名古屋舞台挨拶に出淵さんが朝なかなかいらっしゃらなくて皆さんでハラハラしていたそうです（苦笑）。（因みに出淵さんは時間を間違えていらしたとのことでした。笑）
また、最初、映画には出淵さんが１週間かけて作り上げた秦刑事と冴子さんのラブシーンもあったそうなのですが、結局なくなってしまったそうで（・・・ちょっと見てみたかったですよね）。その他にも秦刑事がお墓を訪れるシーンに実は冴子さんが少し出ているのだけれど、あえて気付かれないような構成だったそうですが、「平田さんは気付かれましたよね？」と話を振られると「もちろん一般客と同じように気付きませんでした。」とお茶目な感じで返答されていました（笑）。
「印象に残る台詞は？」という質問には「秦は台詞が少ないので印象に残る台詞ないんですよね。」と照れながらも、出淵さんに「久住との言い争いのシーンは？」とふられ、「あそこを選ぶといかにも・・・になってしまいますよね。でもその前の“ここ禁煙ですよ。”は良かったですね。」「秦は結構確信犯ですよね。ウーロン茶が入っているのにわざと“まだ入っていましたっけ？”なんて聞いたりしてましたしね。」と秦刑事の人となりについて平田さんの解釈を聞くことができました。
あとはやはりいつも仰っているラストシーン。アフレコでは色がついていなかったので、完成した映画を見たときにやられた！と思ったというお話。「今まで禁煙していた男がまたタバコを吸うようになって、そして最後に赤いライターが見えて・・・」（とここでいきなり椅子から身を乗り出すように）『えっ？今の何？赤かったよね？』という演出。役者だったらああいう演技してみたいんですよね。」と悔しげに話されていました。
この時、本当に平田さんが私たちに話しかけてきたように感じられ、思わず私もドキドキして「え？な、な、何？何ですか？？」と心の中で返答しておりました（笑）。
そして最後に9/25に発売されるSPECIAL EDITION DVD BOXには平田さんと田中さんの対談も入っているそうでそちらも楽しみですよね。ということでお話は終わりました。
連日に渡るイベント。平田さんもお疲れだと思いますがそのような雰囲気は全く見られず、最遊記とはまた違った雰囲気で落ち着いた大人のトークショーといった感じのイベントでした。平田さん本当にお疲れさまでした。司会の吉田さん・ゲストの出淵さんからも楽しい、そして貴重なお話をたくさん聞くことができました。本当にありがとうございます。とても充実した時間を過ごすことができました。DVDの発売も楽しみです♪
平田さん・出淵さんが退場された後はビンゴ大会がありました。パトレイバーグッズが賞品だったのですが、イズミさんのご報告でまさか平田さんのサインが入っていたなんて～。と後で邪心が出てきてしまいました（笑）。イズミさんおめでとうございます♪
会場でお会いできたゲストの皆様、ありがとうございました。こちらでのまとめてのご挨拶ですみません。
長々と、しかも穴だらけで皆様とかぶってしまううろ覚えのレポですみません（汗）。
東武動物公園で開催されるパトレイバーのイベントに、平田さんご出演！と聞き、｢ココなら行ける！｣と力んでしまいました。
子ども達に、｢動物園に行きたくなーい？平田さんも来るんだよ。｣とそそのかして半ば強制的に連れ出し、
しかも現地では子供を動物園に放り込んだままイベントの場所取りをしていた、不良母は私です(汗)。
会場は思ったより小さくて、200席もなかったように思います(不確かですが)。
おかげで、どこからでも平田さんのお顔が良く見え、30分とはいえ、かなりお得なイベントだったと思います。
｢ひらたでーた｣ゲストを中心とした(？笑)盛大な拍手に迎えられて登場した平田さんは、
期待通り、御髭がとてもお似合いでした(プチ髭フェチなもので…)。
明石少尉の頃より少し髪も伸びて、日に焼けたご様子がまた、精悍な感じで素敵でした。
お話の内容は、ＫＥＩさん、嘉奈さんが書いてくださっていますが、貴重な裏話をたくさんうかがうことが出来ました。
司会の方の、｢心に残る台詞は？｣の質問には、少し悩んだご様子で、｢大抵(これまでやった)どの役にもいくつかはそういう台詞があるんですけどね…｣と、考え込まれていました。
それだけ秦刑事の役を自然に、力むことなく演じてらっしゃったと言うことでは？と、素人考えですが、思ってしまいました。
そこから、久住さんに向けた、｢禁煙ですよ｣の台詞の話になり、冴子さんに対しては態度が違ってた(煙草ＯＫ)と言うようなことを出渕さんと話していらっしゃいました。
そして、例のラストシーンのように、役者として｢やられた｣と思うようなニクイ演出のお話なども…。
白状しますと、私はまだこの映画は未見なのです(上映のなかった地方なので、汗)。
平田さんのお話を聞いて、役者としての平田さんを｢やられた｣と思わせたこの作品、ますます見たくなりました(主催者の計略にまんまとはめられてる？)。
最後になりましたが、えみにゃんさん始め、お会いしたゲストの皆様方、本当に有難うございました。
お話できてとっても嬉しかったです(緊張して何くちばしったやら…すみません)。
その意味でも、記念すべき忘れられない日となりました。
昨日書けなかったので書きたいと思います！
えみにゃんさん、月代さん、岡山さん、音神さん、いちみさん
華来さん、blueさん、はにゃさん私以外１９人のゲストの皆様
本当に色々とお世話になりました、声かけて下さって有難う御座います！大変に嬉しかったですv
粗忽屋様も２日連続イベントお疲れ様です！
この日の平田さんの服装は「オレンジのTシャツに赤っぽい上着
（半袖）に黒のズボンを履いていましたvそれと素敵な生髭でしたv」登場の時に皆「平田さ～んvv」と叫んでいました。
出渕さんが舞台挨拶に来れなくて「遅刻しましたよね、出渕さん！」と強調して平田さん言っていました（笑）今度発売のBOXに田中さんの欠席裁判とかおっしゃっていましたね、特典映像に
平田さんが出るなんて知りませんでした！買えたら買おうと思います！
秦さんと冴子さんとの会話「煙草吸いますか？」秦さんが言った
台詞あれも良かったですね。出渕さんが言っていました。
色々な隠し映像もあるそうだとか（キャラとか背景とか）
是非ビデオかDVDで探して観て下さい！
「秦さんが最後に煙草吸うシーンのライターあれ憎いですよね
卑怯ですよね悔しいな」とぼそっと言う平田さん可愛いかったです！映画観たのですけど良く分からなかったので観ようと思います。２列までゲストの方全員が（ほぼ）Tシャツ着てたので
平田さんと目が合った時笑ってて何だろうと思ったら「皆さん
着ていましたね」と言ってくれましたv恥ずかしいようなでも
嬉しかったですv
他にも色々と話していてあっという間の３０分間でした。
真面目で貴重な３０分間を有難う御座いました！
生平田さん真近で観れて嬉しかったですv
長々しい話しをしてすみませんでした（汗）失礼しました！
行って参りました！生憎の雨でしたが、会場は盛り上がりました。
平田さんはオレンジのＴシャツに、赤と白のチェックの上着（？）で登場。かなり裏話で、名古屋の舞台挨拶のとき、出渕さんが遅刻したとか、キャストに名前がないので、田中さんが平田さんを知ったのが、アフレコ当日だったとか、ＤＶＤ ＢＯＸの解説は、平田さんと田中さんの欠席裁判トークがあるとか。ｅｔｃ・・・。
レイバーは、最初から見て大好きだったので、（年ばれますね。笑）今回、平田さんと聞いたとき、すごくうれしかったし、今日行って本当に楽しかったです。
平田さん、連日のイベントでお疲れ様でした。また、えみにゃんさんをはじめ、ゲストの皆さんとお会いしてお話でき、大変うれしかったです。（旦那、子供連れでばたばたしていて、ゆっくりご挨拶もできず失礼しました。汗）
拙いレポートで、すいません。（滝汗）少しでも伝わりましたでしょうか。久しぶりの生平田さん、かっこよかったです。
やっと本日観てまいりました！なんだ、平田さんほとんど主役じゃないですか！相方の刑事役が私のめっちゃ好きな俳優、綿引勝彦さんだったのでもうシビレまくりでした！
大きな声では言えませんが(マニアと思われるので)、押井守監督はすごい好きでレイバーの映画は全部観てます。今回は押井監督は直接関与してないみたいですが、ますますパトレイバーとは何の関係も無くなってきてますね。でも本当に良い映画でした！
パトレイバーのほかの映画も信じられないくらい素晴らしいので、(平田さんが出てるわけじゃないですが)ＷＸⅢで気に入られた方はぜひ観ていただきたいものです。
ずいぶん前になりますが、帰省中に『ＷＸ・』観る事がかないました。劇場で観られて本当に良かったです。今さらなのですが、見て思った事を書かせて下さい。かなり片寄った意見だと思いますので、これから映画をご覧になる方はお気をつけ下さい。
『ミニパト』もう笑ってしまいました。私は第３話を観ましたが、榊原良子さん演じる南雲しのぶ隊長の語りが最高でした。ぜひともいつか全作品観たいです。
『ＷＸ・』、観ていてアニメという枠を忘れてました。あまりに自然でリアルな世界観と人物像、そしてストーリーにすっかり引き込まれてしまいました。本編パトレイバーが人間の陽の部分を強調してるならば、『ＷＸ・』は人間の陰の部分を見せた裏パトレイバーとも呼べる作品だったように思います。
秦真一郎‥‥正直最初は「なんだこいつは」と思いました。冒頭の野球のシーンで打者にデットボールで頭にぶつけときながら、つまらなさそうに軽く頭下げるだけ‥‥その後、それが平田さん演じる秦真一郎だと知り、「えっ！？」主人公としては、熱を感じられない人物だったからです。
その後も精力的に動く久住刑事に比べ、いつもどこか文句ありげで給料取るだけに刑事やってるような彼が気に入りませんでした。他にも、嫌な事言われた腹いせに久住刑事に言ってはいけない言葉を投げつけたり、どこかガキっぽくて、現代の若者を体現しているような印象でした。
その彼が冴子という女性に出会って、初めて本気を見せ始めるんですよね。きっと彼は、冴子のことを愛するところまでは行かなかったのだと思うのです。でも、彼女に惹かれ事件に巻き込まれていく内に、生きている実感、そして人への共感と内面の奥深さを獲たのではないでしょうか。
そんな秦刑事を平田さんは等身大でリアルな声で演じてらっしゃったと思いました。（余談ですが、捜査中パソコンをを扱うシーンありましたが、ついエロ河童くんに向かう粗忽屋さまの姿を重ねてしまいました。）
冴子という女性の心情は、子を亡くした母親そのものでした。子を亡くした時、彼女の世界は終わってしまったのですね。部屋の中で独り愛娘のビデオを見つめる彼女の目には、未来も希望も映らず、ただただ閉じられた過去を眺めていたようでした。彼女にとって、この世の全ては壊れ何の価値もない物になってしまったのでしょう。
子を亡くした親ならば、「子供を生き返らせたい、どんな形でもいいから」そう思う心は当たり前です。でもやがてそれは絶対に不可能な事だと悟り、諦めていくものです。しかし、彼女にはそれを可能にする知識と道具（西脇セル）があった事が、悲劇でした。どんなに優秀な頭脳を持っていても、子を思う親がどんなに愚かなものになってしまうか、どんなに身勝手なものになっていくかを感じさせました。でも冴子の行動を見ながら、きっと自分の中にもあるであろう思いと重なり、冴子の行動を否定できない思いでいっぱいでした。
生み出された怪物は、そんな歪んだ親の思いが具現化したように醜悪で凶暴でした。冴子の目には可愛い娘にしか見えなかったのでしょうか。答えは否だったと思います。秦刑事に「生まれてきたのは怪物だ！」と言われるまでもなく、冴子には怪物を生み出してしまった自覚はあったと思います。それでもなお育て続けたのは、娘への想いと、娘の死という運命への抵抗だったのではないでしょうか。それがなくては生きる意味が無くなってしまうから‥‥。
秦刑事との出合いは、冴子がまた生きる為の可能性だったのかもしれません。でも彼女は彼との出合いに終わりを予感し、全てにケリをつけ、娘と逝く事を選んだのでしょう。（私は怪物の元へ行きたがった冴子が、自らを怪物の前に身を投げ食べられる事で、娘と一体になろうとしてるのではないかとすら考えてしまいました。）落ちる冴子を必死に生かそうとする秦刑事、すでにこの世から心が離れてしまった冴子。つなぐ手が離れてしまった時の二人の表情が対照的でした。（この二人は一瞬をすれちがっただけで、もし冴子が助かっていたとしても共に生きては行けなかったと思います。）
この作品の主題のひとつは、男性から見た母性というものに対する畏怖であったのではないかと強く思いました。
平田さんのご出演がきっかけとなって見たこの作品は、似た体験をしてる者にとって心の深い所を突き刺す、痛い作品でした。と、同時に、このように人というものを見事に描き出した作品を作った監督、製作スタッフ、声優陣に拍手を贈りたいです。
長く感想を書き、失礼いたしました。
初めまして、水無瀬空龍という者です。
私もワーナーマイカルシネマズ板橋の舞台挨拶に行きました。
（けろみさんとおこさんの後ろの後ろの後ろの左側の通路の横に座っていました！）私は母と一緒に行ったのですが、出演者の方々が横の通路を通って前に行ったので「キャーーーーー！ひ、平田さんが、横を通ったーーーーー！！」と思いながら、全員が並び終えるのを待っていました。
そして舞台挨拶が始まり、平田さん（達）のあいさつ（トーク）が始まりました。やはりダブってしまうのですが、司会者が「おすすめ・・・・？」ときき、「じゃあ、平田さんからお願いします。」と言われ、一歩前に出て「本当にシャッフルですね。」と言ったとき、母と二人してクスクスと小声で笑ってしまいました。
最後の人が終わり、退場するときに、ミニパトの作画担当の人が道を間違えてしまい、会場に笑い声が響いた後、（道を戻して）再度退場している平田さんに私は花束を渡してしまったのです！
そのときの平田さんはちょっとビックリした様子で受け取ってくださいました。も～そのときほど嬉しかったことはありません！こんなことかいて「いやみ？」と思われたかもしれませんが、別にそういうつもりでは全然ないので。
私も、最後の秦さんにはいろいろな意味がとれると思います。
そういえば、最後のＰＣの画面は誰が見ているのでしょうか・・
・・。私は、秦さんか久住さんのどちらかが見ているのだと・・
・・。久住さんの場合、秦さんか誰かにＰＣを教えてもらって見ている、みたいな感じで・・・。
誰か解る人いたら教えてください。
４月１９日、夢座観劇前日に、新宿で見ました。
パトレイバー自体、私は好きだったんですけど、もうこれは前々からパトレイバーであってパトレイバーでないと聞いていたので、あまり意識せずにいました。
上映前にサントラがかかっていたようなのですが、その時点で、正確に言えばピアノソナタ「悲愴」の第２楽章が流れていた時点で、これは泣くだろうなー、と思っていました。しかも、悲愴はop(作品番号)１３。細かいなーと思ったりしながら。
狭い劇場の中で、少しずつ高まっていく緊張感（あー、平田さんはどんな演技をなさるだろう。とドキドキしていました）と、前に座っていた背の高いニーチャンのせいで画面の右端が見えない事を悔みながら、ようやく上映開始に…。
まずとにかく画面にクオリティにびっくりしました。すげえなあ、これはすげえ、と思ってました（←まるでアホの子のようですが、これしか思ってなかったです、実際）。
秦さんが出てきて一番最初、声が絵だけ見て思っていたよりも高かったのでちょっぴり面食らった感はありましたが、でもそれもすぐに馴染むというか、彼のキャラクターがよく表現されたトーンであって、平田さんの演技力というものを改めて実感いたしました。
静かに静かに物語が進んでいく、リアルな音、画面をずっと追いかけていました。
生物学的なことやら、物理的なことなど専門的なことは、はっきり言ってよくわかりませんでした。
人物たちの気持ちだって、どこまで受取れたかはわからないけれど。
私が一番印象に残っているのは、やっぱり悲愴が流れているシーンで。
レイバーと怪物との格闘、それを見つめる冴子。
冴子は、秦に手を掴まれても、もう生気を失っていて、それでも必死に助けようとする秦が、痛々しくて、切なくて。
それに気づいて駆けていく久住。
もう涙がとまらなくてとまらなくて。
冴子にとって、娘の存在というのはそれほどまでに大きかったのでしょう。否、女にとって子供という存在は、他の何物にもかえられない存在なのであると思います。
それでも私は気づいて欲しかった。
秦の愛に、生きろという言葉に、生きてくれという願いに。
それは結局彼女には届かなかった。
秦の手を滑り落ちて行く冴子は、もうその時点（落ちた後ではなく、秦の手に掴まれている時点）で死んでいたも同然のような顔をしていたような気がします。
自分が愛している存在だけを見つめて、自分を本当に愛してくれている存在に気づかない。
そういうことは、現実においてもよくあることではありますが、改めてその哀しさを実感させられたような気がします。
そして最後に冴子のライターを使っていた秦は、彼女のライターを使い、煙草を吸うことにより、彼女といた時を、これからも彼女の存在を自分の中におそらく息づかせていくのだろうけれど、それが冴子と同じことにならないように、と思わずにはいられませんでした。
ずっと見て思ったことは２時間ドラマみたいや、ということです。
実写。
実写を見ている気分でした。確かにレイバーや、怪物は現実ではないし、実写にしたら嘘くさくなるものだろうと思うけれど、他のことに関しては実写で充分できることばかり、否むしろ本来なら実写でやったほうが安上がりだろうし、楽じゃないかと思えるほどでした。
セリフのない場面でも、役者の息が根付いていて絵と一体になっている。セリフはないのに、そのキャラクターの、役者の声が、思いが聞こえる。最近のアニメではあまりそういものが際立って感じられないように思うので、尚更実写のように感じてしまったのかもしれません。
現実で有り得ない事はいくらもあったけれど、実際にカメラをまわして記録映画を撮っているような錯覚に襲われるほどのリアリティがあったと思います。
それはやはり、画面も、役者の演技も素晴らしかったからなのでしょうね。
なんだか、上手く書きたいことが書けないし、まとまっていませんが、それくらい感慨を覚えるものでした。
平田さんが出演されていなかったら、劇場まで見に行かなかったかもしれない作品ですが、ただ平田さんを聞いて「カッコイイー！」と言って終わらない、すごく深いものを受取ることができて、見に行ったのは本当によかったと思うし、秦というまた違った魅力の平田さんの演技を聞けたことはファンとしてすごく嬉しいことです。
この作品に出会えてよかったと思います。
何度でも見たい作品です。
めでたく職場近くにTUTAYA発見しましたので
即行入会し、レンタルし、拝見しました～！
本作見た後でこういうビデオ見るのも面白いですね～
平田さんがドラマのようなリアルさというカンジにおっしゃっていましたが
そのリアルさを表現するのに平田さんの演技も必要不可欠なモノだったのではと改めて思いました。
平田さん＠秦刑事の一言一言にリアルさだ出てますよね～
あぁ、もう一回見たくなっちゃった（笑）続映決定だしネ☆
インタビューに答える平田さんの姿もかっこよかったデス。
無料レンタルにしては豪華すぎるぅ！
昨日、ようやっと、見てきました～♪
平田さんの第一声にうきゃ～んｖｖと一瞬叫びかけた馬鹿者でございます（汗汗）。
リアルな画像にどきどきはらはら。特に追っかけられちゃうシーンは凄かったですね。
細かい日常風景や細かな音に、リアルさが増します。本当にあったら怖い話だなぁ。と思いつつ見てました☆
信じてた人に裏切られるのは辛いけど、一番辛いのは守りたかった人を守れなかったことだろうな。と思いました。それでも、彼は忘れずに生きていくんですよね。好きな人と子供は違うのかもしれないけれど、冴子に彼の強さがあれば結末はまた変わったのだろうな。と思わずにいられません。
どんな姿であれ我が子を思う母親。でも、それを子供は望まないだろうに。自分のために罪を犯す親を、子供はどれほど悲しい気持ちで見ていただろう。最後に私は生きていて欲しかったな。と思います。
＞ともともさんへ
もう、大分遅いんですが、凄い目に遭いましたね。どうぞ、お気をつけください。
無題 投稿者：奏 投稿日：2002/04/20(Sat) 00:01 No.8672
初めまして。初本部です。奏（かなで）と申します。宜しくお願いします。いきなりですが、「機動警察パトレイバー」見てきました！！！私、平田さんのイメージって最近はサンジでかたまってたので、何かすっごい新鮮でした。大事なモノを守るサンジや、仲間思いの悟浄、レオモンにしても、この三つのキャラって何か共通点あるじゃないですか？心にずっしりくる様な...。ただでさえそんなお声にメロメロなのに、今度は刑事さん！ もうハラハラしながら見入ってました！（顔にやけてたけど...）素敵すぎです！何か大人な感じがしました。改めて、平田さんっていいな...と思いました。何かうまく言葉にできないけど、とにかくすごかったです！またしても、平田ワールドにのめり込んでしまいました。いずれは生の舞台も見たいです。もーう平田さん最高！
やっと、レンタルすることが出来ました！
あんなに素敵な物が無料で見られるなんて、幸せですよね♪
キャストインタビューもじっくり見ました。
そしてやっぱりもう一度見に行きたいと思いました。
もう一度行こう行こうと思いながらもなかなか行けなくて、
もうじき終わってしまう～と焦っていたので続映は嬉しいです。
続映、そして上映館も増えて、おめでとうございます！
サイトさんにも、舞台挨拶時の小さなお写真がアップされていましたね。
プレゼント付きアンケートもあって、観た理由にはもちろん「キャスト：平田広明さん」にしました。
先々週はBS「金曜アニメ館」でもとりあげて下さってましたが、先週の「アニメTV」では平田さんのコメントも拝見できました。「見どころはてんこもり」「心憎い演出で、一回見ただけでは素通りしてしまうような」と真面目に語られていました。黒いシャツで、いっそうアダルトな感じでした(^^)。
おるさんのおっしゃるように、続映、そして上映館が増えました。
詳細は公式サイトへ♪
こんばんは。
前回の題名を撤回しなければ！
WXⅢ、続映が決定したのですね。
嬉しい限りです！！
やっと行ってまいりました。WXⅢパトレイバー。
皆様もすでに書いていらっしゃいますが、あの事件がなければ、
隣で起こっていそうな日常の風景を実写でみているような錯覚さえ、感じさせられました。
外から眺めた時のコンビニ店内の風景、並んだ自動販売機の目に痛いほどの明るさ、いかにも違法駐輪のような自転車の列、そして風景の中での空の色、青空や目に染みるような夕焼けの色・・・
普段の生活の中に溶け込んでいるときには、気がつかないことを、感じさせてくれる・・・唸ってしまいました。
私は、冴子の「あの子が生きていて、うれしくはないのですか。」という言葉が染み入りました。
ひとみが戻ってきたんですものね。どんな姿であれ・・・
秦刑事に告白している時、彼に何故、テープを託したのか「分からない。」「似ていたからかも、でも、分からない。」彼女は、ひとみを失ったときから、「生きている意味が分からない。」の思いを引きずっていたのかも・・・
１３号を育てている時に、秦刑事と出会ったこと・・・大きな意味があったと思います。
ラストでの、冴子の行動、表情、結局こうなってしまったことへのあきらめだったのでしょうか、それとも、自分がしたことへの後悔だったのでしょうか・・・
ただ彼女を助けたかった秦刑事、でも、冴子は、なぜ手を掴まれているのか分からなかったんじゃないでしょうか。
秦刑事の、必死の一途な思いが、切なかった。
ラストで、ライターを使って止めていた筈のたばこを吸う秦刑事。
ちらっと手元に目を落とした時、「そうだよね、忘れられないよね。忘れないでいてほしい・・・」心の中で語りかけてしまいました。
久住刑事の存在も印象深いものがありました。
もう一つだけ。
秦刑事が、鑑識（？）の人と、１３号の一部を研究所に届けに来た時、じゃあ、と分かれて去っていく鑑識の彼と、その後歩きだす秦刑事の靴音が、違う・・・
そうだよね、同じ靴履いてるわけじゃないんだもんと思いつつも・・・リアルでした！
なんと言うか、秦刑事の台詞を聞いていて男性には子を思う母の心理（どんな姿であれ生き続けていて欲しい）が理解しがたいのかなぁと思いました。
平田さんが演じる秦刑事は、本当にそこにいる刑事さんと言う感じでした。細やかな気配りと、真実を見る勇気（恋心を抱いている冴子の捜査をする）を持ったいい刑事さんだと思いました。
それから、読唇術の女性が手話で話すシーンで衣ずれの音がきちんと入っていて凄いと思いました。できればもう一度じっくり見たい映画です。
＜こでーた＞の掲示板には、すぐに書き込みをしたのですが、
本部の方が少し遅れてしまいました。
私も、ＷＸIII見てきました♪本当はミニパト全話見たかったのに
最後の週、第１話しか拝見できず、残念でした。
ＷＸIIIですが、秦さんの落ち着いた話し方がとても印象的で、
今でも耳に残っています。冴子さんに惹かれていく心情が、
よく分かり、言葉には出さないで表情で語る秦さん。
とても平田さんに合っているな～と本編を見て改めて思いました。
上映が終わった後も、なかなか席を立つ事が出来ず、余韻に
ひたっていました。とても、面白かったです☆
随分と遅くなりましたが私も初日の舞台挨拶、池袋と板橋へ参りました。この二箇所だと上映前と後のお話を伺えるので、謎解きのヒントも与えてもらえるんじゃないかと思って。でも・・・
平田さん演じる秦さんは、とても人らしく感じました。そう自然に構えられるのって大変なんだろうなぁ。と芝居芝居してない芝居というのが本当は難しいのかもしれませんね。「あ～こんなお兄ちゃん、いるいる」って思いました。劇中の普段の生活の中でこそ見えてくるものってありますもんねぇ。
観終わると何とも言えない気持ちになりました。冴子さんには、あぁいう行動しかとれなかったのかな？ある意味、母子の物語でもあったと思います。「母親だからこそ」っていうのも理由の一つなのかなぁと。自分は親になったことが無いから想像でしかないのだけれど。13号はひとみちゃんだったんですよねぇ。もしかしたら一番人らしいのかも？
ラストの煙草のシーン、あの赤が本当ニクイですよね？初回観た時に「あっ」と思いましたもん。それと空の青。いいですよねぇ。
挨拶のことは皆様が報告して下さっているので。ただやっぱり平田さんには、上着は決して脱がないだろうけど脱いで欲しかったです。そしてヒントを与えられながらも解けてない謎があるのでまた観に行かなければならないのかなぁ（笑）やはり宿題？
アクシデントに見舞われながらも根性で行った甲斐あってとても楽しかったです。（早朝自転車ごと車に撥ねられてしまいました。お巡りさんに駆け寄られ、救急車で病院へ運ばれ、警察で被害届を出しながらも、頭の中では「這ってでも舞台挨拶」でした。つくづく平田さんファンなんだにゃ～と）
遅くなりましたが二日間の舞台挨拶、平田さんお疲れ様でした。とても素敵な作品です、ありがとうございました☆
実は封切日に見に行ったにも関わらず、色々考えるところがあって書き込みが遅れてしまいました～（爆）
ミニパトの関係もあり、全部で３回、見て来ました。
原作を知っていたので、映画の内容もそれに沿ったものかな、とは思っていたのですが、細部で大きな変化があり、原作を知っている人も知らない人も同じように楽しめた内容だったと思います。
平田さん演じる秦は、今の時代に生きる普通の若者、といった感じで、その等身大の演技に感動しました。
「普通」を演じることの難しさ。
あの世界で生きている秦が、すぐ隣にいるような不思議な感覚に囚われました。ふと横を見れば、ポップコーンを食べながら私と同じようにスクリーンを見つめる秦がいそうで・・・。
個人的に好きなのは、科警研の１階で、全てを知った秦が椅子に座っていて、そこへ久住が階段を降りてやってくるシーンです。
秦のセリフは一言も無く、久住が言った言葉に視線を向けるだけなのですが、声の無い演技、というか、声は聞こえないけれど、全てを知った秦の苦悩ややり切れなさや迷いと言った気持ちが伝わって来ました。
平田さんの声でない声が聞こえるくらい、気持ちのこもった演技をされているのだと気づき、その切なさに涙したのを覚えています。
惹かれあう人間同士の悲劇、秦が冴子を救えなかった事は事実ですが、最後のライターのシーンを見て、時間が何もかも流すまで、どうにも出来ない事なんだろうなと思うと同時に、秦の中で、冴子という人間が占める大きさを改めて実感しました。
実を言うと、まだまだ見足りない気持ちで一杯なので、ＤＶＤが発売されたら買おうと思っています。
何度見てもその度に同じ気持ちと新しい発見があって、この映画の奥深さを感じます。
素敵な、映画でした。
そして、悲しい映画でもありました。
最後に秦がタバコを吸うシーン、今までくすんでいた色ばかりだった風景に、目の覚めるような空の青が飛び込んできて、それがなんだか泣きそうなぐらい綺麗だったのも印象的です。
一生心に残る映画になりました。
いえ、多分スタッフの方ではないと思います。
スタッフの方はフラッシュをたいてたし、ちゃんとスタッフと
わかる格好をされていました。けど写真を撮ってた方は
フラッシュをたいてなかったですし、私は前から３列目に
座ってたんですが、私の前の列、２列目で撮ってて、スタッフの
方に注意されてましたから。私も最初えみにゃん様の様に
平田さんご本人に許可を取ってるのかな？と思い、注意しなかったんですけど…。
えみにゃん様、始発ですか(＊０＊）すごいですね…
おゆきは黒のジャケットに黒のネクタイに白のシャツ、
黒いフワっとしたスカートをはいていて、よく立ち上がって
いた奴でした。緊張して落ち着かなかったんです…。
それにしても生平田さんは素敵だったｖｖ
＞おゆきさん
私もそこにいました。笑。おゆきさんのおっしゃる始発組です、きっと。笑。
ところで、写真の事ですが、撮影されていたのはスタッフの方ではなかったでしょうか？？？
私は最前列に座っていたので後ろのほうのことは分かりませんが・・・。
全体的にマナーの良いイベントだったかと思います。
あぁ、私もレポートを書かねばっ！汗
ようやく「パトレイバー」の映画に行って来ました。
コミックと全然話が違う形に描かれていましたが、私はコミックよりこっちの方が良かったです。
どこでボタンを掛け違えたのか、すれ違っていく冴子さんと秦さんの思い。
頭ではわかっているけど、心ではどうしても割り切れない秦さんの切なさと、あのラストが印象深かったです。
平田さん、お疲れさまでした。
これで舞台挨拶も見ることが出来れば、もっとよかったなぁ・・・
私も舞台挨拶に行って来ましたので、遅くなりましたが
ご報告を。
私は名古屋のに行ってきましたが、人多かったですね。
朝７時２０分くらいから並んだんですが、３０人ほどもう
並んでて、私の前は見る限り男の方ばかりで、「ああ、
やっぱり」と思ってたら、最前列から１０人程度女の方で
始発で来てらっしゃるのかな、と感心しました。
ゲスト登場で黄色い声が飛びましてから平田さん登場!!
初めて見る生!平田さんに、おゆきは落ち着かなく、
とても緊張して、そのお姿を目の前に胸のどきどきは
おさまりませんでした。茶色系のジャケットに、中は青のシャツ
黒のズボンをお召しでした。終始話されている方の方を見、
頷いたり、笑ったりされていました。最初、平田さんは右上の
方を見てらっしゃった時があり、「笑顔見たいけど、やっぱり
パトは真面目な話しだから笑ったりはしないかな」と思っていた
ので、千葉さんの「２０倍しゃべった」のお話しの時などに
笑顔が見れたのが、とても幸せでしたｖ
司会の方の役についての質問の時など、司会の方の目を見て
話されていた事が、印象に残っています。やっぱり会話する
時は目を見なければ!約２０分の舞台挨拶はすぐ終わってしまい
大阪へ向かわれました。千葉さん、大林さんも、とても
素敵でしたｖ
ミニパトも面白く、全話見たいと思いました。本編も思ったより
秦＠平田さんはしゃべってて、元になった話「廃棄物１３号」は
見たことがあるのですが、見終わった感想は正直気持ち悪い
でしたが、冴子さん、秦さんの深く悲しい所が良かったと
思います。
あと写真撮影禁止にも関わらず、撮られている方がいました。
もし「ひらたでーた」をご覧になっているなら、これからは
禁止されている場所ではやめて下さい。絶対平田さんは悲しんで
いらっしゃいます。
＞粗忽屋様
お疲れ様でした。また何らかの形でパトレイバーに出演できる
と良いですねｖ
機動警察パトレイバーマニアックスＷＸⅢ（角川書店）、購入、拝見しました。映画の内容がかなり細かく書かれており、いろいろなことを再度思い返して、ジーンとなりました。
平田さん関係では、パンフレットに載っている素敵なお写真の、お顔の部分だけを抜いたものと、半ページほどのコメントが載っております。パンフレットよりも、お顔が若干アップになっていて、これもまたステキ！堪能させていただきました！
どこも男性客が多かったのですねーさすが。
本日の初回を見に行きましたが次上映の行列がスゴかったです。
名前とロボットの形くらいしか知らなかったのですが
春休み中にちょっとだけ前シリーズの予習して行きました。
面白かったです！！
毎度のことながら詳しい知識もなく、文章表現力欠けてるモノで上手く言えませんが…（苦笑）
印象深いのはピアノソナタに合わせて怪物と闘いが展開され
最後に焼かれてく女の子（あえて…）が写された画面をバックに落ちていく冴子…
それぞれの立場で考えていくと深いですね。
客観的に見れば冴子がいきすぎっぽいカンジに見えて、でもあんな方法でも大切な人が生き続けてるならば…
見せ場もよかったのですが何気無い日常の表現にも魅せられました。
そのぶんキャラクターにのめりこんでいって…前シリーズのキャラとのすれちがいとか面白かった。
平田さん＠秦では、事件内容があやふやなままの前半はすごい優しいカンジがして
後半冴子と事件との深い関係が出てきたあたりは大人っぽくというかセクシィというか。
もちろんたくさん出てきた日常の普通な表現も感じてきました。
タバコのシーンもわかりましたよ♪まぁ一瞬なのがまたイイカンジでわ？と思います。
全体的に美しくかっこよい、やはり大人味な映画でした。
最初の舞台挨拶にもかかわらず、報告が最後になってしまいましたが、新宿「東映パラス」に行って参りました。
新宿も他劇場と同じく男性客が多く（９８％くらい？）、空いている女性トイレも堪能してきました（笑）。
劇場内では、作品をしっかり見ようという男性客のおかげで、前から３列目という、映画を見るにはやや不便ですが、平田さんのお姿はしっかり拝見できる（もちろん映画もしっかり見ましたよ！）座席に座ることができました。しかもこの劇場は一列ずつの段差が高めで、前の方の頭が気になる・・・ということもなく、ステージがよく見えました。
最初に「ＷＸⅢ」制作者の皆様が登場し、平田さんは５番目にお名前を呼ばれました。当日の平田さんの服装は他劇場の方々が報告しているので省略を（笑。あ、Ｙシャツのインナーに水色のＴシャツらしきものを着ていらっしゃいました。）。
最初平田さんは下手側に立たれていらっしゃったのですが（登場された順に並んでいったため）、その後登場された田中敦子さんと奥（上手側）に移動されました。
ちょうど私の目線とステージの平田さんの目線が同じ位で、しかもほぼ平田さんを真正面で拝見できるという好座席のため、大変申し訳ないのですが、しばらく平田さんを見つめてしまいました。
平田さんは少し痩せられたのか、精悍なお顔になっており、夏の茶パツの面影も全くなかったです。
その後、ミニパト制作者の方が２名加わり、総勢８名の舞台挨拶となりました。ということで、平田さんのお話時間は短かったです。新宿では登場された順にコメントが求められたため、平田さんは「５番目ともなると、言いたいこともほとんど言われてしまい・・・（笑）」というような形で「仕事をしたのが１年以上前だったので・・・」と他の舞台挨拶と同じようなお話をして下さいました。そしてやはり、最後の秦刑事のシーンのお話、役者としてこんなことを言うのはどうかと思うのですが、絵を見て下さい（笑）などのお話をされました。
司会者の方から、最後にスーパーバイザーの出渕さんに一言コメントを求められ、出渕さんが「最後に某有名な掲示板が出てきますが、これは誰が見ている画面でしょう？」というクイズを出されると、お隣にいた平田さんはふむふむ、といった風に一生懸命考えていらっしゃるようでした。（果たして平田さんはご存じだったのでしょうか？私は残念ながら見逃してしまいました。泣。）
そして、新宿では最後に写真撮影がありました！
ステージ中央に集まって写真を撮るのですが、一番端に立たれていた田中敦子さんをさりげなく、ご自分より中側に立たされるお気遣いがとても自然で、そして素敵でした。このようなさりげない気配り・優しさが拝見できると嬉しいですね。
男性客が多く、またパトレイバーという作品を楽しみに来ている方達が大半の中での舞台挨拶でしたが、その中でも和ませようとトークに笑いを入れてお話をされる平田さんのお姿が印象的でした。また、平田さんが随所に「役者としては・・・」とおっしゃることに平田さんは声のお仕事も演技をすることに変わりない、「声優」ではないんだとおっしゃっているように私は感じられました。（言うまでもないことですね。苦笑。）
舞台挨拶終了後の映画は本当に最初から最後まで実写の映画を見ているようで、パトレイバーを良く知らない方も楽しめる、そしてパトレイバーを知っている方はより楽しめる作品となっていました。平田さんご自身はあまり喋らないとおっしゃっていましたが、皆様おっしゃるようにかなり喋っていると思いました！
秦刑事は本当に普通で、テレビドラマに出てくるような刑事さん。久住刑事とのやりとりもまさに行間から読みとれるような信頼の深さが随所に感じられました。冴子さんに気持ちが惹かれる様子もよく伝わってきました。
秦刑事の普通の演技。平田さんがパンフレットのコメントでもおっしゃっていましたが、普通に演じることは一番難しいことなんだと思います。でも、本当に自然で、それでいて秦刑事のその時その時の気持ちがきちんと伝わってきました。私は秦刑事が久住刑事の家で言い合うシーンが印象に残った所でした。
映画全体としては、田中敦子さんがおっしゃっていた最後のドーム内での戦いのシーンが一番印象に残りました。美しく、そして悲しいシーンでした。
秦シーンが最後に出てくる所やはり「やられた～！」でしたね（笑）。
本当に絵がきれいでそして細かく描かれていましたが、この雰囲気を壊さず、さらに作品のクオリティを高める平田さんの演技に感動しました。
映画館を出ると、某情報雑誌の映画初日アンケートが行われており、声をかけられてしまいました（笑）。もちろん、全てに大満足というコメントをしてきました♪
長々と書いてしまいましたが、平田さん東京・名古屋と舞台挨拶お疲れさまでした。素敵な作品をありがとうございます。そして、他映画館での舞台挨拶コメントを下さった皆様ありがとうございました。
平田さん昨日の東京お疲れ様でした！そして大阪・・・？
忙しくて来れなかったのですか、でも素敵なメッセージで。
すみません、前回シネマリーブルと書きましたが、実は
シネりーブル池袋ですね（汗）
克己結さん、華来らーゆさんも来たのですか？私もいたのです！
私もパンフレットを買って並んで待っている時
平田さんが私の目の前にすぅっと来たのですよ。
平田さんかな？と思ったら彼らしく・・・ドキドキでしたv
克己結さんパンフレット買おうと並んでいた時平田さんを発見
したのですか？私は帰り急いでいたので観れませんでした。
＜感想＞ロボットアニメに全く興味が無くでも気にしていたので
観に来てしまった映画「パトレイバー」！
馬鹿にしてはいけなかったようです！
とても感動しました、一番印象に残ったのは
ラストで冴子さんと秦との関係です。
冴子さんが飛び降りて彼女の腕を掴んだ秦さん
最後まで頑張ったけど最後に彼女は息をひきとり
頭が真っ白になりました。
秦が彼女に「あれは君の子じゃないんだ生まれて来たの
は怪物だ」という台詞が印象に残った台詞です。
舞台挨拶で田中さんがおっしゃった通り「レイバーを
着ていた怪物は女の子なんだ」それを知った私は
涙、涙でした（泣）
平田さんが演じていた彼は本当に「平凡で普通な青年」
旋風の用心棒に出てくる丈二さん並の無口で正義感があ
る素敵な人でしたv
久住さんと秦さんとの２人の関係がなんて言うか本当に
良い２人だなと思いました！
映画を観た皆様は最後の秦さんが煙草を吸うシーンで
平田さん本人も「やられた」とおっしゃった通り
分かった方もいますが、私だけ全く分かりませんでした
ぼやけて少ししか、あまりはっきり覚えていません！
平田さんが「分かったかな？」と聞いてコクコクと
うなずきましたが実は・・・すみません（汗）
「DVD」が出たら観たいと思います！
もう１度映画を観に行きたいと思っていましたが
時間と都合の為観に行くことは出来ません！
あのシーン何だったのでしょうか？
気になってしょうがありません、ミニパトも。
もう１度観に行きたい人は平田さんが言ってた通り
「ミニパトだけ観て行くだけでは無く、映画の方も
もう１度観に行って下さい！」
粗忽屋様＞大阪には行けなかったそうですが名古屋はお疲れ様
でした、パンフレット拝見しました！
上目使いで見ている粗忽屋様素敵でしたv
少し悟浄ぽかったです！
秦さんの声丈二さんみたいで格好良かったです！
初めて声を聞いた瞬間思わず叫んでしまいそうでした
ぷしょんさん＞来たのですか？私も女性の方を観て・・・。
絶対「ひらたでーたファン」の人来ているよ！
声掛けてみようかな？と思っていました！
隣にいた人もそうだったのかな？
私も小心者です（汗）
まともに感想書けなくてすみませんでした本当に素敵な作品を
有難う御座います！ではでは。
本日の名古屋の舞台挨拶に行ってまいりました。
上映前の舞台挨拶ということで２０分くらい、ゲストの皆様が各自、映画や役柄について語って下さいました。
平田さんは、ゲストの皆様の中で一番最初に司会者に呼ばれての登場(嬉)！
「おはようございます。～今日はよろしくお願いします。」と朝早くからの舞台挨拶にもかかわらず、爽やかに会場にご挨拶されました。
平田さんは、ブルーのＹシャツに赤茶色のジャケット、ブラックジーンズに黒の靴でした。
司会者の方から「秦というキャラクターについて」と質問が振られ、
平田さんは「台詞の少ないキャラクターで、久住さんや冴子さんとの関係が台詞の書かれていない行間で語られている。」と語って下さいました。
平田さんの前に、脚本のとり・みきさんが「過剰な台詞を使わない、台詞の少ない映画で、絵でそれが描かれている」とおっしゃった後の平田さんのお答えに、意図するところの核心を伝えていただいたような気がしました。
そして、「普通なら難しいかもしれないが、僕はやりやすかった」とのお答えに、舞台や声をあてられる時の平田さんの演技の根底にあるものを改めて思い起こさせていただきました(…ってオーバーでしょうか？/汗)。
本編は、実写映画を観ているかのように、リアルな雰囲気に包まれた展開で驚きました。
つい、平田さん＠秦に感情移入しながら観てしまいましたが、「タバコ」が絡むシーンでは特に惹きこまれました。
平田さん＠秦が、久住さんや冴子さんと関わる会話のシーンでの間(ま)に、胸がしめつけられる想いで台詞を感じてしまいました(泣)。
やはり平田さんの台詞をたくさん聴きたい(笑)！という想いとの葛藤が自分の中にあったのですが、リアリティを追求した作品の、一つ一つの日常会話の自然な台詞という演技も、等身大という意味で魅せてもらった気がした作品でした。
最後になりましたが、粗忽屋様、２日間の舞台挨拶お疲れ様でした！
今日の名古屋での舞台挨拶で、お話を伺えて本当に嬉しかったです♪
昨日のシネ・リーブル池袋での舞台挨拶に行ってきました。
作品のファンに男性が多いということでお客さんも男性ばかりでしたね。
そのせいなのか、本編終わってからの舞台挨拶だったためか会場が静かでしたね。
本編は原作と多少違ってはいましたがストーリーの進行は同じでしたので次にどうなるということは分かっていたのですが、心理など細かく書かれていて、それがとても重くて、見終わった後しばらく放心状態でした。
特に、田中さんもおっしゃっていましたが、「怪物」が着ていたレイバーがはがれ落ちた時のシーンで「あ･･･女の子なんだ･･･」と私も思い、そして秦さんの手から冴子の手が抜けるシーンの後ではもう何も考えられないほどに頭の中が真っ白な感じになり･･･なので最後の最後の要チェックシーンはもしかしたら見逃してしまったかもしれません。うろおぼえです(><)
一生懸命細部まで見ようと思っていたのですがすっかり物語に引き込まれてしまって･･･。もう一度見に行こうと思いました。
映画が終わった後にパンフを買おうと並んでいたときに、ふと後ろを見たときに会場をでてエレベーターに乗り込む平田さんがたを見ることができ、ラッキーでした。
最後になってすみません。皆様のレポート拝見いたしました。
見に行ったくせに気持ち切り替えができてなく話しを聞くのもいっぱいいっぱいのだった私にとって、とてもありがたいものでした。ありがとうございます。
先ほど初めましての挨拶をすませたばかりですが、早速カキコさせていただきます。
映画、見てきました。もちろん、朝早起きして、舞台挨拶（名古屋です）にも参加させていただきました。１時間以上早くついてしまったのですが、すでに客席の３分の１が
埋まっていました。
舞台挨拶では、平田さんを目の前に、顔がゆるみっぱなしでした。とってもかっこよかったですっｖ小さい劇場だったので、本当に近くに感じました。黒っぽい服が多い中、白い花柄のブラウスにミニスカートで、ずーっと平田さんばかり見ていたので、周りの男性とは違ったオーラを出していたかもしれません。
「台詞がとっても少なくて、楽をさせていただきました」なんておっしゃっていましたが、なんのなんの！行間で語る、その言葉の通り、間の取り方が絶妙だな、と。心にストン、と入ってくる感じがしました。
本編の２０倍はしゃべったという千葉さんに深々とお辞儀された姿、心に残っていますv
本編は、もう、すごい！の一言のつきます。はっきりとした終わり方ではなかったので、その後についていろいろ考えさせられるものだと思います。
あの怪獣は本当にただの怪獣だったのでしょうか。かつて人であった「意志」を持っていたように感じられてならないのですが・・・
みなさんはどうごらんになったのでしょう？
本日大阪での舞台挨拶に参加させて頂きました！
和やかな雰囲気で進んでいく中、
お仕事の都合で来れなくなった平田さんから、
何と録音メッセージが！！！！
メッセージの最後に
「大阪の皆さん、来れなくて本当にごめんなさい」
と言ってくださいました（涙）
優しい平田さんの、思い掛けないメッセージに
感動いたしました。
本編！！何と言うかホントにガツンッ！って感じで、
最後うるうるしてしまいました。
平田さんが＜絵＞で魅せる作品……と言われていましたが
ホントに魅せられたっ！って感じです。
ラストの秦さんの手から冴子の手が抜けていってしまうシーン…あの時の秦さんの表情が忘れられません（号泣）
タバコのシーンも、あぁ（涙）……と思いました。
何だか凄すぎるモノを観てしまいましたね……。
皆さんの感想のように上手く書けませんが、
感じてる事はみんな一緒なんだなぁ‥‥と、
ウンウン頷きながら読ませて頂いてます。
舞台挨拶のレポをして下さった皆さん、ありがとうございます！！楽しく読ませて頂いています！
粗忽屋様。。
お忙しい中、大阪へのメッセージを
ありがとうございました。
本当に嬉しかったです（＞＜）
シネ・リーブル池袋へ行ってまいりました！
レポートしようと思っていたのですが、舞台挨拶の間中頭がショートしていたらしく…（爆）皆様の詳細なレポートを読ませていただいてやっと記憶が整理されたありさまです（笑）
さすがパトレイバー、男性が圧倒的に多かったですね。ぽつぽつと女性の方を見かけては「ひらたでーたの方かしら」と話し掛けたい衝動に駆られておりました。（しかし小心者♪）
舞台挨拶ではお話はもちろんのこと、時々うつむいていらっしゃった平田さんのお姿がなんだか印象深く心に残っています。んん～素敵でした♪パンフレットの“こちらを見上げる平田さん”にもドキドキ！
本編はそこはかとなく胸が痛くて（変ですね、表現）平田さんも仰っていた最後のタバコのシーンでドカンときてしまいました。
今もひとみちゃんの弾くピアノが頭でまわっています。
粗忽屋さま、本日は幸せな時間をありがとうございました。明日は名古屋ですね！遠く東京より応援（？）しております。
明日いらっしゃる方も楽しんでらしてくださいませませ！それではっ☆
だらだら書き込みしていたらすっかり皆様からの素敵レポートがあがっているじゃないですか！(爆)
ありがとうございます！
＞嘉奈さん
池袋の詳しいレポートありがとうございます！
そうだ！最初は「おやっさん」だった！と思い出しました。
＞けろみさん
実は私も二列目です～・・・っていうかあの辺りの女性って皆「ひらたでーた」ゲストさんな気がしてなりません！
旦那さんのお声、チェックミスです、私！！！(爆)
うわ～、しくじった！って感じです。うわ～ん！(汗)
＞あゆとさん
「１３」と「ひとみ」、「背番号」と「ピアノソナタ」・・・。チェックミスです～！！だめじゃん、私！
「こでーた」で粗忽屋様から宿題も出ましたし、私もまた行かなければ・・・と思っています。
パンフレット！私もこれについて書き込みしなきゃと思っていました！上から撮影されたアングルが独特な雰囲気を出していて素敵です！必見です！
祝！「劇場版パトレイバー３」公開！ってことで、私は池袋、板橋の映画館をハシゴしてまいりました。
まずは作品の感想など・・・。
TVやラジオの特番で聞いていた「自然な演技」。実写の映画を観ているようだという表現はとてもぴったりしていると思います。お声や演技が作品に溶け込んでいました。むしろ「秦真一郎」という人が実際いてこういう声でこういう話し方をする人なんだといわれても違和感ないほど。うまく言葉に出来ないのが歯がゆいのですが、その自然さが印象的でした。
平田さんがダメだしを受けたという、秦さんが吹き飛ばされるシーン。多分あそこだろうなと思い当たるところがあるのですが、これが悟浄やサンジだったら確かにもっと声をはってたかも、と感じました。実際背中を強打した時ってあまりの圧迫感に声って出なそうですよね。その一瞬息が出来なくなる感じがリアルに伝わってきました。そのあとの怯えるお声もリアルで、思わず生唾飲み込んでしまうほどでした！
台詞の間も印象的でした。ラスト近くの冴子さんとのやり取りは特に印象的です。短い台詞、抑揚のない話し方、でも間の取り方で秦さんの切羽詰った感じとかやるせない感じとか表現されていたと思います。
これが秦さん＠平田さんの印象で、「ガツン！」ときたのはこのお話！凄いです！痛すぎます！(号泣)
こんなに痛いのは私が「女」だからだと思います。「お母さん」をやってらっしゃる方はさらに痛いだろうな～と。愛しているが故の今回の事件。愛の方向性が変わってしまっても確かにこれは愛なのにこんな終わり方は辛すぎる！でも冴子さんはこういう形で一緒に終われることを望んでいたのかな～なんて考えては涙目になっている自分。しばらくこれ引きずりますよ～もうっ！！(泣)
で、そんな愛をさりげなく拾った秦さんにまた涙です。
ラストシーン、要チェックです！粗忽屋様が「やられたっ」というニクイ演出、私は一回でわかりましたが皆さんはいかがですか～？
・・・で、舞台挨拶レポをと。板橋はおこさんが書いてくださっているので私は池袋・・・と思ったのですが上手くまとまりません(泣)
映画に「ガツン！」とやられてしまったせい、という事にして下さい(泣)
印象的だったお話を掻い摘んで書いてみます。池袋は見終わった後の挨拶だったので全体的にネタばれトークでした。
「秦が最後タバコを吸うシーン、あれニクイですね！本当ならもっとじっくり見せてもいい様なものなのに、チラッと・・・。あれ、わかりました？(と、会場に話をふる平田さん)あれは外さないか～。わからなかったら『また観に来てくださいね』って言おうと思ってたのに～！」とご自身のお勧めを笑いを取りつつお話されていました。
あと、脚本のとり・みき先生が「田中さんの声にうっとりしている男性ファンも多いでしょう。平田さんの声にうっとりしている女性も・・・。いや、平田さんの声にうっとりしている男性ファンもいるかも？(笑)」というお話をされると、一歩前へ出てツッコミされる平田さん(笑)「そこまで解説しなくても・・・」とおっしゃっていたような・・・。聞き取りミスだったらすみません！
いつものお茶目っぷりはちょっと影を潜めてシックな雰囲気でのご挨拶でした。
＞粗忽屋様
三箇所にわたる舞台挨拶in東京、お疲れ様でした！
素敵なお姿拝見できて幸せでした！この作品に出会えたことも幸せです！！
名古屋も頑張ってください！
今回も「ひつまぶし」お召し上がりになるのでしょうか？
＞おこさん
素敵なレポートありがとうございます！
小さなキャ～って私な気がしてなりません(爆)
眉毛のピクッてツボでした！！！
本日、WMC板橋での舞台挨拶と映画を鑑賞してきました。座席指定だったので、綺麗な劇場でゆったりと観られました。
上映前の舞台挨拶で、『WXIII』からは脚本のとり・みき氏、音楽の川井憲次氏、監督の遠藤卓司氏、主役声優陣として平田広明さんと 田中敦子さん、『ミニパト』からは監督の神山健治氏、
キャラデザの西尾鉄也氏が参加されました。
平田さんは、エンジのジャケット、青のシャツのインナー、黒のパンツと黒の靴で、中央に立たれました。紅一点の田中さんは、黒と白を基調のロングドレスでほっそりと優雅でした。
平田さんは先ず「台詞は殆どないです」「画で見せます」とコメント。続いて見所は？とMCの男性に真っ先にふられると、驚いた風に「ホントにシャッフルですね」と苦笑い。「録ったのがかなり前で、思い出すのに苦労します」と前置いて「全部がそうです。憎い演出で、それをサラリと流してみせるのにやられたなと」「特にラストの秦絡みの･･･あ、これはまだ言えない」と含みも。続いて田中さんが指されたのですが、隣の田中さんにすぐにマイクを渡せずアタフタされる平田さんが可笑しかったです。
とり氏がコメントの中で「平田さんの美声、田中さんのとろけるようなドキドキさせる声」と絶賛されると、見詰め合う平田さんと田中さん。その時、眉毛と目をクリクリッとさせる平田さんのお顔が素敵でした！(=^･^=) 「何度も何度も見て下さい」の遠藤監督のコメントで、平田さんが最後まで笑顔でうけていらっしゃいました。
『ミニパト』上映後、メインディッシュの『WXIII』(神山監督談）。
ネタバレ感想なんですが、何ともスゴイものを観てしまったなぁとひと言。もはやアニメを超えた、ドラマとも違うリアリティあるシビアな作品で、乾いた哀愁と切なさが感じられました。
無駄な台詞が一切ない。それだけに台詞の一つ一つに重みがあり、表現する役者陣の力量と演技力がいっそう要求された作品でした。
画の中に幾つも伏線が張ってあり、確かに瞬き一つ許されません。場面転換も絶妙に計算され、全編静かな緊張感と迫力でした。
平田さん演じられた秦真一郎の平凡な非凡性。温和で気配り上手ででしゃばらない彼も、強情な一面や内に秘めた情熱も持ち合わせていて、実に生き生きとしていました。
「あの人に似てるの」と言われた時の秦の表情。冴子が手からすり抜けた時の秦の表情。台詞には表現されない切なさもたまらなかったです。
一番胸を切なくさせたのが、冴子の亡くなった娘への計りしれない愛情の深さで、つい涙ぐんでしまいました(ToT)。
ラストで秦が煙草を吸うシーンでは、あのライターが出てきたように思ったのですが、サラリでしたね(^^;。
監督が前振りされた問題や、謎や疑問点もまだまだ残っているので、また観なくてはと思っています。
ところで「13」と、冴子の娘の名前「ひとみ」は、あながち偶然ではないだろうと思うのですが。
ついでに、秦の野球ユニフォームの８番と、ピアノソナタ８番も偶然なのでしょうか。
パンフの、哀愁漂う平田さんの表情(長袖アロハでした）に悩殺されました(笑)。
先着プレゼントのフィルム栞は、秦さん＆冴子さんで、いい記念となりました。
平田さん、本日はどうもお疲れ様でした。名古屋での平田節もとても楽しみですね。
私もけろみさんと同じくネタバレをしてしまったのですが
大丈夫なのでしょうか？まずいなら削除をお願い致します！
平田さん、えみにゃんさん皆様すみません（汗）
かなりネタバレしてるのですが；やっぱまずいのかな？もし不都合ありましたら削除して下さい；（もしくは削除いたします～）
私もおこ様と同じくマイカルシネマズ板橋に行かせていただきました！
（おこさん；私も２列目で；ち、近くにひっそりおりました～わたくし；）
こんな所にこんな素敵な場所があるとは今まで知りませんでしたー！
こんなって；失礼ですね；急行も止まらないのどかで素敵な所に、
映画館村みたいなスゴイ場所があったなんて知りませんでした！（宣伝＾＾；）
本当は今日行けないかと思ったのですが、直前でもギリギリ席が空いていてよかったです。（全席指定だったので。大汗）
おこさんが詳しく書いてらっしゃるとおりで繰り返しになって
しまいますが、ブルーのシャツが素敵でした！
板橋での平田さんは顎を引き加減にきりりとしていて、
あと、髪を切られたのでしょうか（ずっと前のことかも＾＾；）
私の知っている中で一番短くて、一番好きな髪形かもっ＞＜
もー表現力がなくってしょうがないんですが、頭の中で、
ああハンサム～ハンサム～；；と渦巻いていました。（すみません；もっと美しい日本語があるはずだ；）
胸ポケットのメガネは鼈甲でしたか！そこまでわからなかったです！エンジ色かなって。
内容に引き込まれすぎて、最後に気持ちが浮上できなくなって
しまいましたが、それでも一度やめた煙草を復活させている平田さんが
元気そうだったので救われました；；強い人ですねＴＴ
警察、やめてないんですよね？
でも、あのシーンにもっと深い意味があるのかもしれないと思うとちょっとぞくっとしました・・・
思わず岬さんに聞いてしまいたかったんですが！岬さんの
旦那さんの声って？！平田さんでしたでしょうか？！
岬さんが「似てた」って言った時、「声が」って言って声がってー！
とか上映中に岬さんにお願いしそうでした。全体的に似てる
って事は声も似てるってことー？！（＾＾；）
平田さんでした・・・よね？（汗）
私も映画を見るのには適していない場所だったのでちょっと苦しみましたけれど、
見ごたえたっぷりの映画でした。手に汗握りました！
東京湾舞台のエイリアンにパトレイバーの方々がゲスト出演したって感じかなー？まるっきり秦さん主演の映画って気がしました＾＾
セリフ少ないっておっしゃってたけど、いっぱいしゃべってらっしゃいましたよー！
初めて平田さんが出ている舞台挨拶にお邪魔しました！
池袋シネマリーブルへ行って来ました！
舞台以来で真近で観れて嬉しかったです！
服はサンジくんみたいに青いシャツを着ていて、上に茶色の
ジャケットを羽織っていました。下は白っぽいズボンでした。
髪が短くなって爽やかなお兄さんな感じでしたv
映画を終えての感想だったのでかなりのネタバレでした。
映画の感想は「おやっさん（？）あれおやっさんと言いました？
久住さんでしたね、久住さんと秦の関係が良かったです」と
答えて頂きました！あと「ミニパトは１０分の１しか出ていませんがまだ２話と３話あるのでミニパトだけではなく本編も観て
下さい（笑）」と少し笑いをかけてくださいました。
監督の出渕さんが「田中さんの声を聞いてうっとりする男性のファンの人もいれば平田さんの声を聞いてうっとりする女性ファンもいれば、平田さんの声を聞いてうっとりする男性ファンがいれば（笑）」と言っていました！それを聞いた平田さんはカクッと
していてマイク無しで生で「違いますよ」みたいな事を言って
いました、平田さんの生の声素敵でしたv
司会者が「もう一度このシーンを観て欲しいのは？」と１人づつ
聞いていました。
平田さんが「最後に秦がお墓参りの時に煙草を吸う時赤いのが
あったでしょ？はっきりでは無くわざとすぅっと感じで一瞬出ていて監督卑怯ですよ、やられたな。あれははっきり観たよね？」
と皆さんに聞いていてうなずいたのですが、平田さんは
「観てなかったら映画館へ運んで欲しかったのに」と言っていました（笑）
声優陣は「平田広明さん」と「田中敦子さん」だけでした。
あと監督と、音響監督、漫画家さんとかが沢山出ていました。
初めて田中さんを拝見しましたが声も美しく綺麗な女性でした
田中さんも映画について「怪物が女の子と知った時には涙が出ていてぐしょぐしょな感じでした」とおっしゃっていました。
その他の人達もこんな風に映画を頑張って作ったんだよとお話を
してくださいました。
初めて舞台挨拶を観る事が出来とても嬉しい限りでございます
平田さん、田中さん皆様お忙しいのに本当に有難うございました
本当に映画も素晴らしくまた足を運んでしまいそうな感じです
映画の感想はまた後ほど書きたいと思います！
失礼しました、舞台も拝見させて頂きます！
相変わらずお茶目な平田さんを生で拝見しとても興奮しています
ファンの人もあんなに近くで観たの初めてとか格好良いと言って
いました、平田さんの素敵な魅力にはおそれ入りますね。
舞台挨拶には行けなかったけど、初日行って来ました。
パトレイバーはレンタルで何回か見ていたので楽しみにしていました。
座席はいっぱいで私が１時間前に行って半分埋まっている状態。
ミニパトはビデオで見ていたような、パトレイバー独特な雰囲気のものでした。
本編は、平田さんが「普通に演じて」と言っておられたように、
本当に普通な日常のようで、より身近に感じられました。
平田さんの演じられた秦刑事は、隣を見たら実際に存在しそうな
雰囲気で、最後はちょっと切なくなりました。
パンフレット買ったんですが、ＣＡＳＴの平田さんの写真がかっこよくてうれしくなってしまいまいた（＾＾）
まだ、ご覧になっていない方もおられると思いますが、このくらいだったらネタバレになりませんよね？
また見に行きたいんですけど、近くで上映してないんですよ（ＴＴ）とっても意外なことに
「最遊記」のときは女性が多かったんですけど、今回は男性が多くて、少し圧倒されました。
以上、まとまらない感想でごめんなさい。
池袋の舞台挨拶に行ってきましたっ！ものすごい人出を予想して、早めに家を出て良かったです。私が着いたときには、人がイッパイ並んでて、(主に男性)入れるか心配でした。(流石パトレイバー！)池袋の舞台挨拶は、映画を観終わってからでした。司会者さんに紹介され、皆さんが入ってこられました。(私が座っていた列の、すぐそばを皆さんが通っていかれドキドキでした。)ワンピの時と違って、平田さんを物凄く近くで拝見できました。とてもステキで、舞台挨拶の間、ずっと興奮してました。(実は、まだ興奮してます。)
映画も、とても面白くて｢もう一度行かなっきゃっ！｣という気持ちになりました。ホント、最高でしたっ☆
とうとう公開ですね！舞台挨拶、行って来ました！
ワーナーマイカルシネマズ板橋での舞台挨拶だったのですが、指定席（しかも前から２列目）だったので、興奮の中にも、ゆったりと落ち着いて拝見することができました。
今日の平田サマは、ブルーのシャツに、エンジ系のジャケット（胸ポケットには、鼈甲色!?のメガネが！）、黒のパンツと、とってもシックな感じ。
舞台上にあがらず、最前列にお立ちでのご挨拶だったので、ほんの１０メートル先に、その素敵なお姿！左手の親指に、絆創膏を巻いていらしたのまで、本当によく見えました。
男性客の多い中、わりと前列にかたまって、明らかに平田サマファンの女性がいました。平田サマは、うつむきがちだったり、後ろの方を見据えるように、正面にお顔をむけていらっしゃったのですが、あまりにも近くからの平田サマファンの視線、痛く感じられたかも知れません（笑）。
最初、マイクのスイッチが入っていない、というハプニングもあった中（笑）、「ほとんどセリフはしゃべっておりません」とご挨拶なされ、会場からはクスクス笑いが・・・。行間に詰まったお芝居や、絵でされている説明を、隅々まで堪能してください、と言うようなことを続けられ、最後に「一言一句、聞き逃さないように」ともおっしゃっていました。
司会の方が見所などを、と話をふったのですが、最初にご指名があったのが平田サマでした。かなり戯けた表情をされ、「ホントにシャッフルですね」とおっしゃりつつ、「録ったのがかなり前なので、その当時のことを思い出すことが苦労なんですけど」と笑いをとってらっしゃいました。
見所はラストの秦がらみのところ、ということで、私も楽しみにしていましたが、煙草のシーン！かっこよすぎてクラッときました。それまでのお話の流れと、平田サマの素敵なお声で、ジーンとなっているところへ、このシーン・・・。すっかりやられました。
途中、話の流れで、岬冴子役の田中さんと目を合わせ、眉毛をピクッとされたのですが、その仕草・表情に、ＴＰＯにあわせた小さなキャァ～という声が！お近くで拝見できて、とっても幸せな時間でした。
粗忽屋様、今日はほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。明日、名古屋ということですね。今日の素敵なお姿を、名古屋の方々もぜひご堪能下さい！
ちなみに、今日の席、平田サマは見やすかったのですが（笑）映画はどちらかというと見にくい席だったので、改めて見に行こうと思います。
いよいよ公開！
機動警察パトレイバーWXⅢの掲示板を開設します。
舞台挨拶の事も映画のこともここに書き込みを下さいね。
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