雪おんなに関するメッセージ集！

＊公演目前の平田さん、いえ、粗忽屋さんが書き込みして下さいました！＊

素敵なお芝居になりました！

　ここでも粗忽屋？　　| 2000/04/25 (火) 10:58

　こんにちは、粗忽屋です。

稽古場での稽古が終わり、いよいよ今日から俳優座劇場に入ります。
素敵な台本と素晴らしい共演者、スタッフに恵まれていいお芝居になりました。
二日後の初日に向けて最後の大詰めです。
粗忽屋も懸命に台詞を覚えています。（まだそんな段階かいっ！）

芝居というものは嗜好品であり観客のものであると思うので、あまり出演者が
自分の舞台を宣伝するのはマユツバで好きではありませんが、今回はチョットだけ
オススメしちゃいます。
『これは必見ですわよ～、オ～ホッホッホッホッホッホ‥‥‥』って、
おまえは雪おんなの役かいっ！
５月はまだまだいい席が御座います。是非、六本木へお越し下さいませ。

ではでは。
　　　　　　　　　　　　　　　カーター君に髭を剃らせる会の会長でした。

皆さんから平田さんへ、公演直前応援メッセージ！

　さち　　| 2000/04/27 (木) 00:05

寒の戻りで不安定な気候ですが、
体調を崩さないよう、
平田さん、えみにゃんさんをはじめ観にいかれる方々
ｅｔｃ、がんばってくださいね！

９日間ステキな夢を見てくださいね！
今日のご報告をお待ちしています！

　 akaru 　　| 2000/04/26 (水) 23:14

いよいよ明日ですね。
私は残念ながら、観に行く事ができません。
学生の私はまだ仕事が見つかってないので、
東京まで行くお金ができなかったんですね。
というわけで、ここ神戸から舞台の成功を
強くお祈りしたいと思います。

　 のおね 　　| 2000/04/27 (木)

子供が観客の場合、本当に素直な反応が返って
くるので恐いという話を聞いたことがあります。
思ってもいないところで、思ってもいない反応が
素直に返ってくると。
世間の荒波に揉まれ(?)めいっぱいひねくれ
まくっている私も、童心に帰って観させて
いただきます。楽しみにしています！
新劇フリーク ”のおね”

　 のんちゃん 　| 2000/04/27 (木) 01:18

こんばんわー
とうとう、明日ですね。というか、今日の夜に
平田さまの美声を聴くことができるんですね。
興奮して、眠れそうにないですぅ。

平田さんをみつめ過ぎて、ドライ・アイになって
しまうかも！楽しませていただきます。
５列目から、応援しています。
無事に、千秋楽迎えられますように、お祈りしてます。
それでは、また明日。

　リク　　| 2000/04/26 (水) 23:32

明日がお芝居の初日ということで・・。
残念ながら今回はスケジュールの都合等で
見に行くことが出来ませんが、
陰ながら舞台の成功をお祈りしております。
そしていつか必ず都合を合わせてお芝居観に行きます！

千秋楽まで頑張ってください！！

　 都　一　| 2000/04/27 (木) 00:06

舞台頑張ってください！
月並みな言葉しか出てきませんが…（汗）
影ながら応援しています！

　八言　| 2000/04/26 (水) 22:23

今晩は。
サンジの興奮を書きこみしようとここへ訪れたら、
平田さんからの伝言に新しいのが加わってたので
読んでしまいました。
・・・舞台のお稽古とか大変じゃないのですか？？
それ以外にも、テレビのお声とかやってらしてるん
ですよね・・・。
物凄く忙しいような気が・・・・するんですけど・・・。
（だって、舞台って期間限定だからスケジュールとか
大変そうなイメージが←勝手に）
ああ・・お忙しくなって、サンジの声が変わったり
しませんよう～～に！（願）

大阪ローカルの人間なんで、舞台のお仕事に関しては
感想とか書けないのが哀しいのですが、
応援だけは（心の中で）させて頂いてますから。
どんなお芝居でも、それにかかる練習のエネルギーは
大変なものですし・・・。
（もちろんやりなおしの利かない本番も大変でしょうが）

　 ねむねこ　　| 2000/04/28 (金) 23:52

みなさん、こん＊＊は。
こちらは「雪おんな」初日、な～ぜか寒い１日でした。
ここまで来たか、「雪おんな寒波」！！

のんちゃんさんの観劇レポート、早速読ませて
いただきました。のんちゃんさんが心打たれた
細かいところが、そのまま目に浮かぶように
伝わってきて、とてもステキなレポートでした。
ありがとうございます。
ああ～、いいなぁ～、見たいなぁ～！！

こちらは明日、気温が今日より５度もあがって、
温かくなるみたいです。ほぉらね、平田さんファンの
熱気が充満してきたでしょ。
平田さん、頑張ってくださーい。あなたの舞台で、
巷がどんどんあったかくなってきてまーす。
心も体も温めて、舞台で思いっきり活躍
してくださいね。お祈りしています。

皆さんからの観劇感想集！

　まずは、初日に行かれたのんちゃんさんより、さっそく
感想文を送って頂きました！

行ってきましたよ「雪おんな」。とうとうこの日がやってきました。
お芝居は映画と違って、普段あまり観る機会がないのですが、平田さんが
出演なさるものをみるようになりました。

私は、文章を書くのがとっても苦手で、ボキャボラリーに欠けているので
お恥ずかしいのですが、ちょっとだけ感想を書かせていただきます。

音楽劇ということで、平田さんの歌声が聴けると楽しみにしていました。
お一人で歌う場面はなかったのですが、おゆき（＝雪おんな）と数え歌や、
鎌を持っての畑仕事の時に踊りながら歌っていたところがとっても、
かわいかったです。平田さんも、楽しそうでした。
全体的に、シーンに合わせた音楽が劇場内に響いていました。幕が上がり
雪の中を二人の村人がをさまよいながら登場するとこなんか、青いライトが
舞台の中央から差し込みそこをまたぐように歩いてきて、面白い演出だな、
と思いました。
そして、雪おんなが登場するところは、幻想的でまた、田中由美子さんと
いう女優さんが、それは美しく手の動きが、とても奇麗で見入ってしまう程でした。

平田さんは、欲がなく母親思いで働きものの伊之助役を、好演なさってました。
平田さんて、声だけでなく、舞台でも自然体で一つ一つの動作がいやみがない
んですよね。例えば、足にわら（みたいな物）を巻くところや籠を背負う時なんか、
まるで毎日そうしているかのように、自然なんです。だから、私みたいな観劇
初心者でもすんなり入っていけるんだと思います。ごめんなさい！何も知らない
くせに生意気を。
ドキッ！としたのは村長の娘たねから結婚を、迫られるところ。平田ファンとしては
「許せないこの女！」と思いましたが「演技、演技」と気持ちを落ち着かせた私なのでした。

こどもの広場ということで、子供達の姿もチラホラありました。姪っこにも
見せてあげたかったと、悔やんでます。雪おんなを通じて、自然を大切にして、
欲の深い醜い人間にならないで、と子供達に諭すお話しだったのですね。私も、
年を重ね、昔の民話もすっかり頭の隅に追いやられていましたが、本当の幸せとは
何なのか？プラダのバッグが欲しいじゃないだろー、もっと、他にも目を向けて
生きていこう！と反省したのでした。

最後に、平田さん初日お疲れさまでした！
出来れば、もう一度見たいです。楽しいひとときをありがとうございました。
今後、ますますのご活躍を期待しております。のんちゃん

がんばって観劇にこぎつけたうすいさんよりレポート、届きました！

おもいっきりミーハーうすいの「雪おんな」の観劇レポート

4月28日金曜日、午後6時28分。開演2分前。
ドタトダと駆け込む私。
案内のきれいなお姉さんに急かされながら、席に着きました。（お姉さんごめん）
直ぐに暗くなって幕があがりました。

真っ暗な中に2人の男が！えっ、もしかしてどちらかが伊之助（平田さん）？
あっ、やっぱりそうだ。声がそうだ。
あっ、「ひらたでーた」の写真と同じだ。（あたりまえだっつーの）
動いている、動いているよ。本物だー。わーい。
なんて言っているうちに、雪おんな登場。うわ、この雪おんな、めちゃ美人。
伊之助、恐いといいつつ、なんか鼻の下長くない？気のせいかな？まいっか。

伊之助、命拾いしつつ家に帰る。家には年老いたお母さんがいる。
欲に目が眩んだ村人と伊之助との対比が見事。
自分のことはいいからお母さんを悲しませたくないと、頑なに秘密を守る伊之助。
ほんとに不自然なほど力が入っているから、反って村人に怪しまれるんだけど、
そこがまたすてきなの。
目を伏せ気味に、顔を背けつつ、帰ってくれと言い放つ。かっこいいー。

時は移り、ある時からおゆきが来て伊之助の家が明るくなります。
おゆきからよそおってもらったご飯をおいしそうに食べる伊之助。
もちろん舞台だから何も入っていないのよ。でも、食べてる様子そのまま。
またね、食べ方から、伊之助がおゆきのこと気に入っているって事が分かるの。上手いなあ。
稲刈りとか数え歌とか、2人で作業したり、歌ったりして、幸せそうです。
ここでは子供みたいな伊之助が見られます。

最後の方は、話がだんだん深刻になっていって、皆、暗い顔付きになるんだけど、
伊之助とおゆきは自分達のできることを精一杯やろうとします。
伊之助の顔は厳しいけど、家長としての責任と自信を持っているように見えました。

ラストシーンは涙涙です。

今回の「雪おんな」のお芝居は本当にお勧めです。
話の筋はもちろん面白いです。子供が見ても、大人が見ても主題は同じだけど、
考えさせられることが、個々人で違うと思います。
そして、もう一つ。場面場面で伊之助のいろいろな顔が見られます。
私は伊之助を知っている訳ではないけれど、このお芝居を見ていくうちに、
彼のキャラクターというか、彼の人となりがはっきりと見えてきます。
そこがすごく面白かった。
これはやはり伊之助演じる平田さんのパワーだと思います。

皆さんも、ゴールデンウィークに是非、見に行ってみてください。うすい

新劇フリークののおねさんより、ご感想をいただきました！

俳優座劇場こどもの広場のシリーズを観るのは初めてではないのですが、
『雪おんな』まず観ていて思ったのが、子供向けにしては少々難しいん
じゃないの？ということ。
子供子供した、表現，演技が少なく、しっかりとした作りにでした。
終わってから周囲を見回すと、結構子供も入っていました。（開演間際に
飛び込んだため、周囲の状況を終演まで知りませんでした。）
約１時間４０分休憩無しの舞台を子供が飽きて騒ぐことなく引きつけられて
いたというのは大したことです。
幕開きと閉幕は青の照明を使った幻想的な演出。民話の世界への誘いと
締めくくりを効果的に表現していたように思います。
全体として、はっきりと解りやすい演技をされていたと思いました。
これは特に意識されていたのではないかと思いますが。
子供向け舞台だなぁと感じたのは、伊之助とおゆきが踊りながら稲(?)を
刈るシーン。軽快でかわいらしい踊りが楽しかったですね。
平田さんも初めは、純朴ではにかみ屋の村の青年という感じから、おゆきと
暮らすようになって明るくしっかりとしてくるところ、そして子供ができて
さらに力強くなっていく様子をしっかりと演じられていましたね。
えみにゃんさんは、どの伊之助が良かったですか？
えっ、全部ですって？　やっぱり．．．。

さて、『紙屋悦子の青春』では”戦争を考えてみる”でしたが、
『雪おんな』では”自然について考える”ってのはどうでしょうか。 のおね

上京して観劇された高宮　戒さんより、大作レポートが届きました！！

「平田さんＦＡＮの平田さんＦＡＮによる平田さんＦＡＮの為の「雪おんな」観劇レポート」

行ってきました！ゴールデンウィークの５月３日。１２時の公演を観劇させていただきました。
それで、せっかくなので「雪おんな」の観劇レポートを書いてみようと思います。
レポートというよりは私の独断と偏見で綴った「雪おんな」の解釈って感じですけど。
ちなみに私、お金を出してチケットを買って観に行くというのは初めてでして……（－－；）
あまり大した感想はかけないかも……スミマセン（泣）
言葉拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

真面目（？）な文章の前にやっぱりＦＡＮとしては平田さんのことを書いておかないと♪
素敵です！もうこの言葉につきますね。
微妙な表情の変化にとてもうっとりとしてしまいました。
うーん。罪作りな人ですねぇ（笑）あーこれで成績が下がったらどうしよう（爆）

観劇を通して思ったことは、人は誰にでも欲がある、その欲は、人を動かす原動力となり、
身を滅ぼすものになりかねないということです。
伊之助は、もっと生きたい、幸せを感じていたいという欲の為に、雪おんなと
逢ったことを言わなかった。おゆきは、自分が身ごもった伊之助の子供の為に
鬼になろうと決意し、村の人々は青い石を心から欲する……
そこには「幸せ」というもののために自分の欲で動こうとする人々がいる。
でも、伊之助・おゆきの「幸せ」と、村人達の「幸せ」というのは明らかに
違うもののように感じました。
ささやかながらも地道に生活することを願う「幸せ」と、一生遊んで暮らすために、
山を切り崩した「幸せ」。その欲に目がくらんだ村人達は、自分の身を滅ぼすことに
なったのです。山を切り崩し、川が汚れる。それだけでなく、心に巣くう鬼の心、
伊之助をも疑うという心を持ってしまった。
自然界と人間が生活する世界の間には一定のバランスがあると思いました。
プランクトンは魚に食べられ、私達がその魚を食べる。これはほんの一例に過ぎませんが……
そうして互いの生活が成り立っているのに、それ以上のものを求めすぎて、
彼らは自然に食われてしまった……
舞台上では冬と春の様子しか描かれていませんでしたね。冬に象徴されるのは
「雪おんな」としての心と、人々の欲。春に象徴されるのは「おゆき」としての心と、
伊之助の家の様子のように感じました。
結局最後には、皆が罰を受けたのではないでしょうか。
もう少しここにいたいと願ったおゆきは、山に帰らなくてはならない。伊之助達が
また山を育ててくれると信じて。
伊之助も、今まで以上に重い約束を受け取ってしまった。もう二度とこのことは口にしないこと、
山の再生をすること……
伊之助は山を育てるんでしょうね。おゆきに逢いたいという欲の為に。子供の為に。
それこそが「人を動かす原動力」となる欲のカタチではないでしょうか。

東京に住んでみえる方には失礼に当たるかもしれませんがお許し下さい。
私、この劇を観るために東京へ行きましたが、東京の中心部なのに緑が多いことに
とても驚きました。皇居の周りや、俳優座劇場のそばの小さな公園も綺麗で……。
東京のイメージとしては、日本の中心地で、忙しい街、緑がない街だと思っていました。
私達は、自分たちの生活を求めて自然を破壊しつつあります。
オゾン層は破壊され、森林伐採が各地でおこり、砂漠化、海面の上昇など問題は
尽きることがありません。
そのうち……　私達が自然に「食われる」ときが来るかもしれませんね。
伊之助の村に訪れた「身を滅ぼす欲」のために食われてしまう。そんなことは絶対に
あってはならないと感じました。

以上です。長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。
一生心に残る舞台に違いないと感じました。
平田さんＦＡＮになるきっかけを作った「ひらたでーた」管理人様、
その他全国何万人といる平田さんＦＡＮの方、
そして、このような舞台をみせてくださった平田広明様に深く感謝します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０００年５月４日　　高宮　戒

リリーさんより「雪おんな」コンテンツを見た感想を頂きました。
（このご感想はメールで頂いたものを許可いただき掲載させていただきました。）

「雪おんな」の余韻

　「雪おんな」、このお芝居を見ていないのに、舞台上の平田さんを想像しながら
余韻にひたっているこの頃です。

　私が生まれてはじめてお芝居を観たのは１０才の頃、昭和４０年代のことでした。
「森は生きている」というロシアの童話、大晦日に継母に命じられ雪の降る森に
マツユキソウを探しに入った女の子が、年に一度集まった１月から１２月までの
月の精たちに出会って…というお話。
主役の女の子を栗原小巻、姉むすめを岩崎加根子というキャストで、
栗原小巻がNHKの「三姉妹」という大河ドラマで人気が出た直後だったと思います。
テレビドラマとは違う新劇独特のセリフ回しが、こども心にとても新鮮感じられました。

　いろいろなお芝居を観てきましたが、この子どもの時にはじめて観た作品が
いちばん感動的でした。
雪の森の舞台、主人公の女の子の声、１２月の精たちがたき火を囲んで歌う
「燃えろ、燃えろ、あざやかに」という歌声…
そう「声」なんです。３０年以上経って、舞台の視覚的なところはあまり思い出せ
ないのに劇のセリフ、それを演じる役者さんの「声」は今もはっきりとよみがえって
くるのです。
多分私がおばあさんになっても死ぬまで忘れないことでしょう。

　舞台はその時一回きりのもので、消え去ってしまうものと思われがちですが
実はそうではなくて何年経っても観た人の心に残り続ける。
「雪おんな」ではじめてお芝居を観たという子どもたちの心に（もちろん大人も
ですけど）平田さんの伊之助はずっと残ることでしょう。
その子どもたちが大人になって、自分の子どもに「ママがね、子どもの時にはじめて
観たお芝居は「雪おんな」といって、平田さんという人が主役でね…」と話すとしたら、
とっても素敵なことだと思いませんか。

　人に感動を与えられる、平田さんのお仕事、そのお仕事はずっと残るものなんだと
改めて感じています。もちろんお芝居のほかに、CDもビデオもたくさんありますし。
「横濱行進曲」もちろん録画しなくっちゃ。

またまた長くなってしまいました。
それでは、これで失礼します。リリー

皆さんから平田さんへ、千秋楽お疲れさまメッセージ！

　千秋楽お疲れ様でした。
　リク　　| 2000/05/06 (土) 07:42

おはようございます！
昨日がお芝居の千秋楽だったんですね！
おつかれさまでした！！
私は観に行けなかったのですが、みなさまの
観劇レポートなどを読ませて頂いて、
観に行った気分をちょこっとだけ味あわせていただきました♪
いつか必ず、お芝居は観に行きたいと思っています！

平田さん、見に行かれたみなさま、
そしてマメな更新でお芝居をフォローしてくださった
えみにゃんさま！お疲れさまでした！！

千秋楽おめでとうございます！
　さち　　| 2000/05/05 (金) 08:55

千秋楽おめでとうございます！

あっという間にきてしまった千秋楽・・・
短い間でしたが、伊之助さんの愛情と優しさで
私達を包んでくださったことを感謝しています。

また、いつか伊之助さんに会えることを、夢見て・・・

千秋楽おめでとうございます♪
　 鞘凪ひい　　| 2000/05/06 (土) 22:30

見に行けなくって本当に本当に本当にホントにホントに
ホントに残念でした。
でもいつかまた次の機会がありますよネ。きっと。
今度は見に行きたいです～☆

そうそう今回の「雪おんな」はどきどきはらはらもんでした。
　 うすい　　| 2000/05/07 (日) 11:28

皆さま、こんにちは。うすいです。

そうそう、公演が終わるまでネタばれできなかったけど、
今回の「雪おんな」はすごかったのよ。
もちろん、お芝居は面白くて見ごたえがありました。

でも、それ以上に目を引いたのが、のんちゃんや
えみにゃんも書いているように
伊之助と女性との接触率が高かったの。
おいおい、”子どもの・・・”じゃなかったんかい！
と突っ込んでしまうことも。

しかし、伊之助が迫られて逃げるところやおゆきと
ラブラブなところが、暗くてずっしり重い”欲”と
いうテーマを少し忘れさせ、ほっ、とできる場面でも
ありました。
出演者ほぼ全員で楽しく？田起こし＆稲刈りダンスを
する場面もあったんですよ。

平田さん千秋楽おめでとうございます。（遅いって？）
「雪おんな」楽しませていただきました。
今度の舞台はお決まりではないようですが、早く決定されて、
多くの方々に観ていただけるように（もちろんmeも）、
お祈りと希望申し上げます。

ではでは。
”元祖”ひらたでーたのかわいい寄生虫うすい

Simple is Best !
　 ド・リール　　| 2000/05/07 (日) 16:14

”白”・・・好いですよ！時期的にも「雪おんな」を思わせますね。

そう、「雪おんな」を一昨日観て参りました。
平田さんの素朴で純粋な村人、本当に好かったです（＾０＾）。
話の内容も、私が幼い時に読んだ話とは若干違っていたよう
だったので最後迄結末の見当が付かなかったのですが、ホロリと
させられるものがありました。

更には、子供も楽しめる内容でしたが、”自然破壊の恐ろしさ”や
”人の心は金で動く”等、現代社会の問題にも当てはまる要素も
見られ、もっと色々な人に観てもらいたい作品でした。

平田さん、お疲れ様でした！

＊公演千秋楽翌日、粗忽屋さんから掲示板にご挨拶を頂きました！＊

ありがとうございました！

　ここでも粗忽屋？　　| 2000/05/06 (土) 21:09

　こんばんは、粗忽屋です。
５日に無事、千秋楽を迎えることが出来ました。
えみにゃんさんをはじめ、応援メッセージを下さった皆さん、
御来場いただいた皆さん、本当に有り難う御座いました。
最近の舞台の中でも特に印象に残る作品になりました。
これからも素敵な作品に出会っていきたいと思います。
これから暫く舞台の予定はありませんが、声の方で皆さんと
お目に掛かりたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

簡単ではありますが取り急ぎお礼まで‥‥。